HP ProLiant ソフトウェア編 システム構成図 - Hewlett

HP ProLiantソフトウェア編
システム構成図
2015 年 1 月 22 日
Server 2003ユーザー!
急げ!Windows
HPサーバーへ“のりかえ割next”キャンペーン 実施中!!
2014 年 10 月 2 日(木)~2015 年 3 月 31 日(火)
詳しくは以下の Web サイトをご覧ください。
http://www.hp.com/jp/switch_server
「まるごと OneView はじめて割」キャンペーン 実施中!!
2014 年 8 月 7 日(木)~2015 年 3 月 31 日(火)
詳しくは以下の Web サイトをご覧ください。
http://www.hp.com/jp/servers/first_oneview
1
HP ProLiant ソフトウェア編
HP ProLiant ソフトウェア編
◆管理ソフトウェア
【HP OneView】
:HP Converged Infrastructure を具現化する HP BladeSystem ならびに HP ProLiant サーバー用の次世代統合プラットフォーム
・・・・・(P.03)
【HP Insight Control】
HP Insight Control の各機能
・HP Systems Insight Manager <SIM>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.11)
・パフォーマンス管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.16)
・仮想マシン管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.17)
・電力管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.17)
・サーバー プロビジョニング
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.18)
・サーバー配備 (RDP) :IC7.1.2 以前における標準デプロイメント ツール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.19)
・サーバー移行
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.20)
・リモート管理 <iLO2/3/4> :各サーバーの遠隔操作、電源制御
・・・(各 ProLiant サーバーのシステム構成図を参照)
ブレード環境における管理機能
・HP Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.21)
HP Insight Control の拡張機能
・HP Insight Control for Microsoft System Center
・HP Insight Control for VMware vCenter
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.22)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.22)
【HP CloudSystem】
:IaaS / PaaS レベルのサービスを提供するクラウド管理ソフトウェア製品
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.23)
【HP Matrix Operating Environment】
:物理および仮想化リソース、サーバーを同一方法で分析、最適化
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.26)
HP Matrix Operating Environment の機能
・HP Matrix インフラストラクチャ オーケストレーション
・HP Matrix リカバリ管理
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.27)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.27)
【管理ソフトウェアのソフトウェア テクニカル サポート】
:HP Insight Control 用およびファームウェア用の HP Care Pack 製品
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.28)
◆HP ProLiant サーバーOS
Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.30)
(HP OEM 版 Windows Server 2008 R2 / 2008 は販売終了)
SUSE Linux Enterprise Server
Red Hat Enterprise Linux
Red Hat Enterprise Virtualization
Canonical Ubuntu Server
VMware vSphere
OS 製品のソフトウェア保守サービス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.35)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.38)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.43)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.44)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.45)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.55)
◆HP Serviceguard Solution for Linux
HP Serviceguard Solution for Linux (SGLX)
HP SGLX 製品のソフトウェア保守サービス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.61)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P.64)
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HP ProLiant ソフトウェア編
HP OneView
【概要】
HP OneView は、HP Converged Infrastructure を具現化する HP BladeSystem ならびに HP ProLiant サーバー用の次世代統合管理プラットフォームです。
HP Systems Insight Manager (SIM)、HP Insight Control (IC)、そして HP Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM) の機能を 1 つのツールで担うことが
でき、複雑なサーバー、ストレージ、ネットワークのインフラストラクチャーをシンプル、効率的に統合管理するソフトウェアです。
サーバー向けの資産管理、監視、アラート等の機能を無償で提供する HP OneView Standard と、プロファイル設定、ストレージ管理、電力管理など
先進的な管理が可能な HP OneView Advanced (従来の HP OneView ライセンス製品は HP OneView Advanced) があります。
特徴
・「1 ツール、1 ビュー」をコンセプトに、1 つに統合化された管理プラットフォーム
・各種設定に関する社内ポリシーやベストプラクティスの定型化と、自動展開によるプロビジョニングの高速化
・ユーザー独自の管理ツールや業界標準ソフトウェアとのオープンな統合が可能なアーキテクチャー
主な機能
HP OneView には、管理業務視点で作られた直感的なデザインとシンプルさ、効率が優先された各種機能が実装されています。
*プロファイル
社内ポリシーに基づく各種設定、ベストプラクティスをプロファイルとして定型化・定常化します。
本機能は HP Virtual Connect Enterprise Manager にて提供してきた実績あるテクノロジーです。
ファームウェア、RAID 設定、NIC チーミング、IP アドレス設定、iLO の設定などについて、単一のツールによる高速セットアップを可能にします。
*テンプレート
サーバー、ストレージ、ネットワーク、それぞれの有識者が一度設定したプロファイルはテンプレートとして自動展開できます。
エンクロージャーや HP バーチャルコネクトを含めた多数のサーバーへも展開と管理、そして新規システム追加時の圧倒的な時間短縮と手間の削減を
実現します。
*各種コンソール
シンプルさを追求した各種ツールを提供します。
・Smart Search:
必要な情報のみを瞬時に検索
・Dashboard:
キャパシティやヘルス状況を一望
・Map View:
複数のデバイス間の関係をマップ状に可視化
・アラートやメッセージを瞬時に受信
…など
*オープンな設計思想
既存の管理ソフトウェアやユーザー企業の独自ツールとの統合を容易にする設計様式、REST API を採用しています。
また、Openstack、マイクロソフト、Red Hat、VMware といった業界標準ソフトウェアとの連携も容易にできます。
*ヘルス監視機能
SNMP トラップ登録の自動化、iLO Management Engine を利用した完全なエージェントレス運用など、負荷の少ない監視を実現します。
また、受け取るアラートの深刻度別 / システム別フィルタリング機能も装備します。
*ファームウェア更新
ISO 形式の HP Service Pack for ProLiant (SPP) を HP OneView に取り込む形で、更新プロセスの多くのタスクを自動化します。
HP OneView の管理イメージ
単一のプラットフォーム
管理サーバーの構築が不要
アプライアンス
Software-Defined
Structures
オプション
PEST API & CLI
仮想マシン
or
物理アプライアンス
直観的な運用を可能にする
新しい UI
全く新しい UI
HP OneView
物理アプライアンス
管理プラットフォーム
ユーザー独自ツールや
他のソフトウェアとの連携に適した
アーキテクチャーを採用
Server
Storage
Network
3
HP ProLiant ソフトウェア編
HP OneView の位置づけ
HP OneView 以前
◆従来の HP Systems Insight Manager (SIM)・HP Insight Control (IC)・HP Virtual Connect Manager / HP Virtual Connect Enterprise Manager
(VCM / VCEM) の機能は、HP OneView の一元管理になります。
既存管理環境との統合
HP Systems Insight Manager (SIM) と HP Insight Control (IC) と HP OneView 共存のシナリオ
シナリオ 1
シナリオ 2
既存システムを SIM / IC で、
新規システムを OneView で管理
既存システム、新規システムともに SIM / IC と
OneView の両方で管理
OneView
OneView
SIM/IC
SIM/IC
物理 or 仮想
物理 or 仮想
OneView がサポートしていない
旧世代の機種については SIM / IC で管理
*シナリオ 2 の既存システムの OneView での管理は、OneView がサポートしている機種であることが条件になります。
*SIM / IC も仮想化が必要となるため、OneView と同じ物理サーバー上に仮想マシンとして配置可能です。
4
HP ProLiant ソフトウェア編
【HP OneView 1.20 システム要件】※HP OneView は仮想マシンのアプライアンスとして動作します。
仮想マシン(ホスト) の要件
ハイパーバイザー
・VMware vSphere ESXi 5.0、5.0 u1、5.0 u2、5.0 u3、5.1、5.1 u1、5.1 u2、5.5、5.5 u1、5.5 u2
・Microsoft Hyper-V Windows Server 2012 R2、2012 *2
仮想マシン*1
最小要件
・2GHz×2 プロセッサー
・HP OneView 用に 10GB のメモリを占有
・シックプロビジョニングされた 170GB のディスク容量(シンプロビジョニングではない)
デバイスを管理対象として追加するための最小ファーム
ウェアの要件
・HP Virtual Connect 3.15
・HP BladeSystem Onboard Administrator 3.00
・Gen8 サーバー用 HP Insight Lights-Out 4 1.01
・Gen9 サーバー用 HP Insight Lights-Out 4 2.0
・HP Insight Lights-Out 3 1.20
ファームウェア
ブラウザー
・Microsoft Internet Explorer 9、10、11
・Mozilla Firefox 33
・Mozilla Firefox ESR 31.x
・Google Chorme 38
解像度
・1024×768 (最小)
・1280×1024~(推奨)
アクティブな管理、監視、および移行を行うための最小
ファームウェア要件
・HP Virtual Connect 4.10
・HP BladeSystem Onboard Administrator 4.31
・Gen8 サーバー用 HP Insight Lights-Out 4 1.30
・Gen9 サーバー用 HP Insight Lights-Out 4 2.03
・HP Insight Lights-Out 3 1.61
・HP Insight Lights-Out 2 2.12
・Gen8 サーバー用 HP Intelligent Provisioning
1.61 (AMD ベース) / 1.20 (Intel ベース)
・Gen9 サーバー用 HP Intelligent Provisioning
2.0
・HP Service Pack for ProLiant 2014.11.30.03
・HP Insight Management Agent
(G6/G7 サーバーの監視用) 9.20
・Emulex Converged Network Adapters 4.2.401.6
*1:【重要事項】HP OneView では、既存の VC ( Virtual Connect ) ドメイン構成をインポートできません。このため、HP OneView で管理する予定の
エンクロージャーに設置されたホスト システムを選択しないでください。ただし、HP OneView で管理する予定の HP ProLiant DL ラックマウント
型サーバーに設置されたホスト システムは選択できます。
*2:Microsoft Windows プラットフォームに Hyper-V 機能がインストールされている場合にサポートします。
*システム要件の詳細は、右記 Web サイトにある HP OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
サポートされるハードウェアの要件
サーバー
・HP ProLiant BL G7 ( BL680c G7 を除く)、Gen8、Gen9 シリーズ
・HP ProLiant DL Gen8、Gen9 シリーズ
・HP ProLiant DL G6 / G7 シリーズ、BL680c G7、BL G6 シリーズは監視機能のみ対応
エンクロージャー
HP BladeSystem c7000 エンクロージャー
*その他、サポートされるストレージ システムおよびホスト バス アダプター、ネットワーク カード、インターコネクト モジュールなどについては、
右記 Web サイトにある HP OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
構成の制限(最大構成)
・1 エンクロージャーにつき、最大 16 サーバーまでサポートされます。(HP BladeSystem c7000 エンクロージャーの場合)
・エンクロージャーは最大 40 基までサポートされ、サポートされるサーバー台数は 640 台までとなります。
・管理対象のファームウェアは、HP Service Pack for ProLiant (SPP) を保存するストレージ最大容量である 12GB まで保持することができます。
(およそ SPP 4 世代分までに相当)
・同時接続可能なユーザー数は最大 5 名までとなります。
*その他、接続に関する制限数は、右記 Web サイトにある HP OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
HP OneView 管理下でのサーバーのデプロイメント
・HP OneView のプロファイルによるサーバーのデプロイメントでは、HP Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェアが使用されます。
・HP OneView Advanced のライセンスには、HP Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスが含まれますが、ソフトウェア キットは
別となります。
・HP Insight Control サーバー プロビジョニングは、HP OneView とは別の仮想アプライアンスとして提供されます。また、HP Insight Control サーバー
プロビジョニングでは、仮想アプライアンスとは別に、展開されるソフトウェアを搭載するメディア サーバーが必要です。
詳細な要件については、18 頁の HP Insight Control サーバー プロビジョニングの項を参照ください。
5
HP ProLiant ソフトウェア編
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
税抜価格
E5Y34A*1
HP OneView Advanced 1 サーバーライセンス
(Insight Control 選択権付、3 年 24x7 サポート付)
115,000 円
E5Y38A*1
HP OneView Advanced without iLO Advanced
1 サーバーライセンス
(Insight Control 選択権付、3 年 24x7 サポート付)
79,000 円
E5Y37A
HP OneView メディアキット(ライセンスなし)
11,000 円
BD883A
Insight Control サーバー プロビジョニング
USB メディア キット
5,000 円
備考
・OneView Advanced か Insight Control いずれかの
ライセンスの選択が可能
・iLO Advanced ライセンスを含む
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
・OneView Advanced か Insight Control いずれかの
ライセンスの選択が可能
・iLO Advanced ライセンスは含まず
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
・メディアのみ(DVD)
・ライセンスは含まず
・Insight Control サーバー プロビジョニング
ソフトウェアのメディア キット
*1:HP OneView Advanced 1 サーバー ライセンスか HP Insight Control 1 サーバー ライセンスのどちらか一方を選択して使用いただけます。
Insight Control 1 サーバー ライセンスを選択した場合、サポート期間中は追加費用なしで HP OneView Advanced への移行が可能です。
また、保守の延長の際は、製品型番 E5Y34A または E5Y38A を対象とする HP OneView 用の保守を購入してください。
*HP OneView Advanced の管理対象となる 1 サーバーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンス製品は、3 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップグレード権がバンドルされています。
テクニカル サポートについては、保守の登録の他、ITRC (IT リソース センター) への登録が必要です。
保守登録は同梱の登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記ライセンス製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからダウンロードして入手いただくか、別売の HP OneView メディア
キット (E5Y37A) を購入してください。 https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?category=CONVERGED
また、HP OneView メディアキット (E5Y37A) に Insight サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
Insight Control サーバー プロビジョニング USB メディア キット (BD883A) もしくは、上記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
ソフトウェア キットのサイズが大きい為、メディア キットの購入を推奨します。
*Insight Control サーバー プロビジョニングについては、Insight Control サーバー プロビジョニングの項 (18 頁) も合わせて参照ください。
【アップグレード ライセンス】
製品番号
F6Q91A
製品名
税抜価格
HP OneView Advanced アップグレード
ライセンス(3 年 24x7 サポート付)
64,000 円
備考
・iLO Advanced、Insight Control または VCEM のいずれかが
適用されたサーバー向けのアップグレード ライセンス
・メディアなし (ダウンロード)
*上記製品は、既に iLO Advanced、HP Insight Control、HP Virtual Connect Enterprise Manager のいずれかのライセンスが適用されたサーバーに
適用いただけます。
*上記製品にバンドルされた 3 年間の 24x7 テクニカルサポートは、アップグレード元の既存製品の保守契約レベルや有効な残り日数には依存しません。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
テクニカル サポートについては、保守の登録の他、ITRC (ITリソース センター) への登録が改めて必要となります。
保守登録は同梱の登録用紙をFAXにて送付、ITRC登録については下記Webサイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからダウンロードして入手いただくか、別売の HP OneView メディア
キット (E5Y37A) を購入してください。 https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?category=CONVERGED
また、HP OneView メディアキット (E5Y37A) に Insight サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
Insight Control サーバー プロビジョニング USB メディア キット (BD883A) もしくは、上記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
ソフトウェア キットのサイズが大きい為、メディア キットの購入を推奨します。
*Insight Control サーバー プロビジョニングについては、Insight Control サーバー プロビジョニングの項 (18 頁) も合わせて参照ください。
【スタートアップ サービス】
製品番号
U1V78E
製品名
スタートアップ
ソフトウェアインストール 標準時間
HP OneView 用
税抜価格
200,000 円
備考
サービス対象:HP OneView
サービス内容:
・HP OneView インストレーション
・製品動作確認、起動停止等の基本操作説明など
*インストールする OneView アプライアンス 仮想マシン 1 台に対して、本サービス 1 つ必要です。
*サービス対象となる OneView アプライアンス 仮想マシン動作環境および登録対象の管理対象機器情報詳細は、下記 Web サイトにある
HP OneView Support Matrix を参照ください。 http://www.hp.com/go/oneview/docs
HP OneView Advanced ライセンスに含まれるその他の製品
【HP OneView for VMware vCenter】
HP OneView for VMware vCenter は、HP ProLiant サーバーおよびストレージを VMware vCenter Server にて一元管理する製品です。
OneView Advanced ライセンスを購入すると、HP OneView for VMware vCenter を無償でダウンロードしてご利用いただけます。
また、VMware vSphere with Operation Management (vSOM) パッケージに含まれる性能分析ツール VMware vRealize Operations (vROps) Standard
エディションでは、3rd Party 連携機能はありませんが、HP OneView との連携は特別に利用可能となっています。
【HP OneView for Red Hat Enterprise Virtualization】
HP OneView for Red Hat Enterprise Virtualization は、ホストとなる HP ProLiant サーバーを RHEV 管理コンソールと統合して管理する製品です。
OneView Advanced ライセンスを購入すると、HP OneView for Red Hat Enterprise Virtualization を無償でダウンロードしてご利用いただけます。
*HP OneView for VMware vCenter および HP OneView for for Red Hat Enterprise Virtualization の詳細については、下記 Web サイトにて、
HP Insight Management の各ソフトウェアを指定して、ユーザーガイドを参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx
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HP ProLiant ソフトウェア編
HP Insight Management
HP Insight Management、HP ProLiant および HP BladeSystem ハードウェア インフラストラクチャの効率的な管理および監視を可能にする包括的な
ソフトウェア製品群です。
HP Insight Management は、Windows、Linux および HP-UX OS のサポート バージョンを実行するサーバー、ならびに HP、VMware 社、Microsoft 社、
Citrix 社などのベンダーが提供するハイパー バイザー テクノロジーを実行するサーバーを管理します。
さらに HP Insight Management の各製品、各機能はハードウェア リソースの管理を統合し、あらゆる規模のビジネスに適合できる柔軟で統合された
ソフトウェアで構成されるため、コスト、時間、エネルギー、変化といった IT 組織が直面する最も困難な問題に対処します。
HP Insight Management は、DVD2 枚組で提供されます。
(Insight Control for Microsoft System Center および Insight Control for VMware vCenter については、Web からのダウンロードのみで提供)
HP Insight Management の機能
◆Systems Insight Manager (SIM) には、SIM Windows 版、SIM Linux 版、SIM HP-UX 版の 3 種類があります。SIM は Web からのダウンロードにて
無償で提供されます。
◆HP Insight Control の拡張機能である、Insight Control for Microsoft System Center および Insight Control for VMware vCenter については、
ダウンロードにて提供されます。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=HPICE
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HP ProLiant ソフトウェア編
HP Insight Control
【概要】
HP Insight Control は、HP ProLiant サーバーの監視と管理を簡素化するための統合管理ソフトウェア製品です。
HP ハードウェア製品を統合管理する HP Systems Insight Manager (HP SIM) をはじめ,、OS プロビジョニングから電源の管理、サーバー間の移行
サポートおよび仮想環境上の仮想マシンの管理と制御などの各機能を提供します。
HP Insight Control の各機能
・HP Systems Insight Manager <SIM>
・パフォーマンス管理 (Insight Control performance management)
・仮想マシン管理 (Insight Control virtual machine management)
・電力管理 (Insight Control power management)
・サーバー プロビジョニング (Insight Control server provisioning)、
サーバー配備 (Insight Control server deployment)
・サーバー移行 (Insight Control server migation)
・リモート管理<iLO2/3/4> (Insight Control remote management)
…HP ProLiant の統合監視ツール(11 頁参照)
…常時監視によるパフォーマンス管理
…異なる仮想レイヤーを統合管理
…消費電力の管理と電力分配を最適化し、消費電力を削減
…OS 配布、プロビジョニングを自動化し、作業時間を大幅に短縮
…迅速な OS の移行を実現
…サーバーの遠隔操作、電源制御の実現
HP Insight Control の拡張機能
・HP Insight Control for Microsoft System Center
・ HP Insight Control for VMware vCenter
…Microsoft System Center コンソールとの連携が可能
…VMware vCenter コンソールとの連携が可能
HP Insight Control についての詳細は、下記を参照してください。
http://www.hp.com/go/insightcontrol/docs
HP Insight Control による HP ProLiant と HP BladeSystem の最大の差別化ポイント
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HP ProLiant ソフトウェア編
【Insight Control 7.3.2 システム要件】
中央管理サーバー (CMS) の要件
サーバー
以下の各項目をサポートする HP ProLiant サーバーおよび HP BladeSystem c-Class サーバー ブレード
メモリ
・x86 (32bit) OS の場合: 6GB 以上 (8GB 以上を推奨)
・x64 OS の場合:
8GB 以上 (16GB 以上を推奨。HP Matrix OE を含む場合は、24GB 以上を推奨)
プロセッサー
ファイル構造
1.6GHz以上 (2GHz以上を推奨)
・Insight Managemtent DVDの新規インストール時は18GB、アップグレード時は11GB
・SIMの新規インストール時は18GB、アップグレード時は15GB
・使用する各機能により、さらに追加ディスク容量が必要
New Technology File System (NTFS)
DVD ドライブ
ローカル、マッピングされたDVDドライブまたはISOマウント ユーティリティが必要
ディスク容量
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard / Datacenter
・Microsoft Windows Server 2012 Standard / Datacenter
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard*1,2 / Enterprise SPなし
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard*1,2 / Enterprise SP1
・Microsoft Windows Server 2008 Standard*1 / Enterprise SP2 (x64のみ)
OS
仮想化
プラットフォーム
データベース
以下はSIMのみサポート
・Microsoft Windows Small Business Server 2011 Standard / Essentials
・Microsoft Windows Storage Server 2008 Standard / Enterprise SP2 (x64のみ)
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Datacenter / Web SP1
・Microsoft Windows Web Server 2008 SP2 (x64のみ)
・Microsoft Windows 7 Enterprise / Professional SP1
・Microsoft Windiws Vista Business / Enterprise SP2
・Microsoft Windows Server 2012 R2 with Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 with Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2008 SP2 with Hyper-V
・Microsoft Hyper-V Server 2012
・Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 SP1
・Microsoft Hyper-V Server 2008 SP2
・VMware ESX 4.1.3、4.1.2、4.1.1、4.0.4*4,5、4.0.3*4、4.0.2
・VMware ESXi 4.1.3*3、4.1.2*3、4.1.1*3、4.0.4*4,5、4.0.3*3,4,5、4.0.2*3
・VMware ESXi 5.5*3、5.1.1*3、5.1*3、5.0.2*3、5.0.1*3、5.0*3
・Microsoft SQL Server 2012 Standard / Enterprise SP1
・Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard / Enterprise SP2
・Microsoft SQL Server 2008 Standard / Enterprise SP3
・Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 (x86のみ)
・Microsoft SQL Server 2012 Business Intelligence SP1
・Microsoft SQL Server 2012 Web SP1
・Oracle 11g Enterprise Edition Release2 (SIMのみ)
・HP PolyServe Software for Microsoft SQL Server (HP PolyServe SoftwareはSIMのリモート データベースをサポート)
その他の
ソフトウェア
・.NET Framework 4.0、3.5 SP1、2.0 SP1
・ASP.Netサービス4.0
・Microsoft iSCSI Software Initiator
・Microsoft Silverlight 5.0.61118.0
・TCP/IPとインストール済みDNS (システム名をIPアドレスに解決する必要があります)
・Windows 自動インストール キット(WAIK) 3.1
・Windows Installer 4.5以上
・Adobe Flash Player 11
ブラウザー
・Microsoft Internet Explorer 8.0*6、9.0、10.0、11.0
・Mozilla Firefox 17.0.x ESR*5、24 ESR
・Google Chrome 3x.x
*1:最大 32GB までサポートします。
*2:4 ソケットまでサポートします。
*3:Data Center Power Control (DCPC) OS シャットダウン機能は、このハイパー バイザーではサポートされません。
*4:Insight Control 電力管理機能はサポートされません。
*5:Insight Control サーバー デプロイメント機能はサポートされません。
*6:Insight Control サーバー プロビジョニング機能はサポートされません。
*中央管理サーバー(CMS) の要件の詳細は、下記 Insight Management のサポート マトリクスを参照ください。
http://www.hp.com/go/insightcontrol/docs
*Insight Control for Microsoft System Center 機能を利用する際は、上記に加えて Microsoft System Center のシステム要件にも適合する必要が
あります。Microsoft System Center についての詳細は、下記 Microsoft 社の Web サイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/systemcenter/default.mspx
*Insight Control for VMware vCenter 機能を利用する際は、上記に加えて VMware vCenter のシステム要件にも適合する必要があります。
VMware vCenter についての詳細は、右記 VMware 社の Web サイトを参照ください。 http://www.vmware.com/jp/products/vi/vc/
ターゲット サーバーの要件
Insight Control でサポートされるターゲット サーバーについては、下記 Insight Management のサポート マトリクスを参照ください。
http://www.hp.com/go/insightcontrol/docs
サーバー機種により、機能の制限があります。
9
