平成 27 年 1 月 1 日 (1) 京放技ニュース / (通算 656 号) TEL&FAX 075-802-0082 E-mail:kyohogi @ mbox.kyoto-inet.or.jp 発行:(公社)京都府放射線技師会 ホームページアドレス http://www/kyohogi.jp/ 公益 社団法人 京都府放射線技師会 〒604-8472 京都市中京区西ノ京北壺井町 88-1 二条プラザ 振込郵便口座 01070-3-11019 ゆうちょ銀行 店名(店番)109 当座 0011019 シャ)キョウトフホウシャセンギシカイ 謹賀新年 新年を迎えてのご挨拶 新年あけましておめでとうございます。会員ならびに関係諸団体 の皆様には日頃から京都府放射線技師会の事業推進にご尽力いた だきまして誠にありがとうございます。 公益法人を取得してから昨年 12 月 15 日にはじめて京都府の法 人監査を受け、いろいろと問題は指摘されましたが、 「事業・会計とも公認会計士も入れず によくぞここまで仕上げました」とお褒めの言葉を頂きました。これからも府民・市民の ため鋭意努力を重ねていきたいと思います。 さて、会員の皆様へ 2 つのお願いをしたいと思います。 第一は本年 11 月 21 日から 23 日まで開催される全国大会(京都開催)はレントゲン発 見 120 年記念大会でもあります。皆様の絶大なるご支援をお願いいたします。京都府知事、 京都市長から、府民のために頑張って成功させてください、とのメッセージを頂きました。 参加 3,000 名、演題登録 450 題、情報交換会 800 名という目標を掲げて頑張っております。 プログラムもほぼ完成をいたしまして、講演 10 題はすべて公開講座としました。募集は 4 月から順次行っていきますが、参加、発表、実行委員といろいろな分野でお声をかけます のでご協力いただきますようお願いいたします。 第二は昨年 6 月 18 日の第 186 回通常国会で「地域における医療及び介護の総合的な確 保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」が成立し、25 日に公布されました。 その中で「診療放射線技師法の一部改正」も含まれており、「X 線 CT、MR、血管撮影等 における造影剤の投与および抜針・止血、下部消化管のネラトンチューブの挿入、肛門カ テーテルの挿入・空気の吸引」等があります。 この診療放射線技師法の一部改正は全国で働いている全ての診療放射線技師が対象で、新 たな教育と研修をし、認定を受けなければなりません。何故かというと、4 月から文部科 学省が学校教育でプログラムに取り入れるため、4 年後にはこの講義単位を持った診療放 射線技師が卒業してくるからです。また、臨床検査技師に課せられた法律は、 「粘膜採取等 に関する行為は研修実習を受講しなければ行ってはいけない。違反すれば、法律違反とな ります」と厚労省は指導しています。診療放射線技師改正法律に対する研修・実習は「努 力義務」であると言っていますが、裏を返せば「認定に関する研修・実習を全員受けなさ い」ということです。さらに、日本医師会が「診療放射線技師の法律に付与されるものだ から、厚労省は受講の追跡調査をしなさい」と提案し、厚労省は受諾いたしました。この ような経過で本年 4 月から 4 年をかけて全国統一講習会および実習(指定講習 16 時間) を各府県の技師会が行いますので、是非受講して認定を受けてください。非常に重要であ ることを認識して頂きますようお願いいたします。 これからも会員および府民のために役員一同頑張りますので、どうかより一層のご協 力・ご支援をお願いいたします。 (公社)京都府放射線技師会 会長 轟 英彦 役員一同 京放技事務所開所時間(月~金の午後 1 時~5 時) (2) 平成 27 年 1 月 1 日 京放技ニュース 府民公開講座のお知らせ 学術委員会 原口 隆志 東北での震災では、技師会として原発事故に伴う近隣住民のサーベイ活動を行い、ま た、最近では京都府の原子力防災訓練に参加するなど、災害に対する会員の認識も高く なってきています。 京都府では、豪雨による水害等で毎年被害が起きている中で、改めて大災害(複合災 害)について府民とともに学ぶことにより、今後起きるかもしれない災害に対する準備 や可能な協力体制を整えることのきっかけになればと思い「巨大(複合)災害を考える」 をテーマとして府民公開講座を企画しました。 