使用方法 ZOOM G2.1NU

あなたはユーザーガイドの推奨事項を読むことができます、テクニカルガイドまたはZOOM
G2.1NUのインストールガイドです。. あなたはユーザーマニュアルで ZOOM G2.1NU
の上のすべてのご質問(情報、仕様、安全のアドバイスは、サイズ、アクセサリーなど)への回答を見つけることが.
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
ユーザーズガイド ZOOM G2.1NU
マニュアル ZOOM G2.1NU
使用方法 ZOOM G2.1NU
はじめに ZOOM G2.1NU
取扱説明書 ZOOM G2.1NU
あなたのマニュアル
ZOOM G2.1NU
http://ja.yourpdfguides.com/dref/2440331
マニュアル抽象的:
1Nu(以下 G2Nu/G2.1Nu と呼びます)をお買い上げいた だき、まことにありがとうございます。 G2Nu/G2.1Nu
の機能を十分に理解し、末永くご愛用いただくためにも、このマニュアルをよ くお読みくださるようお願い致します。
なお、この取扱説明書はお手元に保存し、必要に応じてご覧ください。 目次 安全上のご注意/使用上のご注意‥‥‥‥‥‥‥2
用語について‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 G2Nu 各部の名称‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4 G2.1Nu 各部の名称‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6 パッチを選んで演奏する(プレイモー ド) ‥‥‥‥8 チューナーを使う‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
ルーパーを使う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13 リズムを使う(リズムモー ド) ‥ ‥‥‥‥‥‥‥ 16 パッチを作り替える(エデ
トモー ド) ‥‥‥‥ 18 パッチを保存/コピーする(ス トアモー ド) ‥ ‥ 22 ダイレク トモー ドを使用する‥ ‥‥
パッチの呼び出し方を変える(プリセレク ト) ‥ 25 フッ トスイッチを使う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 26
エクスプレッションペダルを使う‥‥‥‥‥‥‥ 27 コン トロール先/可変範囲を設定する‥ ‥‥‥‥ 27
内蔵エクスプレッションペダルの調節をする (G2.1Nu のみ) ‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28 マスターレベル/テンポ/チュー
基準ピッチを設定する‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 ダイレク トモニター/録音レベルを設定する‥‥ 30 ディスプレイのバックライ
トラス トを 設定する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31 電池の種類を設定する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31
現在のバージョンを確認する‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 31 バージョンアップの方法について‥ ‥‥‥‥‥ 32 エフェク トタイプとパラメー
‥‥‥‥‥‥ 33 COMP モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 34 EFX モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 35 ZNR
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 37 DRIVE モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 38 EQUALIZER モジュール(中低音域) ‥ ‥‥‥
モジュール(高音域) ‥ ‥‥‥‥ 40 MODULATION モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥‥ 41 DELAY モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥
REVERB モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 47 TOTAL モジュール‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48 故障かな? と思う前に
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 49 仕 様‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50 リズムリス ト‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
オーディオインターフェースとして利用する‥‥ 29 各種設定を変更する(グローバルメニュー) ‥ ‥ 30 グローバルメニューを表示さ
‥‥‥‥‥‥ 30
株式会社 ズーム 本マニュアルの一部または全部を無断で複製/転載することを禁じます。
安全上のご注意/使用上のご注意 この取扱説明書では、誤った取り扱いによる事故を未然に防
ぐための注意事項を、マークを付けて表示しています。マー クの意味は次の通りです。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使
用者が死亡または重傷を負う可能性が想定され る内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使
用者が傷害を負う可能性、または物的損害のみ の発生が想定される内容を示しています。
本製品を安全にご使用いただくために、つぎの事項にご注意 ください。 電源について 本製品は、消費電流が大きいため、AC アダプターの
ご使用をお薦めしますが、電池でお使いになる場合は、 アルカリ電池をご使用ください。 AC アダプターによる駆動 ・ AC
アダプターは、必ず DC9V センターマイナス 500mA(ズーム AD-16)をご使用ください。指 定外の AC
アダプターをお使いになりますと、故障 や誤動作の原因となり危険です。 ・ AC アダプターの定格入力 AC 電圧と接続するコン セン
電圧は必ず一致させてください。 ・ AC アダプターをコンセン トから抜く時は、必ず AC アダプター本体を持って行ってください。
長期間ご使用にならない場合や雷が鳴っている場合 は、 AC アダプターをコンセン トから抜いてください。 乾電池による駆動 ・ 市販の
単三乾電池×4 をお使いください。 ・ 乾電池の注意表示をよく見てご使用ください。 ・ 長期間ご使用にならない場合は、乾電池を G2N
G2.1Nu から取り出してください。 ・ 万一、乾電池の液もれが発生した場合は、電池ケー ス内や電池端子に付いた液をよく拭き取ってくだ
い。 ・ ご使用の際は、必ず電池ブタを閉めてください。 使用環境について G2Nu/G2.1Nu を次のような場所でご使用になりま
すと、故障の原因となりますのでお避けください。 ● 温度が極端に高くなるところや低くなるところ ● 暖房器具など熱源の近く ●
湿度が極端に高いところや、水滴のかかるところ ● 砂やほこりの多いところ ● 振動の多いところ 取り扱いについて ・ G2Nu/G2.
