募集要項 資料編

富田林市民プール
指定管理者 募集要項
資 料 編
平成 27 年 1 月
富田林市教育委員会
富田林市民プール 指定管理者 募集要項 『資料編』目次
1.条例・規則等
ページ
富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続き等に関する条例【資料 1】 ・・・・・
1
富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例施行規則【資料 2】 ・・
3
富田林市民プール条例【資料 3】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
富田林市民プール条例施行規則【資料 4】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
2.募集する施設の概要【資料 5】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
3.富田林市民プール 指定管理者 業務仕様書【資料 6】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
4.ろ過機保守点検業務内容【資料 7】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
5.水質検査業務内容【資料 8】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
6.「リスク分担表」【資料 9】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
29
7.川西プール入場者数実績【資料 10】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
8.提出書類一覧【資料 11】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
36
9.現地見学・説明会案内【資料 12】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
38
11.富田林市民プール指定管理者(候補者)選定審査基準表【資料 13】 ・・・・・・・・・・・・ 39
12.富田林市民プール 備品リスト(案)【資料 14】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
13.プール利用上の注意
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
【資料1】
○富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例
平成 17 年 6 月 28 日
条例第 17 号
(趣旨)
第 1 条 この条例は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 244 条の 2 第 3 項の規定に基づき、本市
の公の施設の管理を行わせる指定管理者の指定の手続等に関し必要な事項を定めるものとする。
(募集)
第 2 条 市長は、指定管理者に公の施設の管理を行わせようとするときは、指定管理者の指定を受け
ようとする法人その他の団体を公募するものとする。ただし、公募を行わないことについて特別な
理由があると認めるときは、この限りでない。
(指定管理者の指定の申請)
第 3 条 法人その他の団体であって、指定管理者の指定を受けようとするものは、申請書に事業計画
書その他必要な書類を添えて、市長に申請しなければならない。
(指定管理者の指定)
第 4 条 市長は、前条の規定による申請があったときは、公の施設の設置目的を効果的に達成するた
めに、次の各号に掲げる基準により総合的に審査し、指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を
経て指定管理者を指定するものとする。
(1) 公の施設の運営が、市民の平等な利用を確保することができるものであること。
(2) 公の施設の効用を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図ることがで
きるものであること。
(3) 公の施設の管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有するものであること。
(4) その他市長が公の施設の設置の目的に応じて別に定める基準
2 前項の規定により指定管理者の指定をしたときは、その旨を告示するものとする。第 7 条第 1 項の
規定により指定を取り消したとき、又は管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じたときも、ま
た同様とする。
(事業報告書の作成及び提出)
第 5 条 指定管理者は、毎年度終了後その管理する公の施設に関する事業報告書を作成し、市長に提
出しなければならない。第 7 条第 1 項の規定により指定を取り消されたときも、また同様とする。
(業務報告の聴取等)
第 6 条 市長は、公の施設の管理の適正を期するため、指定管理者に対し、その管理の業務及び経理
の状況に関し、定期に又は必要に応じて臨時に報告を求め、実地に調査し、又は心要な指示をする
ことができる。
(指定の取消し等)
第 7 条 市長は、指定管理者が前条の指示に従わないとき、その他指定管理者の責めに帰すべき事由
により当該指定管理者による管理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消
し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じることができる。
2 前項の規定により指定を取り消し、
又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じ
た場合において指定管理者に損害が生じても、市長は、その賠償の責めを負わない。
(原状回復義務)
第 8 条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は前条第 1 項の規定により指定を取り消
され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理
しなくなった公の施設の当該施設又は設備を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、市
長の承認を得たときは、この限りでない。
(損害賠償義務)
第 9 条 指定管理者は、故意又は過失によりその管理する公の施設の当該施設又は設備を損壊し、又
は滅失したときは、それによって生じた損害を市に賠償しなければならない。ただし、市長が特別
の事情があると認めるときは、この限りでない。
(教育委員会所管の施設への適用)
-1-
第 10 条 この条例を富田林市教育委員会が所管する公の施設に適用する場合においては、
第 2 条から
前条までの規定中「市長」とあるのは、「教育委員会」と、次条の規定中「規則」とあるのは「教
育委員会規則」とする。
(委任)
第 11 条 この条例に定めるもののほか必要な事項は、規則で別に定める。
附 則
(施行期日)
1 この条例は、公布の日から施行する。
(富田林市情報公開条例の一部改正)
2 富田林市情報公開条例(平成 11 年条例第 24 号)の一部を次のように改正する。
〔次のよう〕略
(富田林市個人情報保護条例の一部を改正)
3 富田林市個人情報保護条例(平成 13 年条例第 8 号)の一部を次のように改正する。
〔次のよう〕略
-2-
【資料2】
○富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例施行規則
平成 17 年 6 月 28 日
規則第 40 号
(趣旨)
第 1 条 この規則は、富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成 17 年
条例第 17 号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。
(公募)
第 2 条 条例第 2 条に規定する、法人その他の団体(以下「団体」という。)を公募するときは、次に
掲げる事項を明示して行うものとする。
(1) 公の施設の概要
(2) 申請することができる団体の資格
(3) 申請を受け付ける期間
(4) 選定の基準
(5) 指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲
(6) 指定管理者に指定しようとする期間
(7) その他市長が必要と認める事項
(公募の例外)
第 3 条 条例第 2 条に規定する特別な理由は、次のとおりとする。
(1) 地域の人材活用や市民活動の促進など合理的な理由がある場合
(2) PFI 事業の導入により指定管理者が特定される場合
(3) 公の施設の管理上緊急に指定管理者を指定しなければならない場合
(4) 福祉、保健、医療等の専門性が高く市民サービスの向上を図る特別な事業展開を行う場合
(5) 公の施設の性質、機能、運営状況等を考慮し、当該公の施設の指定管理者に管理を行わせる
ことが、当該公の施設の設置目的をより効果的かつ継続的に達成でき、安定した良質なサービス
を提供することができると相当程度見込める場合
(申請の手続)
第 4 条 条例第 3 条に規定する申請書は富田林市指定管理者指定申請書(様式第 1 号)とし、同条の規
定による事業計画書その他必要な書類は、次に掲げるとおりとする。
(1) 公の施設の管理に係る事業計画書
(2) 申請団体の組織及び財務の状況等の概要を記載した書類
(3) 公の施設の管理に係る収支予算書
(4) その他市長が必要と認める書類
(指定管理者の候補者の選定)
第 5 条 市長は、条例第 4 条に規定により指定管理者の候補者の選定を行ったときは、申請を行った
団体に結果を通知するものとする。
(指定管理者の決定通知)
第 6 条 市長は、条例第 4 条の規定により指定管理者を指定したときは、指定された団体に対し、富
田林市指定管理者指定通知書(様式第 2 号)により通知するものとする。