会員の皆様におかれましてはお忙しいことと存じますが、皆様お誘いあわせの上、ご 参加いただけますよう、お願いいたします。 平成 27 年 1 月 24 日 ルビノ京都堀川 〒602ー8056 京都市上京区東堀川通下長者町下ル TEL:075-432-6161(代表)FAX:075-432-6160 14:40~ 受付開始 15:00 ~ 15:10 開会の辞 京都府放射線技師会 15:10 ~ 16:25 座長:京都府放射線技師会 轟 英彦 会長 北村 真 副会長 特別講演「巨大(複合)災害を考える」~近年の豪雨の特徴~ 京都大学防災研究所 田中 茂信 教授 16:35 ~ 17:20 教育講演「放射線検査説明について」 京都大学附属病院放射線部 17:20 ~ 17:35 技師会講演「第 谷口 正洋 副技師長 31 回日本診療放射線技師学術大会のご案内」 京都府放射線技師会 17:35 ~ 17:40 閉会の辞 下長者町通 ルビノ 堀 京都堀川 京都府庁 烏 川 丸 ● 通 下立売通 通 丸太町通 地下鉄丸太町駅 二条城 地下鉄二条城前駅 御池通 京都府放射線技師会 京 都 御 所 地 下 鉄 烏 丸 線 轟 英彦 会長 河本 勲則 副会長 アクセス 市バスご利用の場合 「JR 京都駅」からは 9・50 番 「京阪三条駅」「京阪祇園四条駅」からは 12 番 「二条城前・四条堀川」からは 9・12・50 番にご乗車下さい。 →「堀川下長者町」で下車。 地下鉄ご利用の場合 「丸太町駅」2 番出口より、東へ 650m、堀川通りを北へ 500m。 合計 15 分。 地下鉄東西線 後援:京都府、京都市、京都新聞、京都医療科学大学、(社)京都府医師会、 (社)京都私立病院協会、(公社)京都府看護協会、(公社)日本放射線技術学会近畿部会、 (公社)日本診療放射線技師会 (順不同) ケアストリームヘルス株式会社 06(6534)7090 コニカミノルタヘルスケア(株) 0570(01)1203 京放技ニュース 平成 27 年 1 月 1 日 (3) 平成 27 年新年会のお知らせ 厚生委員会 中川 稔章 新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては素晴らしい新年 をお迎えのこととお喜び申し上げます。平成 27 年が(公社)京都府放射線技師会及び会員 の皆様にとりまして充実した 1 年になることを祈願し、新年会を企画いたしました。前項 でご案内している府民公開講座の終了後になります。 会員、賛助会員の皆様と杯を酌み交わし、今年のさらなる飛躍の糧として楽しいひと ときを過ごしていただきたくよう、ご用意しております。 皆様、お誘い合わせのうえ、多くの方の参加をお願いいたします。 記 開催日時: 平成 27 年 1 月 24 日(土) 17:40 受付け開始 18:00 新年会開始 場 所: ルビノ京都堀川 京都市上京区東堀川通り下長者町下ル TEL 075-414-9800 会 費: 正会員・賛助会員 7,000 円 今年度新入会会員 4,000 円 申込締切: 平成 27 年 1 月 10 日(土) 申込方法: 新年会参加には事前登録が必要です。 京放技事務所へ電話、FAX または e-mail にて申し込みください。 Tel & Fax 075-802-0082 e-mail [email protected] 第 26 回近畿地域放射線技師会囲碁大会ご案内 第 26 回近畿地域放射線技師会囲碁大会が和歌山県で開催されます。 出場選手: 小林 徹 (244) 荒木 信義 (238) 江南 伸治 (234) 金津 武弘 (232) 森江 彰 (200) カッコ内は持ち点 昨年に引き続き本年も優勝できるよう、毎月の烏鷺の会で切磋琢磨してきました。 皆様、応援をよろしくお願いします。 日時:平成 27 年 2 月 1 日(日)9:30〜 会場:和歌山県勤労福祉会館 プラザホープ 2 階 和歌山市北出島 1 丁目 5 番 47 号 Tel 073−425−3335 (4) 平成 27 年 1 月 1 日 京放技ニュース 平成 26 年度京都府原子力防災訓練報告 管理士委員会 山根 稔教 11 月 24 日に京丹波町の京都府立丹波自然運動公園にて、 「平成 26 年度京都府原子力 防災訓練」が行われました。当技師会からは住人のサーベイ要員として参加しましたの で、ご報告いたします。 