の上に、花瓶など液体の入ったも のを置かないでください。感電などの原因となるこ とがあります。 用語について 用語について
安全上のご注意 ・ G2Nu/G2.1Nu の上に、ロウソクなど火気のある ものを置かないでください。火災の原因となること があります。
G2Nu/G2.
1Nu は精密機器ですので、スイッチ類 には無理な力を加えないようにしてください。必要 以上に力を加えたり、落としたりぶつけるなどの衝
撃は故障の原因となります。 ・ G2Nu/G2.1Nu に異物(硬貨や針金など)または 液体(水、ジュースやアルコールなど)を入れない
ようにご注意ください。 接続ケーブルと入出力ジャ ックについて ケーブルを接続する際は、各機器の電源スイッチを必
ずオフにしてから行なってください。本製品を移動す るときは、必ずすべての接続ケーブルと AC アダプタ
ーを抜いてから行なってください。 改造について ケースを開けたり、改造を加えることは、故障の原因
となりますので絶対におやめください。改造が原因で 故障が発生しても当社では責任を負いかねますのでご 了承ください。 音量について
G2Nu/G2.
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ZOOM G2.1NU
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録音時間を選択する パラメーターノブ 1 を回します。 6. チューナーの基準ピッチを変更する パラメーターノブ 1 を回します。
録音時間を選択します。 ■ 音符マーク 基 準 ピッチ は 中 央 A=435Hz
445Hz の 範 囲 で 調 節 できます(
チューナーモー ドで基準ピッチを変更しても、電源を入れ直すと変更が無効になります。
変更を固定したい場合は、グローバルパラメーターで設定してください(→ P30) 録音時間 設定されているテンポと 4
分音符の数で録音時間を設定します。 “ ×2”に設定した場合は、現在のテンポで 2 拍分の録音時間になります。 ■ Manual
録音開始と終了をフッ トスイッチで操作します。 3.
テンポを調節する パラメーターノブ 2 を回します。 テンポ 7. プレイモードに戻る [ ▼ ] / [ ▲ ] フッ トスイッチの
設定範囲は 40
250BPM(1 分間あたりの拍数)です。手順 2 で音符マー クを選んだ場合は、このテンポに従って録音時間が算出
HINT タップキーを使ってテンポを調節することも可能です(→ P17) 。 12 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.1
ルーパーを使う 4. フレーズを録音/再生する [ ▲ ] フッ トスイッチを踏んで、録音したいフレーズを演奏します
重ね録音を終了するには、もう一度 [ ▲ ] フッ トスイッチを踏みます。 表示は“PLAY”に変わります。
表示が“REC”に変わり、録音が始まります。 手順 2 で選んだ録音方法によって、次のように動作します。 ■ 音符マークを選んだ場合
指定時間まで録音を行い、その後ループ再 生を開始します(表示は“PLAY”に変わり ます) 。 ■ “Manual”を選んだ場合 [ ▲ ]
トスイッチをもう 1 度踏むか、最大 時間(約 5 秒)に達した後、ループ再生を開 始します(表示は“PLAY”に変わります) 。 H
ループ再生を停止したいときは、[ ▼ ] フッ トスイッチを踏みます(表示は“STOP”に変わ ります) 。もう一度ループ再生するには、[
フッ トスイッチを踏みます。 6.