(協定の締結)
第 7 条 指定管理者は、市長と公の施設の管理に関する協定を締結しなければならない。
2 前項の協定は、次に掲げる事項を定める。
(1) 指定期間に関する事項
(2) 事業計画に関する事項
(3) 管理業務に要する費用に関する事項
(4) 事業報告及び業務報告に関する事項
(5) 指定の取消し等に関する事項
(6) 管理業務を行うに当たって保有する個人情報の保護に関する事項
(7) 管理業務を行うに当たって保有する情報の公開に関する事項
-3-
(8) その他市長が必要と認める事項
(事業報告書)
第 8 条 条例第 5 条に規定する事業報告書に定める事項は、次のとおりとする。
(1) 管理業務の実施状況及び利用状況
(2) 使用料又は利用料金の収入の実績
(3) 管理業務に係る経費の収支状況
(4) その他市長が必要と認める事項
2 条例第 5 条に規定する事業報告書の提出は、毎年度終了後 60 日以内に行わなければならない。た
だし、年度の途中に指定を取り消されたときは、その取り消された日から起算して 60 日以内に当
該年度の当該日までの事業報告書を提出しなければならない。
(指定の取消し等)
第 9 条 市長は、条例第 7 条第 1 項の規定により、指定管理者の指定を取り消したときは富田林市指
定管理者指定取消通知書(様式第 3 号)により、業務の全部又は一部の停止を命じたときは富田林市
指定管理者業務停止命令書(様式第 4 号)により通知するものとする。
(費用徴収)
第10条 指定管理者が条例第8条に規定する原状回復義務を履行しないときは、
市長がこれを執行し、
これに要した費用を指定管理者から徴収するものとする。
(区分経理)
第 11 条 指定管理者は、
その管理する公の施設の管理業務に係る経理とその他の業務に係る経理とを
区分して整理しなければならない。
(その他)
第 12 条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。
附 則
1 この規則は、公布の日から施行する。
2 現に、
当該公の施設の条例に基づき管理委託を行っている公の施設に第 3 条第 5 号の規定を適用す
る場合においては、同号中「当該公の施設の指定管理者」を「当該公の施設の管理受託団体」と読
み替えるものとする。
-4-
【資料3】
○富田林市民プール条例
平成 26 年 12 月 22 日
条例第 28 号
(設置)
第1条 市民の健康増進と体力向上を図るため富田林市民プール(以下「プール」
という。
)を設置する。
(名称及び位置)
第2条 名称及び位置は、次のとおりとする。
(1) 名称 富田林市民プール
(2) 位置 富田林市桜ケ丘町4番7号
(指定管理者による管理)
第3条 富田林市教育委員会(以下「委員会」という。
)は、プールの管理に関す
る業務を地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。
)第244
条の2第3項の規定により、委員会が指定するもの(以下「指定管理者」とい
う。
)に行わせるものとする。
(指定管理者が行う業務)
第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。
(1) プールの利用許可に関する業務
(2) プールの施設及び設備(以下「施設等」という。
)の維持管理に関する
業務
(3) 前2号に掲げるもののほか、委員会が必要と認める業務
(開場日等)
第5条 プールの開場日及び開場時間は、規則で定めるものとする。
(利用の許可)
第6条 プールを利用しようとする者(以下「利用者」という。
)は、指定管理者
の許可を受けなければならない。
2 前項の許可を受けようとする者が、小学3年生以下の場合は、保護者同伴で
なければならない。
(許可の制限)
第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しな
い。
(1) 公の秩序を乱し、善良な風俗を害するおそれがあると認めるとき。
(2) 施設等を汚損し、又は破損するおそれがあると認めるとき。
(3) 管理運営上支障があると認めるとき。
(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)第2条第2号に規定する暴力団の利益になると認めるとき。
-5-
(5) 前各号に掲げるもののほか、指定管理者が不適当と認めるとき。
(利用料金)
第8条 利用者は、利用に係る料金(以下「利用料金」という。
)を指定管理者に
支払わなければならない。
2 利用料金は、法第244条の2第8項の規定により、指定管理者の収入とし
て収受させるものとする。
3 利用料金は、別表に定める金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ
委員会の承認を得て定めた金額とする。
4 既に納付した利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、委員会が定
める基準に従い、利用料金を還付することができる。
5 指定管理者は、委員会が定める基準に従い、利用料金を免除することができ
る。
(許可の取消し等)
第9条 指定管理者は、利用者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許
可を取り消し、若しくは停止し、又は退去を命ずることができる。
(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。
(2) 第7条各号のいずれかに該当するに至ったとき。
(3) その他やむを得ない事由が発生したとき。
(権利譲渡等の禁止)
第10条 利用者は、許可を受けた目的以外にプールを利用し、又はこの権利を
譲渡し、若しくは転貸してはならない。
(利用者の責務)
第11条 利用者は、施設等を善良な管理者の注意をもって利用しなければなら
ない。
(原状回復義務)
第12条 利用者は、施設等を汚損し、又は破損したときは、これを修理し、若
しくは原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。
(免責)
第13条 この条例に基づく処分によって、利用者に生じた損害については、市
は一切その責めを負わない。
(呼称)
第14条 委員会は、プールの呼称を定めることができる。
2 委員会は、前項の規定により呼称を定めたときは、これを告示するものとす
る。これを変更し、又は廃止したときも、同様とする。
(委任)
第15条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、委員会が定める。
-6-
附 則
(施行期日)
1 この条例は、公布の日から起算して1年を超えない範囲内において規則で定
める日から施行する。
(指定管理者の交代があった場合の経過措置)
2 指定の期間の満了又は指定の取消しによる指定管理者の交代があった場合は、
前任の指定管理者がこの条例の規定により行った処分、手続その他の行為は、
後任の指定管理者が行った処分、手続その他の行為とみなす。
(公の施設の廃止及び独占的利用に関する条例の一部改正)
3 公の施設の廃止及び独占的利用に関する条例(昭和41年条例第20号)の
一部を次のように改正する。
第2条中第5号を第6号とし、第4号の次に次の1号を加える。
(5) 富田林市民プール
別表(第8条関係)
区分
入場料
単位
金額
大人
2時間
200円
小人(中学生以下)
2時間
100円
幼児(未就学児)
2時間
無料
備考 プールの2時間単位の時間区分は、委員会が別に定める。
-7-
【資料4】
富田林市教育委員会規則第
号
富田林市民プール条例施行規則(案)
(趣旨)
第1条 この規則は、
富田林市民プール条例
(平成26年富田林市条例第28号。
以下「条例」という。
)の施行について必要な事項を定めるものとする。
(開場日)
第2条 富田林市民プール(以下「プール」という。
)の開場日は、7月21日か
ら8月31日までの間とする。ただし、富田林市教育委員会(以下「委員会」
という。)が特に必要と認めるときは、臨時に休場し、又は開場することがで
きる。
(開場時間)
第3条 プールの開場時間は、午前10時から午後6時までとする。ただし、委
員会が特に必要と認めるときは、これを変更することができる。
(利用手続等)
第4条 指定管理者は、条例第8条第1項の規定により利用料金を支払った者に
対して、富田林市民プール利用券(以下「利用券」という。
)を発行するものと
する。
2 利用券は、発行当日に限り有効とする。
3 見学のためプールに入場する者も、利用料金を支払わなければならない。
(利用時間等)
第5条 プールの利用時間は、入場時から2時間までとする。
2 利用券に記載された利用時間には、着替え及び退室(以下「交替」という。)
に要する時間を含むものとする。
3 更衣室ロッカーは、利用者のプール利用時間に限り利用することができる。
この場合において、ロッカーの鍵の管理は、当該ロッカーを利用する者が行う
ものとする。
(利用料金の還付基準)
第6条 条例第8条第4項ただし書に規定する利用料金の還付の基準は、次に各
号のいずれかに定めるとおりとする。
(1)
利用者の責めによらない理由によって利用することができないとき
○利用料金の全額
(2) 利用者がプールの利用時間を延長した場合において、その延長時間が
1時間未満のとき 利用料金の半額
(利用料金の免除基準)
第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、条例第8条第5
-8-
項の規定に基づき、利用料金を免除することができる。
(1) 本市が主催する行事に利用するとき。
(2) 市内の保育所、幼稚園、小学校、中学校等が行事として利用するとき。
(3) 利用者が身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に
規定する手帳を所持する者であるとき(利用者を介護するため入場する
者1人を含む。
)
。
(4) 利用者が大阪府療育手帳に関する規則(平成12年大阪府規則第42
号)に規定する療育手帳を所持する者であるとき(利用者を介護するた
め入場する者1人を含む。
)
。
