6 学年担任の先生方へ 歴史と地層の 平成 27 年度版 秋葉区にある新潟県埋蔵文化財センターや史跡古津八幡山 弥生の丘展示館では校外学習の受け 入れを行っています。 新潟県や新潟市のむかしを、見学や体験をとおして伝えます。近くには地層が見学できる露頭も あり、実物にふれることができる社会科と理科の学習活動を効率的に行うことができます。 新潟市古津八幡山遺跡 歴史の広場 新潟県埋蔵文化財センター 徒歩 15 分 古津八幡山古墳(復元) は平成 27 年 4 月中旬 から全面オープン! 徒歩 10 分 「本物」にふれる校外学習を 実施してみませんか? 車で 10 分+徒歩 10 分 地層見学(金津層の露頭) 徒歩 10 分 史跡古津八幡山 弥生の丘展示館 ★ 歴 史 学習 関 連施 設 は徒 歩 約 10~15 分で移動できます。 ★地層見学地も車で約 10 分の 距離にあり、効率的に回ること ができます。 ★半日で回るプランもご提案で きます。 火起こし体験 勾玉作り体験 ●遺跡の見学や火起こし体験、勾玉作り体験などをとおして昔のくらし を学ぶことができます。 ●複数のクラスを、入れ替え制にして見学・体験することもできます。 裏面の活動例を参考に、詳しくはご相談ください。 活動例(1 グループ 40 名程度) ( )は所要時間、丸数字は写真の番号です。 グループ A センター紹介・身近 な遺跡(20 分) ↓ グループ B 9:30 火起こし体験(50 分) ↓ 石器使用体験(20 分) センター紹介・身近 な遺跡 ① ↓ 石器使用体験 ② ↓ 土器に触れてみよう ↓ 土器に触れてみよう(15 分) ↓ 館内見学 (展示・整理作業)(15 分) ↓ 【昼食】(40 分) 11:40 ↓ 12:30 (40 分) ↓(移動 徒歩 10 分) 弥生の丘展示館見学 (20 分) 13:00 (13:20) (移動 バス 15 分+徒歩 10 分) ↓ 地層見学(15 分) ①身近な遺跡の紹介と土器の説明 ③ ↓ 館内見学 ④ (展示・整理作業) ↓ 火起こし体験 ⑤ ↓ 【昼食】 ↓(移動 徒歩 10 分) 八幡山遺跡・古墳見学 遺跡、出土品に触れる各種 体験活動を通して、新潟県 や地域に愛着を持ってもら えるように、歴史の学習活 動を支援します。 ②黒曜石でニンジンを切る使用体験 ③時代ごとの土器の違いを体感 弥生の丘展示館見学 ⑥ ↓ 八幡山遺跡・古墳見学 ⑦ ④展示品を観察しスケッチ。ガラス越しに整理作業も見学。 ↓ 14:05 地層見学 ⑧ (移動 徒歩 10 分) ※時間は目安です。 14:30 ※学校からの要望に出来るだけ応えられるよう、児童数や活動時 間に応じて、学習計画を提案します。 ⑥旧石器時代から平安時代の各時代 の展示があり、通史が学べます。 弓矢体験 石斧使用体験 鋳造体験 発掘体験 ⑦復元された竪穴住居に入って当 時の生活を体感 ⑤マイギリを使い、協力して火起こし。 ⑧地層の違いを間近で体感 ○他にも様々な体験メニューがあります(弥生の丘展示館) ★主な体験メニューと問い合わせ先 ※材料費がかかる体験もあります。詳しくはお問い合わせください。 ○新潟県埋蔵文化財センター体験メニュー ・火起こし体験 約 50 分 校外学習の実施 ・勾玉づくり体験 約 60 分 が難しい場合は、 ・石器の使用体験 20~30 分 出前授業も行っ ・縄文土器文様つけ体験 30 分 ています。 ・縄文土器と弥生土器の違いを体感 約 20 分 ・館内見学(展示・整理作業)【解説付】 約 20 分 ○史跡古津八幡山 弥生の丘展示館体験メニュー ・火起こし体験 約 30 分 ・勾玉作り 60 分~80 分 ・土偶・土器・土笛・土鈴づくり 60 分~120 分 ・弓矢体験 30 分~ ・石斧使用体験 30 分~ ・発掘体験(遺跡発掘調査の流れなど) 約 60 分 ・鋳造体験(銅鏡・銅鐸・和同開珎など) 約 30 分 新潟県埋蔵文化財センター内 公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団 ・入館 無料 ・開館時間 9:00~17:00 ・休館日 年末年始 〒956-0845 新潟市秋葉区金津 93-1 電話:0250-25-3981 Fax:0250-25-3986 Mail:[email protected] H P:http://www.maibun.net/ 史跡古津八幡山 弥生の丘展示館 ・入館 無料 ・開館時間 10:00~17:00 ・休館日 月曜日(休日の場合は翌日)年末年始 どんなことでも 構いません。まず はお気軽にお電 話・メールにてご 相談ください。 〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ヶ沢 264 電話・Fax:0250-21-4133 Mail:[email protected] HP:http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/rekishi/maibun/kuni_furutsuhachiman/index.html
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