フレーズの音量を調節する パラメーターノブ 3 を回します。 設定範囲は 0
100 です。 フレーズの音量 NOTE
フレーズが録音された状態でパラメーターノブ 1、2 を操作すると、録音内容が消去されま すのでご注意ください。 7. フレーズを消去
HINT ルーパー使用時も、リズムを鳴らすことが可能です(→ P16) 。ただし、パラメーターノブ はルーパーの操作になります。 [ ▼
トスイッチを“CLEAR”と表示されるまで踏み続けます。 録音内容が消去されます。 5. フレーズを重ね録音する ループ再生中に、[ ▲
トスイッチを踏みます。 8. プレイモードに戻る [ ▼ ] / [ ▲ ] フッ トスイッチの両方を踏みます。
表示が“REC”に変わり、重ね録音が始まります。 録音したフレーズの最後まで到達すると、 先頭に戻ってさらに重ね録音を続けます。 14
ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.
1Nu 15 リズムを使う(リズムモード) 1. リズムモードに切り替える プレイモー ドでリズム [
/ ■ ] キーを
リズムパターンの演奏が始まります。 リズムを使う (リズムモード) ■タップして設定する場合(タップテンポ)
希望するテンポに合わせて、タップキーを 2 回以上押します。キーを押す間隔 からテンポが自動的に調節されます。 HINT 別売りのフッ
トスイッチ(FS01)を使って、テンポを調節することも可能です(→ P26) 。 4. リズムの音量を調節する リズムパターン リズムの
リズムの音量 パラメーターノブ 3 を回します。 音量は 0
100 の範囲で設定できます。 リズムの音量 NOTE リズムモー ド
モジュールが無効になります。 チューナーモードやルーパー起動時でもリズムを鳴らすことができます。ただし、 HINT ・
パラメーターノブはチューナーモー ド及びルーパーの操作になります。 ・ リズムモー ド中も [ ▼ ] / [ ▲ ] フッ トスイッ
▲ ] キーを使って、 パッチの切り替えが行えます。 5. リズムを止める 2. リズムパターンを選ぶ パラメーターノブ
を回します(パターンの種類→ P51) 。 リズムパターン リズム [
/ ■ ] キーを押します。 リズムが停止して元の状態に
テンポを調節する テンポは、40
250BPM(1 分間あたりの拍数)の範囲で調節でき ます。 ■ 数値で設定する場合 パラメータ
を回します。 テンポ 16 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.1Nu 17 パッチを作り替える(エディッ ト
モジュールのオン/オフを切り替える 1. エディ ッ トするパッチを選ぶ( P9) 2.
エディ ッ トするモジュールを選ぶ モジュールノブを編集したいモジュールに合わせます。 エディ ッ トモー ドに切り替わります。
パッチを作り替える (エディッ トモード) [ ▼ ] / [ ▲ ] フッ トスイッチのどちらか一方を踏みます。 オンのモジュール
オフのモジュール (薄い表示) HINT ・ EQ モジュールのオン/オフ切り替えは、 “EQ Lo”と“EQ Hi”のどちらでも行 えます。
モジュールはオフにできません。 選択したモジュールが拡大表示されます。 4. エフェク トタイプを切り替える エフェク トタイプ [
] キーを押します。 パラメーター エフェク トタイプが切り替わります。エフェク トタイプごとに表示されるパラメータ ーは異なります
HINT 自動的にエディ ッ ト画面に切り替わります。 エフェク トタイプ ・ EQ モジュールのエフェク トタイプは 1 種類のみで
各モジュールに含まれるエフェク トタイプ/パラメーターについては P33
48 をご参照ください。 HINT 選択したモジュールが
になっているとエディ ッ ト画面に切り替わりません。 エフェク トタイプ 5.