(5) 利用者が精神保健及び精神障害者福祉法に関する法律(昭和25年法
律第123号)第45条に規定する手帳を所持する者であるとき(利用
者を介護するため入場する者1人を含む。
)
。
(6) 前各号に掲げるもののほか、委員会が適当と認めるとき。
2 前項の規定により利用料金の免除を受けようとする者(以下この項において
「免除申請者」という。
)は、富田林市民プール利用料金免除申請書(様式第1
号)を指定管理者に提出しなければならない。ただし、免除申請者が同項第3
号から第5号までに規定する者である場合は、その内容が記載されたものを指
定管理者に提示することで当該申請書の提出に代えることができる。
3 指定管理者は、前項本文に規定する申請書を受理したときはこれを審査し、
利用料金の免除をする場合は、同項ただし書の場合を除き、富田林市民プール
利用料金免除許可書(様式第2号)を当該利用者に交付するものとする。
(利用者の遵守事項)
第8条 利用者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1) 公衆衛生のため清潔保持に努めること。
(2) 所定場所以外において飲食しないこと。
(3) 指定管理者の許可なく貼紙をしないこと。
(4) 管理人室に無断で出入りしないこと。
(5) 暴力行為等他人に迷惑となるような行為をしないこと。
(6) 指定管理者の許可なく物品の販売等をしないこと。
(7) プール内でタオルその他の使用禁止物品を使用しないこと。
(8) 利用終了後は、直ちにプール及び更衣室から退室すること。
(9) 小学校3年生以下(午後5時以降に利用する場合は、小学生以下)の
利用は、保護者同伴とすること。
(10) 前各号に掲げるもののほか、指定管理者の指示に従うこと。
(施設等の汚損、破損及び滅失の届出)
第9条 利用者は、施設及び設備を汚損し、又は破損したときは、直ちにこれを
指定管理者に届け出なければならない。
-9-
(委任)
第10条 この規則に定めるもののほか、プールの管理運営に必要な事項は、委
員会が別に定める。
附 則
この規則は、条例附則第1項に規定する規則で定める日から施行する。
- 10 -
【資料5】
募集する施設の概要
施設の名称
富田林市民プール
施設の所在地
富田林市桜ケ丘町 4 番 7 号
(1)開設年月
昭和 55 年 10 月
(2)改修年月
平成 27 年 3 月
(3)敷地面積
3792.51 ㎡
(4)施設内容
①25mプール 25m×15m
水深 0.9m~1.1m
②幼児用・アトラクションプール(変形)
22.8m×15m
水深 0cm~50cm
※アトラクションプールに遊具あり
駐車場は、敷地内に身体障害者用 2 台のみあり
③建物
1階
男子更衣室・・・56.25 ㎡
女子更衣室・・・56.25 ㎡
男子トイレ・・・9.38 ㎡
女子トイレ・・・9.38 ㎡
多目的トイレ・更衣室・・・7.20 ㎡
男子シャワー室・・・9.38 ㎡
施設の概要
女子シャワー室・・・9.38 ㎡
事務室・・・12.30 ㎡
救護室・・・7.50 ㎡
玄関ホール・・・26.00 ㎡
2階
会議室・・・56.25 ㎡
監視室・・・9.38 ㎡
トイレ ほか・・・9.38 ㎡
④機械室・・・55.00 ㎡
(5)用
途
(6)開場期間
水泳等
一般開放 7 月 21 日~8 月 31 日
※7 月上旬より団体利用等あり
(7)開場時間
午前 10 時~午後 6 時
(8)そ の 他
・多目的トイレ・更衣室あり
・臨時駐車場を設ける予定
- 11 -
【資料6】
富田林市民プール
指定管理者 業務仕様書
平成 27 年 1 月
富田林市教育委員会
- 17 -
富田林市民プール
指定管理者 業務仕様書
目次
1.基本的事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 ページ
2.指定期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 ページ
3.人員の配置等 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 ページ
4.指定管理者が行う業務の範囲 ・・・・・・・・・ 21 ページ
5.物品の帰属 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 ページ
6.管理運営上の留意事項 ・・・・・・・・・・・・ 24 ページ
7.その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 ページ
- 18 -
富田林市民プール
指定管理者 業務仕様書
1.基本的事項
(1)施設の管理運営に係る基本的な考え方
指定管理者は、施設の管理運営を行うにあたり、下記の事項を遵守するとともに、安全で快適な
環境を維持し、利用促進を図るための計画立案を行うこと。
① 利用者の安全第一の運営を行うこと。
② 施設の管理運営に係る各種規定や要項等を制定する場合は、富田林市教育委員会(以下「委員
会」という。
)と協議すること。
③ 利用者の意見や要望を反映できるよう、利用者本位の運営を行うこと。
④ 公の施設として、公平かつ平等な施設提供に徹すること。
⑤ 富田林市情報公開条例を尊重し、施設の管理運営についての透明性を高めるよう努めること。
⑥ 個人情報の保護及び人権擁護について従事者に周知するための研修を行うこと。
⑦ コンプライアンス(法令遵守)を明文化し、職員に周知すること。
⑧ 災害時や緊急時に備えた危機管理体制を確立すること。
⑨ 環境保護に配慮した管理運営を行うこと。
⑩ 関係団体や地域との交流、連携等を適切に行うこと。
⑪ 富田林市(以下「市」という。
)及び委員会(小・中学校、幼稚園、保育園含む)等の主催す
る事業に関しては、積極的に協力すること。
⑫ 当初の予算額を超えて収入した利用料金の収入については、その半額を市に納付すること。
(2)施設の概要
①名称、所在地
名 称
富田林市民プール
所在地
富田林市桜ケ丘町4番7号
※施設概要については、
【資料 5】を参照してください。
②規模等
【資料 5】を参照してください。
③開場日及び開場時間
ア.開場日
7月21日から8月31日まで
但し、7月初旬から7月20日までの期間は、団体利用及び市のイベントがあります。ま
た、指定管理者は上記期間外において、委員会の承認を得て自主事業を実施することができ
る。
イ.開場時間
午前10時から午後6時
ウ.開場日及び開場時間の変更
①設備の補修、点検若しくは整備、天災その他やむを得ない事由があるときは、委員会と協
議の上、開場日、若しくは開場時間を変更することができる。
②団体利用及び自主事業で開場するときは、委員会と協議の上、開場日若しくは開場時間を
変更することができる。
- 19 -
2 指定期間
平成27年5月1日から平成30年3月31日までとする。
ただし、委員会が管理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消すこと
ができます。この場合、指定管理者の損害に対して委員会は賠償しません。また、取り消しに伴
う委員会の損害について、指定管理者に損害賠償を請求することがあります。
3 人員配置等
(1)職員の基本姿勢
施設に配置される職員は、公の施設の管理者としての自覚を持ち業務の遂行及び利用者への対
応を行うとともに、市民の心身の健全な発達を図り、市民生活の向上に寄与するという施設の設
置目的を理解し、監視員はそれにふさわしい態度、利用者から一目見て監視員とわかるようにす
ること。
(例:統一したユニフォームの着用など)
(2)人員配置
① 市民プールに従事する者(以下「監視員」という。
)には、健康で水泳能力のある高校生以上
の者とし、事故防止のため事前に監視員全員に当該市民プールを使用した実地訓練および赤十
字水上安全法講習会等を2日以上実施し、修了証等を委員会に示すこと。
② 市民プールには、開場時間とプール利用者の受付時間、安全に監視するため必要な人員(普
通救命講習修了者)
、勤務シフトを十分考慮し労働基準法に沿った条件を確保し、責任者及びそ
れに準じる従事者を開場期間中常時配置すること。なお、責任者は、開場期間中、当該施設の
専任とし、甲種防火対象物の防火管理者、日本赤十字社 水上安全法救助員(または救急法救
急員)
、プール衛生管理者、プール施設管理士の資格を有する者とする。なお、建築物環境衛生
管理技術者の資格を有する者が、業務開始までに団体(企業)に在籍していること。
③ 責任者1人、受付に2人以上、25m プールには4人以上、また、幼児用・アトラクション
プールには4人(プール内(遊具付近)に1人)以上、プールサイドに1人以上の監視員を配
置すること。また、市民プールには駐車場がないため、周辺道路への違法駐車対策に必要な監
視員及び駐輪場の監視員を②③とは別に複数名配置すること。
④ 10分間の休憩時間中は、各プールに2人以上の監視員を配置すること。
⑤ 委員会において臨時駐車場(市立第二中学校職員用駐車場 他1ヵ所 計2ヵ所予定)を設
ける予定です。このため、当該駐車場にも管理人(ガードマン等)を複数名配置すること。
⑥ 利用者の安全確保のため、従事者の質を高めるため、施設の管理運営等に必要な技術・知識・
接客等の研修を随時実施するとともに、人材育成計画を示すこと。
⑦ 混雑時には、監視員の増員を図るなど、適切な措置を講じること。
(3)危機管理体制
自然災害、人為災害、事故等のあらゆる緊急事態、非常事態、不測の事態に備え、危機管理体
制を築くとともに、危機管理対応マニュアルを作成し、委員会に示すこと。また、監視員に対す
る研修・指導を行うこと。
当該マニュアルについては、少なくとも以下の事項を規定すること。
ア.危機管理体制に関すること(緊急時等の連絡体制・対応体制・責任者等)
。
イ.日常の事故予防策及び事故発生時の対応に関すること。
ウ.火災、事故、災害等の緊急時における利用者等に対する避難誘導及び初期消火等の初動対応
に関すること。
- 20 -
エ.緊急時における利用者等及び警察、消防等の関係機関への連絡・報告・通報に関すること。
オ.その他利用者等に対する対応に万全を期する方法に関すること。
4 指定管理者が行う業務の範囲
(1)利用者の受付に関する業務
① 市民プール利用者の受付(利用時の利用許可書等の確認)