HP ProLiant ソフトウェア編
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
C6N27A
Insight Control 1 サーバー ライセンス
(1 年 24x7 サポート付)
C6N31A
Insight Management DVD メディア キット
BD883A
税抜価格
54,000 円
Insight Control サーバー プロビジョニング
USB メディア キット
備考
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
3,000 円
・ライセンスなし(別売)
・Insight Congtrol サーバー プロビジョニングのソフトウェア
は含まれません。
5,000 円
・Insight Control サーバー プロビジョニングソフトウェアの
メディア キット
*HP Insight Control の管理対象となる 1 サーバーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンス製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトからソフトウェアをダウンロードして入手いただくか、別売の Insight
Management DVD メディア キット (C6N31A) を購入してください。 http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/fpdownload.html
また、Insight Management DVD メディア キット (C6N31A) に Insight サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
Insight Control サーバー プロビジョニング USB メディア キット (BD883A) もしくは、下記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
http://www.hp.com/go/register-ic-provisioning Insight Control サーバー プロビジョニングの項 (18 頁) も合わせて参照してください。
ソフトウェア キットのサイズが大きい為、メディア キットの購入を推奨します。
*Insight Control においては、上記の他、Insight Control バンドル ライセンス付の ProLiant サーバー モデルや、BladeSystem c-Class
エンクロージャーに Insight Control バンドル ライセンス付のモデルがあります。各モデルの詳細は、各サーバー、エンクロージャーのシステム構成図を
参照してください。
*上記製品は 1 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップグレード権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップグレード権については、保守の登録、ITRC(IT リソース センター) への登録が必要です。
保守登録は登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*上記製品の保守は、HP Insoght Control の機能に含まれる Systems Insight Manager (SIM) Windows 版もカバーします。
*HP Insight Control の 60 日間評価版のライセンスは、上記 Insight Management のソフトウェアのダウンロードの Web サイトから入手可能です。
【スタートアップ サービス】
製品番号
UF369E
製品名
HP Care Pack スタートアップ
ソフトウェア インストール 標準時間
HP Insight Control Environment 用
税抜価格
400,000 円
備考
サービス内容:
・SIM インストールおよび設定
(SIM 監視対象となるサーバーへの設定*1)
・電源管理機能、パフォーマンス管理機能、
仮想マシン管理機能のインストール
・サーバー配備機能のインストール*2
*1:SIM 監視対象となるサーバーへの設定に限る
*2:ライセンス製品に応じて、Insight Control サーバー プロビジョニングもしくは Insight Control サーバー配備 (RDP) のいずれかをサービス対象と
します。
10
HP ProLiant ソフトウェア編
HP Systems Insight Manager
【概要】
HP Systems Insight Manager (SIM) は、HP ProLiant もしくは Integrity、HP 9000 サーバー上で稼動する HP-UX オペレーティング環境にて利用可能な
HP のハードウェア製品を統合管理するソフトウェアです。SIM Windows 版、SIM Linux 版、SIM HP-UX 版の 3 種類を提供しています。
SIM は、Web ベースの単一管理ビューを介して、システム検出、識別、単一イベント ビュー、インベントリ データ収集、そしてレポート機能といった
すべての HP 製サーバー プラットフォームの管理に不可欠な機能を提供します。
また、Insight Control の各機能 (仮想マシン管理、パフォーマンス管理、 電源管理、サーバー移行など) と組み合わせることにより、ハードウェア資産の
完全なライフサイクルを実現します。
主な機能
・実際のコンポーネント障害警告、または発生しようとしているコンポーネント障害警告の障害予測通知を提供します。
・Email または Short Message Service (SMS) ゲートウェイを通じて、適切なユーザーに障害を通知する設定、スクリプトによるアクションの自動実行の
設定や、HP OpenView Network Node Manager または HP OpenView Operations Manager (HPOM) などのエンタープライズ プラットフォームへの
イベント自動転送が可能です。
・Central Management Server (CMS、管理サーバー) 上でコマンドを 1 回実行するだけで、複数のシステムまたはノード上でタスクを起動できます。
・Web ブラウザーの GUI とコマンド ライン インターフェイス(CLI) が提供されており、HP-UX、Linux、および Storage Management Initiative
Specification (SMI-S) デバイスに対する Web ベース エンタープライズ管理 (WBEM) イベントの予約と予約解除ができます。
・どのユーザーが、どのシステムで、どの管理操作を実行できるかを、システム管理者が細かく制御できます。
・ユーザー認証の OS セキュリティ機能、SSL (Secure Sockets Layer)、SSH (Secure Shell) が活用され、管理通信が暗号化されるため、安全なリモート
管理ができます。
・エージェントの設定および修復機能を使用すると、HP SIM によってサポートされている Windows、Linux、および HP-UX システムにおいて、
SNMP 設定の認証情報、HP System Management Homepage (SMH)、またはマネジメント HTTP サーバーとの信頼関係を修正できます。
・HP SIM の仮想マシン管理機能は、Insight Control の仮想マシン機能とサーバー移行機能と組み合わせることで実現します。
・ブレードサーバーの設置、設定、および監視ツールへのアクセスを統合するために設計されたブレードサーバー環境を提供します。
ピクチャー ビューは、ラックおよびエンクロージャーを対象に使用できます。HP BladeSystem Integrated Manager は、HP SIM とともに
自動インストールされるため、ライセンス キーは不要です。詳細については、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/jp/servers/bim
*機能の詳細については、下記 Web サイトのユーザー ガイドを参照してください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
*SIM の最新情報などについては、下記 Web サイトの製品ページを参照してください。
http://www.hp.com/jp/hpsim/
*SIM は、HP ProLiant G6、G7 のサーバーの場合、ML110 G7、DL120 G7 および ML/DL 300 シリーズ以上に標準添付の Insight Foundation スイート
for HP ProLiant により提供されます。Gen8 サーバーの場合、Web サイトからのダウンロードにより提供されます。
また、HP SIM の最新版ソフトウェアについては、下記 Web サイトより入手可能です。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=HPSIM-Win-7.x
SIM / IMA / SMH の位置づけ
11
HP ProLiant ソフトウェア編
【SIM 7.3.2 システム要件】
Windows 中央管理サーバー (CMS)
*Windows サーバー上には、HP SIM サーバー ソフトウェアをインストールするために、NTFS (NT File System) 形式でフォーマットされた
パーティションが少なくとも 1 つは必要です。
NTFS 形式のパーティションでは、ユーザー アカウントやユーザー グループに基づいたファイル アクセス制限が可能です。
NTFS 形式のパーティションは、CMS は権限のないユーザーによるアクセスを適切に防止し、機密性を要する操作やデータを守ります。
・Windows Server 2012 R2 Standard / Datacenter
・Windows Server 2012 Standard / Datacenter
・Windows Server 2008 R2 Datacenter / Web
・Windows Server 2008 R2 Standard / Enterprise / Datacnter / Web SP1
・Windows Server 2008 R2 Standard / Enterprise
・Windows Server 2008 Standard / Enterprise / Web SP2 (x64 のみ)
・Windows Server 2003 R2 Standard SP2*1 (x86 のみ)
・Windows Small Business Server 2011 Standard / Essentials (x64 のみ)
・Windows Storage Server 2008 Standard / Enterprise SP2 (x64 のみ)
・Windows 7 Professional / Enterprise SP1 (x64、x86)
・Windows Vista Business / Enterprise SP2 (x64、x86)
OS
ハードウェア
ソフトウェア
(下記、ゲスト OS で Windows を実行していること)
・VMware ESX 4.1.3, 4.1.2, 4.1.1, 4.0.4, 4.0.3, 4.0.2,
・VMware ESX 3.5.5, 3.5.4
・VMware ESXi 5.5, 5.1.1, 5.1, 5.0.2, 5.0.1, 5.0
・VMware ESXi 4,1.3, 4.1.2, 4.1.1, 4.0.4, 4.0.3, 4.0.2,
・VMware ESXi 3.5.5, 3.5.4
(下記、ゲスト OS で Windows を実行していること)
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2008 R2 with Hyper-V SP なし、SP1
・Microsoft Windows Server 2008 with Hyper-V SP2
・Microsoft Hyper-V Server 2012 R2
・Microsoft Hyper-V Server 2012
・Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 SP なし、SP1
・Microsoft Hyper-V Server 2008 SP2
以下のように構成されている任意の HP ProLiant x86 または x64 システム
・プロセッサー:1.5GHz(最小)、2.4GHz(推奨)
・メモリ:4GB(最小)、6GB(推奨)
・1GB の空きディスク容量(推奨)
データベース ソフトウェア
・Microsoft SQL Server 2012 Standard / Enterprise / Web SP1
・Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard / Enterprise SP2 (x86 のみ)
・Microsoft SQL Server 2008 Standard / Enterprise SP3
・Microsoft SQL Server 2012 Express*2 SP なし, SP1
・Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 (SIM データベースにパッケージされているもの)
・Microsoft SQL Server 2012 Business Intelligence SP1
・HP PolyServe Software for Microsoft SQL Server
・Oracle 11g R2 (11.x.x.x) (SIM のみ)
ブラウザー ソフトウェア
・Microsoft Internet Explorer 8.0、9.0、10、11
・Mozilla Firefox 6.x、17.0、24.0
ネットワーク機能
・静的または動的なホスト名解決
・TCP/IP
・SNMP
*1:NonStop プラットフォーム上で実行されているアプリケーションに対してのみサポート
*2:Windows Server 2003 上ではサポートされません。Windows Server 2008 上ではエラー メッセージが表示されますが、処理に問題ありません。
◆Windows CMS による管理対象システムの要件と推奨事項については、下記サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for Microsoft
Windows」の管理対象システムの要件と推奨事項の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
12
HP ProLiant ソフトウェア編
【SIM 7.3.2 システム要件】つづき
HP-UX 中央管理サーバー (CMS)
OS*1
・HP-UX 11i v2 Update 2 (11.23 PI-PA)、11i v3 (11.31 IA/PA)
・Integrity Virtual Machine上のHP-UX 11i v2 または 11i v3を実行するゲストOS
ハードウェア
・2GB (HP-UX 11i v3の場合は3GB) 以上のメモリを搭載する任意のHPシステム(PA-RISC 2.0またはIntegrity) サーバー
・Oracleをインストールしている任意のHPシステム。4GBメモリ(最小)を搭載
空きディスク容量
・CMS用に20MB (/)
・CMSエージェントおよびDTFエージェント用に600MB (/opt)
・データ用に500MB以上を推奨 (/var/opt)
スワップ スペース
・PA-RISCシステムの場合は最小3GBの総スワップ スペース
・Intel Itanium プロセッサー ベース システムの場合は最小 4GB の総スワップ システム
ソフトウェア
・OpenSSHのインストール
・HP WBEM Services for HP-UXのインストールおよびアクティブ化
・Oracle 11g R2*3 (11.2.0.4以降はオプション*2)
・PostgreSQL 7.4.2*3、
・インストール済みの Java Out-of-Box(OS に含まれ、オプションの選択可能ソフトウェアとして付属)
・Mozilla Firefox 9.x、10.x、17.0、24.0
ネットワーク機能
・正しく設定され機能している Domain Name System(DNS)
*1:OS には必要なパッチを適用する必要があります。詳細については、下記 Web サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for HP-UX」の
「HP-UX patches」の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
*2:Oracle は、最大 5,000 台のシステムと 50,000 件のイベントをサポートします。また、Oracle JDBC ドライバーのバージョン 11.2.0.4 を
インストールする必要があります。下記 Oracle 社の Web サイトからこのドライバーをダウンロードできます。
http://www.oracle.com/technology/software/tech/java/sqlj_jdbc/index.html
*3:hpsmdb のこのバージョンは、最大 500 台のシステムと 5,000 件のイベントをサポートします。
◆HP-UX CMS による管理対象システムの要件と推奨事項については、下記 Web サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for HP-UX」の
管理対象システムの要件と推奨事項の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
Linux 中央管理サーバー (CMS)
・Red Hat Enterprise Linux 6.4、6.3、6.2、6.1、6 (x86,AMD64/EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux 5.9、5.8、5.7、5.6 (x86,AMD64/EM64T)
・Kernel-Based Virtual Machine on Red Hat Enterprise Linux 6.4
・SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1、SP2、SP3 (x86,AMD64/EM64T)
・SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3、SP4 (x86,AMD64/EM64T)
OS
(下記、ゲスト OS で Linux を実行していること)
・VMWare ESX 4.1.3、4.1.2、4.1.1、4.0.4、4.0.3、4.0.2
・VMware ESX 3.5.5、3.5.4
・VMware ESXi 5.5、5.1.1、5.1、5.0.2、5.0.1、5.0
・VMware ESXi 4.1.3、4.1.2、4.1.1、4.0.4、4.0.3、4.0.2
・VMware ESXi 3.5.5、3.5.4
次のように構成されている任意の IA-32、AMD64 または EM64T の HP システム
・最小構成:1.5GHzのプロセッサーと1GBのメモリ
・推奨構成:2.4GHzのプロセッサーと2GBのメモリ
ハードウェア
空きディスク容量
・CMS用に2MB (/)
・CMSエージェントおよびDTFエージェント用に400MB (/opt)
・データ用に500MB以上を推奨 (/var/opt)
ソフトウェア
・OpenSSHバージョン 1.0以上
・ProLiant Support Pack for Linux 7.00以上
・Oracle 11g R2 Enterprise*1
・PostgreSQL 8.2.1 (hpsmdb) *2
・Mozilla Firefox 3.x、6.x、9.x、10.x、ESR 17.0、24.0
ネットワーク機能
・静的または動的なホスト名解決*3
・SNMP
*1:Oracle は、最大 5,000 台のシステムと 50,000 件のイベントをサポートします。また、Oracle JDBC ドライバーのバージョン 11.2.0.4 を
インストールする必要があります。下記 Oracle 社の Web サイトからこのドライバーをダウンロードできます。
http://www.oracle.com/technology/software/tech/java/sqlj_jdbc/index.html
*2:hpsmdb のこのバージョンは、最大 500 台のシステムと 5,000 件のイベントをサポートします。
*3:Linux システム上の /etc/hosts ファイルに、127.0.0.1 localhost エントリー、ならびにローカル システムの IP アドレスおよびシステム名
エントリーが必要です。
◆Linux CMS による管理対象システムの要件と推奨事項については、下記サイトにある「SIM Installation and Configuration Guide for Linux」の
管理対象システムの要件と推奨事項の項を参照ください。
http://h17007.www1.hp.com/us/en/enterprise/servers/solutions/info-library/index.aspx?cat=insightmanagement&subcat=sim#.VBormPmSx9y
13
HP ProLiant ソフトウェア編
SIM の画面イメージ
【スタートアップ サービス】
製品番号
UA041E
製品名
HP Care Pack スタートアップ
ソフトウェア インストール 標準時間
HP Systems Insight Manager 用
税抜価格
240,000 円
14
備考
サービス内容:
・SIM インストールおよび設定
・SIM 監視対象となるサーバーへの設定
(SIM サーバーと同一建物内のサーバー)
・簡易オリエンテーション
対象:
・HP SIM
(Windows OS プラットフォーム用)
(Insight Control (Windows OS プラット
フォーム用)にて提供される SIM について
も含む)
HP ProLiant ソフトウェア編
【HP 通報サービス】
HP 通報サービスは、ハードウェアに発生した障害を検知し、24 時間 HP へ自動通報するサービスです。
ご契約のサービス時間帯に応じて、HP からお客様へ電話連絡、CE 派遣など、必要な措置を行い問題解決にあたります。これによりお客様は連絡の
手間が減るだけでなく、障害の未然防止や、障害復旧の時間短縮が可能になります。
当サービスは、HP の Web サイトから無償ダウンロードすることで、製品の標準保証期間内*1 からご利用いただくことができます。
下記の 2 つのサービスを提供しております。
*1:オンサイト サービス対象期間に限る
HP Insight Remote Support Advanced (HP Insight RSA)
:HP Insight RSA は障害検知と自動通報機能に加え、保守サービスを含めたシステムの一元管理を可能にする、HP SIM のプラグインを利用した
サービスです。
HP ProLiant で HP 通報サービスのご利用希望の場合は、Insight RSA を推奨します。
ご利用にあたっては、中央管理サーバーに SIM がインストールされていることが必要条件となります。
機能の詳細や対応するハードウェアと OS については、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/rsp/
HP Insight Remote Support Advanced の概略図
HP Insight Remote Support Standard (HP Insight RSS)
:HP Insight RSS は HP SIM のプラグインとして提供している HP Insight RSA を補完します。
利用に際しては専用の SIM 中央管理サーバーを必要としません。ご使用中の HP ProLiant に HP Insight RSS ソフトウェアを導入することで利用が
可能となります。管理対象のデバイスが 50 台以下のシステム環境を想定しているため、小規模環境に最適な障害通知サービスです。
機能の詳細や対応するプラットフォームや OS については、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/jp/irs
HP Insight Remote Support Standard の概略図
15
HP ProLiant ソフトウェア編
パフォーマンス管理
【概要】
HP Insight Control は、ProLiant サーバーと Integrity サーバーのパフォーマンスを常時監視し、ダウンタイムとボトルネックを防止するパフォーマンス
管理機能を提供します。
主な機能
・サーバー上のパフォーマンス情報を常時収集し、ボトルネックの検出と分析を実行します。
・パフォーマンス異常時はアラート通知を発信し、オンラインでリアルタイムおよび過去データの分析を実現します。
・ボトルネックを解消するために推奨される処置を表示します。
・仮想マシン管理機能と連携することで、ゲスト OS のパフォーマンスも分析可能にします。
*パフォーマンス管理では、HP ProLiant Gen8 サーバーより追加された Agentless Management 環境では監視できません。
従来からの Insight マネジメント エージェントおよび WBEM プロバイダーを使用してください。
パフォーマンス管理機能 画面イメージ
16
HP ProLiant ソフトウェア編
仮想マシン管理
【概要】
HP Insight Control は、1 つの管理コンソールから物理および仮想サーバーの統合管理を実現する仮想マシン管理機能を提供します。
主な機能
・HP Systems Insight Manager (SIM) への仮想サーバー管理機能を追加し、仮想サーバーと VM ホストの関連付けをします。
・VMware ESX*1、VMware ESXi*1、Citrix XenServer、Microsoft Hyper-V、Microsoft Virtual Server などの異種仮想化環境をまとめて管理します。
・仮想サーバーの稼動状況を監視し、遠隔管理で起動、停止、リセット、一時停止などの操作を実行します。
・仮想サーバーのコピー、移動、バックアップ、テンプレートなど、サーバー展開やメンテナンスも遠隔操作で実行します。
・Live Migration (ESX、XenServer)、Quick Migration (Hyper-V)、SAN Move、ファイル コピーでの移動など、移動に柔軟に対応します。
・ハードウェア障害ホストの仮想サーバーを移動し、障害ホストの復旧を実行します。
・VM ホストと仮想サーバーのパフォーマンス状態をグラフ表示し、ハードウェア障害を検知してアラート通知を発信すると同時に、事前に
仮想サーバーを退避します。
*1:ESX/ESX ともにエージェントレスで管理可能です。(利用に際しては、vCenter がインストールされていることが必須)
仮想マシン管理 画面イメージ
電力管理
【概要】
HP Insight Control は、HP サーバーの内部センサーにより消費電力の管理と電力分配を最適化し、消費電力を削減する電源管理機能を提供します。
主な機能
・Insight Control ライセンスが適用されたサーバーにおいて、消費電力と吸気温度を測定して収集します。
・サーバーのパフォーマンスに応じた消費電力を分析します。
・パワー レギュレーター*を制御します。
・消費電力上限値を設定し、上限値に達すると自動的に CPU パフォーマンスを抑制させます。
*:パワー レギュレーター テクノロジーについての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/wp046_060315/index.html
電力管理 画面イメージ
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HP ProLiant ソフトウェア編
サーバー プロビジョニング
*HP Insight Control サーバー プロビジョニングは、HP Insight Management 7.2 以降で提供します。
【概要】
HP Insight Control サーバー プロビジョニングは、多数のサーバーの一括プロビジョニングにかかる工数と時間を劇的に短縮する目的で作られた、
HP Insight Control サーバー配備 (RDP) に代わる新しい機能です。HP Insight Control、HP CloudSystem、HP OneView の HP 管理プラットフォームに
おける、共通のプロビジョニング機能です。
HP Insight Contorol サーバー プロビジョニングは、HP Insight Control サーバー配備 (RDP) と異なり、HP ソフトウェアの HP Server Automation の
プロビジョニング技術を実装しています。
主な機能
・Microsoft Windows、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux、VMware ESXi の OS プロビジョニングに加え、ファームウェアの更新、BIOS、
HP Smart アレイ、iLO の設定
・ProLiant Gen8 サーバーの Intelligent Provisioning を利用した PXE ブート不要の運用 (ProLiant G7 と G6 もサポート対象ですが、PXE ブートは
必要となります。)
・インストールは仮想マシン アプライアンス (VM イメージ) として、迅速で簡単に可能
ご注意
*セットアップ時間は環境や条件により異なります。
*別途メディア サーバーの用意が必要となります。(物理サーバーもしくは仮想マシン)
HP Insight Control サーバー プロビジョニングに関する詳細については、下記 Web サイトにある Insight Management に関するマニュアルおよび
Insight Control Server Provisioning Installation Guide を参照ください。 http://www.hp.com/go/insightmanagement/docs
【新旧デプロイメント ツール機能比較】
Insight Control サーバー プロビジョニングと、Insight Control サーバー配備 (RDP) との機能の比較は以下の通りになります。
名称
Insight Control サーバープロビジョニング
Insight Control サーバー配備 (RDP)
実装技術
HP ソフトウェア「HP Server Automation」
サード パーティ(Symantec 社)
提供内容
OS に加えファームウェア、BIOS、iLO 他の設定も実施
多数のサーバー向け OS 配備ツール
PXE レス起動
Gen8 の PXE レス起動が可能
Gen8 の PXE レス起動には非対応
作業時間
仮想アプライアンス(VM イメージ) で提供、
2 時間でセットアップ
管理サーバーへのインストールに約 4-5 時間
【HP Insight Control サーバー プロビジョニングのシステム要件】
HP Insight Control サーバー プロビジョニングは、仮想アプライアンスとして提供されます。アプライアンスを動作させる仮想プラットフォームが必要
です。また、HP Insight Control サーバー プロビジョニングでは、仮想アプライアンスとは別に、展開されるソフトウェアを搭載するメディア サーバーが
必要です。システム要件などの詳細については、下記 Web サイトにある Insight Control Server Provisioning Installation Guide を参照ください。
http://www.hp.com/go/insightmanagement/docs
HP Insight Control サーバー プロビジョニング 7.3.2 仮想アプライアンスの要件
仮想マシン*1
・VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 5.0、5.0.1、5.0.2、5.0.3、5.1、5.1.1、5.1.2、5.5、5.5.1
または、Microsoft Windows Server 2012 R2 / 2012 の Hyper-V 上の仮想マシン
・2GHz×4 プロセッサーおよび 16GB のメモリを占有(最小構成)。一度に 8 台以上のサーバー展開または
大量のサーバー台数を管理する場合、最適構成は 8 プロセッサー、30GB メモリ
・200GB のディスク容量(シック (VMware)または固定サイズ(Hyper-V)のディスク プロビジョニング)
および仮想マシンに割り当てた占有メモリ分のディスク容量 (最小 16GB)
*1:【重要】ホストコンピューターが ESXi ホストで 64 ビットのゲスト VM を実行するための VMware 要件を満たしていることが必要です。
HP Insight Control サーバー プロビジョニング 7.3.2 メディア サーバーの要件
サーバー
以下の項目を満たす HP ProLiant サーバーまたは同等の仮想マシン
プロセッサー
2GHz×1 プロセッサー
メモリ
2GB 以上
ディスク容量
展開用の OS と SPP (Service Pack for ProLiant) およびキャプチャー イメージ用のディスク容量
OS
Microsoft Windows Server 2008 SP2 以降の x64 Standard または Enterprise (ドメイン コントローラーではないこと)
その他
・静的 IP アドレスを設定したネットワーク アダプター
・Windows OS 展開用に Windows ファイル共有サービス
・Linux OS 展開、VMware ESXi OS 展開用に HTTP ファイル サービス
18
HP ProLiant ソフトウェア編
【メディア キット】
HP Insight Control サーバー プロビジョニング専用のメディアは、以下の通りです。
製品番号
BD883A
製品名
税抜価格
Insight Control サーバー プロビジョニング
USB メディア キット
5,000 円
備考
・Insight Control サーバー プロビジョニングソフトウェアの
メディア キット
*Insight Control サーバー プロビジョニングのソフトウェアのキットは上記メディア キットの他、下記 Web サイトにてダウンロードが可能です。
Insight Management DVD メディア キット (C6N31A) および HP OneView メディア キット (E5Y37A) には含まれません。ソフトウェア キットの
サイズが大きい為、メディア キットの購入を推奨します。 http://www.hp.com/go/register-ic-provisioning
*ライセンスについては、Insight Control サーバー プロビジョニングのライセンスを含む Insight Control ライセンス (C6N27A) または HP OneView
Advanced ライセンス (E5Y34A、E5Y38A) を購入し、アクティベートしてください。また、60 日間評価版のライセンスも上記 Web にて提供しています。
*プロビジョニング対象サーバーのハードウェア構成、ソフトウェア構成により、インストール時の注意事項がある場合があります。
事前にハードウェア構成、ソフトウェア構成を確認してください。
【スタートアップ サービス】
*Insight Controlサーバー プロビジョニングへのスタートアップ サービスは、Insight Control用のスタートアップ サービス (UF369E) にて提供します。
10頁を参照ください。
サーバー配備 (RDP)
HP Insight Contol サーバー配備(RDP) 機能は、Insight Management 7.3 より後のバージョンには
含まれません。
【概要】
HP Insight Control サーバー配備 (RDP) は、HP Insicht Control 7.1.2 以前では標準のデプロイメント ツールになります。
OS の配布やプロビジョニングの自動化により、サーバーのデプロイメントに関する作業時間を大幅に短縮する、サーバー配備機能を提供します。
主な機能
・同時に複数台のサーバーに、OS (Windows、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux および VMware ESX) + PSP の自動インストールを実行します。
・同時に複数台のサーバーのアレイや BIOS の設定を実行します。また、ファームウェアの更新も実行します。
・サーバーから OS のイメージを取得して配布します。
ご注意
*Insight Control サーバー配備は一般的なバックアップ ソリューションではありません。
イメージの展開においては、一度取得したイメージを展開させて問題なく動作できる確認ができた場合において、イメージ データを再展開できます。
イメージを取得しただけの段階では、再展開できるとは限りません。
*イメージの展開によるサーバーの複製を行う場合、SID、ホスト名、ネットワーク設定が変更されます。これらの情報に依存するアプリケーションが
イメージ内にある場合、複製展開後にアプリケーションが動作できない場合があります。これはそのアプリケーションの仕様によるものです。
*SQL、.NET、PSP はメディアに含まれておりません。必要なお客様は、各自インストールいただく必要があります。)
*デプロイメント対象サーバーのハードウェア構成、ソフトウェア構成により、インストール時の注意事項がある場合があります。
事前にハードウェア構成、ソフトウェア構成を確認してください。
Insight Control サーバー配備に関する詳細については、下記にありますユーザーガイドおよびマニュアルを参照ください。
http://h18004.www1.hp.com/products/solutions/insightdynamics/info-library.html
【システム要件】
Insight Control サーバー配備をインストールするデプロメント サーバーの要件および、ターゲット システムの要件についての詳細については、
下記の Insight Management サポート マトリクスを参照ください。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/unified/infolibraryis.html
【ライセンス】
Insight Control サーバー配備は、Insight Management DVD 7.3 以降には含まれません。
Insight Rapid Deployment ソフトウェアのライセンス製品は販売終了しました。
19
HP ProLiant ソフトウェア編
サーバー移行
【概要】
HP Insight Control (IC)は、HP ProLiant または HP BladeSystem サーバーを対象に、物理サーバーと仮想サーバーの最も優れた移行を実現する
サーバー移行機能を提供します。
移行内容
物理マシンから仮想マシンへの移行 (P2V)
:物理マシンを、Microsoft Virtual Server、Hyper-V、VMware または HP Integrated Citrix XenServer 内の仮想マシン ゲストに移行します。
仮想マシンから仮想マシンへの移行 (V2V)