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パラメーターを調節する パラメーターノブ 1
3 を回します。 現在のエフェクトタイプ のパラメーター 1 現在のエフェクト
のパラメーター 2 現在のエフェクトタイプ のパラメーター 3 HINT ・ EQ モジュールは単体モジュールですが、エディ ッ ト時
Lo”と“EQ Hi” に分けて扱います。 ・ TOTAL モジュールは、パッチ固有の音量(パッチレベル)やパッチの名前などを
編集する特殊なモジュールです。 HINT 時間や周期に対応するパラメーターは、タップテンポ(→ P17)でも設定できます。 18 ZOO
G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.1Nu 19 パッチを作り替える (エディッ トモード) パッチを作り替える (エディッ ト
“Patch01”を“Patch02”に変えたい場合は、パラメーターノブ 3 を使ってカーソルを移動させ、パラメーターノブ 1
を使って文字/記号を選び ます。 パッチレベル 6. パッチ固有の音量(パッチレベル)を調節する モジュールノブで“TOTAL” 、エフ
トタイプ [ ▼ ] / [ ▲ ] キーで “PatchLvl”を選び、パラメーターノブ 1 を回します。 変 更 可 能な文 字には カー
パッチレベルはプレイモー ドでも調節できます。 ・ すべてのパッチに共通の音量は、マスターレベルで調節します(→ P30) 。 パ ラメ
ーノブ 3 でカーソルを移動 7. パッチ名を変える モジュールノブで“TOTAL” 、エフェク トタイプ [ ▼ ] / [
“PatchName”を選びます。 カーソル パ ラメー タ ーノブ 1 を右に回して“2”を 選ぶ パラメーターノブ 1
3 を回して設定
ッ トを終了する カーソル位置の文字/記号 を 1 つずつ切り替えます。 カーソル位置の文字 / 記号を、アルファ ベッ
トの大文字、アルファベッ トの小文 字、数字、記号の単位で切り替えます。 カーソルの移動 モジュールノブを“PLAY”に合わせます。
プレイモー ドに戻ります。 使用可能な文字/記号は次の通りです。 ! #$% & ' ( ) + , - . ; = @ [ ] ^
NOTE パッチを変更するとエディ ッ ト内容はすべて失われます。エディ ッ ト内容を残しておきたいとき は、パッチを保存してください(
P22) 。 20 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.
1Nu 21 パッチを保存/コピーする(ストアモード) 3. 保存/入れ替えを実行する 1. ス トアモードにする
保存/入れ替え元のパッチを選んで、ス トア/スワップキーを押します。 ス トア/スワップキーを押します。 パッチを保存/コピーする
(ストアモード) “COMPLETE!”と表示され、保存/入れ替え先のパッチに移動します。 ■ 保存する場合 ス
トア/スワップキーをすぐに放します。 “Store?”と表示されます。 保存元パッチ HINT キャンセルするには、ス
トア/スワップキーを押す代わりに、モジュールノブを動かします。 ■入れ替える場合 “Swap?”と表示されるまで押し続けます。
保存先パッチ 入れ替え元パッチ 工場出荷時のパッチに戻す(オールイニシャライズ機能) A ~ J バンクのパッチは、すべて工場出荷時の
態に戻すことができます。 もう 1 回ス トア/スワップキーを押すと、すべての パッチ情報が工場出荷時の状態に戻り、プレイモー
ドに移行します。 HINT ・ 入れ替えは A ~ J バンク同士でのみ行えます。 ・ 工場出荷時は、プリセッ
ト/ユーザーの両バンクに同じパッチが保存されていま す。 入れ替え先パッチ オールイニシャライズを行うには、ス トア/スワッ
プキーを押しながら電源を入れてください。 2. 保存/入れ替え先のパッチを選ぶ [ ▼ ] / [ ▲ ] フッ トスイッチを
ディスプレイが下図のようになります。 キャンセルしたいときは、ス トア/スワップキーの 代わりにリズム [
/ ■ ]
キーを押してください。 NOTE HINT NOTE バンクを選ぶときは、バンク [ ▼ ] / [ ▲ ] キーを使うことも可能
保存/入れ替え先として選べるのは、A ~ J バンクのみです。 オールイニシャライズを実行すると、ユーザー
バンクに保存したパッチはすべて消去されます。 この操作は慎重に行ってください。 22 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2N
1Nu 23 ダイレク トモードを使用する ダイレク トモー ドでは、ギターアンプのキャビネッ トの鳴り方をシミュレー トできます。
ドフォーンやミキサー を使うときに最適なサウン ドを得ることができます。 パッチの呼び出し方を変える(プリセレク ト)
あらかじめバンク/パッチのみを選択しておき、確定操作を行ったときに初めてパッチが切り替わる“プリセレク トモー
ド”について説明します。ライブ演奏時に、離れた位置に保存されたパッチに直接移動したいときに便利 です。 1.
