「インターネット伝送」の Java を使用しない伝送方式への変更について いつもゆうちょ銀行の「インターネット伝送」をご利用いただき、ありがとうございます。 これまで、 「インターネット伝送」のご利用にあたっては、お使いのパソコンに Java をインストールしていただく 必要がありましたが、お客さまのパソコンの環境により、Java がインストールできないことや、正しく動作しない等の 事象が確認されていることから、Java を使用しない伝送方式に変更いたします。 これに伴い、外部ファイル送受信をご利用の際の、インターネット伝送専用サイトの一部画面が変更となりますので、 変更点や事前にご確認いただきたい事項をご案内いたします。 1 Java を使用しない伝送方式の開始日 2015 年 1 月 13 日(火) 2 専用サイトにおける画面の変更点 (1) Java のインストール状況の確認画面が表示されなくなります。 【変更前】 【変更後】 (2) 外部ファイル送信(または受信)の際に表示される「ファイルパス名(データの保存場所※) 」が、これまでは 送信テーブル(または受信テーブル)に自動的に表示されていましたが、変更後は外部ファイル送信(または受信) の都度、 「ファイルパス名」の選択が必要になります。 【外部ファイル送信の場合】 「送信テーブル選択画面」で、任意の送信テーブルを選択し「アップロードボタン」を押下すると、 「アップ ロード開始画面」に遷移します。 「参照ボタン」を押下し、 「ファイルパス名」を選択してください。 1/2 【外部ファイル受信の場合】 これまでは、外部ファイル受信をすると、自動的に受信データが保存されていましたが、変更後は、都度、 手動で保存先を選択し、ファイルを保存していただくことになります。 「受信テーブル選択画面」から、外部ファイル受信後の「受信結果画面」に遷移した際、受信したファイルの 保存を促すダイアログが表示されますので、 「OKボタン」を押下してください。印刷ダイアログに従って印刷 を行った後(または、印刷ダイアログをキャンセルした後) 、必ず「ファイル保存ボタン」を押下し、 「ファイル パス名」を選択して、受信したファイルを保存してください。 「印刷」または「キャンセル」 ※ 外部ファイル送信においては、送信データの取り込み先を指します。また、外部ファイル受信の場合は、受 信データの保存先を指します。 ! ご注意ください Java を使用しない伝送方式に変更後は、送信テーブル(または受信テーブル)に「ファイル パス名」を表示しなくなることから、現在設定されている送信データの取り込み先(受信データ の場合は保存先)である「ファイルパス名」が、ご確認いただけなくなります。 お手数ですが、現在の「ファイルパス名」が不明な場合は、2015 年 1 月 9 日(金)までに ご確認いただく必要があります。 【ファイルパス名の確認方法】 「送信テーブル選択画面」 (または「受信テーブル選択画面」 ) 」で、確認したい業務名称をクリックし、表示 される「ファイルパス名」をお控えください。 (表示手順) ① 「外部ファイル送受信画面」で「外部ファイル送信 登録」ボタンを押下します。 ② 「ファイルパス名」を確認したい業務名称を押下します。 ③ 表示された「ファイルパス名」をお控えください。 ① ② 「ファイルパス名」を メモするなどして 記録してください。 ③ ※ Oracle と Java は、 Oracle Corporation 及びその子会社、 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 2/2
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