、案内及び自転車等整理
② 利用料金の徴収(券売機対応)
、還付及び免除事務
③ 入場者数はプール設備に見合ったものとし、施設内の安全や衛生が損なわれる恐れがあると
きは、利用者数の制限等必要な措置を講ずること。
④ 電話の設置(開場期間中のみでも可)
⑤ 利用者からの問い合わせ、相談や苦情への対応
⑥ 券売機に関すること
⑦ 利用者数の記録、管理、日誌等の作成
⑧ 拾得物、遺失物等の管理
⑨ 利用者に「プール利用上の注意」にそった利用指導を行うこと。
⑩ 始業前、終業後は、施設及び周辺の清掃及び点検を行うこと。
(2)利用料金の収受等に関する業務
富田林市民プール条例(以下「条例」という。
)第 8 条の規定により、利用料金は指定管理者
の収入として収受する。なお、条例第 8 条第 3 項の規定により、同条例に規定された利用料金の
範囲内で利用料金を設定し、委員会の承認を得て定めること。変更の場合も同様とする。
(3)市民プール運営・利用者への指導・監督に関する業務
① 施設及び臨時駐車場の開錠・施錠
② 条例、条例施行規則に基づく利用許可の取消
(4)備品管理に関する業務
① 施設備品(
【資料14】備品リスト(案)参照)の適正な管理
(破損・不具合・紛失等が発生した場合は、速やかに市に報告すること)
② 指定管理者の持ち込み備品への表示等、その帰属の明確化
(指定管理者の所有備品は市に報告すること)
③ 日常使用する清掃用具、消耗品、資材等の適宜調達
(5)市民プールの維持管理及び設備の保守点検等に関する業務
① 開場期間前のプールの清掃及び開場期間中の日常清掃業務
② 施設の維持管理業務
③ ろ過機の維持管理及び点検業務(
【資料 7 参照】
)
④ 水質検査業務(
【資料 8 参照】
)
⑤ 遊具の保守点検業務
⑥ 電話交換機保守管理業務(固定電話を設置した場合)
⑦ 券売機保守管理業務
⑧ 空調設備保守点検業務
⑨ 消防設備点検業務
- 21 -
⑩ 敷地内の樹木剪定・除草、害虫駆除、敷地境界の側溝維持管理、コインロッカーの維持管理、
(軽微な修繕を含む)
⑪ 開場日以外の施設の管理については、機械警備を実施するとともに、毎月一回以上巡回し、
委員会に報告すること。
⑫ その他、関係する法令、府・市の各条例、同施行規則に規定する点検・検査等
(6)駐輪場・駐車場等の管理に関する業務
利用者の利便を提供し、効率的な運営を図ること。
(7)統計資料の作成・報告に関する業務
入場者数(男女・大人子どもの別など)
・利用料収入等を毎月集計し、市に報告すること。
また、年間の統計資料を作成し、年度終了後に委員会に提出すること。
(8)利用者の安全管理(監視業務含む)等に関する業務
① 責任者、監視員は、業務に従事するに当たり、常に事故防止に配慮し、細心の注意をもって
業務に従事すること。
② 遊泳者等の事故防止対策、プール水面監視、場内巡回監視等に関すること。
③ 監視員は、常に監視台に座り、プールサイド、プール内を監視し、事故につながる危険行為
等に対して、直ちに適切な指導を行うこと。
④ 巡回監視員は、常にプールサイドを巡回し、プールサイド、プール内を監視し、事故につな
がる危険行為等に対して、直ちに適切な指導を行うこと。
⑤ 遊泳中に事故が発生した場合は、迅速かつ的確に処置すること。
⑥ ろ過機の運転調整、滅菌機の操作を的確に行うこと。
⑦ 衛生管理、水質管理等を適切に行うこと。
⑧ プール施設の修繕(リスク分担表【資料 9】による)
⑨ 緊急時(事故・怪我・急病・火災・地震等)は、遅滞なく適切な措置を講じると同時に、市
をはじめ関係機関へ即座に通報すること。
⑩ 災害対応
⑪ 災害時・非常時を想定した避難訓練の実施。
⑫ 避難経路の確保と利用者への周知。
⑬ 利用者の所持品の紛失・盗難等へ注意の喚起。
⑭ 休憩及びラジオ体操の指導
ア.1時間毎に10分間、遊泳者をプールサイドに上げ休憩させること。
イ.この10分間の間に、ラジオ体操の指導をすること。
⑮ 10分間の休憩中に、水中・水底・排水溝の蓋等の安全確認・点検を行うこと。
⑯ 光化学スモッグ及び荒天(大雨・雷・台風等)時の処置
ア. 光化学スモッグ予報発令のとき
予報(緑色)の旗を掲げ、場内にその旨を放送すること。
イ.光化学スモッグ注意報発令のとき
注意報(黄色)の旗を掲げ、場内にその旨を放送すること。
(解除された場合は再開)
ウ. 光化学スモッグ警報発令のとき
警報(橙色)の旗を掲げ、場内にプール開放を終了する旨の放送をすること。
- 22 -
(解除された場合は再開)
エ.荒天の場合
・大雨が降っている場合、遊泳者全員をプールから上げ、その状況が止むまで開放
を一時中断すること。
・雷注意報が発令された場合は、場内に注意報発令がなされたこと及びプール開放
を一旦終了する旨を放送すること(解除された場合は再開)
。ただし、注意報の発
令がなく、近くで雷鳴が聞こえる場合もプール開放を一旦中止すること。
(雷鳴が
遠のいた場合は再開)
・各種警報等が発令されていない場合に、来場者の安全確保のため一旦終了するこ
との判断は、状況を各プールの責任者が判断し、決定すること。その場合、必ず
統括責任者及びスポーツ振興課まで連絡すること。
⑰ AED(自動体外式除細動器)を備え付けること。
⑱ その他これらに類するもの。
(9)自動販売機の設置・管理業務
指定管理者は、利用者の利便性の向上を図るため、市民プール開場期間中、自動販売機を1台
以上設置するものとする。
① 自動販売機の品目は、お茶、清涼飲料水、又はこれに類するもの(酒、ビール等のアルコー
ル類を除く)とする。
② 自動販売機には、回収ボックスを併設し、使用済み容器を適切に処理すること。
③ 自動販売機の設置による収入は、指定管理者の自主事業収入とする。但し、当該収入の一部
(売上げに対するパーセンテージで提案)を委員会に還元するものとし、様式3-①-1から
4により提案することとする。会計年度終了後に、当該売上げ実績に応じて、指定管理料を精
算する。提案の額を下回った場合には、精算を行わない。
④ 自動販売機の設置に係る行政財産使用料(月額1,000円/台)
、電気使用量は指定管理者
の負担とし、業者選定、設置・撤去等の諸費用についても同様とする。なお、電気使用量につ
いては、自動販売機に子メーターを設置してその使用量を確認し、当該使用量に電気料金の契
約単価を乗じた金額を委員会に報告するものとする。
(自主事業経費に計上すること。
)
(10)事業報告書等の提出
会計報告等を含めた事業報告書を毎月、市に提出すること。また、地方自治法第 244 条の2
第7項の規定により、指定管理者は一事業年度が終了するごとに、施設管理運営業務に係る収
支の報告とともに、当該年度の事業内容を報告する業務報告書を 60 日以内に市に提出するこ
と。
報告内容としては、管理業務の実施状況、利用料金収入の実績、管理・事業に要した経費等
の収支状況、事業の実施状況、管理運営実績に対する自己評価などの項目を想定しているが、
具体的には協定の中で定める。
(11)その他施設の設置目的の達成のため行う施設管理に関する業務
①施設の利用率・利用者数向上のための事業等
指定管理者は、スポーツの普及、振興を図るため、施設を活用した事業(自主事業)を実
- 23 -
施することができる。ただし、実施にあたっては、委員会との調整を十分行い、事業計画を
事前に委員会に提出して承認を得ること。なお、自主事業にかかる経費は、指定管理者の持
ち出しとなり、
事業参加者から参加料を徴収し、
当該経費に充てることができるものとする。
(例)スイミングスクール、水泳用品の販売等
利用率(目標達成率)= 年間延べ利用者数 ÷ 年間延べ利用者目標(12,000 人)×100
※自主事業の参加者数を除く。
② 各種団体等の振興のための支援、協力。
③ 富田林市並びに富田林市教育委員会が主催又は共催する事業に関する支援、協力すること。
但し、費用については、指定管理料とは別に別途協議します。
例:オープニングセレモニー、無料開放日、保育所・幼稚園への無料開放など。
④ 利用促進に係る広報・PR活動をすること。
⑤ その他、市民プールの管理運営に関して、委員会が必要と認める業務。
※ 指定管理者は、業務の全部、又は業務の主たる部分を第三者に委託することはできません。た
だし、
(5)市民プールの維持管理及び設備の保守点検等に関する業務及び(6)駐輪場・駐車場
等の管理に関する業務については、市との協議の上、第三者に再委託することが可能です。その
場合、委託の相手方は、富田林市競争入札指名停止措置要綱に基づく指名停止期間中の者、暴力
団密接関係者に該当する者であってはなりません。
5.物品の帰属
① 指定管理者が管理する市所有の物品については、富田林市財務規則等関係規則に基づき管理
を行うこと。
② 管理運営業務を開始するに当たり必要な消耗品等は、指定管理者の責任において準備するこ
と。
③ 貸出備品リスト【資料 14】に記載された物品の購入及び廃棄等の異動については、委員会と
協議すること。また、異動ある際は同リストを更新し、その動態を明らかにすること。
④ 指定管理者が指定管理料または利用料金収入で購入した物品は、
市の所有となる。
本物品は、
施設の管理運営業務を遂行するためにのみ使用するものとし、他に権利を譲渡し、または貸与
してはならない。
⑤ 指定管理者所有の物品またはリース等による機器等を持ち込む場合は、
予め市が用意する
「持
込備品管理簿」で整理し、それらの備品には標識を添付の上、帰属を明確にすること。また、
指定期間が終了したときは、それらの物品等を自己の負担において直ちに撤去すること。
6.管理運営上の留意事項
① 富田林市民プールの条例・同施行規則のほか関連法令を遵守すること。
② 労働基準法、最低賃金法、労働安全衛生法及び消防法その他関係法令を遵守すること。
③ 本仕様書、要項、協定、委員会の指示等は遵守すること。
④ 施設の管理に係る専用口座を設け、本業務に係る経費を指定管理者が行う他の事業費と区分
すること。
⑤ 指定管理中の管理状況(経理状況も含む)
、利用者の満足度等については、委員会が必要に
応じて調査、評価し、次回公募の際に考慮する。
- 24 -
⑥ 委員会の許可なく施設の改造をしてはならない。
⑦ 施設の事務所を、本施設の管理運営業務以外の目的で使用してはならない。
⑧ 委員会の許可なく施設を利用して指定管理者並びに他業者の広告、宣伝をしてはならない。