プレイモードで、ダイレクトキーを押して 点灯させてください。 ダイレク トモー ドに切り替わります。 ■キャビネットの種類 種類 説明
▲ ] フッ トスイッチを踏みながら、電源を 入れてください。 “PRE SELECT”と表示された後、 プリセレク トモー ドで起動します
この手順の画面でエディ ッ トモー ドやス トアモー ドに入 った場合、現在のパッチが操作の対象になります。 ドライブエフェク
トタイプに応じ MATCHED て最適化されたキャビネッ トの 設定。 2x12 フェンダーコンボアンプ のキャビネッ トをシミュレート
4x10 フェンダーツィードアン プのキャビネッ トをシミュレート します。 4x12 マーシャルスタックアン プのキャビネッ トをシ
します。 3. パッチを切り替えるには、[ ▼ ] / [ ▲ ] フ ッ トスイッチの両方を同時に踏んでくださ い。 パッチの切り替
COMBO プレイモードと同じようにエディッ ト、リズム、 NOTE ・ ス トアの各モードや、チューナー、ルーパーの 各機能が利用できま
・ パッチの選択方法はプレイモー ドと同じです。 TWEED STACK 2.
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パラメーターノブ 1
3 を使って、パラメ ーターを操作してください。 3.
プレイモー ドに戻るには、ダイレク トキーを 押して消灯させてください。 HINT パッチの呼び出し方を通常の方式に戻すには、電源
を入れ直してください。 DRIVE モジュール の歪みの深さ パッチ全体の音量 シミュレー トする キャビネッ トの種類 2. [ ▼
イッチ や バ ン ク [ ▼ ] / [ ▲ ] キーを使って、次に呼び出 すパッチを選んでください。 パッチを選ぶ方法は、通常の
じです。ただし、手順 3 の確定操作を行うま でパッチは切り替わりません。 現在のパッチ 次に呼び出すパッチ 24 ZOOM G2Nu/G2
G2Nu/G2.1Nu 25 フッ トスイッチを使う コン トロール入力端子にオプションのフッ トスイッチを接続すれば、バンクの切り替えや
トの操作などを 足元で行えます。 エクスプレッションペダルを使う G2.1Nu
の内蔵エクスプレッションペダル、またはオプションの外付けエクスプレッションペダル(FP01 / FP02)を使えば、ボリュームやエフェク
トのパラメーターをリアルタイムにコン トロールできます。 1. コントロ ー ル 入 力 端 子 にフットスイッチ (FS01)を接続し
USB /グローバルキーを押して点灯させ てください。 グローバルメニューが表示されます。 BP/MT バイパス、ミュー ト状態への移行
を行います。 コントロール先/可変範囲を設定する 1. エクスプレッションペダルを使うパッチを選 んでください。 NOTE G2Nu
の場合は、コン トロール入力端子にオプション の 外 付 け エ ク ス プ レッション ペ ダ ル(FP01 / FP02)を接続してお
LED 横の文字 (G2.1Nu のみ) 表示 OFF VOLUME EFX DRIVE MOD DELAY REVERB 消灯 VOLUME EFX DRIVE DEL
無効 BANK UP フッ トスイッチを踏むたびに、1 つ上のバンクに切り替わります。 RHYTHM リズムモー ドのオン/オフを切り 替え
BPM TAP フッ トスイッチを繰り返し踏む間 隔に合わせて、リズムやルーパ ー、エフェク トのテンポシンクに 使用するテンポを設定しま
DL TAP フッ トスイッチを繰り返し踏む間 隔に合わせて、DELAY モジュ ールの Time パラメーターを調 節します。 DL HO
ホールドディレイのオン/オフ を切り替えます。ホール ドディレ イとは、鳴らしたディレイ音を減 衰させずに繰り返す機能です (下
図参照) 。 ボリューム EFX モジュール DRIVE モジュール DELAY モジュール REVERB モジュール MODULATION MODULA
2. モジュールノブを“TOTAL”に合わせ、 エフェク トタイプ [ ▼ ] / [ ▲ ] キーを使っ て“RTM”を選んでくだ
