LC バーナ(短炎仕様)

炎長(mm)
(データ1)
可視炎長と燃焼量の関係(燃焼筒ストレート)
(m=1.1オープンテスト)
LC バーナ(短炎仕様)
炎長(mm)
400K
1600K
800K
400K
規
格
品
200 400 600 800 1000120014001600
燃焼量(kW)
F
G
J
K
L
C
M
(データ2)
リフト限界と燃焼量の関係(燃焼筒ストレート)
E
D
9
I
H
200K
100K
50K
20K
8
7
Q
O
N
G
B
K
L
C
D
J
E
LC-20K-S
定
格
燃
LC-50K-S
F
L
C
LC-100K-S LC-200K-S LC-400K-S LC-800K-S LC-1600K-S 備 考
天然ガス
13A
D
J
{kcal/h}
I
H
N(パイロットガス)
O(パイロットエア)
P(mm)
適
用
燃 焼 筒
寸 法
Q(mm)
3B JIS
4B JIS
6B JIS
20K、50K、100K
5kgフランジ 5kgフランジ 5kgフランジ 200KはRc
3/4B
(20A)
1B(25A)
1B(25A)
Rc
紫外線光電管 ※1
重 量 (kg)
タ ー ン プレミックスエアなし
ダ ウ ン プレミックスエアあり
1.3
1.6
3.1
10:1
10:1
4 :1
4.9
9.5
5 :1
10:1
8:1
18
27
10:1
10:1
※3
フレームロッド仕様もあります(LC-50K∼800K)
燃焼筒材質は、炉温600℃未満の場合はSUS304もしくは316Lを、600℃以上の場合はSUS310Sを推奨いたします。
燃焼筒は含みません。
ガス接続位置とエア接続位置は±90℃、180℃の角度に組替えることができます。
標準ガス圧力と標準エア圧力はm=1.2の場合の値です。
ガス
(低圧、一部中間圧)
L
5
4
3
1
0
6
5
50K
50
100K
100
150
200
燃焼量(kW)
200K
100K
250
1
0
20K
50
100
150
200
燃焼量(kW)
200K
100K
50K
20K
250
1600K
2000
800K
1000
4
2
200K
50K
400K
3
2 20K
200 400 600 800 1000 120014001600
燃焼量(kW)
1000
1600K
800K
400K
7
800K
(データ3)
可視炎長と燃焼量の関係(燃焼筒先絞り)
(m=1.1オープンテスト)
0
0
8
200K
100K
50K
20K
1600K
400K
H
プレミックスエアライン
6
2B
(50A) 21/2B
(65A) 3B
(80A) 4B
(100A) 6B
(150A) 8B
(200A)
※2
sch40
sch40 sch40
sch40
sch40
sch40
L
PA
エア
7
200 200 200 230 200 230 200 250 200 250 250 300 400 400
21
sch40
PA
(データ4)
リフト限界と燃焼量の関係(燃焼筒先絞り)
8
4
1
0
8B∼6B
G3/8
G3/8
φ51±1 φ62±2 φ80±2 φ100±3 φ150±3 φ200±3
燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒
ストレート 一段絞りストレート 一段絞りストレート 一段絞りストレート 一段絞りストレート 一段絞りストレート 一段絞り ストレート 一段絞り
R
(注)※1
※2
※3
※
※
3/8 B
(10A) 3/8 B(10A) 1/2 B(15A)
5
2
PA
空気比
M
1B(25A) 11/2B(40A) 2B(50A)
1/8B
(6A)
250
1600K
800K
400K
3
点火ライン
空気比
接続寸法
3/4B
(20A)
100
150
200
燃焼量(kW)
7
フローシート(LCバーナ(短炎仕様)を使用した熱処理炉)
0.64{65}0.79{80}0.84{85}1.2{115}0.40{40}0.69{70}0.30{30}0.54{55}0.54{55}1.2{120}2.2{220}2.5{250}1.{
1 110}2.2{220} m=1.2
標準エアヘッド圧(kPa)
{mmAo}0.64
{65}0.74{75}0.74{75}1.2{120}1.4{135}1.7{170}2.1{210}2.{
4 240}2.9{290}3.5{355}3.2{320}3.6{360}2.{
8 280}3.9{390} m=1.2