⑨ 施設を目的外に利用する場合は、委員会の許可を受け、市に所定の利用料を納付すること。
なお、
委員会が施設の一部を行政財産目的外使用許可を行い、
第三者に使用させることがある。
⑩ 管理上の瑕疵による事故に対応するため、指定管理者は施設賠償保険等のリスクに応じた保
険に加入すること。
⑪ 毎年度終了後に提出を受ける業務報告書等を基に、指定管理者と委員会の双方で管理運営状
況の評価を行う。委員会はこれを、市の定める方法において公表する。
⑫ 指定期間の始期から円滑に業務が実施できるよう、自らの費用において委員会との引き継ぎ
を行うこと。また、期間の終期においては、同様に委員会の指定する者に業務を引き継ぐこと。
⑬ 職員が通勤用自動車を施設内に駐車する場合には、
「富田林市公共施設内における通勤用自動
車の駐車許可手続き等に関する要綱」
に基づいて所定の手続きを行い、
使用料を納付すること。
7.その他
その他、この仕様書に規定のない事項については、協定締結の際、委員会と協議のうえ、決定
する。
- 25 -
【資料7】
富田林市民プール開放に伴うろ過装置保守点検業務内容
1.業務内容
A.点検整備の基準
a.定期点検整備
開場前点検整備、閉場後点検整備 各1回
b.突発点検整備
プールろ過装置に異常が発生した場合
B.開場前点検整備
①点検項目
a.機器及び各配管等
各箇所点検整備
b.集毛器
点検整備とストレーナー清掃
c.弁類
起動点検と調整
d.ポンプ
給油、水漏れ等点検
e.塩素滅菌器
点検、調整
f.ろ過材
逆洗、洗浄
g.計器類
点検、起動確認
h.電気系統
点検、起動確認、漏電チェック
i.付属機器、常備品等
確認
j.報告書の提出(修理の場合は、見積書・図面等も提出)
C.閉場後点検整備
a.ろ過材
逆洗、洗浄、量の確認
b.ろ過装置本体・集毛器
水抜き、洗浄
ポンプ・配管等
c.計器・塩素滅菌器
洗浄、保護対策
d.各機器配管類
注油、塗装防錆処理、不良箇所調査
e.電気系統
電源スイッチを切る
f.報告書の提出(修理の場合は、見積書・図面等も提出)
以上
- 26 -
【資料8】
富田林市民プール開放に伴う水質検査業務内容
1.業務の目的
市民の健康の増進と体育の向上をはかるため、市民プールの開場期間中の保守点検管理を円
滑に遂行し、安心して利用できるプールの環境を保持することを目的とする。
2.業務内容
(1)プール開放期間中の遊泳用プール水質管理基準に基づく水質検査業務
(2)水質検査の実施回数は、府条例等に定められた回数以上実施すること
3.業務の種類の詳細
遊泳用プール水質管理基準に基づく業務(別記参照)
①開放期間中、月1回以上、大阪府遊泳場指導指針による遊泳場の検査項目及び総トリハ
ロメタンについて、専門の検査機関に検査を依頼し、その結果を指定管理者において保
管・管理すること。検査依頼など業務に必要な費用については、指定管理料に含むもの
とする。
②業務の履行中、市及び第三者に損害を与えた場合は、損害賠償の責任を負うこと。
③本業務の疑義については、あらかじめスポーツ振興課の指示確認を受けること。図書そ
の他詳細に表すことのできない事項であっても、本業務に付随して当然必要と認められ
るものについては指定管理者の責務で完了のこと。
- 27 -
(別記)
(「プールの安全標準指針」(平成 19 年 3 月文部科学省及び国土交通省策定)の「遊泳用プールの衛生
基準」より一部抜粋)
1.遊泳用プールの水質基準
(1)水素イオン濃度は、pH 値5.8以上8.6以下であること。
(2)濁度は、2度以下であること。
(3)過マンガン酸カリウム消費量は、12mg/L 以下であること。
(4)遊離残留塩素濃度は、0.4mg/L 以上であること。また、1.0mg/L 以下であること
が望ましいこと。
(5)塩素消毒に代えて二酸化塩素による消毒を行う場合には、二酸化塩素濃度は0.1mg/L 以
上0.4mg/L 以下であること。
また、亜塩素酸濃度は1.2mg/L 以下であること。
(6)大腸菌群は検出されないこと。
(7)一般細菌は、200CFU/mL 以下であること。
(8)総トリハロメタンは、暫定目標値としておおむね0,2mg/L 以下が望ましいこと。
2.水質基準に係る検査方法
(1)水素イオン濃度、濁度、過マンガン酸カリウム消費量、一般細菌及び総トリハロメタンの測定
は、水質基準に関する省令(平成 15 年厚生労働省令第 101 号)に定める検査方法若しくは上
水試験方法(日本水道協会編)又はこれらと同等以上の精度を有する検査方法によること。
(2)遊離残留塩素濃度、二酸化塩素濃度及び亜塩素酸濃度の測定は、ジエチル‐p‐フェニレンジ
アミン(DPD法)又はこれと同等以上の制度を有する検査方法によること。
(3)大腸菌群の測定は、水質基準に関する省令に定める検査方法によること。
(4)水質検査の試料採水地点は、矩形のプールではプール内の対角線上おけるほぼ等間隔の位置3
箇所以上の水面下20cm及び循環ろ過装置の取水口付近を原則とすること。その他の形状の
プールでは、これに準じ、プールの形状に応じた適切な地点とすること。
- 28 -
【資料 9】
【リスク分担表】
指定期間内における主なリスクについては、以下の負担区分を基本として対応するものとし、定めのないものついて
は、市と指定管理者で協議するものとする。
リスクの種類
内 容
市
指定管
理者
物価変動
人件費、物件費等物価変動に伴う経費の増
○
金利変動
指定後の金利の変動に伴う経費の増
○
指定管理者の管理、運営業務内容に対する住民及び施設利用者からの苦
住民及び利用者への 情・反対・訴訟・要望への対応
対応
上記以外の事由に関する住民及び利用者への対応
○
○
法令の変更
(税制度を除く)
施設の管理運営に直接的に影響を及ぼす法令の変更
上記以外の法令の変更
○
税制度の変更
一般的な税制変更(消費税を除く)
○
不可抗力
自然災害等による業務の変更、中止、延期 ※1
仕様書等、市が責任を持つ書類の誤りによるもの
書類の誤り
○
協議事項
○
事業計画書等、指定管理者が提案した内容の誤りによるもの
経費の支払遅延(市から指定管理者)によって生じた事由
資金調達
○
○
経費の支払遅延(指定管理者から委託業者)によって生じた事由
大規模な外的要因による需要変動
○
協議事項
需要変動
上記以外によるもの
○
運営費の膨張
市の責めに帰すべき事由以外による運営費の膨張
○
セキュリティ
警備不備による情報漏洩、犯罪発生
○
指定管理者の責めに帰すべき事由によるもの、及び指定管理者が持ち込ん
だ備品
○
施設・設備・備品の
損傷
上記以外の損傷に係る修繕
○
見積金額が1件50万円未満のもの ※2
見積金額が1件50万円以上のもの
第三者の行為から生じたもので相手方が特定できないもの
○
協議事項
資料等の損傷
管理上の瑕疵による損傷
○
管理上の瑕疵により損害を与えた場合 ※3
○
損害賠償
上記以外により損害与えた場合
○
施設、機器の不備又は火災等の事故による臨時休館等に伴う運営リスク
協議事項
施設の停止・中止
事業終了時の費用
管理上の瑕疵による臨時休館等に伴う運営リスク
○
指定管理業務の期間が終了した場合、又は期間途中における業務を停止
した場合における事務引継ぎ及び事業者の撤収費用
○
- 29 -
※1 自然災害(地震・台風等)等不可抗力への対応
① 建物・設備が復旧困難な被害を受けた場合、業務の全部の停止を命じる。
② 復旧可能な場合、その復旧に要する経費は指定管理者と協議する。
③ 災害発生時には、災害対応のために業務の一部または全部の停止を命じることがある。
④ 市は指定管理者に対する休業補償は行わない。
※2 建物本体(壁、柱、床、はり、屋根及び階段で構造上重要な構造物)及び設備機器の修繕に当たっては、緊急に実施
すべき特段の事情がある場合を除き、事前に市と協議するものとする。
※3 施設、機器の不備又は施設管理上の瑕疵による事故への対応
管理上の瑕疵による事故に対応するため、指定管理者はリスクに応じた保険に加入すること。
- 30 -
【資料10】
川西プール入場者数実績(H21~23年度) 月 日
平成23年度
大人
小人
平成22年度
合計
7月19日
大人
小人
0
7月20日
平成21年度
合計
0
0
備考
大人
小人
97
247
344
0
合計
0
7月21日
7
154
161
55
390
445
93
234
327
7月22日
10
198
208
50
343
393
17
210
227
7月23日
99
258
357
56
322
378
45
300
345
7月24日
163
326
489
119
293
412
49
208
257
0
192
337
529
33
90
123
7月26日
39
269
308
0
153
317
470
7月27日
49
202
251
47
293
340
7月28日
50
202
252
51
188
239
4
42
46
7月29日
43
205
248
4
20
24
77
322
399
7月30日
37
106
143
66
220
286
45
235
280
7月31日
130
242
372
110
202
312
87
251
338
0
118
157
275
78
116
194
0
130
224
354
7月25日
8月1日
0
8月2日
98
280
378
8月3日
65
253
318
80
249
329
8月4日
71
191
262
82
238
320
63
279
342
8月5日
37
112
149
65
205
270
38
164
202
8月6日
88
175
263
77
216
293
22
116
138
8月7日
131
225
356
66
158
224
68
271
339
0
126
192
318
121
281
402
0
13
26
39
8月8日
0
8月9日
82
227
309
8月10日
67
188
255
53
118
171
8月11日
64
153
217
60
150
210
43
105
148
8月12日
88
179
267
17
27
44
118
234
352
8月13日
86
138
224
88
148
236
94
190
284
8月14日
119
179
298
92
143
235
78
131
209
0
127
178
305