エクスプレッションペダルで操作可能なエフェク トタイプ/パラメーターは、 「エフェク トタイプと パラメーター」 (→ P33
48)に、ペダルア イコンを表示しています。 ・ “VOLUME”を指定した場合は、マスターレ ベルやパッチレベルで設定した範囲を超えて音
量を大きくすることはできません。 ・ “VOLUME”以外を選んだときは、内蔵エクス プレッシ ョ ンペダルを止まるまで踏みこみ、さらに
エフェク トタイプ [ ▼ ] / [ ▲ ] キーを使っ て“FootSwitch”を選んでください。 コン トロール先選択 可変範囲(
深く踏み下げることで、コン トロール先モジュー ルのオン/オフを切り替えることができます。 ・ コントロール先のモジュールが OFF
の場合、 LED が点滅します。このとき、内蔵エクスプレ ッションペダルを強く踏み込みこんでモジュール を ON にするか、他のコン
トロール先を選んで ください。 4. パラメーターノブ 1 を回して、フッ トスイッ チの機能を選んでください。 フッ トスイッチの機
MUTE DELAY モジュールの入力のミュ ー トオン/オフを切り替えます。 DL TAP、 DL HOLD、 DL MUTE を利用するときは、
モジュールをオンにしておく必要があります。 可変範囲(最大値) 5. 設定が済んだら USB /グローバルキーを 押して消灯させてくださ
フッ トスイッチの機能は次の通りです。 HINT 設定したフッ トスイッチの機能は、すべてのパッチで
共有します。また、設定内容は電源を切っても保持 されます。 3. パラメーターノブ 1 を回して、エクスプレ ッションペダルのコン
トロール先を選んでく ださい。 なお、G2.1Nu ではペダルアサインキーを押 してコン トロール先を選ぶことも可能です。コ ン
トロール先は、LED で確認できます。 4. パラメーターノブ 2、3 を使って、コント ロールするパラメーターの可変範囲を設定 してく
パラメーターノブ 2 で最小値(MIN) 、パラメ ーターノブ 3 で最大値 (MAX) を設定します。 設定できる値の範囲は、手順 3
トロール先に応じて異なります。 26 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.1Nu 27 エクスプレッションペダ
最小値を最大値より大きな値にすることも可 能です。この場合ペダルを踏み込んだときに 効果が最小になり、ペダルを踏み上げたとき
に効果が最大になります。 2. 最も手前まで踏み上げて、ストア/スワッ プキーを押してください。
オーディオインターフェースとして利用する 動作環境は次の通りです。 DAW ソフ トウェアの録音/再生
入力端子に接続されたギターのサウン ドをエフェク トで加工し、DAW(デジタルオーディオワークステ ーション)ソフ
トウェアのオーディオ トラックに録音 できます(下図 1) 。 出力端子からは、DAW ソフ トウェアのオーディオ ト
ラックの再生音と、エフェク トを通過したギターの音 がミックスされて出力されます(下図 2) 。
必要ならば、パソコンを経由しないギター音をオフ (ダイレク トモニターをオフ)にすることも可能です (下図 3) 。詳しくは「ダイレク
トモニター/録音レ ベルを設定する」 (→ P30)をご参照ください。 録音/再生など詳しい操作方法は、DAW ソフ トウ
ェアのマニュアルをご参照ください。 HINT ■ 対応 OS ● Windows XP SP2 以降 Windows Vista 以降 ● MacOS
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4.
6 以降/ 10.5 以降/ 10.6 以降) ディスプレイが次のように変わります。 ■ 量子化ビッ ト数 16 ビッ
エクスプレッションペダルの設定が済んだ ら、モジュールノブを“PLAY”に合わせ てください。 プレイモー ドに戻ります。
エクスプレッションペダルの設定は、パッチを選び直 したときに失われます。必要ならば、パッチを保存し てください(→ P22) 。 ■
サンプリング周波数 32kHz / 44.1kHz / 48kHz HINT 3.
