次世代のSSCを支えるオペレーションマネジメント基盤 Shared Service Management System Ohmae & Associstes Group Agenda はじめに Shared Service Management System(SSMS)とは SSMSの活用シーン SSMSの基本機能 Business Process Management Suite(BPMS)との違い SSMS導入コンサルティングサービス SSMS導⼊までの流れ 動作環境 商品価格 ご購入について 法人概要 Appendix -定量情報に基づいた改善事例 Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. -2- はじめに スタッフ部門の働き方に関して同じ スタッフ部門の働き方に関して同じような 関して同じような想いをお持ち ような想いをお持ちの方はいませんか 想いをお持ちの方はいませんか? の方はいませんか? □ 時間をかけずにスタッフの業務分担状況 や業務工数を知りたい… □ もっと有効な人員配置をおこないたい… □ 業務改善の効果を定量的に知りたい… □ もっと簡単に且つリアルタイムで業務進捗 をモニタリングしたい… □ BPOベンダーをしっかり管理したい… Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. -3- etc... はじめに ジェネラル・サービシーズ(以下GSI ジェネラル・サービシーズ(以下GSI)は、そんな想いを実現するソリューションを GSI)は、そんな想いを実現するソリューションを 皆さまへご提供致します SSMSで実現できます ✔ 時間をかけずにスタッフの業務分担状況 □ や業務工数を知りたい… ✔ もっと有効な人員配置をおこないたい… □ □ ✔ 業務改善の効果を定量的に知りたい… ✔ もっと簡単に且つリアルタイムで業務進捗 □ をモニタリングしたい… ✔ BPOベンダーをしっかり管理したい… □ Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. -4- “簡単な”業務工数取得と 拠点別や個⼈別での⾒える化 によって人員配置の検討が可能 業務改善の効果を組織全体から ⼀つの処理⼯程まで、あらゆる レベルでの定量的検証が可能 ひと目で処理件数や⼯程別進捗、 問合せ状況など、リアルタイム でモニタリングが可能 Shared Service Management System(以下SSMS)とは SSMSは、スタッフ部門の効率化改善に繋がる定量的な管理を可能にし、 SSMSは、スタッフ部門の効率化改善に繋がる定量的な管理を可能にし、 少人数・低コストでの組織運営を実現します ⼯数管理 工程管理 -Work Load- -Process Log- SSMS Standard Edition すぐに 始められる 簡単な操作 いつでも ⾒える化 改善活動をムリなく続けることが出来ます Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. -5- SSMSの活用シーン SSMSは、スタッフ部門の日々の業務運営や効率化改善活動における様々な SSMSは、スタッフ部門の日々の業務運営や効率化改善活動における様々な シーンをサポートします ⼯数管理 工程管理 -Work Load- 業務工数・コスト把握 -Process Log- 特定課題解決 P 業務別での正確な業務工数の把握、および 人件費に基づいたサービス単価の設定 A D C 人員配置・役割分担検討 ボトルネックになっている工程の抽出や 詳細な作業時間の把握等、特定課題におけ る詳細業務ログの蓄積・可視化 トラブルシューティング 処理案件毎のリアルタイムモニタリング による処理遅延やトラブルへの対応 業務量および業務種別割合の拠点別・個⼈ 別の把握に基づいた最適な人員配置や役割 分担を検討 パフォーマンス評価 業務実施計画検討 作業時間に基づいた個人別生産性の把握に よるパフォーマンス評価指標の設定 業務量の⽉間・年間繁閑や稼働率情報に基 づいた業務実施スケジュールおよび運用 体制計画を検討 ベンダーマネジメント BPO対象業務の依頼件数や処理進捗の管理、 および適正人員数の算定 Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. -6- SSMSの基本機能① 業務⼯数⼊⼒機能 ※詳細はシステムデモにてご説明します <業務⼯数⼊⼒画⾯> Point 3 スタッフ自らの業務実施 状況をひと目で確認 スタッフ個⼈の⼊⼒画⾯にて⽉次の業務実施 状況を確認することで出来ます。 管理者だけでなくスタッフ⾃らが改善の意識を 持ち、働き方を変えていくための“気づき”を 得る情報を提供致します。 (※クライアントに応じてカスタマイズ可能) Point 1 分析目的に合わせた 適切な業務分類を設定 対象組織における業務全体を把握し、分析目的に合わせた 業務棚卸しを作成・設定することで、改善に必要な情報を 取得・可視化することが可能になります Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. Point 2 マウスクリックで 業務工数を簡単登録 改善活動を続けていくためには、サポートシステムも簡単に 利⽤でき、ムリなく使えるものでなければなりません。 SSMSは“ムリなく続けられる”ことにこだわりました。 -7- SSMSの基本機能② 詳細業務ログ記録機能 ※詳細はシステムデモにてご説明します <ログ記録画面> 受付 事前 チェック 登録 Startクリック 進捗状況 反映 <進捗サマリ画面> Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. ダブル チェック 納品 Point 4 Endクリック 処理時間 反映 ワンクリックで詳細ログ記録 進捗サマリと工数入力画面へ リアルタイムで連動反映 マウス操作だけで詳細なログ記録が可能です。 工程はユーザーで自由に設定ができるため目的 に合わせた活用の幅が広がります。 <業務⼯数⼊⼒画⾯> -8- SSMSの基本機能③ モニタリング機能 ※詳細はシステムデモにてご説明します <管理者モニタリング画⾯> Point 5 モニタリングKPI モニタリングKPI指標の KPI指標の 可視化方法はクライアント 毎にカスタマイズ 基本的な組織別・個人別の業務割合や業務工数 (時間)、稼働率については標準機能として 管理者モニタリング画⾯から確認することが可 能となっています。 プラスαのモニタリングについては個別クライ アント毎の課題や目的に合わせて画面設計をさ せて頂きます。 また、蓄積されたデータはCSVファイルでダウ ンロードする事も可能ですので、必要に応じた 可視化に活用して頂くことが出来ます。 Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. -9- BPMS(Business Process Management Suite)との違い BPMSは、業務プロセス全体の把握・分析・改善に焦点を当てた BPMSは、業務プロセス全体の把握・分析・改善に焦点を当てたIT は、業務プロセス全体の把握・分析・改善に焦点を当てたITソリューション ITソリューション であり、目的によって使い分ける若しくは併用することをお勧めします BPMS SSMS Standard Edition 組織を横断した業務プロセス 全体の改善 得意 分野 組織全体の業務可視化による スタッフの“働き方”の改善 -ワークフロー機能による ペーパーレス化 -スタッフ別の業務量・役割分担の 可視化による人員再配置 -ビジネスルールモデリング機能 /システム連携機能(EAI) によるプロセス自動化 -年間の業務繁閑波動の把握に よる多能工化推進の検討 短期間且つ簡易的な導⼊ 苦手 分野 他システムとの連携・連動 組織全体の業務把握 ワークフローが適合しない 業務プロセスの改善 Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. - 10 - ※システム連携基盤(ESB)を活用した 機能拡張を検討中 (スケジューラー・勤怠・BPMとの連携) SSMS導入コンサルティングサービス SSMSの導入に際しては、専門コンサルタントがクライアント企業の業務内容や SSMSの導入に際しては、専門コンサルタントがクライアント企業の業務内容や 現状課題を十分に把握したうえで、最適な活用方法をご提案致します。 SSCに対する豊富な コンサルティング経験 現状課題に応じた 詳細ログ記録業務の抽出 KPI一覧 約10年間の オペレーション運用実績 Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. モニタリングKPIの設定 と可視化方法の提案 - 11 - 確実な効率化改善へ 機能別テンプレート集 全体感と業務特徴を 加味した業務分類の設計 SSMS導⼊までの流れ SSMSの導入に関するコンサルティングサービスから実際の利用開始までは、 SSMSの導入に関するコンサルティングサービスから実際の利用開始までは、 1部門(機能)約3ヶ月で導入させて頂きます。 