105
136
241
0
92
151
243
8月15日
0
8月16日
97
168
265
8月17日
46
165
211
84
192
276
8月18日
63
151
214
65
146
211
59
217
276
8月19日
4
20
24
51
150
201
49
138
187
8月20日
37
64
101
48
132
180
64
178
242
8月21日
4
10
14
100
171
271
34
109
143
0
126
192
318
68
173
241
0
116
211
327
8月22日
0
8月23日
44
105
149
8月24日
50
122
172
38
121
159
8月25日
15
29
44
46
124
170
32
119
151
8月26日
30
78
108
52
122
174
21
66
87
8月27日
72
151
223
30
111
141
39
141
180
8月28日
132
185
317
70
130
200
32
93
125
0
118
168
286
32
82
114
8月30日
43
149
192
0
79
141
220
8月31日
82
187
269
8月29日
合計
2,342
平成23年度
6,046
8,388
61
2,690
150
6,696
0
211
9,386
0
2,388
6,548
8,936
7月
2,789
7月
3,358
7月
3,156
9,303
8月
5,599 平成22年度
8月
6,028 平成21年度
8月
5,780
17,407
計
8,388
計
9,386
計
8,936
26,710
※年齢、学年別の統計資料はありません。
- 31 -
平成21年度 プール開放プール別入場者数
プ ー ル 名
川
西
月 日
曜日
大人
小人
7月19日
日
97
247
7月20日
月
93
234
7月22日
水
17
210
7月23日
木
45
300
7月24日
金
49
7月25日
土
7月26日
7月28日
喜
大人
小人
344
47
146
327
30
114
227
4
345
23
208
257
33
90
日
153
火
4
7月29日
水
7月30日
7月31日
大
小人
193
25
114
144
39
170
108
112
14
143
166
10
17
99
116
123
18
59
317
470
67
155
42
46
0
3
77
322
399
33
木
45
235
280
金
87
251
338
8月1日
土
78
116
8月2日
日
130
8月4日
火
8月5日
8月6日
金
備考
小人
139
36
149
185
209
46
127
173
150
164
17
177
194
208
218
20
211
231
9
160
169
14
157
171
77
10
41
51
22
58
80
222
25
113
138
55
152
207
3
2
28
30
1
19
20
116
149
13
171
184
38
249
287
28
112
140
11
174
185
19
164
183
34
104
138
10
108
118
25
180
205
194
22
33
55
11
36
47
26
47
73
224
354
60
96
156
27
96
123
43
125
168
63
279
342
45
165
210
18
158
176
41
194
235
水
38
164
202
21
89
110
9
97
106
22
116
138
木
22
116
138
7
56
63
4
43
47
14
81
95
8月7日
金
68
271
339
26
108
134
14
116
130
20
109
129
8月8日
土
121
281
402
53
98
151
23
80
103
42
99
141
8月9日
日
13
26
39
9
16
25
4
11
15
9
18
27
8月11日
火
43
105
148
6
27
33
4
44
48
22
103
125
8月12日
水
118
234
352
58
145
203
19
90
109
45
95
140
8月13日
木
94
190
284
48
83
131
18
36
54
39
95
134
8月14日
金
78
131
209
43
64
107
8
30
38
23
35
58
8月15日
土
105
136
241
43
74
117
28
39
67
40
48
88
8月16日
日
92
151
243
41
56
97
15
32
47
33
63
96
8月18日
火
59
217
276
31
104
135
12
99
111
32
123
155
8月19日
水
49
138
187
23
90
113
7
71
78
35
110
145
8月20日
木
64
178
242
23
44
67
13
75
88
27
83
110
8月21日
金
34
109
143
20
55
75
3
67
70
17
78
95
8月22日
土
68
173
241
16
35
51
12
15
27
24
41
65
8月23日
日
116
211
327
45
72
117
17
39
56
48
72
120
8月25日
火
32
119
151
9
47
56
6
26
32
18
85
103
8月26日
水
21
66
87
10
43
53
6
43
49
11
41
52
8月27日
木
39
141
180
9
43
52
7
58
65
14
51
65
8月28日
金
32
93
125
17
68
85
4
18
22
14
48
62
8月29日
土
32
82
114
8
17
25
5
27
32
17
31
48
8月30日
日
79
141
220
42
59
101
8
18
26
53
82
135
6,548
大人
川西
8,936
1,036
7月
3,156
5,780
計
8,936
3,982
小人
4,916 人
8月
2,946
喜志
470
2,901
16,111 人
7月
1,460
8月
2,522
計
3,982
- 32 -
大伴
合計
剛
大人
2,388
合計
伴
大人
合計
合計
志
3,371
1,022
3,716
合計
7月
1,605
8月
1,766
計
3,371
合計
PL花火のため午前
のみ
光化学スモッグ
予報14:30
光化学スモッグ
予報15:00
4,738
21,027 人
金剛
7月
1,936
8,157
8月
2,802
12,870
計
4,738
21,027
平成22年度 プール開放プール別入場者数
プ ー ル 名
川
西
月 日
曜日
大人
小人
7月21日
水
55
390
7月22日
木
50
343
7月23日
金
56
7月24日
土
119
7月25日
日
7月27日
喜
合計
志
大人
小人
445
23
209
393
24
120
322
378
18
65
293
412
37
89
192
337
529
72
154
火
47
293
340
36
7月28日
水
51
188
239
7月29日
木
4
20
24
7月30日
金
66
220
7月31日
土
110
8月1日
日
118
8月3日
火
8月4日
水
8月5日
8月6日
大
伴
大人
小人
232
11
224
144
11
179
83
8
126
12
226
134
170
40
119
0
0
286
30
202
312
157
275
80
249
82
238
木
65
金
77
8月7日
土
8月8日
金
備考
小人
235
21
284
305
190
23
302
325
160
168
22
196
218
138
150
51
202
253
34
118
152
69
214
283
13
120
133
33
243
276
159
6
119
125
14
125
139
0
1
3
4
1
13
14
120
150
11
78
89
14
149
163
56
115
171
22
34
56
45
134
179
44
74
118
16
42
58
45
67
112
329
32
114
146
清掃
清掃
0
36
191
227
320
31
104
135
13
82
95
34
136
170
205
270
31
71
102
14
63
77
29
113
142
216
293
25
92
117
20
138
158
16
97
113
66
158
224
38
62
100
10
42
52
31
57
88
日
126
192
318
53
84
137
17
57
74
56
76
132
8月10日
火
53
118
171
20
57
77
7
68
75
35
102
137
8月11日
水
60
150
210
33
84
117
9
64
73
32
85
117
8月12日
木
17
27
44
8
10
18
4
8
12
7
19
26
8月13日
金
88
148
236
77
51
128
14
48
62
29
61
90
8月14日
土
92
143
235
39
60
99
11
19
30
35
58
93
8月15日
日
127
178
305
49
76
125
17
30
47
62
93
155
8月17日
火
84
192
276
29
79
108
12
83
95
37
135
172
8月18日
水
65
146
211
35
83
118
12
62
74
27
75
102
8月19日
木
51
150
201
14
37
51
17
89
106
29
98
127
8月20日
金
48
132
180
17
50
67
8
55
63
31
74
105
8月21日
土
100
171
271
35
53
88
16
20
36
27
55
82
8月22日
日
126
192
318
45
65
110
18
27
45
54
84
138
8月24日
火
38
121
159
9
41
50
11
54
65
28
57
85
8月25日
水
46
124
170
10
28
38
9
32
41
23
50
73
8月26日
木
52
122
174
11
24
35
11