:Microsoft Virtual Server、Hyper-V、VMware または HP Integrated Citrix XenServer など、異なる仮想化レイヤー間で、仮想マシン ゲストを移行します。
仮想マシンから物理マシンへの移行 (V2P)
:Microsoft Virtual Server、Hyper-V、VMware または HP Integrated Citrix XenServer 内の仮想マシン ゲストを HP ProLiant へ移行します。
物理マシンから物理マシンへの移行 (P2P)
:物理マシンを、HP ProLiant または HP BladeSystem サーバーに移行します。
*ターゲット サーバーに IC ライセンスが適用されていれば、各移行が実行可能です。移行を開始する前に、ソースおよびターゲット サーバー上で
移行エージェントを実行しておく必要があります。
*Insight Control Server migration ブート CD を使用して、Insight Control アプリケーションおよびサーバー移行ソースエージェントのインストール、
X2P 移行で物理ターゲット サーバーの起動および、仮想マシン ゲストの移行でターゲット仮想マシンの起動などができます。
なお、Gen8 サーバーへの X2P 移行では、ターゲットとなる Gen8 サーバー側でディスクレス起動が可能です。移行時間も大幅に短縮されます。
Insight Control Server migration ブート CD の ISO イメージは、Web サイトで提供予定です。
【システム要件】
ソース サーバーの要件
*ソース サーバーは、移行されるサーバーまたは仮想マシンです。
*物理、または仮想ソース サーバーの要件については、下記表の通りです。
*移行の種別(P2P / P2V / V2P / V2V) によりサポートされる OS が異なります。サーバー移行機能がサポートする OS の要件の詳細については、
リリース ノートなどのドキュメントを確認してください。
物理または仮想ソース サーバーの要件
・180MB 以上(Windows) / 110MB 以上(Linux) の空きディスク領域
・800×600 以上の画面解像度
・ポート 51127 を利用できる
物理ターゲット サーバーのハードウェアおよび仮想マシン ホストの要件
*移行先となる物理ターゲット サーバーのハードウェア要件(サポートされる ProLiant サーバーならびにネットワークコントローラーなど) および
サポートされる仮想化テクノロジーならびに、ハードウェアの要件などのの詳細については、下記の Insight Management サポート マトリクスを
参照してください。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/unified/infolibraryis.html
20
HP ProLiant ソフトウェア編
Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM)
【概要】
HP Virtual Connect Enterprise Manager (VCEM) は、複数のブレード エンクロージャーがある環境で HP バーチャル コネクトの設定・管理を行う場合、
物理的なエンクロージャーの壁を越えて 1 つのコンソールで全ての設定・管理を行うことを可能にします。
既存の HP バーチャル コネクト テクノロジーをベースとして、インフラストラクチャ リソースを管理および制御するための集中コンソール、LAN と
SAN のアドレスを管理するための単一のリソース プール、データベース全体のサーバーの迅速かつ確実な配備と移動を可能にするグループ機能を
提供し、HP バーチャルコネクトと VCEM の組み合わせにより、変化に対応できるデータ センター環境の構築を可能にします。
注意
*VCEM は、SIM の CMS へのプラグインとしてインストールされ、Insight Management DVD メディアに収録されています。
*VCEM のライセンスは、Insight Control とは別に適用され、HP BladeSystem c-Class エンクロージャーのみで使用できます。
*VCEM のライセンスは、HP BladeSystem c-Class エンクロージャー単位に設定されており、c7000 エンクロージャー用と c3000 エンクロージャー用の
ライセンス オプション キットがあります
*VCEM および BladeSystem c7000 および c3000 エンクロージャーの詳細については、下記 Web サイトより c3000 または c7000 の
Infrastructure Component システム構成図を参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/sh_system.html
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
459864-B21
Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem
c7000 1 エンクロージャ ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
668,000 円
・メディアなし(ダウンロード*1 または別売)
459867-B21
Virtual Connect Enterprise Manager for BladeSystem
c3000 1 エンクロージャ ライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
334,000 円
・メディアなし(ダウンロード*1 または別売)
C6N31A
税抜価格
Insight Management DVD メディアキット
3,000 円
備考
・VCEM 7.2 を含む、Insight Management 7.2 以降用の
メディア キット
・ライセンスなし(別売)
*VCEM の管理対象となる BladeSystem c-Class エンクロージャーごとに 1 ライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*上記ライセンスには、1 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップグレード権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップグレード権については、保守の登録、ITRC (IT リソースセンター) への登録が必要です。保守登録は登録用紙を
FAX にて送付、ITRC 登録については右記 Web サイトにて登録してください。ITRC:http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*インストール メディアは上記のメディア キットの他、Web サイトにて無償提供となっております。下記 Web サイトからダウンロードしてください。
https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/try.do?productNumber=ISDVD
【スタートアップ サービス】
製品番号
UF816E
製品名
税抜価格
スタートアップ ソフトウェア インストール 標準時間
HP Virtual Connect Enterprise Manager 用
650,000 円
21
備考
・VCEM 管理対象 Blade エンクロージャーへのネットワーク
設定
(VC イーサネット モジュール(Flex-10 含む) VC ファイバー
チャネル モジュールへのネットワーク設定、
VC イーサネット/ファイバーチャネル モジュール用
サーバー プロファイル作成)
・VCEM ソフトウェア インストール
・VCEM 管理対象 Blade エンクロージャーの VCEM への
登録設定
・簡易オリエンテーション
対象:VCEM (サーバー ハードウェア
:ProLiant、
VCEM 設定および管理対象 Blade
エンクロージャー2 台、
管理対象 Blade エンクロージャーへの
搭載バーチャル コネクト、
イーサネット モジュール (Flex-10 含む) 4 台まで、
ファイバーチャネル モジュール 2 台まで)
HP ProLiant ソフトウェア編
HP Insight Control for Microsoft System Center
【概要】
HP Insight Control for Microsoft System Center は、Microsoft System Center Operations Manager 2007 および Microsoft System Center Configuration
Manager 2007 に HP の拡張機能を統合し、Microsoft System Center 環境に HP 製ハードウェアの管理機能を提供し、サーバー、PC、ストレージ、
ネットワーク装置、およびソフトウェアを含む物理環境と仮想環境の管理を統一する完全に統合された HP Insight Control の拡張機能として位置づけられる
製品です。
製品についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/go/icsc
HP Insight Control for Microsoft System Center は、下記の HP Insight Management ダウンロード Web サイトから入手いただけます。
(Insight Control のライセンスのみで利用可能です。)
http://www.hp.com/go/insightupdates
HP Insight Control for VMware vCenter
【概要】
HP Insight Control for VMware vCenter は、ProLiant 管理情報を VMware vCenter Server コンソールを介して入手できるようにするためのいくつかの
拡張機能を追加し、vCenter コンソールから直接、包括的な監視、リモート制御、および電源の最適化を実現する HP Insight Control の拡張機能として
位置づけられる製品です。
製品についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h18013.www1.hp.com/products/servers/management/integration.html
HP Insight Control for VMware vCenter は、HP Insight Management ダウンロード Web サイトから入手いただけます。
(Insight Control のライセンスのみで利用可能です。)
http://www.hp.com/go/insightupdates
【スタートアップ サービス】
製品番号
UT858E
製品名
税抜価格
スタートアップ ソフトウェア インストール
標準時間
HP Insight Control for VMware vCenter 用
160,000 円
備考
サービス内容:
・HP Insight Control for VMware vCenter
インストレーション
・HP Insight Control Server Module for
vCenter の初期設定
・HP Insight Control Storage Module for
vCenter の初期設定
・VMware VASA プロバイダー設定
・簡易オリエンテーション
*上記製品は、HP Insight Control for VMware vCenter と連携する VMware vCenter Server 1 台に対して、1 個必要となります。
22
HP ProLiant ソフトウェア編
HP CloudSystem
【概要】
HP CloudSystem (CloudSystem) は、HP Cloud OS として OpenStack で刷新したクラウド管理ソフトウェアです。
HP はオープン ソースである OpenStack を商用製品としてサポートすると同時に、OpenStack が現在実装していない機能を提供します。
また、ハードウェア、仮想化、管理ソフト、そしてこれらのクラウドへの導入をパッケージ化し、IaaS レベルから PaaS レベルまでのクラウド化を
短期間で実現します。
(同じクラウド管理ソフトウェアである HP Matrix Operating Environment (Matrix OE) は、主に HP 独自技術による実装となります。)
CloudSystem には、以下の 2 製品があります。
HP CloudSystem Foundation
:HP CloudSystem Foundation は、IaaS レベルのインフラストラクチャ サービスを提供します。
主な機能
・OpenStack テクノロジーを実装、インフラ サービスが数分以内にプロビジョニング可能
・管理サービス機能とクラウド サービス機能の両方に対応した OpenStack API などオープンな API で実装
・HP OneView コンソールと連動し、管理タスクを簡単に実行
・HP CloudSystem Enterprise ソフトウェアへのシームレスなアップグレードを提供
HP CloudSystem Enterprise
:HP CloudSystem Enterprise は、先進的なインフラストラクチャ サービスと PaaS レベルのサービスを提供します。
主な機能
・高度なインフラストラクチャおよびアプリケーション サービスのプロビジョニングが数分で完了
・同じプラットフォームで新しい HP Cloud OS リソース プールと既存の CloudSystem Matrix リソース プールの両方を管理
・キャパシティ プランニング、ディザスタ リカバリおよび、パブリック クラウドへのバーストを実施
・ハイブリッド クラウド サービスに対応したエンタープライズ クラスのライフ サイクル管理を実行
製品についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/enterprise/it_infra/cloudsystem/
PaaS レベルのサービス提供や
ハイブリッド クラウドの実現
*1
OpenStack ベースの IaaS を実現
*1:アプリケーション サービス(アプリ プロビジョニング)
別ライセンスとなります。別途お問い合わせください。
23
HP ProLiant ソフトウェア編
Foundation 製品と Enterprise 製品の機能比較
CloudSystem Foundation
アプリケーション プロビジョニング、
ライフサイクル管理
CloudSystem Enterprise
○
オプション*1
ディザスタ リカバリ
○
Matrix OE から提供
キャパシティ分析
○
Matrix OE から提供
デザイナー (トポロジー)
○
アプリ開発者向けポータル
(マーケット ポータル)
○
バースティング
○
クラウド サービス向け
物理サーバーのプロビジョニング
サポートされるハイパーバイザー
ワークフロー エンジン
(Operations Orchestration)
○
Matrix OE から提供
○
○
Red Hat KVM、VMware をサポート
○
パッケージに基づいたサービス提供
Red Hat KVM、VMware、Hyper-V、
Integrity VM をサポート
○
簡単な IaaS (VMs) リクエスト ポータル
○
○
インフラ サービス監視
○
○
APIs
管理コンソール
HP OneView (CI 管理)
○
○
OpenStack API を含む
OpenStack および Matrix API を含む
○
○
○
○
オプション
オプション
*1:CloudSystem Enterprise Premium アドオン パッケージ製品の機能にて提供します。別途お問い合わせください。
【CloudSystem システム要件】
CloudSystem を正常にインストールして利用いただくにあたり、ハードウェアおよびソフトウェアの要件などを含めたシステム要件の詳細については、
下記の CloudSystem のインストレーション・コンフィギュレーション ガイドを参照ください。
http://h20564.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=c04220383
24
HP ProLiant ソフトウェア編
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
税抜価格
備考
OS インスタンス単位
F9D47A
HP CloudSystem Foundation 10OS
インスタンスライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
121,000 円
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
F9D50A
HP CloudSystem Foundation 10OS
インスタンスライセンス
(HP OneView ライセンスおよび
3 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
245,000 円
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・HP OneView ライセンスを含む
F9D53A
HP CloudSystem Enterprise 10OS
インスタンスライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
368,000 円
・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
F9D55A
HP CloudSystem Enterprise 10OS
インスタンスライセンス
(HP OneView ライセンスおよび
3 年 24x7 テクニカルサポート付) *1
613,000 円
・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
・HP OneView ライセンスを含む
F9D65A
HP CloudSystem Foundation to
HP CloudSystem Enterprise アップグレード
10OS インスタンス*1
244,000 円
・アップグレード用ライセンス
・1 年間 24x7 サポートバンドル
物理サーバー単位
D4T91A
HP CloudSystem Foundation 1 サーバーライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
159,000 円
・1 年間 24x7 テクニカルサポート バンドル
D4T93A
HP CloudSystem Enterprise 1 サーバーライセンス
(1 年 24x7 テクニカルサポート付) *2
429,000 円
・1 年間 24x7 テクニカルサポート バンドル
D4T95A
HP CloudSystem Foundation to
HP CloudSystem Enterprise
アップグレード 1 サーバー*2
269,000 円
・アップグレード用ライセンス
・1 年間 24x7 テクニカルサポート バンドル
*1:管理可能仮想 OS インスタンス数は、物理サーバーの台数に関わらず 1 ライセンスにつき最大 10OS までとなります。
*2:1 物理サーバー上の仮想 OS インスタンスは無制限に管理可能です。ただし、物理サーバー間のライセンス移動はできません。
*上記ライセンス製品については、同梱されるEntitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記Webサイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*メディア キットは、右記 Web サイトからダウンロードいただけます。 http://software.hp.com/
*上記ライセンス製品は 1 年間もしくは 3 年間の 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップグレード権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップグレード権については、保守の登録、ITRC ( IT リソース センター)への登録が必要です。
保守登録は登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC: http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
【スタートアップ サービス】
CloudSystem のスタートアップ サービスは、現在準備中です。
25
HP ProLiant ソフトウェア編
HP Matrix Operating Environment
【概要】
HP Matrix Operating Environment (Matrix OE) は、物理および仮想リソース、ProLiant サーバーおよび Integrity サーバーを同じ方法で分析して最適化
できるデータ センターに最適な統合ソリューションです。Insight Management DVD にて提供されます。
Matrix OE は、HP-UX で提供されている Virtual Server Environment (VSE)、ProLiant サーバーで提供されている Insight Control、および
BladeSystem で提供されている HP バーチャル コネクトなどの HP の定評あるテクノロジーをベースにして、HP SIM へのシームレスなプラグイン
として提供されます。
主な機能
・仮想マシン、バーチャル コネクトを使用した物理ブレード、およびオフラインのテンプレートを全て同じ「論理サーバー」と呼ばれる方法で管理し、
サーバー プロファイルの作成、物理サーバー ブレード間および仮想マシン間の移動を容易にします。
・サーバーと電力に関する、リアルタイムのキャパシティ プランニングを実現します。
・物理および仮想リソースの統一された制御を実現します。
・IT インフラのテンプレートを簡単に設計し自動でリソースを割り当てる、インフラストラクチャ オーケストレーション機能を提供します。
・災害対策や業務継続などに対するディザスタ リカバリ機能を提供する、Matrix リカバリ管理機能を提供します。
機能についての詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/id/
【Matrix OE システム要件】
Matrix OE を正常にインストールして機能を利用いただくにあたり、中央管理サーバーのハードウェアおよびソフトウェアの要件、
ターゲット サーバーのハードウェアの要件、ならびに、Virtual Server Environment (VSE) 設定の要件の詳細については、下記の
Insight Management のサポートマトリクスを参照してください。
http://h18004.www1.hp.com/products/solutions/insightdynamics/info-library.html
また、インフラストラクチャ オーケストレーション機能や Matrix リカバリ管理機能の利用に際しては、Matrix OE が正常にインストールされて
いることが前提条件となります。
【ライセンスおよびパッケージ】
製品番号
製品名
税抜価格
備考
Insight Control サーバー プロビジョニングを含むライセンス
TC222B
Matrix OE w/ Insight Control 1 サーバー ライセンス
(1 年 24x7 サポート付)
280,000 円
・Insight Control サーバープロビジョニングを含む、
RDP 含まず
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
TC228B
Matrix OE Upgrade from Insight Control
1 サーバー ライセンス(1 年 24x7 サポート付)
248,000 円
・Insight Control から Matrix OE へのアップグレード権
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
TC234B
Matrix OE non-HP サーバー用
1 サーバー ライセンス(1 年 24x7 サポート付)
248,000 円
C6N31A
・Insight Control サーバープロビジョニングを含む、
RDP 含まず
・メディアなし(ダウンロードまたは別売)
・ライセンスなし(別売)
3,000 円 ・TC222B、TC228B、TC234B、C6N27A (Insight Control) の
メディア キット
Insight Management DVD メディアキット
Insight Control サーバー配備(RDP) を含むライセンス
483546-B21
Consolidation Pack for HP ProLiant
100 サーバ ライセンス (6 ヶ月間、
24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
1,200,000 円
・RDP を含む、Insight Control サーバープロビジョニングは
含まず
・メディアなし(ダウンロード)
・6 ヶ月間限定で Capacity Planning 機能のみを使用する
ためのライセンス
・100 サーバー用、期間延長不可
*Matrix OE にて管理対象となるホスト サーバー(物理サーバー) ごとに 1 ライセンスが必要となります。
ただし、Insight Control サーバー プロビジョニング(IC 7.2 以降にて提供) あるいは、RDP の機能を利用して管理するサーバーと、仮想マシンに
Insight Control のライセンスを保有しているか、もしくはそれぞれに 1 つのライセンスが必要となります。
*上記ライセンス製品については、同梱される Entitlement Certificate (ライセンス権利付与書)でライセンス キー取得が必要です。
ライセンスキー取得の方法は、右記 Web サイトを参照してください。 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/license/
*Insight Management DVD メディア キット(C6N31A) に Insight サーバー プロビジョニングのソフトウェア イメージは含まれません。
Insight Control サーバー プロビジョニング USB メディア キット(BD883A)もしくは、下記 Web サイトからダウンロードして入手してください。
http://www.hp.com/go/register-ic-provisioning Insight Control サーバー プロビジョニングの項(18 頁) も合わせて参照してください。
*上記製品は 1 年間 24 時間年中無休のテクニカル サポートおよびアップグレード権がバンドルされています。
テクニカル サポートおよびアップグレード権については、保守の登録、ITRC ( IT リソース センター) への登録が必要です。
保守登録は登録用紙を FAX にて送付、ITRC 登録については下記 Web サイトにて登録してください。
ITRC: http://www.itrc.hp.com/?LANGUAGE_OPTION=japanese
*Matrix OE のライセンスを登録すると、Insight Control のサーバー移行機能が利用できます。
(Matrix OE の対象サーバーに対する移行が無制限に実行できます。)
*Matrix OE は Insight Management で提供されます。Web での単体インストーラーの提供はありません。
26
HP ProLiant ソフトウェア編
【インフラストラクチャ オーケストレーション機能 概要】
Matrix OE は、インフラ構成例の標準化と工数を削減を進めてコストを削減する機能として、インフラストラクチャ オーケストレーション
機能を提供します。
Matrix OE により、物理・仮想環境、異なる OS 環境を一元に管理し、IT リソースのプール化、共有化がされたデータ センターにおいて、
IT サービスを提供する基盤の自動化を実現します。
さらにインフラストラクチャ オーケストレーション機能を利用することで、IT インフラのテンプレートを簡単に設計し自動でリソースを割り当て、
継続的なリソース管理ツールの組み込みにより、設計から導入、運用に至るまでのライフサイクルを効率化します。
主な機能
・IT インフラのテンプレートを、GUI ベースのツールを利用して設計
・IT リソースを「セルフサービス ポータル」を利用して自動で割り当て
・Matrix OE により作成されたインフラ管理ツールと IO にて作成したテンプレート、ワークフローの一体化
詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/id/
【Matrix リカバリ管理機能 概要】
Matrix OE は、ディザスタ リカバリ機能として、Matrix リカバリ管理機能を提供します。
Matrix OE により、物理・仮想環境、異なる OS 環境を一元に管理し、IT リソースのプール化、共有化がされたデータ センターにおいて、
Matrix リカバリ管理機能は、災害対策や業務継続などに対するディザスタ リカバリを実現します。
主な機能
・HP Continuous Access EVA と HP Enterprise Virtual Array (EVA) を利用した、リモートでの複製
・災害対策や業務継続などに対するソリューションの提供
・既存のクラスター製品よりもコスト効率のよい、大都市圏内の距離間でのリカバリ
・物理および仮想環境に対して論理サーバー レベルで処理
詳細は、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/management/id/
【スタートアップ サービス】
製品番号
UF819E
製品名
スタートアップ ソフトウェア インストール
標準時間
HP Insight Dynamics-VSE 用
27
税抜価格
備考
1,350,000 円
サービス内容:
*下記において、Matrix OE とはインフラストラクチャ
オーケストレーション機能および、Matrix リカバリ
管理機能も含むものとする
・Matrix OE の実行に必要なサーバー設定の変更や
ソフトウェアのインストール
・Insight Control にて提供される、サーバー移行機能、
Matrix OE のサーバーハードウェアへの
インストレーション
・監視対象の SIM への登録
・監視対象 Windows サーバーへの OpenSSH 及び
エージェントの展開、インストール
・監視対象サーバーへの WBEM アクセスの設定
・監視対象サーバーへの Insight Control 及び Matrix OE の
ライセンス割り当て
・操作手順の説明(オリエンテーション)
HP ProLiant ソフトウェア編
HP Insight ソフトウェア製品のソフトウェア保守サービス
【ソフトウェア サービスの概要】
HP のソフトウェア サービスは、HP 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サポートを提供します。
ソフトウェア サービスを利用することにより、お客様は HP の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HP の技術者は、
お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。
また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索でき
ます。本サービスは、指定の HP 製およびサード パーティ製ソフトウェアに対する新バージョンの使用許諾、およびソフトウェア メディア、関連する
ドキュメントの提供を含みます。
ソフトウェア サービスは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて
拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
HP Care Pack ソフトウェア サービスにおける基本提供サービスの内訳については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/sts.html
HP Care Pack 保守サービスのラインナップ:お客様に最適な保守サービスをお選びいただくために
障害発生
事前回避型
サービス
プロアクティブ サービス
プラットフォームを最新に保ち、潜在的な問題を
回避するための情報をエキスパートチームが定期的に提供
ファウンデーションケア
プロアクティブ
ケア
潜在的な問題を回避
するための
分析レポート
+
エンジニアによる
アドバイス
ソフトウェア用
ソフトウェア サービス
電話による技術支援 (機能・運用、インストレーション、
問題の特定、解決のサポート)と、ソフトウェア アップデート
障害発生後
対処型
サービス
ハードウェア用
ソフトウェア
サポート
ソフトウェア開発元
への取り次ぎ
ハードウェア サービス
エンジニアによる
訪問修理サービス
標準保証
広範な知識を持つ
エキスパートチーム
による障害切り分け
と技術支援
切り分けと既知
解決策の提供
基本のハードウェア修理サービス
各サービスの詳細は以下を参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/ps/carepack/fixed/serve_purchase/product/hdw_proliant_sv.html#lineup
ファウンデー
ションケア
プロアクティブ
ケア
標準保証から期間延長、応答時間拡張、オプション追加でアップグレード。また、ソフトウェアとの障害切り分けやソフトウェア
要因の既知の解決策の提供にも対応
◆ハードウェアの標準保証の内容を 3~5 年間のハードウェア オンサイト(24x7 4 時間対応または 9x5(標準時間) 4 時間対応) に
アップグレードします。
◆HD 返却不要オプションを選択可能です。
◆ハードウェア サポートに加えて、ソフトウェアの問題解決支援を含み、お客様のシステム運用を支援いたします。
なお、対象のソフトウェア製品は、HP で OEM 販売をしている Microsoft, Novell, Red Hat, VMware, Canonial、および
HP Insight ソフトウェアなどの HP 製品です。
◆ソフトウェアを含め問題の一次切り分け支援を実施し、既知の問題の場合、解決策あるいは問題に関連する情報を提供します。
さらに、必要に応じてお客様に代わりソフトウェア開発元へ対応依頼を代行します。(代行はソフトウェア開発元から直接保守を
受ける契約を持っている場合のみとなります。代行を行うのは Novell、Red Hat、VMware に対してのみです。
詳細は右記 Web を参照ください。 http://www.hp.com/jp/supportlist_sw )
◆他社ソフトウェア保守を未契約の場合、オールインワンのハードウェア&ソフトウェア サポートをお勧めいたします。
エキスパート エンジニアによる問題回避型サービス <http://www.hp.com/jp/carepack-proactivecare>
◆プロアクティブケアは、アドバンスト ソリューション センターのエキスパート エンジニア チームによるリモート サポートに
加え、潜在的な問題を回避するための技術情報を定期的に提供します。広範なスキルをもつエキスパート エンジニア チームが
問題の早期解決を支援するほか、障害の発生頻度を低減するための情報を提供することにより、お客様のシステムの安定性と
生産性の向上を支援します。HP の長年にわたるプロアクティブ サービスの経験とエキスパート エンジニアのスキルを
是非お客様のシステム運用にご活用ください。
◆潜在的な問題を回避するための分析レポートは、プラットフォームを最新に維持するための「ファームウェアとソフトウェアの
リビジョン分析と推奨」、潜在的な問題を分析して報告する「プロアクティブ スキャン」
、頂いた障害とお問合せの一覧を記した
「インシデント レポート」の 3 種類を提供します。
◆プロアクティブ サービスはリモートからリモート サポート ツール、電子メール、FTP、電話等を用いて提供されます。
◆HD 返却不要オプションを選択可能です。
※プロアクティブケアの契約対象機器は、HP Insight Remote Support A.05.70 以降が適切に設定された環境にあり、管理対象として
利用可能な状態である必要があります。対象機器によっては HP が規定するツールをオペレーティング システム上にインストール
し、ご利用いただく場合がございます。また、お客様に構成情報を収集いただき、収集したデータを FTP または電子メールにて
HP へ送付いただく場合がございます。
※サーバーにつきましては、サーバー ハードウェア上に直接 Microsoft Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux
Enterprise Server、VMware vSphere ESX / ESXi のいずれかが搭載された構成がサービス対象となります。
対象ソフトウェア製品の詳細につきましては右記 Web を参照ください。 http://www.hp.com/jp/proactivecare-tlist
28
HP ProLiant ソフトウェア編
【Insight ソフトウェア用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
保守サービス製品
ファウンデーションケア
種別
対象製品
プロアクティブケア*1
3年
4年
5年
3年
4年
5年
Insight ソフトウェア用
HP Insight Control
1 サーバー ライセンス用
C6N27A
582765-B21
U2WM3E
33,600 円
U2WM4E
50,400 円
U2WM5E
67,200 円
U3N08E
51,600 円
U3N09E
74,400 円
U3N10E
97,200 円
Virtual Connect Enterprise
Manager for BladeSystem c3000
1 エンクロージャー ライセンス用
459867-B21
U2WH1E
338,400 円
U2WH2E
507,600 円
U2WH3E
676,800 円
U3D56E
489,600 円
U3D57E
709,200 円
U3D58E
928,800 円
Virtual Connect Enterprise
Manager for BladeSystem c7000
1 エンクロージャー ライセンス用
459864-B21
U2WH4E
676,800 円
U2WH5E
1,015,200 円
U2WH6E
1,353,600 円
U3D59E
982,800 円
U3D60E
1,423,200 円
U3D61E
1,863,600 円
―
U2WM8E
10,800 円
U2WM9E
21,600 円
U0SJ5E
13,900 円
U0SJ6E
28,500 円
U0SJ7E
43,300 円
―
U2WN0E
9,600 円
U2WN1E
19,200 円
U0SK0E
10,400 円
U0SK1E
22,800 円
U0SK2E
35,300 円
TC222B
U2WN6E
168,000 円
U2WN7E
252,000 円
U2WN8E
336,000 円
U3D62E
240,000 円
U3D63E
348,000 円
