平成26年12月24日 東日本大震災 復興に向けて! 第 28 回 JORA テクノフォーラム開催のご案内 平素は当協会の活動に格段のご指導ご支援を賜り誠にありがとうございます。 わが国のバイオマス活用の取組は、 「バイオマス・ニッポン総合戦略」 「バイオマス活用推進基本法」 「バ イオマス活用推進基本計画」 「バイオマス事業化戦略」等の施策に基づいて進められ本格的普及・実現段階 を迎えており、低炭素社会や資源循環型社会の実現はもちろんのこと、発生から3年以上が経過した東日本 大震災からの復旧・復興にも資する農林漁業の再生や地域分散型の資源やエネルギーの供給・調達等の観点 からも、国内のみならず国際的にも大きな期待が持たれています。 地域においては、都道府県及び市町村のバイオマス活用推進計画の策定を推進し、地域のバイオマスを活 用したグリーン産業の創出と地域循環型エネルギーシステムの構築に向けてより具体的な事業化を加速的 に推進するため、バイオマスタウン構想(318 地区)を発展・高度化した「バイオマス産業都市構想」の認 定やこれに基づく施設整備支援事業も行われております。 当協会では、平成 24 年度から始まった「FIT(再生可能エネルギー電力の固定価格買取制度) 」や統合さ れたカーボンクレジット「J-クレジット制度」への対応など、バイオマス活用について新たな観点からの技 術開発やシステム構築が不可欠であると考え、 これらへの対応も含めた商業化可能な実用モデルの構築を目 的として、広く関係者による知見の習得や実用技術、課題、事業性について情報・意見の交換を行う「JO RAテクノフォーラム」を、バイオマス変換技術毎にテーマを設けて随時開催しております。 第 28 回目となる今回は、NPO NPO 法人グリーンネットワーク理事長 佐野 孝志 様と株式会社エムアンドエ 株式会社エムアンドエ フ・テクノロジー代表取締役 森本 正親 様より、竹資源活用新技術 竹資源活用新技術に関する動向についてご講演いただき 竹資源活用新技術 ますので、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。 記 1.開催日時 :平成27年1月14日(水)13:30~16:45(予定、質疑応答含む) 2.開催場所 :馬事畜産会館2階 会議室(東京都中央区新川2-6-16) 3.参 加 費 :JORA会員 4.演題・講師 :1,000円 いずれも会場費、 バイオマス活用アドバイザー :2,000円 資料代、諸経費 一般 :3,000円 含む : 「乳酸発酵竹粉の高濃度溶融樹脂の製造について - 竹資源の工業製品への新たな活用法 -」(仮) 東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林利用学研究室 研究員 NPO 法人グリーンネットワーク 理事長/ 一般社団法人日本有機資源協会理事 佐野 孝志 氏 「バイオマスの樹脂への混合溶融技術・装置について - 樹脂業界の常識を変えた新技術 -」 (仮) 株式会社エムアンドエフ・テクノロジー 代表取締役 5.申 込 み 森本 正親 氏 :裏面の参加申込用紙に所定事項をご記入の上、平成27年1月13日(火)までに、 JORA事務局あてにファックスあるいはE-mail にてお送り下さい。 以上 一般社団法人日本有機資源協会 一般社団法人日本有機資源協会 事務局 FAX: FAX:0303-32973297-5619 E-mail:[email protected] 電話:03-3297-5618 第 28 回 JORAテクノフォーラム JORAテクノフォーラム 参加申込用紙 開催日時:平成27年1月14日(水)13:30~16:45(予定) 開催場所:馬事畜産会館2階 会議室 区 分 JORA 会員 バイオマス活用 一般 アドバイザー (左記以外) 法人・団体名称 連 住所 絡 電話番号 先 E-mail 番 号 〒 FAX 番号 ふ り が な 出席者お名前 ご所属(部署) 役職 1 2 3 4 5 ※「区分」欄には、該当箇所に「○」を記入願います。 ※ 出席者に関する連絡先が異なる場合、お名前欄が不足する場合は、別紙にてお申込み願います。 ※ ご記入頂いた個人情報は、本テクノフォーラムの受付事務他、当会の活動にのみ使用させて頂きます。 ◆アンケートにご協力願います◆ 今後希望するテーマや変換技術等はありますか? 本テクノフォーラムで貴方(貴社・団体・等)の技 術や取組についてご講演しませんか? その際のテーマは何ですか? ご協力ありがとうございました。
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