32
43
37
106
143
8月27日
金
30
111
141
11
36
47
8
65
73
33
66
99
8月28日
土
70
130
200
18
26
44
9
22
31
25
60
85
8月29日
日
118
168
286
37
43
80
21
55
76
48
76
124
8月31日
火
61
150
211
19
50
69
9
54
63
19
108
127
合計
2,690
6,696
大人
川西
9,386
0
1,106
7月
3,358
6,028
計
9,386
2,679
喜志
0
3,785
小人
5,396 人
8月
合計
剛
大人
0
合計
442
2,484
15,920 人
7月
1,461
8月
2,324
計
3,785
- 33 -
大伴
2,926
7月
1,302
1,624
計
2,926
PL花火のため午前
のみ
0
1,158
4,061
合計
8月
合計
5,219
21,316 人
金剛
7月
2,155
8,276
8月
3,064
13,040
計
5,219
21,316
平成23年度 プール開放プール別入場者数
プ ー ル 名
川
月 日
曜日
7月21日
7月22日
7月23日
7月24日
西
喜
合計
大人
志
小人
大
小人
木
7
154
161
1
83
84
3
88
金
10
198
208
6
103
109
5
166
土
99
258
357
25
118
143
12
88
日
163
326
489
68
144
212
34
107
7月26日
火
39
269
308
34
109
143
17
7月27日
水
49
202
251
26
96
122
7月28日
木
50
202
252
24
130
7月29日
金
43
205
248
36
103
7月30日
土
37
106
143
26
7月31日
日
130
242
372
8月2日
火
98
280
378
8月3日
水
65
253
8月4日
木
71
8月5日
金
8月6日
土
8月7日
8月9日
91
7
108
115
11
184
195
100
26
165
191
141
54
256
310
181
198
17
268
285
12
112
124
20
224
244
154
4
95
99
19
195
214
139
7
99
106
20
171
191
62
88
7
60
67
18
69
87
78
119
197
35
121
156
51
149
200
32
111
143
14
120
134
28
187
215
318
30
96
126
12
119
131
22
154
176
191
262
26
73
99
6
93
99
19
94
113
37
112
149
8
37
45
3
64
67
24
51
75
88
175
263
40
84
124
10
52
62
30
81
111
日
131
225
356
48
74
122
36
66
102
62
98
160
火
82
227
309
33
122
155
11
106
117
33
140
173
8月10日
水
67
188
255
23
71
94
6
87
93
42
107
149
8月11日
木
64
153
217
25
75
100
10
76
86
28
69
97
8月12日
金
88
179
267
27
73
100
6
85
91
22
65
87
8月13日
土
86
138
224
57
84
141
16
41
57
46
67
113
8月14日
日
119
179
298
49
53
102
24
34
58
43
77
120
8月16日
火
97
168
265
38
59
97
17
49
66
30
68
98
8月17日
水
46
165
211
15
45
60
6
42
48
23
89
112
8月18日
木
63
151
214
14
29
43
4
53
57
22
79
101
8月19日
金
4
20
24
5
13
18
8
40
48
2
21
23
8月20日
土
37
64
101
10
15
25
4
11
15
12
38
50
8月21日
日
4
10
14
6
7
13
4
3
7
3
9
12
8月23日
火
44
105
149
9
15
24
16
90
106
14
75
89
8月24日
水
50
122
172
14
40
54
7
35
42
13
50
63
8月25日
木
15
29
44
4
8
12
3
16
19
4
10
14
8月26日
金
30
78
108
23
31
54
5
34
39
20
50
70
8月27日
土
72
151
223
21
33
54
4
23
27
30
64
94
8月28日
日
132
185
317
51
85
136
11
30
41
49
83
132
8月30日
火
43
149
192
22
53
75
8
47
55
18
83
101
8月31日
水
82
187
269
28
59
87
3
18
21
20
84
104
6,046
大人
川西
8,388
0
982
7月
2,789
5,599
計
8,388
2,512
喜志
0
3,494
小人
4,616 人
8月
合計
備考
171
2,342
小人
剛
小人
合計
大人
金
大人
0
合計
伴
大人
390
2,551
14,891 人
7月
1,391
8月
2,103
計
3,494
- 34 -
大伴
2,941
0
902
3,782
合計
7月
1,253
8月
1,688
計
2,941
合計
4,684
19,507 人
金剛
7月
2,032
7,465
8月
2,652
12,042
計
4,684
19,507
平成23年度 富田林市営川西プール経費一覧
内 容
H23
単位
H23
単位
H23
単位
H23
責任者
1
人
37
日
30,000 円
1,110,000
副責任者賃金
1
人
37
日
20,000 円
740,000
アルバイト賃金
8
人
37
日
10,000 円
2,960,000
プール修繕料
1
プール
1
式
180,000 円
180,000
臨時電話設置料
1
プール
1
台
20,000 円
20,000
プール槽等清掃費
1
プール
1
回
200,000 円
200,000
プール水質管理
1
プール
44
日
7,000 円
308,000
水質検査(トリハロメタン)
2
プール槽
1
回
15,000 円
30,000
循環濾過装置保守点検
1
プール
2
回
75,000 円
150,000
消耗品
1
プール
1
式
200,000 円
200,000
諸経費
1
式
1
式
150,000 円
150,000
薬剤
1
シーズン
187
箱
1,312 円
245,344
水道代(H23実績×1.95)
1
プール
1
年
円
1,257,500
電気代(H23実績×1.3)
1
プール
1
年
円
400,641
保険代
1
プール
10,320
人
46 円
118,358
課税対象合計(保険除く)
消費税
7,951,485
5
%
1
式
397,574
保険
118,358
合計
8,467,417
- 35 -
【資料 11】
提出書類一覧
提出部数が 14 部の書類は、正(原本)1 部、副 13 部とし、同 1 部の書類については、正(原本)1 部とします。
提
出
書
類
部 数
様 式
(1)指定管理者指定申請書
14
要項様式Ⅰ
(2)指定管理者の申請にあたって応募資格がある旨の誓約書
14
要項様式Ⅱ
14
任意様式
14
要項様式Ⅲ
14
任意様式
14
任意様式
14
任意様式
14
任意様式
14
任意様式
(3)連合体結成にかかる協定書またはこれに相当する書類(連合体で申請する場合のみ)
連合体の構成員、代表者、出資比率、組織運営に関する事項を記載したもの。
(4)法人等の概要
要項様式Ⅲは、選定結果の公表時に市ウェブサイトに掲載する。なお、連合体の場合
は全ての構成員個別に提出すること。
沿革、経営理念・方針、組織図、職員研修内容、障がい者の法定雇用率達成状況、
過去 3 年分の監査の指摘状況及び改善状況
(5)事業報告書・貸借対照表・損益計算書・財産目録又はこれらに類するもの
直近 3 事業年度の実績を提出すること。
(6)役員の名簿・履歴書
法人法において役員と位置づけている者全員とする。ただし、法人でない団体で、代
表者または管理人の定めがあるものの代表者または管理人を含む。(それぞれ氏名・ふ
りがな・生年月日・性別を必ず記載のこと)
(7)法人等の事業計画書・収支計画書
申請日の属する年度のもの。
(8)定款又は寄附行為
直近のものとする。法人以外の団体にあっては、これに相当する書類。
(9)印鑑証明書
申請者が登録している印鑑で、提出日において発行の日から 3 ヶ月以内のもの。
1
(10)納税証明書 (直近 1 年度分)
法人の本社本店分の法人税・消費税・法人事業税、並びに本市に支社支店があると
1
きの法人市民税に未納が無いことを証するもの。
(11)法人の登記簿謄本
提出日において発行の日から 3 ヶ月以内のもの。法人以外の団体にあっては、これに
1
相当する書類。
各種証明書
(原本)
各種証明書
(原本)
各種証明書
(原本)
(12)主な出資者(株主)名簿
14
任意様式
(13)指定管理者応募者連絡先
1
要項様式Ⅳ
(14)選定結果通知用封筒一式
郵便封筒(定形)に選定結果通知の送付先を明記し、特定記録郵便相当の切手
(242 円)を貼付したものを 1 通。
- 36 -
1
1.提案を求める内容
対象施設を施設設置の趣旨に照らして効果的・効率的に運営するための提案を求める。なお、提案内
容の実施については、指定管理者として選定された場合、あらためて協議することとする。
提
出
書
類
提出部数
様式
14
様式 1
14
様式 2
14
様式 3
14
様式 4
14
様式 5
14
様式 6
(1)対象施設の管理運営にあたっての基本方針等(平等な利用の確保等)
① 管理運営の基本方針
② コンプライアンス(法令遵守)への取り組みについて
(2)利用率・利用者サービスの向上について
① 利用率向上策
② 利用者サービス向上策
③ 自主事業
(3)指定管理者の行う業務について、指定期間内における各年度の経費削減を前提