U3D64E
456,000 円
TC228B
TC234B
U2WP5E
144,000 円
U2WP6E
216,000 円
U2WP7E
288,000 円
U3D71E
205,200 円
U3D72E
297,600 円
U3D73E
390,000 円
HP CloudSystem Foundation
10 OSI 用
F9D47A
U4PA3E
58,000 円
U4PA4E
85,000 円
U4PA5E
114,000 円
U4PA6E
96,000 円
U4PA7E
135,000 円
U4PA8E
176,000 円
HP CloudSystem Foundation
10 OSI with OneView 用
F9D50A
―
U4PB5E
34,000 円
U4PB6E
68,000 円
U4PB7E
48,000 円
U4PB8E
98,000 円
U4PB9E
148,000 円
HP CloudSystem Enterprise
10 OSI 用
F9D53A
U4PC0E
162,000 円
U4PC1E
239,000 円
U4PC2E
319,000 円
U4PC3E
271,000 円
U4PC4E
380,000 円
U4PC5E
495,000 円
HP CloudSystem Enterprise
10 OSI with OneView 用
F9D55A
―
U4PD2E
95,000 円
U4PD3E
191,000 円
U4PD4E
132,000 円
U4PD5E
269,000 円
U4PD6E
408,000 円
HP CloudSystem Foundation
1 サーバー ライセンス 1 年用
D4T91A
U4PA9E
69,000 円
U4PB0E
102,000 円
U4PB1E
136,000 円
U4PB2E
118,000 円
U4PB3E
166,000 円
U4PB4E
216,000 円
HP CloudSystem Enterprise
1 サーバー ライセンス 1 年用
D4T93A
U4PC6E
186,000 円
U4PC7E
273,000 円
U4PC8E
364,000 円
U4PC9E
311,000 円
U4PD0E
437,000 円
U4PD1E
570,000 円
HP iLO Advanced
1 サーバー ライセンス 3 年用
BD505A
―
U2WL5E
6,000 円
U2WL6E
12,000 円
U1M71E
7,200 円
U1M72E
15,600 円
U1M73E
24,000 円
HP iLO Advanced
for HP BladeSystem 1 サーバー
ライセンス 3 年用
BD502A
―
U2WL0E
1,800 円
U2WL1E
3,600 円
U1M66E
3,600 円
U1M67E
6,600 円
U1M68E
9,600 円
512489-B21
U2WK4E
37,000 円
U2WK5E
55,500 円
U2WK6E
74,000 円
U3E16E
62,200 円
U3E17E
89,100 円
U3E18E
116,000 円
BD774A
―
U2WJ5E
3,600 円
U2WJ6E
7,200 円
U7Z16E
7,200 円
U7Z17E
13,200 円
U7Z18E
19,200 円
HP OneView Advanced
1 サーバー ライセンス用
E5Y34A
HP OneView Advanced
アップグレード ライセンス用
F6Q91A
HP OneView Advanced
without iLO Advanced
1 サーバー ライセンス用
E5Y38A
Matrix Operation Environment 用
Matrix Operation Environment
with Insight Control for HP
ProLiant 1 サーバー ライセンス
Matrix Operation Environment
for HP ProLiant / non-HP
ProLiant 1 サーバー ライセンス
CloudSystem 用
ファームウェア用
HP iLO Advanced Pack
for BladeSystem 8 サーバー
ライセンス 1 年用
HP iLO Essentials ライセンス用
*この表内の価格は税抜価格です。
*24x7 ソフトウェア テクニカル サポートがバンドルされた製品のサポート期間は初年度のみとなっております。上記製品を購入いただくことにより、
1 年間のソフトウェア サポート(テクニカル サポート(電話支援) およびアップデート権) を 3、4、5 年間へ拡張します。
*1:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
◆HP Care Pack サービスの詳細は右記 HP Care Pack の Web サイトを参照ください。http://www.hp.com/jp/carepack_fixed/
29
HP ProLiant ソフトウェア編
HP ProLiant サーバーOS
Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリー
【概要】
HP ProLiant サーバーは Microsoft 社での Windows Server プラットフォームの開発用のサーバーとして採用されていた経緯もあり、サーバーと OS との
親和性あるコンビネーションが、高パフォーマンスと信頼性を提供します。
Microsoft 社の Windows Server 2012 R2 / 2012 は、導入の計画や展開、管理をより容易にするソリューションを提供します。
Windows Server 2012 R2 / 2012 についての詳細情報は、以下の Microsoft 社の Web サイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/default.aspx
なお、Windows Server 2012 R2 / 2012 は、x64 版のみとなります。
また、Microsoft 社では、以前のバージョンの Windows Server へ Windows Server 2012 R2 / 2012 をダウングレードする権利を認めています。
ダウングレードについての詳細およびダウングレード メディアのダウンロードについては、本項の末尾を参照ください。
HP から提供するメリット
HP ProLiant と Windows OS の組み合わせでは、OS の購入やインストール作業に多くの時間・リソースを割くことなく、簡単なセットアップだけで
使用を開始することができます。
メリット 1
サポート
メリット 2
時間・手間の削減
メリット 3
信頼性
・購入から 90 日間のソフトウェア無償保証が付いています。
サーバーも OS も HP のコールセンターから技術とサポートが受けられます。
・サーバーとライセンスの一元管理が可能です。
・HP ProLiant サーバーと一緒のワンストップ ショッピングを実現し、別々に納期を調整する手間が
削減されます。
・G7 以前のサーバーでは、HP の Web サイトよりダウンロード可能な設定ツール
「Service Pack for ProLiant (SPP)」により、Gen8 サーバーでは、標準装備の iLO Management Engine
内の「Intelligent Provisioning」により、迅速で簡単なセットアップができます。*1
・HP ProLiant は Windows Server の開発機として採用されており、その親和性が抜群です。
メリット 4
価格
・一般的なパッケージ版と比較して、大きな価格メリットが得られます。
*1:アクティベーションが必須となります。
Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリー概要
提供エディション
Windows Server 2012 R2 / 2012 は、クラウド テクノロジを搭載した Datacenter および Standard に加えて、
小規模事業所向けの Essentials、Foundation の 4 エディションを提供します。Datacenter と Standard は同じ
可用性と拡張性を備えており、仮想化環境なら Datacenter がお勧めです。
あらゆる規模のビジネスに
仮想化の活用とクラウドを構築するなら
物理環境での利用と単機能の仮想化なら
Windows Server 2012 R2 / 2012
Datacenter
Windows Server 2012 R2 / 2012
Standard
仮想化インスタンス
無制限
共通の機能と性能
・各種サーバー機能
仮想化インスタンス
2 つまで
・高可用性、拡張性、信頼性
・強固なセキュリティ
・管理性、操作性
小規模ビジネスに
メールやコラボレーション環境をシームレスに連携
管理が簡単なオールインワンサーバー
Windows Server 2012 R2 / 2012
Essentials
・サーバー単位のライセンス
・2 プロセッサ
・最大 25 ユーザーと 50 デバイスまで
・WS2012 R2 は仮想化インスタンス 1 つ
・WS2012 は仮想化権限なし
・1 ライセンスあたり 1 つの OS 環境
(物理または仮想)
●IT 管理者が
不在
●IT スキルを
社内に保有
●初めての
サーバー導入
情報共有や業務アプリケーション基盤に最適
汎用的に利用できるプリインストールサーバー
Windows Server 2012 R2 / 2012
Foundation
●サーバー機能を
柔軟に調整したい
30
・サーバー単位のライセンス
・1 プロセッサ
・最大 15 ユーザーと 50 デバイスまで
・仮想化権限なし
・1 ライセンスあたり 1 つの OS 環境(物理のみ)
・OEM 製品のみで提供
HP ProLiant ソフトウェア編
【機能】
Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard と Datacenter では仮想化ソフトウェア Hyper-V が標準で搭載されています。
Hyper-V は、堅牢でスケーラブルなハイパーバイザー ベースの仮想化プラットフォームを提供し、企業における仮想サーバー ワークロードの
プロビジョニングと管理を実現します。
Hyper-V テクノロジーの詳細は、以下の Microsoft 社の Web サイトを参照してください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/server-virtualization.aspx
また、StandardとDatacenterの両エディション共に、フェイル オーバー クラスタリングなどの高可用性機能を搭載しております。
サポートするプロセッサー数、メモリ容量も同じで、両者の差異は、仮想化インスタンス数の違い (Datacenterは無制限、Standardは1ライセンスあたり
2インスタンスまで) のみとなります。
バンドル パッケージ版は DVD で提供されます。
【製品】
現在、HP から提供している Windows Server 2012 R2 / 2012 ファミリーの各エディションは下記の通りです。
HP からの提供製品型番などの詳細については次頁以降を参照してください。
製品
1 ライセンスあたりの
CPU 対応数
仮想環境上での
OS 製品に含まれる
1 ライセンスあたりの稼動数
CAL 数
Windows Server 2012 R2 Datacenter*1
2P
0*6
無制限
Windows Server 2012 R2 Standard*1
2P
0*6
2 ゲスト OS*7
Windows Server 2012 R2 Essentials*2
2P(最大、追加不可)
―
1 ゲスト OS*2
Windows Server 2012 R2
Foundation*3
1P(最大、追加不可)
―
―
Windows Server 2012 Datacenter*1
2P
0*6
無制限
Windows Server 2012 Standard*1
2P
0*6
2 ゲスト OS*7
Windows Server 2012 Essentials*4
2P(最大、追加不可)
―
―
Windows Server 2012 Foundation*5
1P(最大、追加不可)
―
―
提供形態
販売店にてバンドル/
HP 工場にてバンドル
販売店にてバンドル/
HP 工場にてバンドル/
HP 工場にてプリインストール
販売店にてバンドル/
HP 工場にてバンドル
販売店にてバンドル/
HP 工場にてバンドル/
HP 工場にてプリインストール
*1:Windows Server 2012 R2 / 2012 Datacenter と Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard は、いずれも Windows Server 2012 R2 / 2012 の持つ
すべての機能を使用可能です。
両者の差異は、仮想化インスタンス数の違いのみとなります。(Datacenter は無制限、Standard は 1 ライセンスあたり 2 インスタンスまで)
また、HP から提供する当ライセンスは 2CPU ライセンスとなります。搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要となりますのでご注意ください。
*2:Windows Server 2012 R2 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 R2 Essentials を 1 ゲスト OS のみ、動作させることができる Hyper-V のハイパーバイザーとして動作可能です。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
HP ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8
詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*3:Windows Server 2012 R2 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
ML310e Gen8 v2、DL320e Gen8、DL320e Gen8 v2、MicroServer、MicroServer Gen8、DL120 Gen9
詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*4:Windows Server 2012 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 Essentials は、仮想環境のゲストとしての動作は可能ですが、Hyper-V のハイパーバイザーとしての動作はできません。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは HP ProLiant DL/ML サーバー x0 / 100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8 と
なります。詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*5:Windows Server 2012 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
ML310e Gen8、ML310e Gen8 v2、DL320e Gen8、DL320e Gen8 v2、ML110 G7、DL120 G7、DL120 Gen9、MicroServer、MicroServer Gen8
詳細は右記のサイトを参照してください。 http://www.hp.com/go/ossupport
*6:Windows Server 2012 R2 / 2012 Standard および Datacenter には、CAL が含まれません。別途購入ください。
*7:サーバー2 台に Standard を 2 つ所持している場合、2 台合計で 4 ゲスト OS の使用が可能とはなりません。それぞれのサーバーにおいて
最大 2 ゲスト OS ずつの使用となります。(ゲスト OS は、ライセンスを所持する物理 OS を超えて移行することはできません。)
サーバー1 台において、3 ゲスト OS 以上使用したい場合は、Standard を追加で購入するか、ゲスト OS 数の制限がない Datacenter を購入して
ください。
*詳細については、Microsoft 社の Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2012
製品については、次頁も参照してください。
31
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
<バンドル パッケージ版 (HP OEM 版 Windows OS)>
リテール パッケージ版と比較して低価格で OS を購入できます。(リテール パッケージ版同様に、90 日間のソフトウェア無償保証付き)
HP OEM 版 OS についても、仮想化環境間でインスタンスを移行することが可能です。ただし、移行先サーバーにおいて、仮想環境上での最大稼動数を
超えて実行することはできません。
なお、OEM 版は HP から同時購入の ProLiant サーバーに限り使用できるものです。ご購入後、それ以外のサーバーには利用できません。
また、日本 HP オンライン ストア HP Directplus においては、HP ProLiant サーバーのカスタマイズ オプションとして、プリインストールおよびバンドル
という二通りの形態で Windows Server OS を提供しています。詳細は下記 Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/jp/directplus_proliant
バンドル プラス:
HP からの直接ご購入ではなく、販売代理店で取り扱われる HP OEM 版 Windows OS である、「Windows Server 2012 R2 / 2012 バンドル プラス」には、
以下のメリットがあります。
・HP ProLiant のオプション製品として、単体キットゆえの自由な組み合わせが可能です。
・HP ProLiant、HP BladeSystem 新製品とも組み合わせが可能です。
Windows Server 2012 R2 / 2012 バンドル プラス
製品番号
製品名
備考
748922-291
Windows Server 2012 R2 Datacenter バンドルプラス(ROK)*1
・日本語版の Datacenter エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
748921-291
Windows Server 2012 R2 Standard バンドルプラス(ROK)*1
・日本語版の Standard エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
748919-291
Windows Server 2012 R2 Essentials バンドルプラス(ROK)*2
・日本語版の Essentials エディション
・サーバー ライセンス
748920-291
Windows Server 2012 R2 Foundation バンドルプラス(ROK)*3
・日本語版の Foundation エディション
・サーバー ライセンス
701600-291
Windows Server 2012 Datacenter バンドルプラス (ROK)*1
・日本語版の Datacenter エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
701595-291
Windows Server 2012 Standard バンドルプラス (ROK)*1
・日本語版の Standard エディション
・2CPU ライセンス (搭載 CPU 数に合ったライセンスの数が必要)
701587-371
Windows Server Essentials 2012 バンドルプラス ROK*4
・マルチランゲージ版 Essentials(日本語、英語、韓国語対応)
・サーバー ライセンス
701591-371
Windows Server 2012 Foundation バンドルプラス (ROK)*5
・マルチランゲージ版 Foundation(日本語、英語、韓国語対応)
・サーバー ライセンス
*1:1CPU のみ搭載した場合では、2CPU ライセンスを購入ください。
*2:Windows Server 2012 R2 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 R2 Essentials を 1 ゲスト OS のみ、動作させることができる Hyper-V のハイパーバイザーとして動作可能です。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
HP ProLiant DL/ML サーバー100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8
詳細は右記のサイトを参照してください。http://www.hp.com/go/ossupport
*3:Windows Server 2012 R2 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
ML310e Gen8 v2、DL320e Gen8、DL320e Gen8 v2、MicroServer Gen8
詳細は右記のサイトを参照してください。http://www.hp.com/go/ossupport
*4:Windows Server 2012 Essentials は、下記の制限があります。
・Windows Server 2012 Essentials は、仮想環境のゲストとしての動作は可能ですが、Hyper-V のハイパーバイザーとしての動作はできません。
・64GB のメモリ上限があります。
・インストールには、最小で 160GB のディスク領域が必要です。
・25 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは HP ProLiant DL/ML サーバー100 / 300 シリーズの G7 / Gen8 / Gen9 と、MicroServer、MicroServer Gen8 と
なります。詳細は右記のサイトを参照してください。http://www.hp.com/go/ossupport
*5:Windows Server 2012 Foundation は、下記の制限があります。
・仮想環境のゲストとしての動作や Hyper-V としての動作はできません。
・32GB のメモリ上限があります。
・1P サーバー (1 ソケット) のみ対応します。
・15 ユーザーアカウントおよび 50 デバイスまでサポートされます。CAL の追加はできません。
・サポートされているサーバーは以下のとおりです。
ML310e Gen8、ML310e Gen8 v2、DL320e Gen8、DL320e Gen8 v2、ML110 G7、DL120 G7、MicroServer、MicroServer Gen8
詳細は右記のサイトを参照してください。http://www.hp.com/go/ossupport
*価格については、お問い合わせください。
*キットに同梱の COA ラベルを ProLiant サーバーに貼付けして納品します。
また、メディア キットは、各エディションのソフトウェアのキットのみが納品されます。
*アクティベーションが必要となります。
*仮想化環境間のインスタンス移行が可能です。(ただし、移行先サーバーの仮想環境上での最大稼動数を超えないこと)
*Datacenter エディションと Standard エディションは、仮想化インスタンス数の違い(Datacenter は無制限、Standard は 1 ライセンスあたり
2 インスタンスまで) 以外、同機能を持ちます。
*Windows Server 2012 Standard または Datacenter の ROK メディアを使用してインストールした場合、インストール時にプロダクト キーを
入力する画面が表示されないため、インストール後にプロダクト キーを入力する必要があります。詳細は、以下の web サイトを参照ください。
http://h20564.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=emr_na-c03553082
32
HP ProLiant ソフトウェア編
<Windows Server 2012 R2 / 2012 追加CAL>
Windows Server 2012 R2 / 2012 ライセンスには、CAL が含まれません。CAL がないと OS ライセンスは利用できませんので、必ず CAL を購入ください。
Windows Server 2012 R2 / 2012 のユーザーCAL とデバイス CAL は、Windows Server 2008 R2 やそれ以前のバージョンにも適用可能です。
HP 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
製品番号
製品名
税抜価格
備考
4,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 1 デバイス CAL
Windows Server 2012 CAL 1 ユーザー
5,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 1 ユーザーCAL
Windows Server 2012 CAL 5 デバイス
16,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 デバイス CAL
701606-291
Windows Server 2012 CAL 5 ユーザー
20,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 ユーザーCAL
759563-B21
Windows Server 2012 CAL 10 デバイス
37,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 10 デバイス CAL
759561-B21
Windows Server 2012 CAL 10 ユーザー
43,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 10 ユーザーCAL
759564-B21
Windows Server 2012 CAL 50 デバイス
184,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 50 デバイス CAL
759562-B21
Windows Server 2012 CAL 50 ユーザー
212,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 50 ユーザーCAL
701609-291
Windows Server 2012 CAL 1 デバイス
701608-291
701607-291
<リモート デスクトップ サービス(RDS)用 CAL>
Windows Server 2012 R2 / 2012 の RDS 用 CAL のプロダクト キーは、Windows Server 2012 R2 / 2012 専用です。他のバージョンの Windows には
適用できません。ただし、以前のバージョンの Windows 用に RDS 用 CAL をダウングレードすることが可能です。
下記 URL を参照の上、Microsoft クリアリングハウスに電話しダウングレード用プロダクト キーの発行を得てください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754677(v=ws.10).aspx
HP 提供の CAL は単体購入頂けます。サーバーや OS ライセンスとの同時購入は必須ではありません。
製品番号
製品名
701604-291
Windows Server 2012
Remote Desktop Services CAL 5 デバイス
税抜価格
65,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 デバイス RDS CAL
備考
701605-291
Windows Server 2012
Remote Desktop Services CAL 5 ユーザー
79,000 円
・Windows Server 2012 R2 / 2012 用 5 ユーザーRDS CAL
*上記製品に OS は含まれません。リモート デスクトップ サービス(RDS)用 CAL のみとなります。
【ダウングレード】
Microsoft 社では、以前のバージョンの Windows Server へ Windows Server 2012 R2 / 2012 をダウングレードする権利を認めています。
HP OEM 版 Windows Server 2012 R2 / 2012 のライセンスは、旧バージョンへのダウングレードが可能です。
可能なダウングレード オプションの詳細については、下記の Microsoft 社の Web サイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/licenseguide/license-08.aspx
HP からは Windows Server 2012 R2 / 2012 ROK バンドルプラスとの同時購入で、下記の Windows Server 2012 / 2008 R2 へのダウングレードメディア
日本語版を提供します。
OEM 版 Windows Server のメディアにはプロダクト キーが標準で付属しています。また、HP では Directplus からもダウングレード メディアの提供を
行っています。(Directplus で Windows Server ライセンスとの同時購入が必須。Directplus にて提供のダウングレード メディアには、その OS 用の
プロダクト キーが標準で付属しています。)
製品番号
製品名
備考
782516-291
Windows Server 2012 Standard ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能
・Windows Server 2012 R2 Datacenter
・Windows Server 2012 R2 Standard
782517-291
Windows Server 2012 Datacenter ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能
・Windows Server 2012 R2 Datacenter
768507-291
Windows Server 2008 R2 Standard ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードおよびダウンエディションが可能
・Windows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 の Datacenter
・Windows Server 2012 R2 / 2012 の Standard
・Windows Server 2008 R2 Enterprise
768508-291
Windows Server 2008 R2 Enterprise ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードが可能
・Windows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 の Datacenter
・Windows Server 2012 R2 / 2012 の Standard
(ゲスト OS 利用権の制限があります)
768509-291
Windows Server 2008 R2 Datacenter ダウングレードメディア
日本語版 ROK バンドルプラス
以下からダウングレードが可能
・Windows Server 2012 R2 / 2012 の Datacenter
*Windows Server 2008 へのダウングレード メディアは、販売終了になりました。
*ダウングレードの際は、利用 OS のプロダクト キーでアクティベーションが必要です。
ダウングレード時のアクティベーションにおいては、ダウングレード メディアのインストール後、すみやかにアクティベーションを行う必要があります。
ダウングレードの手順については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/os/windows2012/dl_media.html
*上記製品の価格については、お問い合わせください。
*上記製品は、HP 販売店よりサーバーおよび OS ライセンス(ROK)との同時購入が必須です。
*本製品にライセンスは含まれません。
*有効な Windows Server ライセンスが適用されたサーバーでのみ、利用いただけます。
33
HP ProLiant ソフトウェア編
【スタートアップ サービス】*プリインストールは該当いたしません。
製品番号
U5717E
製品名
HP Care Pack スタートアップ
OS インストール
標準時間 Windows Server 用
税抜価格
60,000 円
備考
サービス内容:
OS インストール/ IP アドレス登録等セットアップ / UPS 同時設置時パワー
マネジメント ソフトウェア セットアップ/Hyper-V 設定作業
(Windows 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 かつ GUI 形式の場合)
対象:
Windows Server 2003、2008 / 2008 R2、2012、2012 R2
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
Windows SBS 2008/2011、Windows EBS 2008、Windows Server 2012 R2 /
2012 Essentials は対象に含まれません。
34
HP ProLiant ソフトウェア編
SUSE Linux Enterprise Server
【概要】
ノベルの SUSE Linux Enterprise Server は、Linux カーネルに対応したエンタープライズ向け Linux OS です。
大規模な IT システム構築にも対応できる高い可用性と拡張性を備えており、多数のサーバーを連携させるグリッド コンピューティングなど、
大量計算を行うシステムに適しています。
HP では、Linux OS ポートフォリオを強化してお客様に幅広い選択肢を提供し、また OS 単体での販売も行うことで HP ProLiant を既に使用
しているお客様の Linux システム導入をサポートします。
SUSE Linux Enterprise Server 製品は、以下の商用デプロイメントに必要な機能を実現する共通コア コンポーネントを中心に構築されています。
・BEA 社、Oracle 社、Symantec 社 Veritas など広範囲の ISV のアプリケーションをサポート
・SUSE Linux Enterprise Server 11 からは、Microsoft Windows とシームレスに連携する相互運用性(クロス プラットフォーム仮想化、システム管理、
アイデンティティ/ディレクトリ) を提供
・HP ProLiant サーバーによる業界ベンチマークで卓越した性能、拡張性、および可用性を実現
・HP から提供される SUSE Linux Enterprise Server OS は、1 年もしくは 3 年のサブスクリプション サービス(バージョン アップグレード権
およびノベル社の Network へのアクセス権を含む) による卓越した安定性と、優れた利便性、柔軟性、選択肢を提供
*SUSE Linux Enterprise Server についての詳細は、下記ノベル社の Web サイトを参照してください。
http://www.novell.com/ja-jp/products/server
HP から提供する主なメリット
・HP によるテストおよび認定済みの Linux サーバー プラットフォームのコンポーネントや情報が入手可能
・重大な問題にも対応できるノベル社へのレベル 3 エスカレーション サポートを含むハードウェア/ OS サポートを利用可能
・Linux の性能、信頼性、および柔軟性を非常に低いコストで提供
【製品】
<SUSE Linux Enterprise Server>
ノベルによる SUSE Linux Enterprise Server サブスクリプション提供形態の刷新に伴い、HP の OEM 製品も全面的に変わります。
新たなサブスクリプション形態
新しいサブスクリプション・ラインアップは、以下の条件に応じ選択頂きます。
・物理プロセッサー数
・仮想化の有無
・サポート期間 (1 年、3 年、5 年(SAP 用のみ) )
仮想化における優位性
新しい仮想環境用サブスクリプションは、ホストとなる物理サーバーとその上で実行される無制限の仮想イメージをカバーし、サポートも受けられます。
つまり、SUSE Linux Enterprise に含まれる Xen または KVM ハイパーバイザーを使用する場合も、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer
などのサードパーティ製ハイパーバイザーを使用する場合も、仮想イメージ用に別途サブスクリプションを購入する必要はありません。
<SUSE Linux Enterprise Server for SAP>
SUSE Linux Enterprise Server for SAP は全ての SAP アプリケーションに最適化されており、CPU とメモリの負荷が高い状態でも常に高い
アップタイムとパフォーマンスを実現するほか、SAP クラスタリング ソリューションを構築できる高可用性コンポーネントが組み込まれており、
また、SAP アプリケーション対応のエンドツーエンドの自動インストール ワークフローも実装されています。
サブスクリプションのルール
・ソケット数は実装されている数をカウントします。
例)・4 ソケット サーバーに 2CPU が搭載
→1 – 2P ソケット用サブスクリプションの利用が可能
・上記のサーバーに後から 2CPU を追加
→4P ソケット用サブスクリプションの再購入が必要
(追加で 1-2P ソケット用サブスクリプションを購入する方法は認められておりません)
パッケージ選択方法
<ソケット数について>
・1 – 2P ソケット用 → 1~2CPU 搭載サーバーに対応
・4P ソケット用
→ 3~4CPU 搭載サーバーに対応
・8P ソケット用
→ 5~8CPU 搭載サーバーに対応
後から CPU の追加を予定されている場合は、あらかじめ追加分を含めたソケット数を満たすサブスクリプションを購入することを推奨します。
(追加するソケット数分のサブスクリプションの購入はできません。)
<通常のサブスクリプションについて>
・物理サーバー1 台ごとに、サブスクリプションを 1 つ選択
仮想化を必要としない環境向け
<仮想化用サブスクリプションについて>
・ホストとなる物理サーバー1 台ごとに、仮想化用サブスクリプションを 1 つ選択
仮想環境用サブスクリプションは、ホストとなる物理サーバーとその上で実行される無制限の仮想イメージをカバーし、サポートも受けられます。
提供製品については次頁以降を参照してください。
35