最も奥まで踏みこみ、足を放してからスト ア/スワップキーを押してください。 USB ケーブルでパソコンと接続するだけで、オー
ディオデバイスとして認識されます。 Windows 環境では、専用 ASIOドライバーをイン ス トールすれば、 低レイテンシーのオーディオ録
再生も可能です。 ・ ダイレク トモニターを有効にしたまま使用する とき、DAW ソフ トウェアのエコーバック機能
(録音時に入力信号をスルー出力する機能) がある場合は、必ずオフに設定してください。 オンのままで録音すると、出力信号がフラン
ジャーのかかったような音色になります。 ・ DAW ソフ トウェアへの録音レベルを調節する ことも可能です(→ P30) 。
内蔵エクスプレッションペダルの調節 をする(G2.1Nu のみ) G2.1Nu のエクスプレッションペダルは工場出荷時
に最適な状態に調整されていますが、必要に応じて 感度を再調節することも可能です。ペダルを踏ん
でもあまり効果がない場合や、軽く踏んだだけなの に音量や音色が大きく変化してしまう場合は、次の 方法で再調節してください。
調節が終わり、プレイモー ドで起動します。 HINT “ERROR!”と表示される場合は、手順 2 に戻って調 節し直してください。 H
電源スイッチを“OFF”にして USB 端子をパソコン につなぐと、バスパワーで駆動します。 1. ペダルアサインキーを押しながら電源を入
れてください。 28 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM G2Nu/G2.
1Nu 29 各種設定を変更する(グローバルメニュー) グローバルメニューには、マスターレベル、ディスプレイ、USB
関連の設定などがあります。グローバルパラ メーターで行う設定は、すべてのパッチで共有されます。 各種設定を変更する
(グローバルメニュー) ディスプレイのバックライ ト/コントラ ス トを設定する 1. エフェク トタイプ [ ▼ ] / [ ▲
を選び、 パラメーターノブ 1、 2 を回してください。 バックライ ト(パラメーターノブ 1) 、コン トラ ス ト(パラメー
2)がそれぞれ変化し ます。 バックライ ト コン トラス ト NOTE 電池の種類 グローバルメニューを表示させる USB
/グローバルキーを押して点灯させ、グロー バルメニューを表示させます。 2. 設定が済んだら USB /グローバルキーを
押して消灯させてください。 HINT チューナーの基準ピッチは、電源を切っても保持され ます。
電池の残量表示を正確にするために、使用する電池 の種類を正しく設定してください。 2. 設定が済んだら USB /グローバルキーを
押して消灯させてください。 HINT 電池の種類は、電源を切っても保持されます。 ダイレク トモニター/録音レベルを 設定する ・
グローバルパラメーター“FootSwitch”について は「フッ トスイッチを使う」 (→ P26)をご参照くだ さい。 ・
バイパス、ミュート、ルーパー起動時には、グロー バルメニューには入れません。 HINT 1. エフェク トタイプ [ ▼ ] / [
“USB”を選び、パラメーターノブ 1、2 を回してください。 ダイレク トモニターのオン/オフ(パラメータ ーノブ 1)
、録音レベル(パラメーターノブ 2) がそれぞれ変化します。 現在のバージョンを確認する 2. 設定が済んだら USB /グローバルキ
押して消灯させてください。 HINT バックライ トとコン トラス トの設定は、電源を切っても 保持されます。 1. エフェク トタイプ
] キーで “VERSION”を選んでください。 ディスプレイが次のように変化します。 現在のバージョン情報
マスターレベル/テンポ/チューナー の基準ピッチを設定する 1. エフェク トタイプ [ ▼ ] / [ ▲ ] キー
“GLOBAL”を選び、パラメーターノブ 1
3 を回してください。 マスターレベル(パラメーターノブ 1) 、 テンポ (パラメータ
、チューナーの基準ピッ チ(パラメーターノブ 3)がそれぞれ変化し ます。 マスターレベル テンポ チューナーの基準ピッチ ダイレク
トモニターのオン/オフ 録音レベル 電池の種類を設定する 1. エフェク トタイプ [ ▼ ] / [ ▲ ] キーで “BATTERY”を
1 を回してください。 2. 設定が済んだら USB /グローバルキーを 押して消灯させてください。 HINT
録音レベルの設定は、電源を切っても保持されます。 選択可能な電池の種類は次の通りです。 ● ALKALINE アルカリ電池またはオキシライ
ド電池を使 用するときに選択します。 ● Ni-MH 充電して再利用するニッケル水素蓄電池を 使用するときに選択します。 2.
確認が済んだら USB /グローバルキーを 押して消灯させてください。 HINT バージョンアップの方法については次のページをご参
照ください。 HINT タップキーを使ってテンポを調節することも可能です (→ P17) 。 30 ZOOM G2Nu/G2.1Nu ZOOM
バージョンアップの方法について 1. ZOOM の Web サ イト(http://www. .
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