698
277
333
392
471
592
241
A(mm)
202
80
80
100
100
150
85
B(mm)
35
55
85
140
140
170
100
C(mm)
外形寸法
46
65
82
149
170
200
119
D(mm)
23
25
34
30
50
56
21
E(mm)
65
80
110
150
200
235
115
F(mm)
9
10
12
15
18
20
12
G(mm)
□
□
□
□
□
□
□
86
110
135
200
236
275
160
H(mm)
取付寸法
□
□
□
□
□
□
□
I(mm)
68
86
104
160
196
225
130
4-φ10 4-φ12 4-φ12 4-φ14 4-φ16 4-φ23
J(ボルト穴) 4-φ8
3/8B
(10A) 1/2B(25A) 3/4B(20A) 3/4B(20A) 11/4B(32A) 2 B(50A) 2 B(50A) Rc
K(ガス)
L(エア)
50
8
炎長(mm)
6B 6B∼5B 8B
100K
50K
6
4.5
9.1
18
36
73
145
標 準 ガ ス 量(m3/ h) 1.8
燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒 燃焼筒
ストレート
一段絞り
ストレート
一段絞り
ストレート
一段絞り
ストレート
一段絞り
ストレート
一段絞り
ストレート
一段絞り
ストレート
一段絞り
標準ガスヘッド圧(kPa)
{mmAo}11/3B 11/3B∼11/2B 2B 2B∼11/2B 21/3B 21/2B∼2B 3B 3B∼21/2B 4B 4B∼3B
200K
20K
9
E
真発熱量
20
51
103
203
406
823
1,635
(40.6MJ/m3N)
{20,000}{50,000}
{100,000}
{200,000}
{400,000}
{800,000}
{1,600,000}
基準
焼(kW)
4
1
0
A
I
H
仕様
器 種
適 用 ガ ス
G
B
A
3. 取扱上の注意点
R
M
K
空気比
F
R
5
2
P
ストレートの場合
ストレートの場合
M
6
3
P
〔20K〕 先絞りの場合
スパークロッド
パイロットバーナ
Q
先絞りの場合
炎長(mm)
外形図
空気比
〔1600K〕
・取鍋加熱装置
・予熱空気を使用する場合、紫外線
光電管に冷却エアを流すこと。
R
A
・ポット型金属熱処理炉
25
0
0
B
・るつぼ型非鉄金属溶解炉
・点火トランスは6kV以上、100VA
以上の容量のものを使用すること。
800K
P
ストレートの場合
・加熱炉
・ダイレクト点火時のインプットは
52kW未満とし、点火トライアル時
間は、5秒以内とする。
250
Q
先絞りの場合
2. おもな用途
・ターンダウンを5:1以上とる場
合、プレミックスエア配管を施工
すること。
(20Kはプレミックス禁止)
(燃焼筒先絞り)
外形図
・300℃までの予熱空気が使用できる。
・燃焼筒の内径は、仕様表の寸法精
度通りとする。
100
150
200
燃焼量(kW)
2000
〔50K∼800K〕
・メインバーナ直接点火方式である
ためバーナ回りの配管が簡単。
(20K∼800K、
1600Kはパイロット点火)
・紫外線光電管が、バーナ前方の炉
内を見るため、焼却炉のように炉
内にバーナ以外の火炎が存在する
設備や、対面に他のバーナ火炎の
存在する設備での使用は避ける
(特別仕様のフレームロッド検知
とする)。
50
1600K
・燃焼筒サイズが小さく、油バーナ
等からの転換が容易。
・高温の炉気が吹き出して、バーナ
ボディが熱損傷する可能性のある
場所での使用は避ける。
20K
1000
・短炎。また、燃焼筒先端を絞るとさ
らに炎径が小さく、炎長も短くなり、
設備の特徴に合わせて選択できる。
200K
100K
50K
20K
3000
(燃焼筒ストレート)
・バーナボディにアルミ合金を使用
した軽量でコンパクトなバーナで
ある。
200K
100K
50K
0
0
LC-20K-S LC-50K-S LC-100K-S LC-200K-S LC-400K-S LC-800K-S LC-1600K-S
1. 特長
1000
400K
800K
1600K
200 400 600 800 10001200 14001600
燃焼量(kW)
0
0
1600K
800K
400K
200 400 600 800 1000 12001400 1600
燃焼量(kW)
26