第4回「中部圏建設広報ネットワーク協議会」

解禁日
平成26年12月25日
16時
平成26年12月24日
中部圏建設広報ネットワーク協議会
第 4 回 「 中 部 圏 建 設 広 報 ネ ッ ト ワ ー ク 協 議 会 」開催
~ 27 年 度
1.概
要
広報戦略について~
中部圏の各建設業協会等が主体となり、若年者の入職
促進を中心とした広報戦略と、入職に向けた効果的かつ具
体的な取組を一体となって進めていくために設置した「中
部圏建設広報ネットワーク協議会」の第4回協議会が開催
されます。
今回は26年度の状況報告と27年度の取り組みについ
て話し合いが行われます。
2.日 時 等
(1)日
時
平成26年12月25日(木)13:30~15:30
(2)場
所
名古屋合同庁舎第2号館
(3)議
事(予定)
7階
大会議室
①挨拶 (一社)愛知県建設業協会 専務理事(会長)
②26年度広報戦略 進捗状況の報告
③27年度広報戦略の一部決定
④27年度広報戦略(他の施策の検討)
3 . 当 日 の 決 定 事 項 (予 定 )
(1)中部圏建設広報ネットワーク協議会に学校法人電波学園東海工業
専門学校金山校 野村教務部長を構成員としてお迎えします。
(2)平成27年度建設若者塾を下記のとおり開催します。
日 時 : 平 成 2 7 年 5 月 2 8 日 (木 ) ~ 3 0 日 ( 土 )( 2 泊 3 日 )
場 所:名古屋市内
参加者:岐阜、静岡、愛知、三重県内の建設業に従事する若者
約40名
(3)平成27年度の出前講座を拡充することとしました。
岐阜、静岡、愛知、三重県内の中学・高校に年間50回程度
防災と建設業の役割について講義を行う。
4.取
材
5.配 布 先
問合わせ
会議は上記議事のうち③まで公開致します。
中部地方整備局記者クラブ
中部地方整備局建政部
建設産業調整官
高鍋 誠治
建設産業課長
相部 幹彦
TEL 052-953-8572(代表)
解禁日
平成26年12月25日 16時
愛知県建設部
建設産業専門団体
中部地区連合会
日本建設業連合会
中部支部
平成25年11月25日 第1回会議 設置
平成26年2月27日 第2回会議 関係者からの聞き取り結果の報告及び対策案の検討
平成26年6月25日 第3回会議 26年度広報戦略の決定
これまでの活動
愛知労働局
三重県建設業協会
静岡県建設業協会
中部地方整備局
愛知県建設業協会
岐阜県建設業協会
オブザーバー
構成員
構成
中部地方整備局管内(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)の各県建設業協会等が、
広報戦略を効果的に進め、建設業の魅力を発信し、入職促進を図る目的で平成25年11
月に設立した協議会。行政機関はオブザーバーで参加している。
中部圏建設広報ネットワーク協議会
中部圏建設広報ネットワーク協議会とは
国土交通省中部地方整備局
最近において広く若者に使われているSNS等のメディアにおいて情
報発信する。
その他公園イベント等親子が集まるイベントでのPRに取り組む。
○Webサイトを活用した発信等
(苦労話、やりがいを話すインタビュー、女性の活躍など、中高生が興味を持
つ内容・長さのものを作成)
中高生向けに、建設業のイメージを伝える短時間(10分程度)の広
報用DVDを作成する。
○広報用DVD作成
(例)・東日本大震災の際の緊急対応と復旧現場の今
・南海トラフ巨大地震へ備えるインフラ整備
・新たな「国土のグランドデザイン」
・建設業の役割
津波・地震などの災害対応における建設業の役割を内容とする出前
講座を中学、高校を対象に実施する。
○学校関係への出前講座の実施
各企業の求人において企業情報としてキャリアパスを示す。
○求人情報における取組
休日休工を目指した事業を実施する。(中部地整発注の工事について、
いくつかの事業を検討)
○休日休工の促進
中部地方整備局HPに下記バナーを設置し、中部圏建設広報ネット
ワーク協議会のフェイスブックにて情報発信中。
(https://www.facebook.com/chubu.kpin)
○Webサイトを活用した発信等
建設業のイメージを伝えるDVDを一部下記Webサイトにて公開中。
○広報用DVD作成
各県労働局、教育委員会等を通じて小・中学校、高校に講座開催を
周知。
・10/23 愛知県立丹羽高校(40人)
・11/5 東海市立富木島中学校(370人)
・11/7 静岡県立静岡聴覚特別支援学校(15人)
・12/4 豊橋市立本郷中学校(40人)
・12/8 名古屋市立はとり中学校(80人)
・12/10 愛知工業大学名電高校 (60人)
・12/17 名古屋工業高校 (70人)
○学校関係への出前講座の実施
愛知県内のハローワークにおける企業情報として実施中。
中部圏で統一したキャリアパスの作成。
○求人情報における取組
中部地整発注の工事について、3件想定。
平成26年度東海環状大垣西ICランプ橋床版工事 (契約済)
平成26年度新丸山ダム転流工進路工事(予定)
平成26年度美和ダム放流設備開閉装置更新工事(予定)
(週休2日・工程調整綿密対応工事の試行中)
○休日休工の促進
建設業界に入職した者の地域内交流、ネットワークづくりを目的として、
3年以内の若年建設業従事者を対象とした研修会を実施する。
(平成26年11月末現在)
平成26年10月3日(金)~10月4日(土) 開催 45名参加
○建設若者塾
中部圏建設広報ネットワーク協議会 広報戦略 進捗状況
国土交通省中部地方整備局
解禁日
平成26年12月25日 16時
○建設若者塾
(平成26年6月25日決定)
中部圏建設広報ネットワーク協議会 広報戦略
中部圏建設広報ネットワーク協議会 広報戦略(26年度)
解禁日
平成26年12月25日 16時
国土交通省中部地方整備局
(交流会イメージ)
(グループミーティング
イメージ)
(イメージ)
○中部圏建設広報ネットワーク協議会フェイスブックによる情報発信
(内容) 動画を交えたパワーポイントによる講義
・東日本大震災の際の緊急対応
・南海トラフ巨大地震へ備える
・防災活動における建設業者の役割 など
国土交通省中部地方整備局の職員が津波・地震などの災害対応における建設業の役割などを内容
とする出前講座を中学、高校を対象に実施。(年間50回程度)
○学校関係への出前講座の実施
【 対 象 者 】 建設業界に入職して概ね3年以内で概ね30歳以下の者
【募集人員】 40人程度(岐阜、静岡、愛知、三重 各県10人程度)
【開催時期】 平成27年5月28日(木)13時30分~30日(土)12時
木曜日~土曜日の2泊3日の合宿形式にて実施。
【講義内容】 第1日目 座学及びグループミ-ティング、交流会
第2日目 現場見学
第3日目 総まとめ講義
(現場見学イメージ)
【 目 的 】
建設業界に入職して概ね3年以内の若年建設業従事者が、講義や現場見学をともに受講することに
より建設業の職業観・就労意識の形成・向上を図りつつ、若者同士の交流・ネットワークづくりを促進さ
せ、ひいては若年者の離職を防止することを主たる目的とする。
○建設若者塾の開催
27年度広報戦略(継続・拡充)