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
SUSE Enterprise Linux Server 型番
製品番号
製品名
税抜価格
備考
1-2P ソケット用
BD783A
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P
(1 年 24x7 サポート付)
135,000 円
BD784A
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P
仮想化用(1 年 24x7 サポート付) *1
174,000 円
BD789A
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P
(3 年 24x7 サポート付)
347,000 円
BD790A
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P
仮想化用(3 年 24x7 サポート付) *1
450,000 円
BD785A
SUSE Linux Enterprise Server 4P
(1 年 24x7 サポート付)
271,000 円
BD786A
SUSE Linux Enterprise Server 4P
仮想化用(1 年 24x7 サポート付) *1
349,000 円
BD791A
SUSE Linux Enterprise Server 4P
(3 年 24x7 サポート付)
694,000 円
BD792A
SUSE Linux Enterprise Server 4P
仮想化用(3 年 24x7 サポート付) *1
900,000 円
・24 時間 年中無休 1 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
・24 時間 年中無休 3 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
4P ソケット用
・24 時間 年中無休 1 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
・24 時間 年中無休 3 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
*1:仮想化する環境では、仮想化する物理サーバーに仮想化用サブスクリプションを選択してください。
*2:メディアの入手については、下記を参照してください。
・Web からダウンロード:ノベル社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 http://download.novell.com/index.jsp
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品は、ノベル社のサブスクリプション、HP カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
SAP 用 SUSE Enterprise Linux Server 型番
製品番号
製品名
税抜価格
備考
1-2P ソケット用
BD795A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P
(3 年 24x7 サポート付)
933,000 円
BD796A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P
仮想化用(3 年 24x7 サポート付) *1
1,209,000 円
E9S72A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P
(5 年 24x7 サポート付)
1,448,000 円
E9S73A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P
仮想化用(5 年 24x7 サポート付) *1
1,802,000 円
BD797A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P
(3 年 24x7 サポート付)
1,868,000 円
BD798A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P
仮想化用(3 年 24x7 サポート付) *1
2,419,000 円
E9S74A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P
(5 年 24x7 サポート付)
2,895,000 円
E9S75A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P
仮想化用(5 年 24x7 サポート付) *1
3,741,000 円
BD799A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P
(3 年 24x7 サポート付)
3,735,000 円
BD800A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P
仮想化用(3 年 24x7 サポート付) *1
4,837,000 円
E9S76A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P
(5 年 24x7 サポート付)
5,778,000 円
E9S77A
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P
仮想化用(5 年 24x7 サポート付) *1
7,508,000 円
・24 時間 年中無休 3 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
・24 時間 年中無休 5 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
4P ソケット用
・24 時間 年中無休 3 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
・24 時間 年中無休 5 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
8P ソケット用
・24 時間 年中無休 3 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
・24 時間 年中無休 5 年対応
・メディアなし(ダウンロード) *2
*1:仮想化する環境では、仮想化する物理サーバーに仮想化用サブスクリプションを選択してください。
*2:メディアは、ノベル社の Web サイトにてダウンロードしてください。 http://download.novell.com/index.jsp
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品は、ノベル社のサブスクリプション、HP カスタマーサポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
◆以下の製品については別途お問い合わせください。
・HPC 向けパッケージ製品
・High Availability Extension 製品
36
HP ProLiant ソフトウェア編
【SUSE Linux Enterprise Serverのユーザー登録方法】
SUSE Linux Enterprise Server 製品に付随するサブスクリプション サービスをご利用いただくために、購入された製品にて SUSE Linux Enterprise
Server のユーザー登録が必要です。
HP から SUSE Linux Enterprise Server 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
まずは Entitlement Certificate に記載された Entitilement Order Number を使用して、Partner Activation Code (PAC) を入手してください。
PAC は、Web サイトや HP ライセンス センターへのメール、電話、FAX いずれかの方法で申請可能です。
発行された PAC を使用してノベル社の Web サイトでユーザー登録を行ってください。
上記は HP Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法となります。
PAC 発行手続き参照サイト: http://www.hp.com/jp/ice-license
SUSE Linux Enterprise Server 製品アクティベーション: https://secure-www.novell.com/center/regadmin/jsps/activate_app.jsp
【スタートアップ サービス】
製品番号
U8141E
製品名
税抜価格
HP Care Pack スタートアップ OS インストール
標準時間 Linux 用*2
78,000 円
備考
サービス内容
・Linux OS、X Window System、HP Service
Pack for ProLiant インストール
・Network インターフェイスへの TCP/IP
ネットワーク パラメータ設定および
NIC チーミング設定
・KVM 設定*1
対象
・SUSE Linux Enterprise Server 9、10、11
・Red Hat Enterprise Linux 3、4、5、6、7
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
*1:KVM 設定は、サービス対象製品が Red Hat Enterprise Linux 5.4 以降の場合に選択可能です。
*2:SUSE Linux Enterprise Server の仮想化用と SAP 用は上記スタートアップ サービスの対象外となります。
仮想化用と SAP 用のスタートアップについては別途お問い合わせください。
37
HP ProLiant ソフトウェア編
Red Hat Enterprise Linux
【概要】
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) は、高い性能と拡張性かつ高水準のセキュリティ機能を備え、企業情報システム全域で利用できるプラットフォームです。
HP ProLiant 用 RHEL は、この信頼性の高い Linux OS に、さらなる安心を提供するために、日本 HP によるソフトウェア テクニカルサポート*1 を
併せて提供する製品です。
HP は Red Hat 社とワールド ワイド レベルでのアライアンス (提携) を結ぶことにより、共にマーケティング活動や製品開発を行うほか、共同でサポート
体制を構築しています。これによってサポート内容の拡充と問題の特定・解決の大幅なスピード向上を実現した、高レベルなソリューションを提供します。
本 OS 製品は ProLiant サーバーの H/W と同時購入か、または本 OS を単体で購入し、既存の ProLiant サーバーにインストールすることが可能です。
(他社製サーバーは不可)
既に条件を満たしている HP ProLiant をご使用のお客様は、本パッケージの購入により Linux システムへの移行が可能になります。
RHEL 製品の詳細については、右記の Red Hat 社の Web サイトを確認してください。
http://www.jp.redhat.com/rhel/
*1:HP カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポート
・電話による技術支援を提供
・提供時間:8:45~17:30 (月~金、年末年始・祝日を除く)、または 24 時間/年中無休
・ソフトウェアの機能および運用に関するサポート
・問題の特定および解決のサポート
・ソフトウェア インストレーションのサポート
・Red Hat 社への技術エスカレーション
HP から提供する主なメリット
・HP によるテストおよび認定済みの Linux サーバー プラットフォームのコンポーネントや情報を入手可能
・重大な問題にも対応できる Red Hat 社へのレベル 3 エスカレーション サポートを含むハードウェア/OS サポートを利用可能
・UNIX の性能、信頼性、および柔軟性を非常に低いコストで提供
【製品】
サブスクリプションについて
・HP は、Red Hat 社が提供する RHEL の基本機能のサブスクリプションを提供します。
・サブスクリプション登録には、Red Hat 社のエンタープライズ契約への同意が必要です。詳細は、本項末尾にあるユーザー登録方法を参照ください。
・本製品はバージョンレス パッケージです。Red Hat Network でアクティベーション コードを使用してアクティベーションすることで、
サブスクリプションの契約期間中は Red Hat Network からダウンロードできる全てのバージョンを利用可能です。
・Red Hat Enterprise Linux の各バージョンのサポート期間については、下記 Web サイトを参照してください。
http://www.jp.redhat.com/security/updates/
・サブスクリプションにはメディアが添付されません。Red Hat 社の Web サイトにてダウンロードいただくか、メディア キットを購入してください。
Web からダウンロード:下記の Web サイトにてユーザー登録およびサブスクリプションのアクティベーションを行い、OS メディア イメージを
ダウンロードしてください。http://www.jp.redhat.com/support/RHN/registration_method/
メディア キットの購入:RHEL 6 for ProLiant Media Kit (BC353A)、RHEL 7 for ProLiant Media Kit (J1U56A)を提供しております。
ただし、このメディア キットはアップデート バージョンの指定はできません。アップデート バージョンを指定される
場合は、メディア キットの購入ではなく、Web からダウンロードされることを推奨します。
・OEM 版では、7 種類あるアドオン オプションのうち、High-Availability アドオン、Resilent Storage アドオン、Load Balancer アドオン、Smart
Management アドオンの 4 種類の製品を提供します。これら 4 種類の Red Hat アドオン製品のサブスクリプションのサポート契約期間については、
本項の Red Hat アドオンの項を参照してください。なお、リテール版のアドオン製品を追加する場合は、OS 本体のサブスクリプションについても
リテール版の購入が必要です。
旧サブスクリプション体系
…物理サーバーのソケットを確認
CPU 追加/ゲスト OS 追加
サーバー ソケット数
2/4/8 CPU
ゲスト OS 数
1/4/無制限 ゲスト
保守時間
既存で購入した製品と
同等の製品を購入
標準時間/24x7
1-2/4/8 ソケット +
1/4/無制限 ゲスト
変更後
現行のサブスクリプション体系(2013 モデル)
…物理サーバーで使用する分と仮装環境で使用する分それぞれをカウント
CPU 追加
物理サーバーで使用
サーバー毎の
ソケット数分購入
保守時間
追加した
CPU ソケット数分購入
2CPU 毎
標準時間/24x7
2CPU 毎
ゲスト OS 追加
仮想環境で使用
仮想インスタンス分
購入
保守時間
仮想インスタンス分購入
2/4/無制限 ゲスト
標準時間/24x7
2 ゲスト毎
追加購入時
38
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
サブスクリプション製品
サブスクリプション製品は、物理マシン、仮想化環境、そしてクラウド環境に対する柔軟性と幅広い選択肢を提供することでオープン ハイブリッド
クラウドへの展開を支援し、容易な仮想化環境の利用を実現します。
サブスクリプションの主な特徴
・利用するサーバーの CPU 数やゲスト OS 数に準じたシンプルな購入が可能です。
(必要ライセンス数の割り出しには、ソケット ペア(2 ソケットで 1 つ) の数え方がベースとなります。)
・サポート契約時間 24x7 の製品には、これまでアドオンで提供していた Extended Update Support (EUS) が含まれます。
製品ラインアップ
製品
製品概要
2 ソケット or 2 ゲスト OS
製品
物理サーバー( 2 ソケット) 用としてのご利用か、
2 ゲスト OS としてのご利用か選択してください。
1 ソケット サーバーでご利用の場合でも、本製品を
1 つ選択してください。
その他
2 ソケット 4 ゲスト OS
製品
物理サーバー( 2 ソケット) 用と 4 ゲスト OS まで
ご利用いただけます。
Virtual Datacenters 製品
仮想化環境で、ゲスト OS 数を無制限に
ご利用いただけます。
・スタッカブル(積み上げ) 可能です。
・仮想化ゲスト OS を追加する場合、仮想化ゲスト
OS 2 つ毎にサブスクリプションを追加購入して
ください。*1
・スタッカブル(積み上げ)はできません。
本製品に 2 ソケット or 2 ゲスト OS 製品を
追加することはできません。
・ゲスト OS を複数のサーバー間で融通させて使う
ことはできません。
・2 ソケットサーバー毎に 1 つ購入してください。
・
・2 ソケット サーバー毎に購入してください。
・サポートされる Hyper-Visor は RHEV / VMware /
Hyper-V です。*2
Hyper-Visor は別途ご準備いただく必要が
あります。*3
*1:Certify されている Hyper-Visor 上であれば、ゲスト OS を 5 つ以上積み上げることが可能です。RHEL KVM ではゲスト OS は 4 つまでと
なります。
*2:他社の Certify されている Hyper-Visor の最新情報は下記 Red Hat 社のサイトを確認してください。
https://hardware.redhat.com/
*3:Hyper-Visor は HP OEM 製品である必要はありません。OEM 製品で統一した場合、切り分けなどから HP で実施可能ですので、
OEM 製品の導入を推奨します。
*上記製品は、HP サーバー上での利用が前提となります。
*レッドハット社から購入した場合、利用可能な Cloud Access は、現行で販売している製品同様に HP OEM 製品では利用いただけません。
サブスクリプションの選択方法
①物理環境で利用するか、仮想化環境で利用するかを選択してください。
・物理環境で利用… 2CPU 毎 (1 ソケット ペア) にサーバー単位で選択
・仮想化環境で利用…稼働させるゲスト OS 数 2 つ毎に購入
②サポート契約時間(標準時間もしくは 24x7) を選択してください。
③契約年数を選択してください。
(例)
2 ソケット or2 ゲスト OS、2 ソケット 4 ゲスト OS 製品での購入例
(以下については、仮想化は RHEL の KVM を利用した場合になります。)
・1P サーバー×1 + ゲスト OS×1
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・1P サーバー×2 + 仮想化なし
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・1P サーバー×1 + 仮想化なし
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・2P サーバー×1 + 仮想化なし
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・2P サーバー×1 + ゲスト OS×4
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
・4P サーバー×1 + ゲスト OS×4
→ RHEL 2 ソケット or 2 ゲスト OS
39
×2
×2
×1 (後から 1CPU 追加しても RHEL の追加購入不要)
×1
×3、もしくは RHEL 2 ソケット 4 ゲスト OS ×1
×4
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
サブスクリプション製品
製品番号
製品名
税抜価格
備考
メディア キット
J1U56A
Red Hat Enterprise Linux 7 for ProLiant Media Kit*1
6,000 円
BC353A
Red Hat Enterprise Linux 6 for ProLiant Media Kit*1
5,000 円
・メディア キット(ライセンスなし)
Red Hat Enterprise Linux Server:2 ソケット サーバーもしくは、2 ゲスト OS 用
G3J29A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年標準時間サポート付) *2
102,000 円 ・1 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J28A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年 24x7 サポート付) *3
167,000 円 ・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J31A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年標準時間サポート付) *2
293,000 円 ・3 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J30A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3
476,000 円 ・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J33A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 5 年標準時間サポート付) *2
489,000 円 ・5 年間標準時間テクニカル
G3J32A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット or 2 ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3
796,000 円 ・5 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
サポート バンドル
Red Hat Enterprise Linux Server:2 ソケット サーバー+4 ゲスト OS 用
G5J63A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 1 年標準時間サポート付) *2
153,000 円 ・1 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G5J62A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 1 年 24x7 サポート付) *3
250,000 円 ・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G5J65A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 3 年標準時間サポート付) *2
441,000 円 ・3 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G5J64A
Red Hat Enterprise Linux Server
(2 ソケット 4 ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3
715,000 円 ・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datecenters:2 ソケット サーバー毎、無制限ゲスト OS 用
G3J23A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年標準時間サポート付) *2
258,000 円 ・1 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J22A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年 24x7 サポート付) *3
419,000 円 ・1 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J25A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年標準時間サポート付) *2
734,000 円 ・3 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J24A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付) *3
1,193,000 円 ・3 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
G3J27A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 5 年標準時間サポート付) *2
1,223,000 円 ・5 年間標準時間テクニカル サポート バンドル
G3J26A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters
(2 ソケット無制限ゲスト 5 年 24x7 サポート付) *3
1,989,000 円 ・5 年間 24x7 テクニカル サポート バンドル
J1U53A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年 標準時間サポート付) *2
J1U52A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 1 年 24x7 サポート付)
J1U55A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 標準時間サポート付) *2
J1U54A
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
(2 ソケット無制限ゲスト 3 年 24x7 サポート付)
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
1 年間標準時間テクニカル サポートをバンドルした製品
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
433,000 円
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
1 年間 24x7 テクニカル サポートをバンドルした製品
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
954,000 円
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
3 年間標準時間テクニカル サポートをバンドルした製品
・Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters と
1,236,000 円
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) を組み合わせ、
3 年間 24x7 テクニカル サポートをバンドルした製品
333,000 円
*上記製品は、HP プラットフォーム上での使用が動作条件となります。(HP 製サーバー以外での使用はサポートされません。)
*上記のライセンス製品は、バージョンレス パッケージです。
*上記のライセンス製品には、Red Hat 社のサブスクリプション、HP カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポートが提供されます。
*上記のライセンス製品にメディアは添付しておりません。メディアの入手については、下記を参照ください。
・Web からダウンロード:Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については 45 頁のユーザー登録方法を参照ください
*1:アップデート バージョンの指定はできません。アップデート バージョンを指定される場合は、メディア キットの購入ではなく、Web からダウン
ロードされることを推奨します。
*2:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3) を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*3:Extended Update Support (EUS) 標準添付。EUS は、更新のサポートを 2 年間 (通常は半年) に延長するアドオン製品です。システムの柔軟性を向上
させます。EUS の詳細については右記の Web サイトを参照ください。 http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/rhel1.html
40
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】(つづき)
Red Hat アドオン製品
Red Hat アドオン製品として、下記の 3 種類のサブスクリプションを HP から提供します。
・High-Availability アドオン
:オンデマンドのフェイルオーバー機能により、アプリケーションの高い可用性を実現します。
・Resilent Storage アドオン
:共有ストレージ上のクラスター化ファイル システムで、クラスター内のどのサーバーからも同じファイル システムへの
アクセスを可能にします。
・Load Blancer アドオン
:Linux Virtual Server (LVS) による Web サービス、データベース、ネットワーキングおよびストレージの冗長性を
実現します。
・Smart Management アドオン :Red Hat Network と Red Hat Network Satellite を使用して RHEL システムを簡単にプロビジョニングし、単一組織と
多組織の両方の構成においてシステム アップデートの管理を可能にします。
その他にも、リテール版にはスケーラビリティに関する Scalable File System アドオンや High Performance Network アドオンそしてライフサイクル管理に
関する Extended Update Support アドオン(24x7 サブスクリプションには標準で含まれます) の 3 種類のアドオン製品があります。
アドオン製品の機能の詳細については、右記の Red Hat 社の Web サイトを参照ください。 http://www.jp.redhat.com/rhel/add-ons/
HP から提供する Red Hat アドオン製品のサブスクリプションには、サポート契約期間(標準または 24x7) の区別がありません。
対象サーバーに対して購入いただいている HP OEM 版 RHEL サブスクリプションのサポート契約時間に準拠します。
なお、HP からサポートが提供されないリテール品のアドオン製品を使う場合は、対象サーバーの Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションにおいても
リテール品の購入が必要となりますので、ご注意ください。
製品番号
製品名
税抜価格
G3J34A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
51,000 円
G3J35A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
147,000 円
G5J66A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 1 年)
129,000 円
G5J67A
Red Hat High Availability アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 3 年)
365,000 円
G3J36A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
102,000 円
G3J37A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
293,000 円
G5J68A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 1 年)
258,000 円
G5J69A
Red Hat Resilient Storage アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 3 年)
734,000 円
G3J38A
Red Hat Load Balancer アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
25,000 円
G3J39A
Red Hat Load Balancer アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
73,000 円
G3J40A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 1 年)
24,000 円
G3J41A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット or 2 ゲスト 3 年)
70,000 円
G3J42A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 1 年)
74,000 円
G3J43A
Red Hat Smart Management アドオン
(2 ソケット 無制限ゲスト 3 年)
212,000 円
備考
・メディアなし(ダウンロードまたは別売) *1
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・メディアなし(ダウンロードまたは別売) *1
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・High-Availability アドオンも含まれます。
・メディアなし(ダウンロードまたは別売) *1
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・メディアなし
・テクニカルサポートの契約時間は OS 本体の RHEL
サブスクリプションに準拠
・Red Hat Network と Red Hat Network Satellite 用の
マネジメント モジュールとプロビジョニング
モジュールが含まれます。
(モニタリング モジュールは含みません。)
*1:メディアの入手については、下記を参照してください。
・Web からダウンロード:Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については 45 頁のユーザー登録方法を参照ください。
・メディア キットを購入:HP から提供するメディア キットは、x86-32 版と AMD64/Intel EM64T 版が同一パッケージとなっております。
メディア キット製品については、前頁を参照してください。
アップデート バージョンの指定はできないため、アップデート バージョンを指定される場合は、メディア キットの
購入ではなく、Web からダウンロードされることを推奨します。
41
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
Red Hat Network Satellite 製品
Red Hat Network (RHN) Satellite は、各サーバーのハードウェア情報やインストール済みパッケージ情報を管理するデータベースと、Red Hat 社の
RHN サーバーにあるアップデート用コンポーネントを自社内に構築できる製品です。
全ての情報を社内で管理でき、またユーザー独自にアップデート用のソフトウェアの配布も行うことができます。特に社外ネットワークとの接続を
遮断したい業務に Red Hat Enterprise Linux を利用する場合に外部との通信を不要とし、セキュリティ面での機能向上ができると同時にネットワーク
帯域を節約できます。
RHN Satellite の詳細については、下記 Red Hat 社 Web サイトのバージョン比較表を参照してください。
http://www.jp.redhat.com/rhn/satelliteproxy/
製品番号
製品名
税抜価格
備考
A1L29A
Red Hat Network Satellite
(1 年 24x7 テクニカルサポート付)
1,481,000 円
・メディアなし(ダウンロード)
A1L30A
Red Hat Network Satellite
(3 年 24x7 テクニカルサポート付)
4,216,000 円
・メディアなし(ダウンロード)
*メディアは、Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードすることで入手いただけます。https://access.redhat.com/downloads
ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。Red Hat Network については本頁下段のユーザー登録
方法を参照してください
*上記製品には、Red Hat Enterprise Linux Server の Premium (24x7) サブスクリプションがバンドルされています。
Red Hat Network Satellite サーバーには、Red Hat Enterprise Linux Server のサブスクリプションの購入は不要です。
ただし、Red Hat Network Satellite サーバーを利用する Satellite 管理対象の各サーバーにおいては、Red Hat Enterprise Linux Server の
サブスクリプションに加えて、Red Hat Smart Management アドオンの追加が必要です。
*管理対象サーバーに対する Red Hat Enterpeise Linux のサポート対象時間は、Red Hat Network Satellite サブスクリプションのサポート契約時間とは別に、
各サーバーに購入した Red Hat Enterprise Linux のサブスクリプションの契約時間により決まります。
【Red Hat Enterprise Linux のユーザー登録方法】
HP が OEM 提供する Red Hat 製品は、お客様が Red Hat 社のエンタープライズ契約に同意頂く前提で販売しています。
購入前に契約内容をご確認ください。
レッドハットエンタープライズ契約:http://www.jp.redhat.com/licenses/Enterprise_Agr_Japan.pdf
また、Red Hat Enterprise Linux 製品に付随するサブスクリプション サービスをご利用いただくためには、購入された製品にて、Red Hat Network への
登録が必要です。
