夏季講習 【必修領域】「教職についての省察並びに子どもの変化,教育政策の動向及び学校の内外における連携協力についての理解に関する事項」 講習の名称 講習番号 A05 講習の概要 担当講師 大坪 正一(教育学部教授) 平田 淳(教育学部准教授) 福島 裕敏(教育学部准教授) 松本 大(教育学部講師) 森本 洋介(教育学部講師) 平岡 恭一(教育学部教授) 花屋 道子(教育学部教授) 法令改正等の趣旨,新学習指導要領の構造,教育課程経営のあり方,学校・家庭・ 吉中 淳(教育学部准教授) 地域との連携・融合,LD,ADHD等の特別支援教育,不登校児等へのカウンセリン 田名場 忍(教育学部附属教育総合実践セン グ・マインド,学校での安全教育等社会の変化と子どもの発達との関係の理解を図 ター准教授) る。 安達 知郎(教育学部講師) 松田 侑子(教育学部講師) 松本 敏治(教育学部教授) 増田 貴人(教育学部准教授) 中山 忠政(教育学部講師) 石戸谷 繁(東北女子大学講師) 小玉 有子(弘前医療福祉大学准教授) 教育の新動向 講習の開催地 弘前市 講習の期間 平成26年12月25日~ 平成26年12月26日 時間数 対象職種 受講人数 12時間 全教員 100人 【選択領域】「教科指導,生徒指導その他教育の充実に関する事項」 № 教科 講習の名称 講習の開催地 講習の期間 時間数 対象職種 主な受講対象者 受講人数 五所川原市 平成27年1月10日 6時間 教諭 小学校、中学校(社 会科)教諭 40人 化学実験-中学校・高等学校を中心に ② 中学校理科および高等学校化学の新学習指導要領に沿って、新たに加えられたり 戻された学習項目を中心に、実験を通して理科の化学分野の指導法を考える。また 長南 幸安(教育学部教授) 発展的な実験も行い、化学教材について学習する。具体的には、例えばプラスチック 島田 透(教育学部講師) の実験や、モル概念の実験などを行う。 弘前市 平成26年12月24日 6時間 教諭 中・高の理科教諭お よび理科を専門とす る小学校教諭 25人 体育を苦手と感じる教員の授業組み立 て法 なぜ、体育授業を苦手と感じているのか。どうしたら価値ある授業を提供できるの か。45分間の授業と単元における「体育授業の組立て方」を学ぶ内容です。具体的 には以下の5つです。 ①小学校の体育授業が目指すものと、最新の体育科教育の動向 ②安全と学習規律の確立法 ③意図的な手立てと、柔軟な対応の仕方 ④1時間レベルと単元レベルの授業組み立て法と、指導案作成のポイント ⑤授業評価の仕方と活用 弘前市 平成26年12月24日 6時間 教諭 小学校教諭 20人 社会・地 歴・公民・ 今日の社会と社会科授業 商業 B61 理科 保健体育 担当講師 児童・生徒を取り巻く生活環境や社会の状況がめまぐるしく変化する中にあって、社 会科の授業はどのようにあるべきなのか。今日求められている社会科の役割、授業 小瑶 史朗(教育学部准教授) のあり方について理論的な側面と実践的な側面の両方から検討していく。講習の中 篠塚 明彦(教育学部准教授) では、受講者が抱える授業に関する課題や率直な悩みを取り上げつつ改善の方向 性を探っていく。 B64 B62 講習の概要 上野 秀人(教育学部准教授) № B65 B63 教科 技術・工 業 講習の名称 木工の基本から応用 幼児教育 乳幼児保育の現在と課題 講習の概要 担当講師 講習の開催地 講習の期間 時間数 対象職種 主な受講対象者 受講人数 中学校技術科,小学校図画工作科での指導を念頭におき,手工具,電動工具,工作 機械をつかった製作を進めるとともに技術と知識の統合を図る。また各受講者の木 荒井 一成(教育学部准教授) 工実習時の工夫点および悩みを出し合い,その導入方法および解決の糸口を(講習 後にも,テキスト紙面上で)論議し,指導力の向上を図る。 弘前市 平成27年1月10日 6時間 教諭 小・中・高・特別支援 教諭(技術) 12人 本時においては、乳幼児保育の現状と課題について考えるが、諸議論のなかでも、 海外の保育との比較をとおして“保育の質”の検討や、障害児・気になる子どもに対 する保育について、さらに、保幼小接続をはじめとする歴史・制度的課題についても 触れ、今後の保育・幼児教育の展望も考察する。保育・幼児教育をテーマにする関 係上、主な受講対象者は幼稚園教諭(特別支援学校幼稚部含む)を念頭におくが、 校種は問わず受講可能。 弘前市 平成27年1月7日 6時間 教諭 主に幼稚園教諭 50人 増田 貴人(教育学部准教授) 武内 裕明(教育学部講師) 飯野 祐樹(教育学部講師)
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