∼ 震災20年 神戸ロボット工房 特別セミナー ∼ 災害に立ち向かう レスキューロボットが築く未来 阪神・淡路大震災から20年を迎えます。震災をきっかけとして、人に代わり瓦礫や建物内を移動して要救助 者を探索するレスキューロボットの研究が、本格的に始まりました。 神戸市には、レスキューロボットの最先端の研究開発に取り組む「NPO法人国際レスキューシステム研究機 構」のラボラトリーがあるほか、次世代の研究者・技術者の育成を目指すレスキューロボットコンテストが毎 年開催されています。 このたびは、最前線で活躍する研究者の方を講師としてお招きし、これまでの成果、今後の取り組み、展望や 夢についてお話していただきます。 ■ 日 時 :2015年1月18日㊐ 13:30∼16:30(開場13:00) ■ 会 場 :神戸市地域人材支援センター(神戸ロボット工房) ■ 参加費 :参加無料 ■ 定 員:100名 申込方法は裏面をご確認のうえ、FAXかE-mailでお申込み下さい。 (申込締切1月15日㊍) 1部 第 13:40∼(3階 講堂) 講演❸ 15:20∼ 講演❶ 13:40∼ 「阪神淡路大震災をきっかけとして取り組みが 始まった災害ロボットの挑戦と現状」 東北大学大学院 情報科学研究科 応用情報科学専攻 教授 NPO法人国際レスキューシステム研究機構 会長 田所 諭氏 講演❷ 14:30∼ 「レスキューロボットコンテスト ∼これまでの取り組みと 次のステージに向けて∼」 レスキューロボットコンテスト 実行委員会 実行委員長 神戸大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授 横小路 泰義氏 「阪神淡路大震災から20年 ∼国際救助隊サンダーバードへの夢∼」 京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 教授 NPO法人国際レスキューシステム研究機構 副会長 2部 第 松野 文俊氏 レスキューロボットコンテスト実行委員会 提供 16:00∼(1階 テストフィールド) 併催イベント 13:30∼16:30 レスキューロボットのデモンストレーション 1階ロボット工作室では、レスキューロ ボットコンテストに出場しているロボッ トの操作体験を行います。 (申込不要) 最新のレスキューロボットのデモンストレーションを 神戸ロボット工房 テストフィールドにて実施いたします。 至 明石 山側 地下鉄西神山手線 JR神戸線 新長田駅 交番 主催 : 神戸市、 (公財)新産業創造研究機構 協力 : NPO法人国際レスキューシステム研究機構 レスキューロボットコンテスト実行委員会 メール:kogyoka@office.city.kobe.lg.jp 〈大橋5〉 バス 阪神高速(国道2号線) 〈大橋5〉バス アスタくにづか 2番館 昭和筋商店街 アスタくにづか 交番 ● 保育所 ● 4番館 薬局 ● アスタくにづか 6番館 神戸ロボット工房 北 鉄人アーチ アスタくにづか 1番館 アスタくにづか 3番館 アスタくにづか 5番館 会場:地域人材支援センター 3階 講堂 住所:神戸市長田区二葉町7丁目1番18号 駒ケ林駅 TEL:078‐322‐5333 FAX:078‐322‐6074 新長田一番街商店街 ● ピフレ新長田 地下鉄海岸線 神戸市産業振興局経済部工業課 ● 鉄人ストリート 大正筋商店街 お問い合わせ先 ● 東急プラザ 鉄人28号● 至 三宮 西神戸センター街 六間道商店街 海側 講師略歴 講演❶ 田所 諭氏 Satoshi Tadokoro 講演❷ 松野 文俊氏 Fumitoshi Matsuno 講演❸ 横小路 泰義氏 Yasuyoshi Yokokohji 東京大学大学院工学系研究科修士課程 修了後、神戸大学工学部 助教授を経て2005年より東北大学大 学院情報科学研究科 教授。2012年 同 研究科長補佐、2014年 副研究科長。2002年 NPO法人国際レ スキューシステム研究機構設立、会長。2002-2006年 文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェク トレスキューロボット等次世代防災基盤技術の開発研究代表者。2011年 福島第一原発事故にQuince 投入。2014年 IEEE Robotics and Automation Society President-Elect。2014年∼内閣府革新 的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラム・マネージャー。 レスキューロボット、バーチャルリアリティ、ニューアクチュエータの研究に従事。今年のロボット大賞 2008優秀賞、2011年日本ロボット学会ロボット活用社会貢献賞など受賞。 大阪大学大学院基礎工学研究科修了後、大阪大学助手、神戸大学講師、同大助教授、東京工業大学助教 授、電気通信大学教授を経て、2009年より京都大学大学院工学研究科教授。2002年よりNPO法人国 際レスキューシステム研究機構理事・川崎ラボリーダー、2005年より副会長。 ロボティクス、制御工学、レスキュー学に関する研究に従事。2009年日本機械学会ロボティクス・メカト ロニクス部門学術業績賞など受賞。 京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、同大学工学部オートメーション研究施設助手、応用システ ム科学教室助手、機械工学教室助教授、同大学院機械理工学専攻准教授を経て、2009年より神戸大学 大学院工学研究科教授。 遠隔操縦システム、ハプティックインタフェース、ロボットハンド等の研究に従事。日本ロボット学会第24 回論文賞など受賞。 2013年よりレスキューロボットコンテスト実行委員長。 ∼震災20年 神戸ロボット工房 特別セミナー∼ 「災害に立ち向かうレスキューロボットが築く未来」 参加申込書 神戸市産業振興局経済部工業課 宛 FAX:078-322-6074 氏 名 連絡先 ※複数のお申込みの場合は代表者の連絡先のみで結構です。 T E L F A X E-mail メールでもお申込み可能です 神戸市産業振興局経済部工業課 宛 [email protected] 上記まで氏名、 連絡先 (TEL、 FAX、 E-mailアドレス) を記入の上送付ください。 参加募集締め切り:2015年1月15日㊍ ①申込み頂いた方にはご連絡いたしませんので、 直接会場へお越し下さい。 また、 参加証は発行いたしません。 定員の都合上、 ご参加頂けない場合のみご連絡させて頂きます。 ②上記の参加申込書にご記入頂いた個人情報は、 本セミナーの参加受付等のみ利用し、 責任を持って管理いたします。 ご記入頂いた内容は、 ご本人様の承諾なしに第三者に提供することはございません。 申込用紙は下記URLからもダウンロードできます。 神戸ロボット URL : http://www.kobe-rt.jp 検索
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