HP から Red Hat Enterprise Linux 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
まずは Entitlement Certificate に記載された Entitilement Order Number を使用して、Partner Activation Code (PAC)を入手してください。
PAC は、Web サイトや HP ライセンス センターへのメール、電話、FAX いずれかの方法で申請可能です。
発行された PAC を以って Red Hat 社の Web サイトで Red Hat Network とサブスクリプションの登録を行ってください。
上記は HP Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法となります。
PAC 発行手続き参照サイト::http://www.hp.com/jp/ice-license
Red Hat Network、サブスクリプションの登録方法:http://www.jp.redhat.com/FAQ/regist.html
【スタートアップ サービス】
製品番号
U8141E
製品名
税抜価格
HP Care Pack スタートアップ OS インストール
標準時間 Linux 用
78,000 円
*1:KVM 設定は、サービス対象製品が Red Hat Enterprise Linux 5.4 以降の場合に選択可能です。
42
備考
サービス内容
・Linux OS、X Window System、HP Service
Pack for ProLiant インストール
・Network インターフェイスへの TCP/IP
ネットワーク パラメータ設定および
NIC チーミング設定
・KVM 設定*1
対象
・SUSE Linux Enterprise Server 9、10、11
・Red Hat Enterprise Linux 3、4、5、6、7
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
HP ProLiant ソフトウェア編
Red Hat Enterprise Virtualization
【概要】
Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV) は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ではカーネルに標準で組み込まれていた仮想化機能である
Kernel-based Virtual Machine (KVM) を利用したエンタープライズ クラスの仮想化環境を実現する統合管理ソフトウェアです。
RHEV は、管理コンソールである Red Hat Enterprise Virtualization Manager と、専用のハイパーバイザーである Red Hat Enterprise Virtualization
Hypervisor からなります。
オープン ソース化された Red Hat Enterprise Virtualization Manager により、RHEV はオープン ソース仮想化ソリューションとして世界中の
クラウド サービスで稼働実績があります。
HP からは、RHEV にさらなる安心を提供するため、日本 HP によるソフトウェア テクニカル サポート*1 を併せて提供します。
Red Hat Enterprise Virtulalization 製品の詳細については、右記の Red Hat 社の Web サイトを確認してください。
http://www.jp.redhat.com/virtualization/
*1:HP カスタマー サポートによるソフトウェア テクニカル サポート
・電話による技術支援を提供
・提供時間:8:45~17:30 (月~金、年末年始・祝日を除く)、または 24 時間/年中無休
・ソフトウェアの機能および運用に関するサポート
・問題の特定および解決のサポート
・ソフトウェア インストレーションのサポート
・Red Hat 社への技術エスカレーション
【製品】
HP から提供する Red Hat Enterprise Virtualization には、下記が含まれます。
・Red Hat Enterprise Virtualization Manager*1
・Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisor
RHEV のサブスクリプションは、下記 3 つの条件を組み合わせて、選択いただけます。
・必要製品数:物理ソケット数による (2 物理ソケットごとに 1 製品が必要)
・HP からのテクニカル サポート契約時間:標準時間、24 時間
・HP からのテクニカル サポート契約年数:1 年、3 年
また、RHEV 製品と、2 ソケット サーバー毎に仮想化環境でゲスト OS 数を無制限に利用いただける Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters 製品を
組み合わせた Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization も提供しています。Red Hat Enterprise Linux の頁を参照ください。
サブスクリプション登録には、Red Hat 社のエンタープライズ契約への同意が必要です。詳細は、下記にあるユーザー登録方法を参照ください。
また、サブスクリプションにはメディアが添付されません。下記 Red Hat 社の Web サイトにてユーザー登録とサブスクリプションの
アクティベーションを行い、OS メディア イメージをダウンロードしてください。http://www.jp.redhat.com/support/RHN/registration_method/
*1:Red Hat Enterprise Virtualization Manager 自体が Red Hat Enterprise Linux 上で稼働するため、管理ホストに RHEL がインストールされている事が
要件になります。
製品番号
製品名
税抜価格
J1U49A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 1 年 標準時間サポート付) *1
124,000 円
J1U48A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 1 年 24x7 サポート付)
186,000 円
J1U51A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 3 年 標準時間サポート付) *1
352,000 円
J1U50A
Red Hat Enterprise Virtualization
(2 ソケット 3 年 24x7 サポート付)
530,000 円
備考
・メディアなし(ダウンロード) *2
・RHEL 2013 モデルに対応
*上記製品の使用には、物理または仮想の Red Hat Enterprise Linux の OS 環境が必要です。
システム要件など詳細については右記 Red Hat 社の Web サイトを参照ください。 https://jp.redhat.com/products/cloud-computing/virtualization/
*1:標準時間サポートの契約時間は、祝祭日および年末年始(12/30~1/3)を除いた月曜日~金曜日の 8:45~17:30 となります。
*2:メディアは、Red Hat 社の Web サイトにて OS メディアをダウンロードしてください。 https://access.redhat.com/downloads
なお、ダウンロードによるインストール メディアの入手には Red Hat Network 登録後に入手可能です。
Red Hat Network については下記のユーザー登録方法を参照ください
【Red Hat Enterprise Virtualization のユーザー登録方法】
HP が OEM 提供する Red Hat 製品は、お客様が Red Hat 社のエンタープライズ契約に同意頂く前提で販売しています。
購入前に契約内容をご確認ください。
レッドハットエンタープライズ契約:http://www.jp.redhat.com/licenses/Enterprise_Agr_Japan.pdf
また、RHEV 製品に付随するサブスクリプション サービスをご利用いただくために、購入された製品にて、Red Hat Network への登録が必要です。
HP から RHEV 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
まずは Entitlement Certificate に記載された Entitilement Order Number を使用して、Partner Activation Code (PAC) を入手してください。
PAC は、Web サイトや HP ライセンス センターへのメール、電話、FAX いずれかの方法で申請可能です。
発行された PAC を以って Red Hat 社の Web サイトで Red Hat Network とサブスクリプションの登録を行ってください。
上記は HP Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法となります。
PAC 発行手続き参照サイト::http://www.hp.com/jp/ice-license
Red Hat Network、サブスクリプションの登録方法:http://www.jp.redhat.com/FAQ/regist.html
【スタートアップ サービス】
Red Hat Enterprise Virtualization のスタートアップ サービスについては、別途お問い合わせください。
43
HP ProLiant ソフトウェア編
Canonical Ubuntu Server
【概要】
Ubuntu Server は Ubuntu の支援及び開発援助のために設立した Canonical 社が提供しており、Web サービスやクラウドサービスなどで活用される
スケールアウト環境において便利な機能を備えています。
Ubuntu Server は、堅牢なサーバーとして定評のある Debian をベースとし、高い信頼性とパフォーマンスを発揮します。
HP から、これまで保守を必要としていたが自社で対応していたお客様、または Ubuntu Server の採用を諦めていたお客様に向けて、
Linux 保守において豊富な実績を持つ HP 保守をバンドルして提供します。
*Canonical Ubuntu Server についての詳細は、下記の Web サイトを参照してください。
http://www.ubuntulinux.jp/
HP から提供する Ubuntu Server には、Standard と Advanced があります。それぞれのサポート機能は下記表を参考にしてください。
Standard
Advancd
Ubuntu 保証プログラム
○
○
Knowledge Base
○
○
Basic installation and applications
○
○
Windows ネットワークへの統合(LDAP)
○
○
仮想化環境
○
○
クラスタリングおよび HA 構成*1
-
○
*HP で保守提供するバージョンは Long Term Supoort (LTS) 版です。現行の最新バージョンは 12.04 LTS です。
*1:クラスタリングおよび HA 構成の HP 保守提供開始時期は、2014 年 1 月以降を予定しています。
【製品】
製品番号
製品名
税抜価格
備考
E6D65A
Canonical Ubuntu Server Standard
(1 年標準時間サポート付)
68,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・1 年間 標準時間サポートバンドル
E6D66A
Canonical Ubuntu Server Standard
(3 年標準時間サポート付)
174,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・3 年間 標準時間サポートバンドル
E6D67A
Canonical Ubuntu Server Advanced
(1 年 24x7 サポート付)
116,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・1 年間 24x7 サポートバンドル
E6D68A
Canonical Ubuntu Server Advanced
(3 年 24x7 サポート付)
296,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・3 年間 24x7 サポートバンドル
*上記製品は、2 ソケットまでのサーバー用ライセンスです。
*上記製品は、ホストマシンと無制限の仮想マシンをカバーします。
*上記製品には、メディアは添付しておりません。下記 Web サイトから入手してください。(メディアは 64 ビット版と 32 ビット版があります。)
http://www.ubuntu.com/download/server
【スタートアップ サービス】
別途お問い合わせください。
44
HP ProLiant ソフトウェア編
VMware vSphere
【概要】
VMware vSphere (vSphere) は、仮想化技術を用いてデータ センターの複雑さの問題を解決する、クラウド オペレーション システムです。
x86 サーバーおよびサーバーに接続された社内外のリソースを使用して、低リスクかつ安全に、柔軟性と信頼性を備えた IT インフラストラクチャを
構築します。HP では、ProLiant 向けソリューションとして vSphere を提供し、本製品のサービス・サポートを行っています。
HP ProLiant と VMware のメリット
HP ProLiant サーバーと VMware を組み合わせることで、下記のメリットがあります。
◆サーバー統合ソリューションの実現
:1台の物理サーバー上で複数の仮想マシンを運用することより、物理サーバー台数の削減と統合コンソリデーションを実現し、省スペース運用や
統合バックアップ運用といった新たな効果をもたらします。
◆SAN 環境の有効活用
:仮想化によりサーバーを統合することで、ストレージに接続するサーバー台数が物理サーバーの台数に集約され、SAN 設計が容易になります。
また、SAN 環境では、SAN 経由での仮想マシン環境の起動 (SAN ブート) が可能です。
◆サーバー リソースの効率的運用
:1 台の物理的サーバー上に複数の仮想マシンを稼動させることで、ピーク時の負荷分散を実現し、システムを効率的に運用できます。
◆HP Insight ソフトウェアとの連携による VMware のさらなる運用の効率化、自動化
・仮想マシンにおけるクラスター構築や無停止スケジュール運用
:仮想マシンで稼動する OS とアプリケーションは、複数の物理サーバー間でクラスターを構成できます。また、VMware の特徴的な機能である
VMotion テクノロジー*1 により、稼動中の仮想マシンを異なる物理サーバーへ、セッション切断なしに瞬時に移動できます。
VMotion テクノロジー機能と HP Insight Control を組み合わせることで、一定以上の高負荷が続いた仮想マシンをシステム停止することなく
他の物理サーバーへ移動させるなど、自動的な運用の計画が可能になります。
・仮想マシンと物理マシンの統合管理が可能
:HP SIM と HP Insight Control 仮想マシン管理機能の導入により、物理的サーバーのハードウエアから仮想マシンまでを統合された一つの
コンソールから管理できます。
また、遠隔管理機能を提供する Insight Lights-Out の活用により、設定変更やインストレーションを遠隔地からでも迅速に行えます。
・既存環境を仮想マシンへ効率的に移行
:HP Insight Control サーバー移行機能により、既存環境の仮想化システムへのスムーズな移行が支援され、物理サーバー台数の削減と
統合コンソリデーションを実現します。
*1:VMotion テクノロジーは VMware ESX / ESXi と vCenter Server を併用した場合に利用可能です。
【VMware vSphere 5.x ライセンス】
エディション
vSphere のエディションと、vSphere 4.x から vSphere 5.x への製品移行は、下図のとおりです。
保守契約の有効期間中は、追加費用なしで vSphere 4.x から vSphere 5.x へバージョン アップグレード パスに合わせてアップグレードが可能です。
保守契約が切れている場合は、遡って保守契約を更新することで、アップグレードが可能になります。
ライセンス キーは、VMware 社のライセンス ポータルにて入手します。
以下に注意してください。
・vSphere 4.x Advanced エディションのアップグレード パスは、vSphere 5.x Enterprise エディションとなります。
・vSphere 4 環境へのライセンス追加の場合も、Enterprise エディションが必要となります。
・vSphere 4.x Advanced エディションの保守契約の有効期間中は、追加費用なしで vSphere 5.x Enterprise にアップグレード可能です。
45
HP ProLiant ソフトウェア編
【VMware vSphere 5.x ライセンス】つづき
ライセンス ポリシー
・HP から提供する vSphere ライセンスは、HP ProLiant サーバーとの同時購入が必須となります。(アップグレード ライセンスを除く)
・vSphere Standard / Enterprise / Enterprise Plus は、1 プロセッサー ライセンスとなります。
ライセンスはソケット単位でカウントし、デュアルコア以上のマルチコア プロセッサーは、1CPU としてカウントされます。
・vSphere 5.x Essentials / Essentials Plus は、最大 3 台の物理サーバー用ライセンスとなります。
1 ソケットもしくは 2 ソケット サーバーであることが適用条件となり、4 ソケット サーバーへの適用はできません。
・各エディションの、プロセッサーあたりの vRAM キャパシティ上限は、2012 年 8 月 28 日付で VMware 社の課金方針の変更により、廃止となりました。
・vSphere 環境の管理と制御には、別途 vCenter Server ライセンスの購入も必要となります。
*動作要件については、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
vSphere 5.x の主な機能およびライセンス体系
vSphere 4.x と比較して vSphere 5.x には以下のような機能およびライセンス体系の変更点があります。
vSphere 5.x へのアップグレード、および vSphere 5.x からのダウングレードの際は注意してください。
・vSphere 5.0 以降で提供するハイパーバイザーは、ESXi のみとなります。ESX は提供されません。
・仮想マシン作成時の vRAM (仮想マシンが使用するメモリ) の上限が、仮想マシン 1 台あたり 1TB までに引き上げられました。
また、利用可能な vRAM をプールし、ホスト間で共有、再分配が可能になりました。
・基本は vSphere 4.x 同様にプロセッサー ライセンスとなりますが、仮想メモリの上限を超えて使用する場合は、追加のライセンスが必要となります。
・物理コア数、および物理メモリの上限が廃止されました。
vSphere 5.x の機能およびライセンス体系の詳細は、下記 VMware 社のサイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
1 ライセンスあたりの新旧機能比較表
vSphere 4.1 以前
vSphere 5.0 以降
ライセンスの単位
プロセッサー(ソケット)
サポートとサブスクリプション
(SnS) の単位
プロセッサー(ソケット)
ホストのコア数(最大)
ホスト 1 台あたりの
物理メモリ容量(最大)
Standard / Enterprise /
Essentials / Essentials Plus
6 コア
Advanced / Enterprise Plus
12 コア
Standard / Advanced / Enterprise /
Essentials Essentials Plus
256GB
Enetrprise Plus
無制限
vRAM 利用権
利用可能なリソースの
プールによる共有
無制限
(Hypervisor (ESXi) 含む全エディション)
無制限
(Hypervisor (ESXi) 含む全エディション)*1
無制限
(Hypervisor (ESXi) 含む全エディション)*2
―
vCenter Server または、リンクされた vCenter Server
インスタンスで管理されている vSphere ホスト間で
共有可能
不可
*1:ESXi 5.5 以降において、物理メモリ制限は撤廃されました。(ESXi 5.0 および 5.1 では、ホスト 1 台あたりの物理メモリ容量は 32GB までの
制限があります。)
*2:vSphere 5.0 リリース当初に設定されていた vRAM 利用量によるライセンス カウントは、VMware 社の課金方針の変更により、
2012 年 8 月 28 日付で廃止されました。
エディション比較表
無償版
Hypervisor
(ESXi)
中小規模用
Essentials
Essentials Plus
エンタープライズ用
Standard
Enterprise
Enterprise Plus
1VM あたりの最大 vCPU
8way
SUSE Linux Enterprise Server
for VMware 利用権
なし
なし
無制限
対応する vCenter Server
なし
vCeter Server Essentials (同梱)
vCenter Server Foundation (3 ホストまで)
vCenter Server Standard (無制限)
64way
*上記内容は、vSphere 5.5 バージョンに関する情報になります。
vSphere 5.5 以前のバージョンについては、下記 VMware 社のサイトを参照ください。
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2001113
*各エディションにて利用可能な機能の詳細については、次頁以降の【製品】の項を参照ください。
46
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
プロセッサー単位 基本ライセンス (台数制限無し)
App HA
Flash Read Cache
Host Profiles and Auto Deploy
I/O Controls (Network and Storage) and
SR-IOV
Storage DRS and Profile-Driven Storage
Distributed Switch
Reliable Memory
Big Data Extensions
Storage APIs for Array Integration,
Multipathing
Distributed Resource Scheduler and
Distributed Power Management
Storage vMotion
Fault Tolerance (1 vCPU)
vShield Endpoint
Data Protection and Replication
税抜価格
High Availability
製品名
vMotion
Hypervisor
製品番号
BD710A
VMware vSphere Standard 1P
(1 年 24x7 サポート付)
121,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
BD711A
VMware vSphere Standard 1P
(3 年 24x7 サポート付)
151,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
BD512A
VMware vSphere Standard 1P
(5 年 24x7 サポート付)
178,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
BD712A
VMware vSphere Enterprise 1P
(1 年 24x7 サポート付)
329,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○
○ ○
BD713A
VMware vSphere Enterprise 1P
(3 年 24x7 サポート付)
438,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○
○ ○
BD513A
VMware vSphere Enterprise 1P
(5 年 24x7 サポート付)
530,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○
○ ○
BD714A
VMware vSphere Enterprise Plus 1P
(1 年 24x7 サポート付)
401,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○ ○ ○
BD715A
VMware vSphere Enterprise Plus 1P
(3 年 24x7 サポート付)
527,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○ ○ ○
BD514A
VMware vSphere Enterprise Plus 1P
(5 年 24x7 サポート付)
644,000 円
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○ ○ ○
○:サポート
*上記は vSphere 5.5 で実装する機能になります。vSphere 5.5 未満のバージョンについては、一部対応していない機能があります。
各機能については、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
*上記製品は OEM 版のため、HP ProLiant との同時購入が必須です。
*上記製品は、プロセッサー単位のライセンス パックです。デュアルコア以上のマルチコア プロセッサーは、1CPU としてカウントされます。
vSphere 5.0 以降のバージョンにおいては、サーバーの台数および物理コア数、物理メモリの制限はありません。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品を vSphere 4.x 環境で使用する場合は、以下の制限があります。
・Standard および Enterprise:最大 6 コア/プロセッサーかつ、物理搭載メモリ最大 256GB の制限があります。
・Enterprise Plus:最大 12 コア/プロセッサーの制限があります。
*上記の vSphere ライセンスの他、VMware HA や VMotion などの機能を使用するには、別途 vCenter Server が必要です。
詳細は、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/features
*サポートするサーバーについては、下記を参照してください。
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/vmware/supportmatrix/hpvmware.html
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
この保守契約の有効期間中は追加費用なしで vSphere 5.x へのアップグレードや vSphere 5.x からのダウングレードが可能です。
詳細については、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/upgrade-center/overview.html
*各コンポーネントの詳細については下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/editions_comparison.html
47
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
3 台までの物理サーバー用 制限付きライセンス
89,000 円
○
F6M48A
VMware vSphere Essentials Plus
(3 サーバー)
(1 年 24x7 サポート付)
569,000 円
○ ○ ○ ○ ○
F6M49A
VMware vSphere Essentials Plus
(3 サーバー)
(3 年 24x7 サポート付)
755,000 円
○ ○ ○ ○ ○
F6M50A
VMware vSphere Essentials Plus
(3 サーバー)
(5 年 24x7 サポート付)
921,000 円
○ ○ ○ ○ ○
○:サポート
*上記は vSphere 5.5 で実装する機能になります。vSphere 5.5 未満のバージョンについては、一部対応していない機能があります。
各機能については、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/
*上記製品は、1 または 2 ソケット プロセッサーの物理サーバー3 台までのライセンスです。
デュアルコア以上のマルチコア プロセッサーは、1CPU としてカウントされます。
*上記製品は OEM 版のため、HP ProLiant との同時購入が必須です。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
この保守契約の有効期間中は追加費用なしで vSphere 5.x へのアップグレードや vSphere 5.x からのダウングレードが可能です。
詳細については、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/upgrade-center/overview.html
*上記製品には、3 台までの VMware ホスト サーバーを管理できる vCenter Server for Essentials が同梱されています。
48
App HA
VMware vSphere Essentials
(3 サーバー)
(5 年 24x7 サポート付)
Flash Read Cache
BD510A
Host Profiles and Auto Deploy
○
I/O Controls (Network and Storage) and
SR-IOV
74,000 円
Storage DRS and Profile-Driven Storage
VMware vSphere Essentials
(3 サーバー)
(3 年 24x7 サポート付)
Distributed Switch
BD707A
Reliable Memory
○
Big Data Extensions
57,000 円
Storage APIs for Array Integration,
Multipathing
Distributed Resource Scheduler and
Distributed Power Management
VMware vSphere Essentials
(3 サーバー)
(1 年 24x7 サポート付)
Storage vMotion
BD706A
Fault Tolerance (1 vCPU)
vShield Endpoint
Data Protection and Replication
税抜価格
High Availability
製品名
vMotion
Hypervisor
製品番号
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
vSphere アップグレード ライセンス:プロセッサー単位 基本ライセンスのアップグレード
製品番号
製品名
税抜価格
BD736A
VMware vSphere Standard to Enterprise
アップグレード 1P
(1 年 24x7 サポート付)
237,000 円
BD737A
VMware vSphere Standard to Enterprise
アップグレード 1P
(3 年 24x7 サポート付)
316,000 円
BD526A
VMware vSphere Standard to Enterprise
アップグレード 1P
(5 年 24x7 サポート付)
387,000 円
BD738A
VMware vSphere Standard to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(1 年 24x7 サポート付)
315,000 円
BD739A
VMware vSphere Standard to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(3 年 24x7 サポート付)
419,000 円
BD527A
VMware vSphere Standard to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(5 年 24x7 サポート付)
514,000 円
BD740A
VMware vSphere Enterprise to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(1 年 24x7 サポート付)
79,000 円
BD741A
VMware vSphere Enterprise to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(3 年 24x7 サポート付)
105,000 円
BD528A
VMware vSphere Enterprise to
Enterprise Plus アップグレード 1P
(5 年 24x7 サポート付)
128,000 円
備考
・vSphere Standard から Enteprise へアップグレードする
ライセンス
・1 プロセッサーライセンス
・vSphere Standard から Enteprise Plus へアップグレード
するライセンス
・1 プロセッサー ライセンス
・vSphere Enterprise から Enteprise Plus へ
アップグレードするライセンス
・1 プロセッサー ライセンス
*上記製品の購入には、アップグレード前のエディション ライセンスの保守契約を所有していることが条件となります。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
*上記アップグレード製品は、Acceleration Kit には適用できません。
*上記アップグレード製品の他、vSphere から VMware vSphere with Operations Management (vSOM、製品については 55 頁参照) へのアップグレード
製品も提供しております。vSphere から vSOM へのアップグレード製品については、別途お問い合わせください。
VMware vSphere Hypervisor (ESXi)ライセンス
VMware vSphere Hypervisor (ESXi) は、前頁までの vSphere 5.x のライセンス製品にて利用いただく他、下記の Web サイトからも無償で提供しています。
http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
HP から提供する ESXi については、SIM から管理するために必要な CIM プロバイダーが組み込まれています。
なお、ESXi のイメージをダウンロードされた場合は、下記の仮想化ソフトウェア用のフラッシュ メディア製品にロードして利用してください。
【USB フラッシュメディア ドライブキー / SD または micro SD フラッシュ メディア製品の概要】
HP ProLiant iVirtualization は、仮想化ソフトウェアのイメージを内蔵した USB / SD / micro SD フラッシュ メディアと、同メディアに対応した
HP ProLiant サーバーの組み合わせで提供する、サーバー組み込み型の仮想化ソリューションです。HP ProLiant サーバーの内部 USB ポートまたは
内部 SD スロットに仮想化ソフトウェア用の USB / SD / micro SD フラッシュ メディアを接続し使用されます。
VMware vSphere Hypervisor (ESXi)をご利用の場合は、下記 Web サイトからイメージをダウンロードし、フラッシュ メディアにロードして利用して
ください。
http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
以下のフラッシュ メディア製品を提供しています。
製品番号
製品名
税抜価格
HP 8GB USB フラッシュメディア ドライブキー
12,000 円
726113-B21
HP 8GB SD フラッシュメディア
10,000 円
726116-B21
HP 8GB microSD フラッシュメディア
11,000 円
737953-B21
備考
VMware ESXi、vSphere 対応の
USB フラッシュ メディア ドライブ キー
VMware ESXi、vSphere 対応の
SD フラッシュ メディア
VMware ESXi、vSphere 対応の
micro SD フラッシュ メディア
*一部のサーバー製品においては、上記 2 製品を同時に使用することや、USB フラッシュメディア ドライブ キーと RDX リムーバブル ディスクを
同時に使用することができません。詳細は、各 ProLiant 製品のシステム構成図を参照ください。
49
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vCenter Server
VMware 基本ライセンスに機能を追加するライセンスとして、下記の VMware vCenter Server (vCenter Server) があります。
vCenter Server は、仮想マシンを迅速にプロビジョニングし、物理サーバーと仮想マシンのパフォーマンスの一元管理を可能にします。
vCenter Server には、主に以下の利点を得られます。
・サーバーの統合による、IT コストの削減と柔軟性の向上
・計画的および計画外のダウンタイム低減
・実行するサーバーの削減と、未稼働のサーバーの動的パワー オフによるエネルギー コスト削減
vCenter Server には、Standard、Foundation の 2 つのライセンスと 1 つのアップグレード用ライセンスが用意されています。
vCenter Server についての詳細は、下記 VMware 社の Web サイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/overview.html
製品番号
製品名
税抜価格
BD722A
VMware vCenter Server Foundation
(1 年 24x7 サポート付) *1
172,000 円
BD723A
VMware vCenter Server Foundation
(3 年 24x7 サポート付) *1
226,000 円
BD518A
VMware vCenter Server Foundation
(5 年 24x7 サポート付) *1
