札幌中 39 47 札幌平岡中央 札幌中

【試合結果】
男子 決勝トーナメント
準決勝
平成26年12月28日(日)
室蘭市体育館
○
2
‐
札幌平岡中央
札幌
13 ‐
結果
8
‐
16 ‐
OT
10:20
日時
会場
39
審判 主審 浜本 伸
●
10
9
6
22
∼
札幌中
札幌
47
副審 須藤 健吾
【ボックススコア】
札幌平岡中央
No.
選手氏名
出場 得点 3P
2P
4
江戸 亮文
6
3
5
杉井 奨平
6
菊地 健太
DNP
R
F
4
0
1
鈴木 巽
DNP
0
8
三木 琉惟
/
2
1
9
松本 大河
15
6
10
美口 大輝
11
永田 侑也
12
堀 優斗
DNP
13
竹内 柊偉
14
肥塚 将希
15
工藤 雅也
16
勝田 海渡
DNP
17
安部 恭典
18
稲葉 優芽
HC
山田 秀剛
出場 FT
0
7
合計
札幌中
札幌
札幌
No.
選手氏名
出場 得点 3P
2P
FT
R
4
原田 一真
24
6
12
10
5
土田 航平
9
2
2
6
安藤 海斗
0
7
大渕 楽人
10
3
2
8
小角 侑太郎
4
3
1
3
9
長尾 拓音
DNP
0
1
10
赤井 真央
DNP
0
3
5
4
11
葛西 晴貴
DNP
0
0
12
平井 雄大
DNP
0
DNP
0
13
行澤 陸
DNP
0
DNP
0
14
池田 柊斗
DNP
0
15
阿部 遥輝
DNP
0
0
16
佐々木 伸啓
DNP
0
DNP
0
17
檜佐 尚斗
DNP
0
DNP
0
18
横田 颯和
DNP
0
HC
競 啓太
/
2
10
1
1
4
39
2
2
1
15
3
6
17
4
14
合計
47
1
1
1
3
3
1
2
4
F
10
13
15
24
4
:スターター /:途中出場 DNP:出場なし
得点 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー
【選 評】
平岡中央 対 札幌の札幌勢の対決。1Q平岡中央は2‐1‐2ゾーン、札幌はマンツーマンディフェンスで始まる。準決勝の緊張感から
か、互いに効果的な攻撃にならない。残り4分平岡中央、PGの#9がおさえられ、得意の早い展開にすることができず、メンバーチェンジ。札
幌は#4を中心に攻撃を重ね、7‐2で札幌リード。平岡中央#11が得意の3Pで点数を詰めにかかるがなかなか入らない。10‐2札幌中
リードで1Q終了。
2Q札幌#8のゴール下、#4のミドルシュートで得点し、14‐2と良好のスタート。対して平岡中央は3分を過ぎても#9の2ショットのみ。
ゴール下のシュートもはずれリバウンドを札幌#8にもぎ取られ、なかなか点数がつまらない。残り3分平岡中央#11がリバウンドからバス
ケットカウント、その後の3Pで連続得点、19‐13と後半に向けて平岡中央に流れを引き戻す。流れを変えたくない札幌はすかさずタイムア
ウトで流れを切る。2Q終了前、平岡中央#10が速攻で点数を決め、19‐15札幌4点リードで2Qが終了した。
前半14得点の札幌#4を抑え、得意の早い展開にもっていきたい平岡中央がどうやって点差を詰めていくかが後半のカギとなる。3Qも平
岡中央はゾーンディフェンス、札幌はマンツーマンディフェンスで前半と変わらず。残り5分互いに得点を加算し、23‐19で札幌のリードは
変わらない。残り2分平岡中央#15、#11がインサイドで得点、、25‐23で平岡中央が2点差に詰める。札幌#4を完全に抑え込み、平
岡中央ペースで第4Qへ。
4Q平岡中央は#9、#15の2対2からスペースを突く攻撃を展開。それに対して札幌はエースの#4を中心に攻撃。残り6分29‐27と平
岡中央が逆転に成功する。残り3分札幌#5のアシストからの得点、平岡中央#9の1対1とゲームが動き出す。札幌#7の3Pで36‐31と
札幌5点差をつける。残り2分平岡中央#9が1対1からの得点で点数を詰めるが、札幌#7の2連続3P、#5の3Pで一気に点差を広げる。
残り1分、これ以上点差を離されたくない平岡中央はタイムアウト。タイムアウト後平岡中央はディフェンスを変え、ボールを取りにいくが札幌
のボール回しになかなかボールが取れずファールがかさむ。リバウンドを制し、#4が24得点をとった札幌中が47‐39と勝利を収めた。
記録
室蘭地区バスケットボール協会 南 正彦