現状把握 約1ヶ月 SSMS活用 方針決定 設計・開発 ※1 約2ヶ月 ※2 導入・運用 ― 対象部門の業務全体像の把握 処理件数、サイクルタイム等に基づく業務タイプ分析 組織および業務における現状課題の把握 アウトソーシングの活用状況の把握 従業員管理、課題解決、BPOベンダー管理等の観点から SSMSの各機能の活用方針を決定 管理KPI指標の定義およびモニタリング方法の検討 業務分類、処理⼯程、システム連携、KPI指標の可視化 方法等の設計 SSMS基本機能とのFIT&GAP分析 カスタマイズ機能の要件定義および実装※3 システム導入環境の準備、サポート ヘルプデスク対応 新たな課題認識と改善施策の検討、提案 ※1)1部門を想定した期間としておりますので、対象部門数により変動致しますので予めご了承ください ※2)カスタマイズ機能ボリュームにより変動致しますので予めご了承ください ※3)カスタマイズ機能の実装作業につきましては、ソフトウエアベンダーへ委託しております Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. - 12 - 動作環境 SSMSはブラウザ環境から利用することが可能な SSMSはブラウザ環境から利用することが可能なWEB はブラウザ環境から利用することが可能なWEBアプリケーションです WEBアプリケーションです SSMS Standard Edition サーバ要件 OS RedHat Enterprise Linux 6.X / CPU 8基(2GHz相当 以上) Memory 16GB 以上 HD 300GB 以上 DB MySQL SSMS Standard Edition クライアント要件(推奨) OS Microsoft Windows 7 以上 ブラウザ Internet Explore 8 以上 ※)クライアントの環境に合わせて個別⾒積もりを実施する事も可能ですのでお気軽にご相談下さい Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. - 13 - Cent OS 製品価格 SSMSは SSMSは200万円( 200万円(100 万円(100ユーザーパック)からご提供しております 100ユーザーパック)からご提供しております イニシャル費用 ユーザー数 1ユーザー 換算単価 ソフトウエア 基本料⾦ ランニング費用(月額) 1ユーザー 換算単価 保守・運用費 (初年度) 保守・運用費 (2年目以降) 〜100 ¥20,000 ¥2,000,000 ¥250 ¥25,000 ¥12,500 101〜200 ¥18,000 ¥3,600,000 ¥225 ¥45,000 ¥22,500 201〜400 ¥14,000 ¥5,600,000 ¥175 ¥70,000 ¥35,000 401〜800 ¥10,000 ¥8,000,000 ¥125 ¥100,000 ¥50,000 801〜 - 要相談 - 要相談 要相談 ※1)クライアントの要望に応じたカスタマイズ費用につきましては別途お⾒積りさせて頂く事がございますので予めご了承下さい ※2)また、導⼊に関するコンサルティング費⽤につきましても上記料⾦には含まれておりませんのでご注意下さい Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. - 14 - ご購入について SSMSご購入やその他サポートサービス等の詳細については、お気軽に SSMSご購入やその他サポートサービス等の詳細については、お気軽に ジェネラル・サービシーズまでお問い合わせください 株式会社 ジェネラル・サービシーズ 【お問い合わせ先】 ビジネスコンサルティング本部 土田 敬太([email protected]) TEL:03-3288-6661 FAX:03-3288-6662 会社HP:http://www.gsij.co.jp/ Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. - 15 - Mobile:080-3362-7252 法人概要 ジェネラル・サービシーズは ジェネラル・サービシーズは、“オペレーションを科学する”ことを追及し、 サービシーズは、“オペレーションを科学する”ことを追及し、 スタッフ部門の改善・ スタッフ部門の改善・改革のコンサルティングサービスを提供しています 改革のコンサルティングサービスを提供しています 会社名 設⽴ 株式会社 ジェネラル・サービシーズ (General Services, Inc.) 2002年6月(決算期12月) 資本⾦ 4億6,635万円(資本準備⾦含む) 経営陣 名誉会⻑ 代表取締役社⻑ 代表取締役副社⻑ 主な株主 大前 研一 北野 博之 千原 憲四郎 イオンディライト株式会社 豊田通商株式会社 大前 研一 所在地 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1F TEL:03-3288-6661 FAX:03-3288-6662 子会社 大連東軟信息服務有限公司 (Dalian Neusoft Information Services Co., Ltd.) 本社所在地 中国遼寧省⼤連市 業務内容 クロスボーダーBPOの受託・運用 Copyright © 2014 General Services, Inc. All rights reserved. - 16 -
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