275,000 円
BD724A
VMware vCenter Server Standard
(1 年 24x7 サポート付)
572,000 円
BD725A
VMware vCenter Server Standard
(3 年 24x7 サポート付)
753,000 円
BD519A
BD726A
VMware vCenter Server Standard
(5 年 24x7 サポート付)
VMware vCenter Server
Foundation to Standard アップグレード
(1 年 24x7 サポート付) *2
備考
・管理対象サーバーは 3 台まで
―
930,000 円
440,000 円
BD727A
VMware vCenter Server
Foundation to Standard アップグレード
(3 年 24x7 サポート付) *2
586,000 円
BD520A
VMware vCenter Server
Foundation to Standard アップグレード
(5 年 24x7 サポート付) *2
720,000 円
・vCenter Server Foundation から Standard への
アップグレード ライセンス
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
*上記製品は、ESX または ESXi ホスト以外に、別途 Windows Server OS の管理サーバーが必要となります。
vCenter サーバーは、2 物理コアまたは仮想マシンの 2 vCPU 以上の構成でサポートされます。
システム要件など詳細については下記 VMware 社の Web サイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vcenter-server/overview.html
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*1:vCenter Server Foundation のみ、管理対象サーバーは 3 台までとなります。(Standard は無制限)
*2:アップグレード製品の購入には、アップグレード前のエディション ライセンスの保守契約を所有していることが条件となります。
50
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vCenter Server オプション製品 (SRM)
VMware vCenter Server に機能追加するオプション製品である VMware vCenter Site Recovery Manager (SRM)は、ディザスタ リカバリの管理と
自動化を実現する機能です。
地震や台風といった自然災害時に企業の重要な IT システムを迅速に遠隔地の災害対策サイトにフェイル オーバーすることで、
事業の継続性を実現します。
SRM の機能についての詳細は、下記 VMware 社の Web サイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/site-recovery-manager/overview.html
Site Recovery Manager ライセンス
製品番号
製品名
BD748A
VMware vCenter Site Recovery
Manager Standard 25VM
(1 年 24x7 サポート付)
BD749A
BD534A
BD750A
BD751A
BD535A
税抜価格
備考
560,000 円
VMware vCenter Site Recovery
Manager Standard 25VM
(3 年 24x7 サポート付)
VMware vCenter Site Recovery
Manager Standard 25VM
(5 年 24x7 サポート付)
VMware vCenter Site Recovery
Manager Enterprise 25VM
(1 年 24x7 サポート付)
VMware vCenter Site Recovery
Manager Enterprise 25VM
(3 年 24x7 サポート付)
VMware vCenter Site Recovery
Manager Enterprise 25VM
(5 年 24x7 サポート付)
745,000 円
・VMware vCenter Site Recovery Manager 5.x Standard
(SRM 5.x Standard) 25VM (仮想マシン)ライセンス
・SRM 5.x Standard から SRM 4.1 へのダウングレード
不可
912,000 円
1,424,000 円
1,895,000 円
・VMware vCenter Site Recovery Manager 5.x Enterprise
(SRM 5.x Enterprise) 25VM (仮想マシン)ライセンス
・SRM 5.x Enterprise から SRM 4.1 へのダウングレード
可
2,324,000 円
*上記製品は、VMware vSphere 4 以降の適切な数のライセンスが必要です。
ただし、SRM 5.5 未満は Essentials と、Essentials Plus が、SRM 5.5 以降は Essentials がサポートしておりませんのでご注意ください。
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) があります。(SnS = Support and Subscription:サポート、サブスクリプション)
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*上記製品には、エディションによるダウングレード制限があります。
・SRM 5.x Standard は、SRM 4.1 へのダウングレードはできません。
・SRM 5.x Enterprise は、SRM 4.1 へのダウングレードが可能です。SRM 4.1 用のライセンスは、ライセンス ポータルから入手してください。
http://downloads.vmware.com/jp/d/
*SRM については、保護対象サイトとリカバリサイトの双方のサイトに、vCenter Server Standard または Foundation のインスタンスが各 1 個
(合計 2 個) 必要です。
51
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vSphere with Operations Management
VMware vSphere with Operations Management (vSOM) は、vSphere と vSphere の管理機能を強化する
vRealize Operations (旧称:vCenter Operations Management Suite) Standard がセットになった製品です。仮想インフラ環境を最適化しながら運用情報を
細かく確認することが可能となり、可用性とパフォーマンスの向上を実現します。
vSOM には、Standard、Enterprise、Enterprise Plus の 3 つのエディションがあります。各エディションのライセンスは CPU 単位で付与されます。
vSOM についての詳細は、下記 VMware 社の Web サイトを参照ください。
http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/
製品番号
製品名
税抜価格
備考
D9Y35A
VMware vSphere with
Operations Management Standard 1P
(1 年 24x7 サポート付)
219,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y36A
VMware vSphere with
Operations Management Standard 1P
(3 年 24x7 サポート付)
291,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y37A
VMware vSphere with
Operations Management Standard 1P
(5 年 24x7 サポート付)
354,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y38A
VMware vSphere with
Operations Management Enterprise
1P (1 年 24x7 サポート付)
453,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y39A
VMware vSphere with
Operations Management Enterprise
1P (3 年 24x7 サポート付)
603,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y40A
VMware vSphere with
Operations Management Enterprise
1P (5 年 24x7 サポート付)
736,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y41A
VMware vSphere with Operations
Management Enterprise Plus 1P
(1 年 24x7 サポート付)
530,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y42A
VMware vSphere with Operations
Management Enterprise Plus 1P
(3 年 24x7 サポート付)
707,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
D9Y43A
VMware vSphere with Operations
Management Enterprise Plus 1P
(5 年 24x7 サポート付)
863,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) のみとなります。
*上記製品は、1 プロセッサー ライセンスです。また、サーバーと同時購入が必須となります。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
*VMware vSphere から vSOM へのアップグレード製品も提供しております。vSphere から vSOM へのアップグレード ライセンスについては、
別途お問い合わせください。
52
HP ProLiant ソフトウェア編
【製品】つづき
VMware vSphere with Operations Management Acceleration Kit
VMware vSphere with Operations Management (vSOM) Acceleration Kit は、6CPU に対応した vSOM の各エディションと vCenter Server Standard が
1 ライセンス含まれています。
製品番号
D9Y44A
D9Y45A
D9Y46A
製品名
税抜価格
VMware vSphere with Operations Management
Standard Acceleration Kit 6P
(1 年 24x7 サポート付)
VMware vSphere with Operations Management
Standard Acceleration Kit 6P
(3 年 24x7 サポート付)
VMware vSphere with Operations Management
Standard Acceleration Kit 6P
(5 年 24x7 サポート付)
備考
1,375,000 円
2,021,000 円
2,592,000 円
D9Y47B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Acceleration Kit 6P
(1 年 24x7 サポート付)
2,609,000 円
D9Y48B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Acceleration Kit 6P
(3 年 24x7 サポート付)
3,722,000 円
D9Y49B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Acceleration Kit 6P
(5 年 24x7 サポート付)
4,737,000 円
D9Y50B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Plus Acceleration Kit 6P
(1 年 24x7 サポート付)
3,105,000 円
D9Y51B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Plus Acceleration Kit 6P
(3 年 24x7 サポート付)
4,373,000 円
D9Y52B
VMware vSphere with Operations Management
Enterprise Plus Acceleration Kit 6P
(5 年 24x7 サポート付)
5,528,000 円
・メディアなし (ダウンロード)
・vSphere Data Protection Advanced は含まれません。
*上記製品には 1 年 / 3 年 / 5 年間のソフトウェア サポート、サブスクリプションが含まれています。サービス提供時間は、24 時間 365 日
(24x7 サポート付) のみとなります。
*上記製品は、1 サイトにつき 1 製品までの購入となります。サーバーと同時購入が必要です。
*上記製品にインストール メディアは添付していません。下記の Web サイトからダウンロードしてください。
・ESXi:http://www.hp.com/go/esxidownload (HP より提供。各種関連ツールを同梱します。)
・その他:http://www.vmware.com/download/ (VMware 社より提供)
VMware vCloud 製品
vSphere ベースのクラウドを構築する VMware vCloud 製品については、別途お問い合わせください。
53
HP ProLiant ソフトウェア編
【アップグレードおよびダウングレード】
vSphere 5.x へのアップグレード
現在お持ちの VMware ライセンスの保守契約期間中は、追加費用なしで vSphere 5.x へアップグレードすることが可能です。
保守契約が切れている場合は、遡って保守契約を更新することでアップグレードが可能です。
ライセンスのアップグレード前に、下記のサポート契約ポータルにて保守契約の確認を行ってください。
http://www.vmware.com/mysupport/support.portal
vSphere 4.x Advanced エディションについては、Enterprise エディションへのアップグレードになります。
vSphere 5.x からのダウングレード
vSphere 5.x ライセンスを購入後、既存の vSphere 4.x または VI 3.5 へダウングレードすることが可能です。
ダウングレードした後のライセンスの考え方は、ダウングレードしたバージョンのライセンス ルールが適用されます。
VI 3.5 にダウングレードする場合は、vSphere 4 にダウングレードしてから、既存のプロセスに従って VI 3.5 にダウングレードします。
ダウングレードの際は、対応するライセンス エディションに注意してください。
アップグレードおよびダウングレードについての詳細は、下記 VMware 社のサイトを参照してください。
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere/upgrade-center/overview.html
【ライセンス登録】
HP から vSphere 製品を購入すると、製品に Entitlement Certificate (ライセンス権利付与証明書) が同梱されています。
Entitlement Certificate には、オンラインまたは FAX による Partner Activation Code (PAC)の発行手続きに必要な情報が含まれます。
HP Insight ソフトウェアのライセンス キー発行手続きと同じ方法で、HP ライセンス センターにて PAC 発行手続きを行ってください。
入手した PAC は、下記の VMware 社の Web サイト「VMware and HP Product Activation」で登録手続きを行い、シリアル ナンバーを入手してください。
PAC 発行時には、HP 教育サービスによる英語版の「VMware Overview Web Based Training (WBT)」の受講キーが無償で提供されます。
PAC 発行手続き参照サイト:
http://www.hp.com/jp/ice-license
VMware and HP Product Activation: http://www.vmware.com/code/hp
なお、HP ライセンス センターで PAC を取得する際は、申請時期により下記の取扱いとなります。
・HP ライセンス センターで 2011 年 8 月 30 日以前に申請した場合:
vSphere 4 用の PAC を受け取り、VMware ライセンス ポータルで vSphere 4 用のシリアル キーが入手できます。
また、保守契約(SnS)の有効期間中は、VMware ライセンス ポータルで vSphere 5 用のキーをアップグレードとして入手できます。
・HP ライセンス センターで 2011 年 8 月 31 日以降に申請する場合:
vSphere 5 用の PAC を受け取り、VMware ライセンス ポータルで vSphere 5 用のシリアル キーが入手できます。
また、保守契約(SnS) の有効期間中は、VMware ライセンス ポータルで vSphere 4 用のキーをダウングレードとして入手できます。
【スタートアップ サービス】
製品番号
UK835E
UK837E*1
製品名
HP Care Pack スタートアップ
ソフトウェア インストール標準時間
VMware vSphere ESX 用
HP Care Pack スタートアップ
ソフトウェアインストール 標準時間
VMware vSphere ESX + vCenter Server 用
税抜価格
備考
120,000 円
サービス内容
・VMware vSphere ESX ソフトウェア製品インストール
・VMware 仮想マシン構築作業(仮想マシン 1 台構築)
・簡易オリエンテーション
対象
・VMware vSphere ESX/ESXi 4.x、ESXi 5.x
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
320,000 円
サービス内容
・VMware vSphere ESX ソフトウェア製品インストール
・VMware 仮想マシン構築作業(仮想マシン 1 台構築
及び仮想マシン 1 台のクローン 1 台構築)
・vCenter Server インストールと管理対象 VMware
vSphere ESX 登録
・簡易オリエンテーション
対象
・VMware vSphere ESX/ESXi 4.x、ESXi 5.x、
vCenter Server 4.x および 5.x
(サーバー ハードウェア:ProLiant)
*VMware Infrastructure 3 へのダウングレード権を使用した場合は、上記のスタートアップ サービスは使用できません。
*1:VMware vSphere ESX/ESXi をインストレーションする ProLiant サーバー1 台と vCenter Server をインストレーションする ProLiant サーバー1 台に
対して本サービス型番が 1 個必要です。vCenter Server となる ProLiant サーバーは vCenter Server のハードウェアおよびオペレーティングシステム
要件に準拠しており、本サービス実施時にはハードウェアおよび Windows Server オペレーティングシステムがインストレーション済で正規に作動
していることが必要です。加えて、vCenter Server となる ProLiant サーバーと VMware vSphere ESX となる ProLiant サーバー間が TCP/IP ネット
ワークにて通信可能となっていることが必要です。
【その他の製品 (デスクトップ製品)】
VMware Horizon Suite 製品
:多様化するデスクトップ環境への対応とシンプルな統合管理を実現するソフトウェア
VMware Horizon Suite 製品は、下記コンポーネントから構成されます。
・Horizon View:
デスクトップとアプリケーションを仮想化して、集中した実行と管理を可能にします。
・Horizon Mirage: デスクトップ PC の統合管理とバックアップを同時に実現します。
・Horizon Workspace:あらゆるデバイスからデスクトップやデータおよびアプリケーションなどにアクセスする単一のワーク スペースを提供します。
VMware Horizon 製品については、別途お問い合わせください。
54
HP ProLiant ソフトウェア編
OS 製品のソフトウェア保守サービス
【概要】
HP のソフトウェア サービスは、
HP 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サポートを提供します。
ソフトウェア サービスを利用することにより、お客様は HP の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HP の技術者は、
お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。
また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索
できます。
ソフトウェア サービスは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて
拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
HP Care Pack ソフトウェア サービスにおける基本提供サービスの内訳については、下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/sts.html
また、保守サービスのラインナップについては、28 頁も併せて参照ください。
【Windows OS 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
ファウンデーションケア
サービス時間
製品名
プロアクティブケア*3
24 時間 年中無休
24 時間 年中無休
1年
3年
4年
5年
3年
4年
5年
Microsoft (Non-Windows
Server 2012)
OS Only 用*1
U7TB9E
90,000 円
U7TC0E
252,000 円
U7TC1E
325,100 円
U7TC2E
406,400 円
U7TC3E
334,800 円
―
U7TC4E
544,400 円
Microsoft Windows Server
2012 Standard
OS Only 用*2
U2UD0E
81,600 円
U2UD1E
237,400 円
U2UD2E
310,000 円
U2UD3E
387,600 円
U2UD4E
331,700 円
―
U2UD5E
433,200 円
Microsoft Windows Server
2012 Datacenter
OS Only 用*2
U2UD8E
147,600 円
U2UD9E
429,500 円
U2UE0E
560,800 円
U2UE1E
701,100 円
U2UE2E
600,600 円
―
U2UE3E
784,300 円
Microsoft (Non-Windows
Server 2012)
OS & APP 用*1
U2SM0E
183,600 円
U2SM1E
512,300 円
U2SB6E
697,600 円
U2SB7E
872,100 円
U7G60E
681,500 円
U7G61E
886,600 円
U7G62E
1,108,200 円
Microsoft Windows Server
2012 Foundation
OS & APP 用*2
U2SM2E
39,600 円
U2SM3E
115,200 円
U2SA8E
150,400 円
U2SA9E
188,100 円
―
―
―
Microsoft Windows Server
2012 Essentials
OS & APP 用*2
U2SM4E
63,600 円
U2SM5E
185,000 円
U2SB0E
241,600 円
U2SB1E
302,100 円
―
―
―
Microsoft Windows Server
2012 Standard
OS & APP 用*2
U2SM6E
122,400 円
U2SM7E
356,100 円
U2SB2E
465,100 円
U2SB3E
581,400 円
U7G75E
499,300 円
U7G76E
652,000 円
U7G77E
815,100 円
Microsoft Windows Server
2012 Datacenter
OS & APP 用*2
U2SM8E
219,600 円
U2SM9E
639,000 円
U2SB4E
834,400 円
U2SB5E
1,043,100 円
U7G80E
893,900 円
U7G81E
1,167,300 円
U7G82E
1,459,200 円
*1:Microsoft (Non-Windows Server 2012)用の対象 OS は、Microsoft Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 を指し、エディションの区別はありません。
*2:Microsoft Windows Server 2012 Foundation / Essentials / Standard / Datacenter 用の保守対象製品には、Microsoft Windows Server 2012 R2 を含みます。
*3:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても、同期間をカバーするプロアク
ティブケアの購入が必要です。
*この表内の価格は税抜価格です。
*ダウングレード権にて、購入された OS ライセンスと使用される OS のバージョンやエディションが異なる場合でも、購入された OS ライセンス用の
保守契約を購入することが必要となります。
*表内製品において保守対象となる Windows OS 製品は、HP OEM 版の他、リテール版も含みます。サービス対象製品の詳細、およびサポート ライフ
サイクルは右記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 http://www.hp.com/jp/supportlist_sw
*上記 OS & APP 用および Microsoft & Novell OE の保守サービスは、Microsoft Windows Server OS のほか、SQL Server、Exchange Server、SharePoint Server
Standard、Backup アプリケーションなどを保守サービス対象に含みます。サービス対象製品については、次頁を参照ください。サービス対象製品の詳細、
およびサポート ライフサイクルは右記 Web サイトの対象製品リストを参照ください。 http://www.hp.com/jp/supportlist_sw
*サポート対象となる Windows Server のサーバーライセンス数分の保守契約を購入することが必要となります。
クライアント アクセス ライセンス数、仮想サーバー数は制限ありません。
55
HP ProLiant ソフトウェア編
Windows OS 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービスのサポート対象製品リスト (OS)
Microsoft Windows Server 2012 Foundation / Essentials / Standard / Datacenter OS & APP 用 の対象 OS
Microsoft Windows Server 2012 R2 / 2012 の購入されたライセンスの OS & APP 用を選択ください。
ダウングレード権にて、購入された OS ライセンスと使用される OS のバージョンやエディションが異なる場合でも、
購入された OS ライセンス用の保守契約を購入することが必要となります。(ダウングレードされた OS もカバーされます。)
Microsoft (Non-Windows Server 2012) OS & APP 用 の対象 OS
OS
NetWare
ベンダー
24 時間対応可否
オンサイト対応可否
Novell
―
―
○
○
―
―
○
―
Microsoft Windows Server 2003 Standard / Enterprise
Microsoft Windows Server 2008 Standard / Enterprise / Datacenter
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard / Enterprise / Datacenter
Microsoft
Microsoft Windows Compute Cluster Server 2003
Microsoft Windows Server 2008 Foundation
Microsoft Windows Server 2008 R2 Foundation
○:対応可
*Windows OSの製品メディアに含まれる全機能をサポート対象とします。(例:IIS、フェイル オーバー クラスター、Hyper-Vなど)
ただし、インターネットからダウンロードされたコンポーネントはサポート対象外です。
Windows OS 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービスのサポート対象製品リスト (アプリケーション)
Microsoft Windows Server 2012 OS & APP 用の対象アプリケーション
24 時間対応可否
オンサイト対応可否
SQL Server
Exchange Server
アプリケーション製品
ベンダー
○
○
System Management Server
―
―
System Center Virtual Machine Manager
○
―
―
―
Symantec
―
―
Computer
Associates
―
―
Citrix
―
―
System Center Configuration Manager
SharePoint Server 2007 Standard
SharePoint Server 2010 Standard
Internet Security and Acceleration (ISA) Server
Windows Software Update Services (WSUS)
Excel / Word / Access / Powerpoint
Project
Outlook
Internet Explorer
FrontPage
Symantec Backup Exec for Windows Servers
Continuous Protection Server(CPS) / Active Directory エージェント/
Microsoft Exchange Server エージェント/
Microsoft SQL Server エージェント/ Microsoft SharePoint エージェント/
ORACLE エージェント on Windows、Linux Servers (Oracle RAC 除く) /
Windows システム エージェント/ Central Admin Server オプション/
Desktop and Laptop オプション/ Library Expansion オプション/
SAN Shared Storage オプション/ Advanced Open File オプション
Intelligent Disaster Recovery(IDR)オプション
CA ARCserve Backup
Client Agent for Windows / Agent for Open Files / Disaster Recovery Option /
Tape Library Option / SAN Option、Image Option / Enterprise Module /
Agent for Microsoft SQL / Agent for Oracle /
Agent for Microsoft Exchange / Disk to Disk Tape Option /
Central Management Option
Citrix Presentation Server、XenAPP *1
Advanced Edition/Enterprise Edition/Platium Edition(日本語版のみ)
Microsoft
○:対応可
*1:基本機能部分と Plugin for Hosted Apps (Win32) のみサポートされます。
◆各開発元より無償提供されるコンポーネント ツールにおいては一部サポート対象外の製品もございます。ご不明の際はお問い合わせ下さい
◆OS 機能サポート対象範囲については、下記 Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/list/msandnovell_oe.html
56
HP ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 SUSE Linux Enterprise Server 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P (3 年 24x7 サポート付)
BD789A
U7E28E
108,000 円
SUSE Linux Enterprise Server 1P-2P 仮想化用 (3 年 24x7 サポート付)
BD790A
U7E29E
108,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server 4P (3 年 24x7 サポート付)
BD791A
U7E30E
180,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server 4P 仮想化用 (3 年 24x7 サポート付)
BD792A
U7E31E
216,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P (3 年 24x7 サポート付)
BD795A
U7E34E
144,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P 仮想化用
(3 年 24x7 サポート付)
BD796A
U7E35E
144,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P (5 年 24x7 サポート付)
E9S72A
―
U7G52E
240,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 1P-2P 仮想化用
(5 年 24x7 サポート付)
E9S73A
―
U7G53E
240,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P (3 年 24x7 サポート付)
BD797A
U7E36E
288,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P 仮想化用
(3 年 24x7 サポート付)
BD798A
U7E37E
288,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P (5 年 24x7 サポート付)
E9S74A
―
U7G54E
480,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 4P 仮想化用
(5 年 24x7 サポート付)
E9S75A
―
U7G55E
480,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P (3 年 24x7 サポート付)
BD799A
U7E38E
540,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P 仮想化用
(3 年 24x7 サポート付)
BD800A
U7E39E
540,000 円
―
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P (5 年 24x7 サポート付)
E9S76A
―
U7G56E
900,000 円
SUSE Linux Enterprise Server for SAP 8P 仮想化用
(5 年 24x7 サポート付)
E9S77A
―
U7G57E
900,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
57
HP ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 Red Hat Enterprise Linux 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
サブスクリプション用プロアクティブケア
サービス時間・保守サービス型番
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
24 時間 年中無休
3年
5年
Red Hat 基本ライセンス用
Red Hat Enterprise Linux Server 2 ソケット or 2 ゲスト 24x7 3 年用
G3J30A
U7H74E
122,000 円
―
―
U7H75E
199,000 円
U7H81E
181,000 円
U7H72E
307,000 円
―
Red Hat Enterprise Linux Server 2 ソケット or 2 ゲスト 24x7 5 年用
G3J32A
Red Hat Enterprise Linux Server 2 ソケット 4 ゲスト 24x7 3 年用
G5J64A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters 2 ソケット無制限ゲスト
24x7 3 年用
G3J24A
Red Hat Enterprise Linux Virtual Datacenters 2 ソケット無制限ゲスト
24x7 5 年用
G3J26A
―
U7H73E
501,000 円
Red Hat Enterprise Linux with Smart Virtualization
2 ソケット無制限ゲスト 24x7 3 年用
J1U54A
U7H93E
314,200 円
―
U7H76E
34,000 円
U7H82E
94,000 円
U7H77E
73,000 円
―
U7H83E
188,000 円
―
―
Red Hat アドオン用
Red Hat High Availability アドオン 2 ソケット or 2 ゲスト 3 年用
