スライド 1

2014年4号
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
ラボプロダクツ事業本部
ライフサイエンス
ウェブニュース
蛍光/発光アッセイプレート
ブラックプレート;蛍光測定に推奨されており、散乱光や自己蛍光が低い
ホワイトプレート;発光測定に推奨されており、反射を最大にすると共に
ブラックプレート
ホワイトプレート
自己蛍光が低い
ソリッドタイプはトップカウンター型のプレートリーダーによる測定
オプティカルボトムプレートはトップ/ボトムカウンター型の両プレート
リーダーによる測定、イメージアナライザーによる測定可能
ANSI/SBS規格に準拠
ポリスチレン(PS)/ポリプロピレン(PP)素材
ポリスチレン製プレート;
リム付フタによりウェル内容物の蒸発を抑える
コンタミネーション防止のため各ウェルのリム部が高い
PS未処理/親水性処理プレート
オプティカルボトムプレート
細胞培養
細胞培養/観察
未処理と親水性処理NunclonTM Delta処理の2種類
底がクリアになっているため顕微鏡による観察が可能
未処理プレートは浮遊細胞の培養に適している
ガラス製とポリスチレン製の2種類のボトム素材が選べる
親水性処理プレートは接着細胞の培養に適している
ポリスチレン製ボトムも良質な素材と薄層化により自己蛍
ポリスチレン製
光が低いため、蛍光観察が可能
ブラック;フルオロヌンク、ホワイト;ルミヌンク
96ウェル/384ウェル/1536ウェルあり
*裏面参照
シャローウェル(厚みが薄い)プレートあり
イムノプレート/モジュール
ポリプロピレン製プレート
サンプル
保存/調整に最適
ELISAアッセイ
マキシソープ処理;疎水性と親水性が混在する分子との
高い親和性あり(結合能:
600-650ng/cm2
IgG)
ポリソープ処理;極性が弱く、疎水性分子との親和性あり
(結合能: 200-250ng/cm2 IgG)
蛋白質の吸着が低い
優れたサンプル回収率
薬剤耐性が高い
使用温度(-80℃~121℃)
Nunc96ウェルキャップマット
(熱可塑性エラストマー)
モジュールタイプあり
U底とV底あり
ポリスチレン製
96ウェル/384ウェル/384ウェルシャローウェルあり
ブラック;フルオロヌンク、ホワイト;ルミヌンク
アプリケーション
蛍光測定
ブラックプレート
●外蛍光で後方散乱光の発生を最小限に
抑え、自己蛍光を低くしています。
●自家発光の減少によりバックグラウンド
値が非常に低くなるため、アッセイの
感度を向上させます。
●ウェル間の光の漏れを防いでクロストー
クを最小限に抑えます。
アポトーシス測定
細胞周期
細胞増殖試験
ELISA 試験
細胞毒性試験
核密度測定
発光測定
ホワイトプレート
●反射性を高めるために遮光性の高い色素
を採用しています。
●自己蛍光を低く抑えながら最大の蛍光
シグナルの反射を得ることができます。
●光反射効率が向上し、非常に高い感度が
得られます。
●ウェル間の光の漏れを防いでクロストー
クを最小限に抑えます。
レポーターアッセイ
細胞増殖試験
カイネティクス測定
Varioskan Flash
Fluoroskan
Luminoskan
オプティカルボトムプレート
ガラスボトムと薄層ポリスチレン(PS)の2種類
*ポリスチレンプレートは未処理と親水性処理ありの2種類
*親水性(NunclonTM Delta処理)表面は接着細胞培養用
*薄層ポリスチレンも自家蛍光が低く蛍光観察に使用可能
細胞イメージング解析
ハイコンテンツスクリーニング
(HCS)
*ガラスは、より自家蛍光が低く高倍率顕微鏡観察が可能
96ウェルと384ウェルの2種類
黒と白プレートのフレームの2種類
CC2表面処理、ポリ-D-リジンコート、コラーゲンコートなどの細胞高接着プレートあり
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
ラボプロダクツ事業本部
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E-mail: [email protected]
URL: www.thermoscientific.jp
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