この防災訓練は関西広域連合のガイドラインに基づき行われたもの で、原発より 30km 圏内の住民の受け入れ先に兵庫県南あわじ市と芦 屋市を設定し、現にそこまで避難させる訓練を行ったものです。避難 先に行くまでの住民の放射線物質の付着や重症度を確認するのが丹波 自然運動公園での役割であり、そこで当技師会より派遣されたサーベ イヤが住民のスクリーニングを行いました。日赤等の DMAT 隊、消防 隊、自衛隊がそれぞれの役割を持って結集しており、我々診療放射線 技師会も住民スクリーニングの役割が割り当てられています。 バスをモニタリ 丹波自然運動公園では、まず、避難住民を乗せたバスごと測定し、 イグする装置 数台のバスで汚染が確認されたと想定し、そのバスの住民を個別にス これを 2 台使い、 クリーニングするという方式でした。数名の住民には汚染していると 間にバスが通る いう仮定になってもらい、その方は自衛隊の移動型洗浄設備で除染訓 練を行いました。その後、汚染のなかった住民、除染が完 了した住民に証明書を発行し、その証書を持って避難先へ 受け入れてもらう、という流れです。 当技師会は福島第一原発事故時に、実際に福島の避難所 へサーベイヤを派遣しており、その時にも同様のスクリー ニング活動を行っています。そのときの避難住民の方は、 サーベイ修了証書を切迫して 住民をサーベイする技師会員 求めておられました。それがな いと原発よりさらに遠方の避難所に入れない、病院にも親戚 宅にも受け入れてもらえない、等の問題が発生していたから です。住民サーベイはそれほど重要な作業であり、京都府や 関西広域連合もそれを踏まえてこのような防災訓練を行っ ています。 陸上自衛隊の洗浄除染設備と、 この防災訓練で実際に原発事故が起こった場合の避難の 毒ガス対応の自衛隊員装備 流れが確認できたわけですが、その時には関西広域連合より 各府県へ要請がなされ、各府県より技師会会員の所属施設 へ直接、派遣の要請が来ます。各会員は所属施設長の指示 の下、住民サーベイに派遣されることになります。そうい った指揮系統の流れも含めた訓練でした。 今回の防災訓練では京都府より直接に参加を呼び掛けら れており、我々放射線技師会の認知度も向上していること 陸上自衛隊の最新設備が展示さ を感じることができました。今後も公益法人として府民の れていた 火山ガス、毒ガス、放射性物質 皆様の役に立つように活動を続けていく所存であります。 対応のタンク エアコン完備 計測した放射線量を無線で送信 できる 京放技ニュース 第 8 回理事会報告 平成 27 年 1 月 1 日 (5) 平成 26 年 12 月 6 日 議長に新井理事、書記に長岡理事を選任し午後 16 時 00 分より議事 に入った。 I.経 過 報 告 及 び 計 画 に 関 す る 件 1)経過報告及び計画(轟会長) (経過報告) ・11 月 16 日 静脈注射(針刺しを除く)講習会 (京都第二赤十字病院) ・11 月 21 日 京都私立病院協会創立 50 周年記念式典 (ホテルオークラ) ・11 月 24 日 兵庫県学術大会 (加古川市) ・ 京都府原子力防災訓練参加 (京丹波町) ・12 月 6 日 平成 26 年度京放技第 8 回理事会 (京放技会議室) (計画) ・12 月 6 日 総務委員会 (京放技会議室) ・12 月 7 日 日本放射線技師会教育委員幹事会 (日放技事務所) ・12 月 15 日 公益法人立ち入り監査(京都府) (京放技事務所) ・12 月 19 日 全国学術大会システム委員会 (京放技事務所) ・12 月 20 日 日本放射線技師会第 5 回理事会 (日放技事務所) ・12 月 21 日 全国地域理事会議・研修会 (日放技事務所) ・12 月 24 日 総務委員会 (京放技事務所) 平成 27 年 ・1 月 10 日 平成 26 年度京放技第 9 回理事会 (京放技会議室) ・1 月 17 日 私立病院協会新年会 ・ 平成 26 年度京放技冬季研修会・新年会 (舞鶴赤十字病院) ・1 月 24 日 府民公開講座および新年会 (ルビノ京都堀川) ・2 月 1 日 第 26 回近畿地域放射線技師会囲碁大会 (和歌山県勤労福祉会館プラザホープ) ・2 月 7 日 平成 26 年度京放技第 10 回理事会 (京放技会議室) ・2 月 14 日 平成 26 年度第 2 回近畿地域放射線技師会会長副会長会 議 (橿原ロイヤルホテル) ・2 月 15 日 平成 26 年度近畿地域放射線技師会学術大会 (奈良県社会福祉総合センター) ・2 月 21 日 日本放射線技師会第 6 回理事会 (日放技事務所) ・2 月 28 日~3 月 1 日 全国統一講習会講師育成講習(日放技事務所) ・3 月 7 日 平成 26 年度京放技第 11 回理事会 (京放技会議室) ・3 月 14 日 全国学術大会プログラム委員会 (京放技事務)所 ・3 月 28 日 期末監査 (京放技事務所) ・4 月 4 日 平成 27 年度京放技第 1 回理事会 (京放技会議室) (その他) ・京都府知事表敬訪問(1 月中旬~2 月初旬)を検討 ・全国学術大会への協力依頼を京都府下 100 施設宛てに発送 2)委 員 会 報 告 及 び 計 画 【庶務】皿谷理事 ・会員数 11 月 30 日現在 503 名(先月+3) (内訳)名誉会員 4 名、正会員 472 名、賛助会員 27 名(社) 新入会 3 名 ※平成 26 年度新入会累計 24 名(再入会 1 名含む) ・委員会報告 ・対外文書 91 件、発刊文書 4 件(11 月 1 日~11 月 30 日) ・新入会 1 名の承認 【財務】渡里理事 ・会費納入状況(平成 26 年 11 月 30 日現在) 平成 26 年度分を 41 名が納入 合計 337 名(71.1%) 平成 25 年度分未納者 10 名、平成 24 年度分未納者 5 名 ・平成 26 年度 11 月会計収支報告書 ・11 月 1 日 財務委員会開催 (京放技事務所) ・11 月 27 日 財務委員会開催 (京放技事務所) ・南地区坂根祥一郎氏 平成 24・25 年度会費未納の為除籍とするこ とを承認。 ・事務所のインターネット回線を ADSL から光回線に切り替える(経 費削減になる)ことを承認。 【学術】原口理事 ・11 月 16 日 静脈注射(針刺しを除く)講習会 (参加者 33 名) (京都第二赤十字病院) ・11 月 28 日 組織・厚生・学術合同打ち合わせ (京放技事務所) ・12 月 2 日 公開講座講師挨拶 (京大防災研究所) ・12 月 19 日 第 31 回日本診療放射線技師会学術大会システム委員 会予定 (京放技事務所) 平成 27 年 ・1 月 24 日 府民公開講座予定 (ルビノ京都堀川) ・2 月 15 日 近畿地域放射線技師会学術大会開催予定 (奈良社会福祉総合センター) ・3 月 第 31 回日放技学術大会実行委員会予定(京放技事務所) 【編集】中島理事 ・11 月 17 日 12 月号ニュース編集作業 (田辺中央病院) ・11 月 24 日 京都府原子力防災訓練参加 (府立丹波自然運動公園) ・12 月 15 日 1 月号ニュース編集作業予定 (田辺中央病院) 【広報・渉外】新井理事 ・11 月 12 日 「第 41 回くらしと健康展」第 2 回実行委員会開催 総参加者 623 名(昨年より 201 名増加) 、放射線部門へ 81 名訪れ る(昨年より 18 名増加)。お薬相談 57 名、看護相談 41 名に対し て放射線部門の比率が高い。 (京都府医師会館会場) ・12 月 5 日 南地区委員会出席 ・「無資格者による診療放射線技師業務の防止に関する要望」書作製 予定 平成 27 年 ・2 月上旬「第 50 回京都病院学会第 1 回実行委員会」参加予定 【組織調査】久保田理事 ・11 月 28 日 学術、厚生、組織調査合同委員会開催 ・12 月 5 日 南地区懇親会出席 ・12 月 12 日 組織調査委員会開催予定 平成 27 年 ・3 月 21 日 学遊会(BBQ)予定(ドッヂボールかフットサルが可能) (城陽市友愛の丘) 【厚生】中川理事 ・11 月 28 日 学術、組織調査、厚生合同委員会開催 (京放技事務所) 平成 27 年 ・1 月 24 日 平成 27 年新年会開催予定 (ルビノ京都堀川) ・2 月 1 日 近畿地域囲碁大会参加予定 (和歌山県) ・3 月 21 日 学遊会(BBQ)開催予定 (城陽市友愛の丘) 【情報】中田理事 ・12 月 3 日 ホームページへ京放技ニュース PDF を掲載 【管理士】山根理事(庶務理事代読) ・11 月 23 日 京都府原子力防災訓練準備会議 (京丹波町) ・11 月 24 日 京都府原子力防災訓練参加 (京丹波町) ・12 月 京都府原子力防災訓練会議出席予定 (亀岡市) 平成 27 年 ・1 月 11 日 放射線管理士分科会会議出席予定 (日放技事務所) ・1 月 25 日 京都府避難手順経路等確認訓練にて住民に対して放射 線の説明予定 (京丹後市) 【受賞者選考委員会】河本副会長 ・11 月 22 日 平成 26 年度勤続表彰申請書発送(1 名会費未納) その他 ・11 月 16 日 静脈注射(針刺しを除く)講習会開催(33 名参加) (京都第二赤十字病院) ・11 月 25 日 公開講座京都新聞後援申請(12 月 2 日受理書郵送され る) ・11 月末 全国大会協賛メーカーへの趣意書提出を終了 ・12 月 2 日 公開講座講師挨拶(田中教授) ・全国大会知事表敬訪問日程を調整中 II.