広島南特別支援学校呉分校 中学部 生徒指導規程 第 1 章 総則 (目的

広島南特別支援学校呉分校 中学部
第1章
生徒指導規程
総則
(目的)
第1条 この規程は,本校中学部の生徒が安全で充実した学校生活を送るためのものである。このため,生徒が自
主的・自律的に充実した学校生活を送るという観点から必要な事項を定めるものである。広島県立広島南
特別支援学校呉分校の生徒として自覚を持って勉学に励み,個性の確立を図り民主的な社会人としての資
質を培うとともに,明朗真摯な校風の樹立に努める。
第2章
学校生活に関すること
第2条
授業に関すること
(授業規律)
学習は生徒の本分である。自発的,計画的な学習態度の育成に努めること。
(1)授業が始まる前には,着席をし,授業準備を済ませて待つこと。
(2)授業に必要な教科書,ノート,ファイル等を忘れないこと。
(3)宿題等提出物の期限を守ること。
(4)授業中に私語及び勝手に立ち歩かないこと。
(5)定期試験について
① 試験週間は部活動をしない。
② 試験中の注意
・50分の試験期間中はしっかり問題を読み,最後まであきらめない。
・試験中は静かにして,他の人に迷惑を掛けない。
・筆記用具は自分で準備する。消しゴム等の貸し借りをしないこと。
・机の中にものを入れず,荷物は必ずロッカーに入れること。
・試験中にトイレ等で教室を出る場合は,試験官の指示に従うこと。
・病気等,やむを得ない事情で試験当日欠席した場合は後日受けることができる。
無断で:欠席の場合は教科担当者の指示に従うこと。
・不正行為があった場合は減点等の措置をとり,特別指導を行う。
第3条
服装・頭髪に関すること
(1) 制服
登下校(長期休業中・休日も含む)及び校内外での学習活動では,学校が定める制服を着用
すること。
冬服 期間は10月1日から5月31日までとする。
男子
ブレザー,スラックス,白いワイシャツ,ネクタイ
女子
ブレザー,スカート,白いワイシャツ,リボン
夏服 期間は 6月1日から9月30日までとする。
男子
スラックス,白い半そでワイシャツ
女子
スカート,白い半そでワイシャツ
夏服については,ネクタイ及びリボンの着用は義務付けないものとし,第一ボタ
ンの解放は許可する。ただし,職場見学,就業体験等,必要な場合には別途指
示することがある。
2 冬服・夏服の指定期間は気候により移行期間を定める。
移行期間は原則として指定期間開始日の前後1週間とする。生徒の実態によっては,これに
限らず,必要に応じて各担任が判断する。
3 冬季にはセーター,カーデガン等の着用を認める。(白,黒,グレー等地味なもの)
(2)防寒具等
コート,防止,マフラー,手袋等は華美にならないものを認め,登下校のみ着用する。
(3)体操服
本校規定のものを着用すること。
(4)くつ下
白,紺,グレー等の地味なものとする。
(5)通学靴
白を基調とした運動靴,スニーカー,黒色の革靴とする。
2 校内では上履きを着用する。
(6)髪型
活動しやすく中学生らしい清潔な髪型とし,パーマ・ヘアカラー等は禁止する。
2 違反があった場合,特別な指導をする。
(7)化粧等
化粧や眉剃りは禁止。
2 違反があった場合,特別な指導をする。
(8)規定の制服及び体操服が着用できない場合
病気やけが等の正当な理由で,規定の制服及び体操服が着用できない場合は,本人及び
保護者が許可を得ること。
第4条
学校生活について
(1)通学
公共のルール・マナー,交通規則を守り安全を心がけること。
2 公共交通機関を使用する場合は,車内で騒いだり,座席を広く使ったり,他の人に迷惑にな
る行動はしない。お年寄りや妊婦等には積極的に席を譲ることを心がけること。
3 登下校中は,寄り道,買い食いをしない。帰宅が遅くなる場合は自宅に連絡を入れること。
4 自転車による通学はしない。ただし特別な事情がある場合は学校の許可を得て自転車使用
を許可する。
5 始業時間は8時35分,下校時間は17時までとすること。(聴覚障害部門)
始業時間は9時05分,下校時間は15時15分までとすること。(知的障害部門)
6 部活動をする場合は顧問の指導に従い,終わり次第すみやかに下校すること。
