コンセプト・シート - CSRのその先へ

コンセプト・シート�
(改訂 : 2015年1月1日)�
CSRコンサルタント�安藤光展�
[email protected]�
プロフィール�
安藤 光展(あんどう みつのぶ)�CSRコンサルタント�
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専門はマーケティング・コミュニケーション。特にCSR最新動向とウェブ・コミュニケーションに詳しい。
CSR関連の、研修・コンサルティング・CSR報告書作成アドバイスなどを中心に、執筆活動、社会貢献
系メディアの運営支援などの領域で活動中。�
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6年目となったブログ「CSRのその先へ」運営。著書『この数字で世界経済のことが10倍わかる-経済
のモノサシと社会のモノサシ』(技術評論社)、『SHIFT-エコとGoodを価値にする』(Kindle)ほか。�
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強みは、同業他社とほぼ同等の価値提供を「高い費用対効果」で実現できること、国内最大級の
CSRコミュニティとメディア運営をしており「膨大な情報量」があること、CSRの学派・派閥や特定の考
え方にとらわれない「柔軟な対応力」があること。�
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大学卒業後、ネット系広告営業・広告制作、Webディレクターなどを経て、26歳(2008年)にウェブ
サイト制作業で独立。以降、創業メンバーとしてプロジェクトの法人化は3社経験。1社は1年で解散。�
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独立直後に立ち上げたデザイン会社などの業務の中で、企業の環境活動や、社会起業家ブームに
関心を持つようになり、CSRという概念と出会う。その後、「CSRによって企業のイノベーションを促進
すれば、社会はもっと良くなる」と思い、ウェブ制作・デザイン業からCSR支援業に特化し、現在に至る。
1981年長野県生まれ。東京都在住。�
(C)安藤光展
コンセプト�
■ミッション:使命(果たすべき役割)�
信頼される企業を増やし、社会をより良い方向に変える�
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企業の社会的インパクト最大化と企業価値向上を実現し、ステークホルダーから信頼される企業にな
るサポートをいたします。現場が変われば、企業は変わります。企業が変われば、日本と世界を、より良
いものに変えることができると信じています。�
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■ビジョン:理念(あるべき姿)�
CSR活動支援で信頼される企業を増やす�
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企業と私は「アスリートとコーチの関係」です。コーチは試合には出ませんが、専門的な知識を活かし、
全面的なバックアップをする役目を担います。そもそもCSR評価は第三者がするものです。第三者とし
てのアドバイザー業務を通じ、企業価値向上支援をさせていただきます。�
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■バリュー:価値(すべき行動)�
“下から目線”のコンサルティング�
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コンサルティングでは独自開発フレームワークなどを使い、ただの知識提供ではなく、課題発見と改善
策提示をする実践的ノウハウを提供し、下(現場)からの目線でCSR活動のサポートをいたします。�
(C)安藤光展
執筆実績�
(C)安藤光展
業務実績�
■実績抜粋(2014年)�
・書籍 : 「この数字で世界経済のことが10倍わかる」出版��(技術評論社)�
・研修 : 「NPOと企業の連携」の企画・講師��(内閣府)�
・研修 : 「CSR認証企業研修」の講師��(さいたま市)�
・研究会 : 「CSR調達と社内コミュニケーション課題」の講師��(立教大学)�
・勉強会�:�「CSR Meetup」の企画・運営��(日本財団)�
・イベント�:�「15年卒選考・採用セミナー」の講演��(株式会社パソナ)�
・セミナー�:�「東洋経済CSRセミナー」の企画・パネリスト�(東洋経済新報社)�
・セミナー�:�「CSR報告書の“黄金のコンセプト”」の企画・講師�(アミタ株式会社)�
・メディア運営 : 社会貢献サービス「グッドゥ」のコンテンツ制作�(gooddo株式会社)�
・アドバイザー : 「報告書制作プロジェクト」のアドバイザー業務�(制作会社)�
ほか�
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■取引実績�
メディア系企業を中心に、上場企業・中小企業など企業規模に関わらず直接取引あり。コンサルティング
は、CSR報告書(統合報告書)制作に付随する実務支援、独自フレームワークによるCSR活動評価と解決
策提案(チェックリスト、アクションプラン策定)が多い。�
※コンサルティング、アドバイザー案件の詳細は守秘義務上お伝えできません。�
(C)安藤光展
コンサルティング�
導入フェーズ�
CSR研修�
第三者評価�
マテリアリティ設定�
行動指針策定�
コンセプト策定�
推進フェーズ�
ダイアログ��
社内浸透�
NPO連携�
評価体制構築�
CSR報告書�
統合報告書�
PR支援�
戦略フェーズ�
マーケティング�
ブランディング�
コミュニケーション�
月1回(3時間)のミーティングに参加するアドバイザー業務が基本スタイル。�
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CSR活動の第三者アドバイスと評価によって、課題発見と改善案提示をし、業務効率化による
社会的インパクトと企業評価向上を目指す。CSR報告書の「第三者意見」を毎月行なうイメージ。�
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独自開発フレームワークによる、CSR活動・CSRコミュニケ—ションの課題を一つずつ改善してい
くプロセスを作る。実務的・現場的なアドバイジングに強みあり。特に初期・中期フェーズのCSR
支援に実績多数。(月額10万円、6ヶ月〜)�
(C)安藤光展