とした収支計画案について
① 収支計画案
② 収支計画(様式3-①)における費用低減の工夫・取組み
(4)人員の配置計画や研修について
① 人員配置計画
② 人材育成についての考え方及び研修計画
(5)災害・事故・犯罪等の危機管理策について
① 危機管理策
② 日常の安全管理
(6)現在運営している類似施設の管理運営事業の実績について
- 37 -
現地見学・説明会案内
【資料12】
指定管理者制度等の概要説明をおこなった後、施設の要項説明と現地見学をおこないます。
1.日
時
平成 27 年 1 月 16 日(金) 午後 1 時 00 分~
2.場
所
富田林市立市民総合体育館 2 階 大会議室
3.申し込み
事前に申し込みが必要です。
「現地見学・説明会参加申込書」
【要項様式Ⅴ】に必要事項を記入の上申し込
んでください。
4.申込期間
平成 27 年 1 月 5 日(月)~1 月 13 日(火)
※ 土曜日・日曜日・祝日を除く午前 9 時から午後 5 時 30 分まで
5.申込場所
担当窓口へ持参、電子メールもしくはファックスで申し込んでくださ
い。
※ 送信後は必ず送信された旨の電話連絡をお願いします。
6.スケジュール
概
市民プール現地見学・説明
要
説
明
《時間》
午後 1 時 00 分
《場所》
富田林市立市民総合体育館 2 階 大会議室
現 地 見 学 場 所
富田林市民プール
《場所》
富田林市桜ケ丘町 4 番 7 号
※ 見学・説明会当日、募集要項等の配布はいたしません。
- 38 -
【資料 13】
富田林市民プール指定管理者(候補者)選定審査基準表
審査項目
条例規程項目
大項目
審査の視点
配点
小項目
中項目
様式
対応
施設の設置目的を理解し、その達成に向けた管理運営の基
本方針が立てられているか。
スポーツの振興についての考え方。
① 基本方針
条例第4条
第1項
第1号
施設運営
の方向性
環境配慮への考え方。
(1)施設の管理運営にあ
たっての基本方針等
10
様式1-1
様式1-2
施設利用における公平性の確保策の具体性。
地域住民・各種関係団体・企業・地方公共団体等との連携な
ど、事業実施等における地域との関わりについての考え方。
業務実施のための諸規程の整備等、法令遵守の徹底に向け
た取組み内容とその妥当性。
② コンプライアンスへの取組み
5
個人情報等の保護に係る方針・体制の具体性。
利用率向上策の具体性・実現性。
① 利用者数・利用率向上策
5
利用促進に係る広報・PR活動の内容。
条例第4条
第1項
第2号
利用者サービス向上策の具体性・実現性。
施設運営
の方向性
(2)利用率・利用者サービス
の向上について
② 利用者サービス向上策
利用者意見・要望の把握方法及びその内容の事業等への反
映についての考え方。
様式2-1
様式2-2
8
苦情処理やトラブルへの対応策の適切さ。
条例第4条
第1項
第2号
③ 自主事業
自主事業の内容が、施設の利用を促進し、また施設目的の達
成に寄与しているか。
① 収支計画
施設管理・事業運営に関する収支計画の妥当性。
管理経費の
(3)収支計画
縮減
②
組織の
安全性
収支計画における費用低減の
工夫・取組み
経費の縮減提案の工夫及びその適切さ。
2
25
様式3-①
様式3-②
自らの経費縮減のみならず、市が負担する管理費用の縮減が
図られているか。
(4)組織規模
継続的に施設を管理運営するだけの組織規模がある、又は確
保できる見込みがあるか。
(5)財務状況
継続的に施設を管理運営できる経営状況(資力・信用)にある
か。
法人等の概要等
5
事業報告書等
効率性と安全性を両立した人員配置・勤務体制となっている
か。
① 人員配置計画
条例第4条
第1項
第3号
管理運営
体制
10
(6)人員配置や研修の計画
について
②
人材育成についての考え方及
人材育成の考え方と人権啓発を含む研修計画。
び研修計画
事故を含む大規模災害等、緊急時の体制や対応策の具体
性。
① 危機管理策
危機管理
体制
様式4
①~②
障がい者雇用促進法や労働基準法等関係法令の遵守に対
する考え方。
(7)災害・事故・犯罪等の危
機管理策
5
10
様式5
①~②
防犯、防災、衛生管理についての考え方。
② 日常の安全管理
10
通常の指定管理業務を行う際の事故防止等の取り組みの状
況。
条例第4条
第1項
第4号
(8)類似施設の管理実績
類似施設の管理業務の実績はあるのか。
合 計
5
様式6
100
(富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例 一部抜粋)
第4条 市長は、前条の規定による申請があったときは、公の施設の設置目的を効果的に達成するために、次の各号に掲げる基準により総合的に審査し、指定管理者の
候補者を選定し、議会の議決を経て指定管理者を指定するものとする。
(1) 公の施設の運営が、市民の平等な利用を確保することができるものであること。
(2) 公の施設の効用を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図ることができるものであること。
(3) 公の施設の管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有するものであること。
(4) その他市長が公の施設の設置の目的に応じて別に定める基準
- 39 -
富田林市民プール 備品リスト (案)
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
備品名
事務用デスク
事務用チェア
レターケース
ロッカー(9人用 46台 エンドパネル)
ホワイトボード
長椅子(医務室用)3人用背無
折り畳みテーブル(会議室用)
折り畳みチェア(会議室用)
スタッフ用ロッカー
スチール棚(幅900)
スチール棚(幅1800)
書類入れロッカー
縦型おむつ交換台スマートホールド
授乳用椅子
授乳用テーブル
ダストボックス
ワイヤレスアンプCDカセット付
ダイバーシティワイヤレスチューナーユニット
ワイヤレスマイク(ハンド型)
冷蔵庫
冷蔵庫(小)
電気ポット
エアコン(5台、設置費含む)
プール用車いす
プールサイド用長椅子
拡声器(サイレン付)
監視台
スクープネット
フロアドライヤー
水温計
温度計
残留塩素pH測定器
プール用担架
ライフガードチューブ
救命用浮き輪(リングブイ)
アームヘルパー
災害用救急セット(20人用)
すのこ
日除けテント(リバーロ 11台 設置費込)
防水壁掛け時計
防滴壁掛け時計
プール用ウォータークリーナー
ベット
粉末ABC消火器10型(蓄圧式)シール付
ラジオ体操CD
カーテン一式(医務室用)
散水用ホース(30m)
ホース(15m)
施設案内用表示板一式
光化学スモッグフラッグ
券売機
身長計
【資料14】
購入予定
単位
数量
単価契約分
1
台
単価契約分
1
脚
ウチダ
70型(1-262-1116)
1
台
オリバー
1
台
ウチダ
6-190-6135
1
台
ウチダ
6-233-8553
1
脚
ウチダ
6-169-2130
6
台
ウチダ
6-130-0611
20
脚
ウチダ
5-860-0061
2
台
ウチダ
6-675-2196
1
棹
ウチダ
6-675-2186
1
棹
ウチダ
5-847-2921
2
台
コンビウィズ OK-F11
1
台
1
脚
コンビウィズ エンジェルNSベンチR1(NB-02-B)
コンビウィズ サイドテーブル(ST-01)
1
台
ウチダ
1-416-3700
1
台
TOA
KZ-25A
1
台
TOA
WTU-1820
1
台
TOA
WM-1220
1
本
三菱電機
MR-H26W
1
台
三菱電機
MR-P15X
1
台
象印
CV-VT30
1
台
ダイキン
1
式
WP100P(携快車いす)
4
台
エバニュー EKA696
22
台
エバニュー EKB092
6
本
エバニュー EHB112
6
台
エバニュー EHB158
8
本
エバニュー EKE173
6
本
エバニュー EHB131
2
本
エンペックス
2
本
エバニュー EHB299
2
器
トーエイ
B-2090
2
本
トーエイ
B6845
10
本
エバニュー EHA065
6
個
エバニュー EHA077
100
組
みどり安全
1
セット
エバニュー EHB179
20
枚
W4090*D2090*H2700
1
式
1
個
シチズン
8MY484-019
4
個
現在のものを使用
1
台
アイリスオオヤマ OTB-E
1
台
ヤマトプロテック YP-10XD
3
本
ラジオ体操連盟
1
枚
1
式
4
本
2
本
1
式
2
セット
グローリー VT-G10V
1
式
1
台
メーカー名
- 40 -
品番(品名)
プール利用上の注意
① 小 学 3 年 生 以 下 の 方 は 必 ず 保 護 者 と 一 緒 に 来 て く だ さ い 。ま た 、一 緒 に プ ー ル に 入
っていただくようお願いします。
② ガラス製ゴーグル・メガネをかけたままではプールに入れません。
③ T シ ャ ツ を 着 用 し て プ ー ル に 入 る こ と は で き ま せ ん 。ラ ッ シ ュ ガ ー ド は 着 用 可 能 で
す。
④ プールサイドへ、履物を履いての入場はできません。
⑤ プールサイドを走ったり、他の人の迷惑になる行為はしないでください。
⑥ プールへの飛び込みや玩具(水鉄砲等)の使用は禁止です。
⑦ 浮 き 具 や ビ ー チ ボ ー ル は 使 用 で き ま す が 、極 端 に 大 き い 物 や 中 に 重 り の 入 っ て い る
もの、野球やテニス等のボールは、軟らかい物でも使用できません。
⑧ 光 化 学 ス モ ッ グ 注 意 報 や 雷 注 意 報 が 発 令 さ れ た 場 合 な ど 、臨 時 で プ ー ル を 閉 鎖 す る
ことがあります。
⑩
プ ー ル サ イ ド で の 食 事 は 、 衛 生 上 の 問 題 で で き ま せ ん 。 た だ し 、「 指 定 場 所 で の 水
分補給のみ」可能です。
⑪
貴 重 品 は 持 っ て こ な い で く だ さ い 。( 盗 難 等 に よ る 損 害 に つ い て は 、一 切 責 任 を 負
い 兼 ね ま す 。)
⑫
プールでは、係員の指示に従ってください。
- 41 -