G3J35A
Red Hat High Availability アドオン 2 ソケット 無制限ゲスト 3 年用
G5J67A
Red Hat Resilient Storage アドオン 2 ソケット or 2 ゲスト 3 年用
G3J37A
Red Hat Resilient Storage アドオン 2 ソケット 無制限ゲスト 3 年用
G5J69A
―
―
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記は、RHEL サブスクリプション製品のプロアクティブケアです。購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても
同期間のプロアクティブケアの購入が必要です。
サブスクリプション用ソフトウェア サポート更新用サービス
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
G3J28A
G3J29A
G3J30A
G3J31A
G3J32A
G3J33A
445209-B21 (終)
445210-B21 (終)
445211-B21 (終)
445212-B21 (終)
BC315A (終)
BC318A (終)
BC321A (終)
BC324A (終)
A1L19A (終)
A1L22A (終)
Red Hat Enterprise Linux Server 2 ソケット or 2 ゲスト 1 年用
サービス時間・保守サービス型番
標準時間 1 年
24x7 1 年
HN066E
100,800 円
―
―
HN067E
165,600 円
(終):販売終了
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記製品は、RHEL サブスクリプション製品のソフトウェア テクニカル サポートをさらに 1 年延長するための保守製品となります。
当保守延長用製品は、契約中の保守サービスが終了する 3 ヶ月前から、終了する前日までに購入いただく必要がありますので、ご注意ください。
*ソフトウェア テクニカル サポートの更新時には、サービス レベルの変更が可能です。
【Red Hat Enterprise Virtualization 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
サブスクリプション用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
Red Hat Enterprise Virtualization 2 ソケット 3 年 24x7 用
J1U50A
サービス時間・保守サービス型番
24x7 3 年
U7H92E
136,100 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記は、RHEV サブスクリプション製品のプロアクティブケアです。購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても
同期間のプロアクティブケアの購入が必要です。
58
HP ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 VMware 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
VMware vSphere プロセッサー単位の基本ライセンス用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vSphere Standard 1P 24x7 3 年用
BD711A
U7D45E
25,200 円
vSphere Standard 1P 24x7 5 年用
BD512A
―
U7D87E
42,000 円
vSphere Enterprise 1P 24x7 3 年用
BD713A
U7D46E
64,800 円
―
vSphere Enterprise 1P 24x7 5 年用
BD513A
―
U7D88E
108,000 円
BD545A(終)
―
U7E14E
246,000 円
vSphere Enterprise Plus 1P 24x7 3 年用
BD715A
U7D47E
100,800 円
―
vSphere Enterprise Plus 1P 24x7 5 年用
BD514A
―
U7D89E
168,000 円
vSphere Enterprise Plus 32P 24x7 3 年用
BD745A(終)
U7D62E
2,988,000 円
―
vSphere Enterprise Plus 32P 24x7 5 年用
BD532A(終)
―
U7E04E
4,980,000 円
vSphere 2x Enterprise Plus 1P with Insight Control 1 サーバー
24x7 5 年用
BD546A(終)
―
U7E15E
300,000 円
vSphere 2x Enterprise 1P with Insight Control 1 サーバー 24x7 5 年用
(終):販売終了
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
VMware vSphere Acceleration Kit 用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vSphere Standard Acceleration Kit 6P 24x7 3 年用
BD717A(終)
U7D48E
266,400 円
vSphere Standard Acceleration Kit 6P 24x7 5 年用
BD515A(終)
―
U7D90E
444,000 円
vSphere Enterprise Acceleration Kit 6P 24x7 3 年用
BD719A(終)
U7D49E
428,400 円
―
vSphere Enterprise Acceleration Kit 6P 24x7 5 年用
BD516A(終)
―
U7D91E
714,000 円
vSphere Enterprise Plus Acceleration Kit 6P 24x7 3 年用
BD721A(終)
U7D50E
644,400 円
―
vSphere Enterprise Plus Acceleration Kit 6P 24x7 5 年用
BD517A(終)
―
U7D92E
1,074,000 円
(終):販売終了
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
VMware vSphere 基本ライセンスのアップグレード用プロアクティブケア
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vSphere Standard to Enterprise Upgrade 1P 24x7 3 年用
BD737A
U7D58E
39,600 円
vSphere Standard to Enterprise Upgrade 1P 24x7 5 年用
BD526A
―
U7E00E
66,000 円
vSphere Standard to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 3 年用
BD739A
U7D59E
75,600 円
―
vSphere Standard to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 5 年用
BD527A
―
U7E01E
126,000 円
vSphere Enterprise to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 3 年用
BD741A
U7D60E
36,000 円
―
―
U7E02E
60,000 円
vSphere Enterprise to Enterprise Plus Upgrade 1P 24x7 5 年用
BD528A
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
59
HP ProLiant ソフトウェア編
【OEM 版 VMware 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】つづき
VMware vCenter Server 用プロアクティブケア
サービス時間・保守サービス型番
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vCenter Server Foundation 24x7 3 年用
BD723A
U7D51E
43,200 円
vCenter Server Foundation 24x7 5 年用
BD518A
―
U7D93E
72,000 円
vCenter Server Standard 24x7 3 年用
BD725A
U7D52E
147,600 円
―
vCenter Server Standard 24x7 5 年用
BD519A
―
U7D94E
246,000 円
vCenter Server Foundation to Standard Upgrade 24x7 3 年用
BD727A
U7D53E
104,400 円
―
vCenter Server Foundation to Standard Upgrade 24x7 5 年用
BD520A
―
U7D95E
174,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
VMware vSphere with Operations Management 用プロアクティブケア
サービス時間・保守サービス型番
保守対象
製品型番
サポート対象ソフトウェア
24 時間 年中無休
3年
5年
―
vSphere with Operations Management Standard 1P 24x7 3 年用
D9Y36A
U7F90E
66,300 円
vSphere with Operations Management Standard 1P 24x7 5 年用
D9Y37A
―
U7F91E
108,300 円
vSphere with Operations Management Enterprise 1P 24x7 3 年用
D9Y39A
U7F92E
104,700 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise 1P 24x7 5 年用
D9Y40A
―
U7F93E
171,000 円
vSphere with Operations Management Enterprise Plus 1P 24x7 3 年用
D9Y42A
U7F94E
118,700 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise Plus 1P 24x7 5 年用
D9Y43A
―
U7F95E
193,800 円
vSphere with Operations Management Standard Acceleration Kit 6P
24x7 3 年用
D9Y45A
U7F96E
349,200 円
―
vSphere with Operations Management Standard Acceleration Kit 6P
24x7 5 年用
D9Y46A
―
U7F97E
570,000 円
vSphere with Operations Management Enterprise Acceleration Kit 6P
24x7 3 年用
D9Y48B
U7J00E
600,600 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise Acceleration Kit 6P
24x7 5 年用
D9Y49B
―
U7J01E
980,400 円
vSphere with Operations Management Enterprise Plus
Acceleration Kit 6P 24x7 3 年用
D9Y51B
U7J02E
680,900 円
―
vSphere with Operations Management Enterprise Plus
Acceleration Kit 6P 24x7 5 年用
D9Y52B
―
U7J03E
1,111,500 円
(終):販売終了
*この表内の価格は税抜価格です。
*上記ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
Web からダウンロードした VMware vSphere ESXi ライセンス用 初年度保守アップグレード
(ファウンデーションケア ソフトウェア テクニカル サポート)
サポート対象
ソフトウェア
VMware vSphere
ESXi from HP
保守対象
製品形態
Web からの
ダウンロード
サービス時間・保守サービス型番
24 時間 年中無休
1年
3年
―
U7TC8E
154,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
60
4年
5年
―
U7TC9E
248,400 円
HP ProLiant ソフトウェア編
HP Serviceguard Solution for Linux
HP Serviceguard Solution for Linux
【概要】
HP Serviceguard Solution for Linux は、ミッション クリティカルなシステムを持つお客様が 24 時間 365 日体制のビジネスを推進する上で必要とする、
ハイアベイラビリティ機能を提供するクラスター ソリューションです。UNIX 分野で高可用性製品のリーダーシップを持つ HP がこれまで 20 年以上に渡り
培ってきたミッション クリティカル技術を活用した Serviceguard 最新ソリューションを HP ProLiant サーバーのお客様に提供します。
HP Serviceguard Solution for Linux は、各サーバー (ノード) の稼働状態を監視し、システム プロセス、システム メモリ、LAN メディア / アダプター、
あるいはアプリケーションの障害にすばやく対応することで、広範なソフトウェアおよびハードウェア障害からアプリケーションを保護する設計となって
います。HP Serviceguard Solution for Linux には、次のようなメリットがあります。
・サービスのアップタイムが向上
・データ整合性を維持
・計画的なダウンタイムと計画外のダウンタイムが減少
・業界標準のオープンな操作環境において、災害や大規模なサイト停止から物理/仮想サーバーを保護
HP Serviceguard Solution for Linux については、以下の Web サイトを参照してください。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/svglinux/
【HP Serviceguard for Linux】(略称:SGLX)
HP Serviceguard for Linux は、さまざまなソフトウェア障害およびハードウェア障害からアプリケーションを保護するように設計されているクラスター
ソリューションです。各ノードの状態を監視して、システム プロセス、システム メモリ、LAN アダプター、アプリケーションなどで発生した問題に
すばやく対応します。HP Serviceguard for Linux は、x86 サーバーの運用環境における物理サーバーおよび仮想サーバーのサービスの稼動時間を増大、
データの整合性を維持、予定内および予定外のダウンタイムを減少させます。また災害や大きなサイトの大規模な機能停止からお客様のシステムを保護
します。
HP Serviceguard for Linux A.12.00 では、稼働時間の最大化を実現する最短 4 秒でのクラスターの再構成、豊富なツールキットによる最大 93%のクラスター
構築時間の短縮が可能です。また、LAD (Live Application Detach) 機能によりアプリケーションの実行中にクラスターのハードウェア /ソフトウェア
アップグレードが可能です。また、最大 32 ノードのクラスターを構築できます。(A.12.00 の場合。A.11.20 では最大 4 ノード。)
HP Serviceguard for Linux の詳細機能については、テクニカル ドキュメントを参照してください。
http://www.hp.com/go/linux-serviceguard-docs
HP Serviceguard Cluster の基本構成図
【HP Serviceguard Quorum Server】
A disk
Node A mirror
Root
Root
B disk
Mirror
Mirror
Node B mirror
Node A
Node B
Hub
*クラスターのスプリット ブレインを防ぐため、
クラスター共有 FC ディスク上にクラスター
ロック LUN を作成するか、またはクラスター
外部に別途 Quorum Server が必要です。
(2 ノード クラスターでは、クラスター ロック
LUN または Quorum Server が必須。3 ノード以上の
クラスターでは任意ですが、用意いただくことが
強く推奨されます。)
*HP Serviceguard Quorum Server については、
以下の Web サイトにある Compatibility Matrix を
参照してください。
http://www.hp.com/go/hpux-SG-QS-docs
Quorum service
HP Serviceguard for Linux 通常時
ノード障害時
フェールオーバー
サービス
サービス
Serviceguard
for Linux
障害発生
ノード B
ノード A
Serviceguard
for Linux
ノード A
データ用
共有ディスク
ノード B
データ用
共有ディスク
片方のノードで障害が発生した場合、直ちにもう一方のノード上で
同じサービスを起動、サービスの中断を最小限にします。
61
HP ProLiant ソフトウェア編
HP Serviceguard for Linux A.12.00 のサポート対象製品
サポートされるコンポーネント
主要サポート対象製品
OS (各 64bit Only)
Red Hat Enterprise Linux 5.7、5.8、5.9、5.10、6.1、6.2、6.3、6.4、6.5、
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2、11 SP3
サーバー
HP ProLiant DL/ML/BL G7、Gen8、Gen9
ストレージ
HP 3PAR StoreServ 10400/10800、HP 3PAR StoreServ 7200/7400/7450、HP 3PAR F-Class F200/F400、
HP 3PAR T-Class T400/T800、HP XP7、HP XP P9500、HP XP20000/XP24000、
HP EVA 4x00/6x00/8x00/P6300/P6350/P6500/P6550、HP P2000 G3、HP MSA2040、HP StoreVirtual 4000、
EMC Symmetrix VMAX/VMAXe/DMX、EMC CLARiiON CX/AX、
EMC VNX 5xxx/7xxx (with Block Storage Option Only)、
HDS Hitachi Universal Storage Platform VM/V/VSP、HDS Hitachi TagmaStore USP11000/USP600/USP100/NSC55、
NetApp FAS 2000/3000/6000 (Only NFS(filer) option)、IBM SAN Volume Controller (Only FC and FCoE)
仮想化ソリューション
VMware ESX / ESXi 4.1、ESXi 5.0、5.1、5.5、Red Hat Enterprise Linux 6.3、6.4、6.5 の KVM Hypervisor の
仮想化ゲスト上の Serviceguard ノードをサポート
*詳細は下記 Web サイトの右側 Resources にある HP Serviceguard for Linux Certification and Support Matrix を参照してください。
http://www.hp.com/info/sglx
HP Serviceguard Solution for Linux A.12.00 ポートフォリオ
HP Continental for Linux (ソケット ライセンス)
HP Serviceguard for Linux Enterprise (ソケット ライセンス体系)
SGLX Metrocluster P9000 XP Continuous Access
SGLX Metrocluster P6000 EVA Continuous Access
SGLX Metrocluster 3PAR Remote Copy
SGLX XDC
HP Serviceguard for Linux Advanced (ソケット ライセンス体系)
SGLX Enhanced GUI (複数クラスター管理用)
SGLX Oracle Toolkit
SGLX SAP Extension
SGLX SAP Sybase Toolkit
SGLX EnterpriseDB Toolkit
HP Serviceguard for Linux Base (ソケット ライセンス体系)
Serviceguard for Linux
SGLX Enhanced GUI (シングル クラスター管理用)
※:SGLX Metrocluster EMC および SGLX Continental Clusters のみ別ライセンス体系
HP Serviceguard for Linuxライセンス (A.12.00以降のソケット ライセンス体系)
製品番号
製品名
税抜価格
BB094AC
HP Serviceguard for Linux Base ソケット ライセンス
(1 年 24x7 テクニカル サポート付)
BB094AA
HP SGLX Base DVD メディア
BB095AC
HP Serviceguard for Linux Advanced ソケット ライセンス
(1 年 24x7 テクニカル サポート付)
BB095AA
HP Serviceguard for Linux Advanced DVD メディア
BB096AC
HP Serviceguard for Linux Base to Advanced
アップグレード ライセンス
317,000 円
6,000 円
449,000 円
6,000 円
132,000 円
備考
・メディアなし(別売)
・HP Serviceguard for Linux Base および
GUI (シングル クラースター向け) ライセンス
・ライセンスなし(別売)
・HP Serviceguard for Linux Base のメディア キット
・メディアなし(別売)
・HP Serviceguard for Linux Base に加え、
GUI (マルチ クラスター向け)、Oracle / SAP / Sybase
/ EDB 向けツールキットを含むライセンス
・ライセンスなし(別売)
・HP Serviceguard for Linux Advanced のメディア キット
・メディアなし(ダウンロード)
・HP Serviceguard for Linux Base から HP Serviceguard
for Linux Advanced へのアップグレードするライセンス
・24x7 テクニカル サポート バンドル
*HP Serviceguard for Linux Enterprise のライセンスおよび DVD メデイア、Base to Enterprise アップグレード ライセンス、Advanced to Enterprise
アップグレードライセンスについては、別途お問い合わせください。
*HP Serviceguard for Linux ライセンス (A.12.00 以降) は、ソケット ライセンス体系です。各サーバーに搭載されるプロセッサーの数のライセンスが
必要です。(例:ProLiant DL580 2P 構成×2 台で構成する場合、BB094AC ×2 ソケット ライセンス×2 ノード分が必要)
また、ソケット数はサーバーの物理的に実装したプロセッサーの数に応じたライセンスとなります。仮想マシン上で SGLX を利用の場合でも、
仮想マシンのコア数には依存せず、物理サーバーのプロセッサーの実装ソケット数分のみ必要です。
62
HP ProLiant ソフトウェア編
【HP Serviceguard for Linux アプリケーション別ツールキット】
HP Serviceguard for Linux にアプリケーションをパッケージ化する際には、パッケージの起動 / 停止スクリプト、監視スクリプトが必要となります。
HP Serviceguard Solution for Linux では、ゼロ カスタム コーディングで完全サポートされるソリューションを実現するために、多くの IT サービスを
1 つのクラスターに統合する単一かつ共通の方法に対応した、独自のフレームワークを提供しています。
HP ではこのフレームワークを使用して、パートナーとともに開発を行い、パートナーに広く活用されている主要なミッション クリティカル アプリ
ケーション用に、すぐに使用できる事前テスト済みのツールキットと拡張機能を提供しています。
・HP Serviceguard for Linux NFS Toolkit (無償製品)
HP Serviceguard for Linux NFS Toolkit には、HP Serviceguard for Linux を使用して高可用性 NFS サーバーを設定できる、構成ファイルと制御
スクリプトが含まれています。構成ファイルはユーザー独自の環境用にカスタマイズされており、NFS のサービスを継続的に監視する特別な
稼働状態モニターを含んでいます。
・HP Serviceguard for Linux Oracle database Toolkit (有償製品)
HP Serviceguard for Linux を使用することで、Oracle Database サーバー アプリケーションにハイ アベイラビリティ機能を提供できます。
HP Serviceguard for Linux Oracle ツールキットは、HP Serviceguard for Linux のサブシステムとして機能し、クラスター環境内の Oracle Database
サービスを起動、トッピング、再起動、監視するための機能を提供します。
このツールキットでは、複雑なデータベース環境を HP Serviceguard for Linux クラスターの保護下に簡単に統合できるうえ、オプションで HP に
よる包括的なサポートを受けることも可能です。
・HP ServiceGuard for Linux Contributed Toolkit Suite (無償製品)
無償で提供されるこれらのツールキットは、Apache、NFS、MySQL、PostgreSQL、SAMBA、Tomcat、Sendmail など、広く普及している Linux
アプリケーションをクラスターに迅速に統合するために、HP が開発および設計したものです。
・HP ServiceGuard Developer’s Toolbox (無償製品)
このツールキットは、HP Serviceguard for Linux とアプリケーションの迅速で簡単な統合を実現します。このツールキットにはユーザーガイド、
テンプレート、テストツールが含まれています。
・HP ServiceGuard Toolkit for SAP for Linux (有償製品)
HP Serviceguard for Extension for SAP for Linux は、HP が提供する事前検証済みのツールキットで、お客様の SAP 環境を少ない工数で確実に HP
Serviceguard for Linux が提供するクラスター環境に統合できます。HP Serviceguard for Linux と HP Serviceguard Extension for SAP for Linux を利用
すれば、万が一の障害時やバージョン アップなどの計画停止の際に SAP 環境のフェイルオーバーを自動的に行なえ、影響を最小限に抑えた形で業務
の継続が可能になります。対応データベースは、Oracle DB と Sybase ASE から選択できます。
・HP Serviceguard for Linux Sybase Toolkit (有償製品)
HP Serviceguard for Linux を使用することで、SybaseASE および Sybase Replication Server のサーバー アプリケーションにハイ アベイラビリティ
機能を提供できます。HP Serviceguard for Linux Sybase ツールキットは、クラスター環境を構築する上で必要となるパッケージの起動・停止スクリ
プト、監視スクリプトのテンプレートを利用することで、Sybase の DB 環境を少ない工数で確実にクラスター環境に統合できます。
この製品については、別途お問い合わせください。
・HP Serviceguard for Linux EnterpriseDB Toolkit (有償製品)
HP Serviceguard for Linux を使用することで、EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server (PPAS) アプリケーションにハイ アベイラビリティ機能
を提供できます。HP Serviceguard for Linux EnterpriseDB ツールキットは、クラスター環境を構築する上で必要となるパッケージの起動・停止スク
リプト、監視スクリプトのテンプレートを利用することで、EnterpriseDB の DB 環境を少ない工数で確実にクラスター環境に統合できます。
また、ビルトインされた監視機能により EnterpriseDB のネットワーク、ボリュームグループ、ファイルシステムのモニターが可能です。
この製品については、別途お問い合わせください。
・HP Metrocluster for Linux (有償製品)
災害発生時にもサービスを継続することが可能な IT システムに対して、HP Metrocluster for Linux は 300km までの HP Serviceguard for Linux 上での
ディザスタトレラント クラスター ソリューションを提供します。対応するストレージは P6000 EVA、P9000 XP、3PAR 向けがあります。
ご希望の場合には、担当営業まで個別にお問い合わせください。
・HP Continentalclusters for Linux (有償製品)
災害発生時にもサービスを継続することが可能な IT システムに対して、HP Continentalclusters for Linux は距離無制限の HP Serviceguard for Linux 上での
ディザスタトレラント クラスター ソリューションを提供します。対応するストレージは P6000 EVA、P9000 XP、3PAR 向けがあります。ご希望の場合には、
担当営業まで個別にお問い合わせください。
◆上記の無償製品のツールキットは右記 Web サイトよりダウンロードで入手可能です。 https://h20392.www2.hp.com/portal/swdepot/index.do
◆上記の有償製品は、HP Continentalclusters for Linux を除き、A.11.20 以前では各 Toolkit で別売、A.12.00 以降では SGLX Advanved または
SGLX Enterprise に含まれています。
◆HP Serviceguard for Linux の Toolkit 関連の詳細については、下記 Web サイトのテクニカルドキュメントを参照下さい。
http://www.hp.com/go/linux-serviceguard-docs
【スタートアップ サービス】
HP Serviceguard for Linux において、定型のスタートアップ サービスは用意されておりません。
クラスター環境の構築には、インストレーション サービスの購入をお勧めします。HP からのサービスを希望される場合には、担当営業まで個別に
お問い合わせください。
63
HP ProLiant ソフトウェア編
SGLX 製品のソフトウェア保守サービス
【保守サービスの概要】
HP のソフトウェア サポートは、HP 製ソフトウェアおよび一部のサード パーティ製ソフトウェアに対する総合的なソフトウェア サービスを提供します。
ソフトウェア サポートを利用することにより、お客様は HP の技術者にソフトウェアに関する各種問い合わせを行うことができます。HP の技術者は、
お客様の質問に対し、ソフトウェアの機能や使用方法について回答し、ソフトウェアの問題については、お客様に対して問題解決のための支援を行います。
また、サポート情報に関しオンラインでの情報提供を行います。お客様のシステム管理者は、ソフトウェア製品とサポートの情報をオンラインで検索でき
ます。本サービスは、指定の HP 製およびサード パーティ製ソフトウェアに対する新バージョンの使用許諾、およびソフトウェア メディア、関連する
ドキュメントの提供を含みます。
ソフトウェア サポートは、製品オプションのように簡単に選択、購入ができる便利なパッケージ サービスとしてご提供しています。ニーズに合わせて
拡張オプションを必要とされる場合は、次年度保守契約として提供しております。
HP Care Pack ソフトウェア サポートにおける基本提供サービスの内訳については、28 頁および下記 Web サイトを参照ください。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/sw/sts.html
【HP Serviceguard for Linux 製品用 HP Care Pack ソフトウェア サービス】
保守サービス製品
ファウンデーションケア
種別
対象製品
プロアクティブケア*1
3年
4年
5年
3年
4年
5年
U2UF2E
229,000 円
U2UF8E
305,000 円
U7H40E
194,000 円
U7H52E
279,000 円
U7H64E
368,000 円
HP Serviceguard for Linux Base ソケット
ライセンス (1 年 24x7 テクニカルサポート付) 用
BB094AC
U2UE8E
155,000 円
HP Serviceguard for Linux Advanced ソケット
ライセンス (1 年 24x7 テクニカル サポート付) 用
BB095AC
U2UE9E
218,000 円
U2UF3E
321,000 円
U2UF9E
428,000 円
U7H41E
278,000 円
U7H53E
399,000 円
U7H65E
525,000 円
HP Serviceguard for Linux Base to Advanced
アップグレード ライセンス用
BB096AC
U2UF0E
65,000 円
U2UF4E
95,000 円
U2UG0E
127,000 円
U7H42E
79,000 円
U7H54E
114,000 円
U7H66E
150,000 円
*この表内の価格は税抜価格です。
*24x7 ソフトウェア テクニカル サポートがバンドルされた製品のサポート期間は初年度のみとなっております。上記製品を購入いただくことにより、
1 年間のソフトウェア サポート(テクニカル サポート(電話支援) およびアップデート権) を 3、4、5 年間へ拡張します。
*1:ソフトウェア製品のプロアクティブケアを購入の際には、該当ソフトウェアを適用するハードウェア製品に対しても同期間のプロアクティブケアの
購入が必要です。
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付録
【 HP ProLiant サーバー お役立ち情報 リンク集 】
HP ProLiant サーバーに関する各種情報サイトを案内します。
Click をクリックすると、該当サイトにジャンプします。(インターネットの接続が必要です。)
Click
HP ProLiant が選ばれる理由 (Why HP ProLiant? )
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HP ProLiant サーバー ラインアップ一覧
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HP ProLiant 付属品リスト
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管理ソフトウェア
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サーバーOS、仮想化ソフトウェア
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HP UPS 管理ツール(管理モジュールおよび管理ソフトウェア)
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サーバー向けキャンペーン
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販売店様向けサイト
※販売店の方で登録した方のみアクセスできる HP Partner Portal へのログインが必要です。
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導入する前のアドバイス
(HP ProLiant とそのオプションで採用されている技術とその特徴、構成方法などを分かり易く解説)
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HP ProLiant 製品価格(システム構成図、プロダクトセレクション カタログ)
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製品マニュアル
※マニュアルは「サポート&ドライバー」より該当の製品情報を検索していただくことでご覧いただけます。
技術情報
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whitepaper (技術資料)
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対応 OS 情報(英語)
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ストレージ サーバー接続情報
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標準保証(無償のサポート)
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保証アップグレード(有償のサービス)
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お電話でのお問合せ
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ご購入前の E メールでのお問合せ
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HP Directplus オンラインストア
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