地 区 経 過 報 告 及 び 計 画 に 関 す る 件 【北地区】山本理事 ・11 月 17 日 平成 27 年 1 月 17 日開催冬季研修会演題募集を連絡網 にて配信 ・平成 27 年 1~2 月に委員会を開催予定 【中地区】楡理事(庶務理事代読) ・11 月 10 日 連絡網にて、静脈注射(針刺しを除く)講習会の追加 募集の案内 担当地区委員に、未納会費の納入依頼 ・11 月 13 日 連絡網にて、平成 26 年度両丹地区冬季研修会への演題 募集の案内 ・11 月 20 日 地区委員会を 5 名参加で、技師会事務所にて行う ・12 月 2 日 担当地区委員に、未納会費の納入依頼 ・12 月 4 日 訃報連絡 ・12 月 5 日 冬季研修会の演題募集と参加案内、近畿学術大会への 演題募集のお願い(募集期限延長)について配信 キヤノンライフケアソリューションズ株式会社 075(691)5101 (6) 京放技ニュース 【東地区】長岡理事 ・11 月初旬 静脈注射(針刺しを除く)講習会、近畿地域放射線技 師会学術大会の参加お知らせを配布 ・12 月 3 日 地区委員に訃報連絡 【西地区】平井理事(庶務理事代読) ・11 月 14 日 「診療放射線技師の事がわかる本」を長岡京病院へ持 参し手渡し ・11 月 19 日 「診療放射線技師の事がわかる本」を向日回生病院へ 持参し手渡し 平成 27 年 1 月 1 日 ・11 月 12 日 メール配信 冬季研修会演題募集 ・11 月 17 日 研修会演題依頼 島津製作所 マンモ用 PET 装置につ いて ・11 月 20 日 メール配信 12 月ニュース原稿チェック ・12 月 3 日 地区委員会 冬季研修会について ・12 月 4 日 メール配信 冬季研修会参加者募集開始 平成 27 年 ・1 月 17 日 冬季研修会・新年会 (舞鶴赤十字病院) 【西南部地区】松本理事(庶務理事代読) ・報告事項なし 【南地区】大西理事 ・11 月 12 日 委員会の開催日時の決定をメールにて配信 ・11 月 27 日 近畿地域放射線技師会学術大会の演題・参加申し込み 願いをメールにて配信 ・12 月 5 日 京都医療センター近郊にて南地区委員会と懇親会を開 催(8 名参加) 【両丹地区】上田理事(庶務理事代読) ・11 月 6 日 メール配信 理事会報告(地区委員へ) III.そ の 他 1)府民公開講座について 12 月 2 日に府民公開講座講師の田中茂信京都大学防災研究所教 授へ挨拶に伺った。ポスターを各会員へ配布し、2 週間前には京 都新聞夕刊に広告掲載する予定である。 次回理事会は平成 27 年 1 月 10 日(土)京放技会議室にて開催予定 以上、各議案について採択し承認された。 (文責:長岡) 事務所休みのお知らせ 京都府放射線技師会事務所は新年は 4 日(日)までお休みさせていただきます。 理事会で決定、報告された重要事項 ● 現在ビデオ講習されている静脈注射(針刺しを除く)講習会が、法令で定める統一 講習会になったときには講師による講習になる。これは厚生労働省の指導によるも ので、e-ランニングのようにインターネットでの受講は認められない。非会員も含 めた全診療放射線技師の講習を指示されている。 1 月以降の京放技活動 平成 27 年 1 月 17 日(土) 1 月 24 日(土) 2 月 1 日(日) 2 月 15 日(日) 冬季研修会及び新年会 舞鶴赤十字病院 府民公開講座(第 556 回研修会)及び新年会 ルビノ京都堀川 近畿地域放射線技師会囲碁大会 和歌山県勤労福祉会館プラザホープ 近畿地域放射線技師会学術大会 社会福祉総合センター(奈良県) 富士フイルムメディカル(株) 075(671)0264 株式会社 島津製作所 075(811)9111
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