7 下校時間後,校内に居残る場合は,担任または他の先生の許可を得て残ること。
(2)欠席・遅刻・早退等
欠席・遅刻・早退については午前8時30分までに保護者が担任に連絡する。(聴覚障害部門)
欠席の場合はバス乗車15分前までに添乗員に電話連絡をする。
(知的障害部門)
2 始業時間午前8時35分までに登校し,教室に入室していない場合は遅刻とする。
(聴覚障害部門)
3 終業時間までに下校した場合は早退とする。
(3)特別欠席
忌引きは父母 7 日以内,兄弟姉妹 3 日以内,祖父母 3 日以内とする。
2 忌引き以外に次にあげる項目においては,必要と認められる期間とする。
(1) 学校感染症と診断された場合
(2) 風水震火災,その他の非常災害による交通遮断の場合
(3) 風水震火災,その他の天災地変による生徒の住居の滅失または破壊した場合
(4) 交通機関の事故等の不可抗力による場合
(5) 校長の承認を得て受験(進学,就職)・各種大会に参加する場合
(6) 特別の事情がある場合は別途協議する。
(4)(携帯電話)
携帯電話の校内持ち込みについては,原則として禁止とする。登校時に保護者との
緊急連絡に必要とする場合に限り,保護者からの申請を受けて学校長が許可をする。
2 携帯電話については,登校後,担任が預かり職員室で保管し,下校前に返却をする。
3 携帯電話の使用は校外のみとする。
4 携帯持ち込み上のルールが守れない場合は保護者と連携し,特別な指導を行う。
(5)(部活動について)
放課後,部活動をする場合は,顧問の指導に従い,終わり次第速やかに下校すること
(6)(マナーについて)
明るく元気なあいさつをすること
2 正しい言葉遣いを心掛け,粗暴に流れ,挑発的で誤解を招きやすい言動は慎むこと。
3 会話(特に公衆の中での会話)は,相手や周囲に不快感を与えるような内容や言葉遣い
は慎むこと
4 校内では危険・乱暴な行為はせず,落ち着いて過ごすこと。
5 公共物や他人の物は特に大切に扱い使った物は元に戻すこと。
(7)(所持品・不要物)
学校に必要のないお金,貴重品,物品は持ってこないこと。持ってきた場合は登校後,
担任へ預け下校時に返却をする。状況によっては,保護者と連携する。
2 諸費などの納入金を持ってきたときは,すみやかに事務室へ納入すること。
3 生徒間でお金の貸し借りはしないこと。
第3章
校外の生活に関すること
(禁止事項)
第5条
保護者の同伴無しで,遊技場(ゲームセンター等)や繁華街等,危険や誘惑の多い場所への立ち入り
しないこと。
2
友達宅への外泊や友達同士のキャンプ等はしない。特別な事情がある場合は保護者の許可を得る
こと。
第4章
特別な指導に関すること
(問題行動への特別な指導)
次の問題行動を起こした生徒で,教育上必要と認められる場合は,特別な指導を行う。
(1) 法令・法規に関する行為
① 飲酒・喫煙
② 暴力・威圧・強要行為
③ 建造物・器物破損
④ 窃盗・万引き
⑤ 性に関する問題行動
⑥ 薬物等乱用
⑦ 交通違反
⑧ 刃物等所持
⑨ その他法令・法規に反する行為
(2) 本校の規則等に反する行為
① いじめ
② 指導に従わない等の指導無視及び暴言
③ 登校後の無断外出。無断早退
④ カンニング
⑤ 喫煙同席・喫煙準備行為(煙草などの所持)
⑥ 家出及び深夜徘徊
⑦ アルバイト
⑧ 暴走族への加入
⑨ その他 学校が教育上指導を必要とすると判断した行為
(特別指導の実施)
特別な指導は原則として学校反省とする。担任と生徒指導部が連携を取り,生徒の問題行動を
改善するために行う。ただし,状況によっては家庭反省を行う場合がある。
(特別な指導を実施するにあたって)
特別な指導を行う場合は,指導内容を明確にし,保護者連携した上で行う。また 生徒の
実態等を考慮して効果的に行う。
(特別指導について)
特別指導は次の通りとする。
(1) 説論(校長説論,生徒指導部説論)
(2) 学校反省指導(別室反省指導,授業反省指導)
(3) 家庭反省指導(週休日及び土日を活用し実施する。)
附則
この中学部生徒指導規定は,平成24年4月 1日から施行する。
平成25年4月 1日一部改正する。
平成26年5月29日一部改正する。