【平成 26 年度日本臨床心理士会定例研修会Ⅱ(大阪)】ご案内

平成 26 年 12 月
会員各位
【平成 26 年度日本臨床心理士会定例研修会Ⅱ(大阪)】ご案内
2 月 14 日(土)
2 月 15 日(日)
第 7 回発達障害の理解と支援に関する総合
研修会 後期(1)
A
D
B 第 4 回社会的養護専門研修会
第 7 回発達障害の理解と支援に関する総合
研修会 後期(2)
E 第 13 回子ども家庭支援専門研修会
C 第 2 回高齢者支援研修会
日 時:平成 27 年 2 月 14 日(土)~15 日(日) 10:00~16:30
場 所:大阪科学技術センター(OSTEC)
〒550-0004 大阪市西区靱本町 1 丁目 8 番 4 号
TEL;06-6443-5325
9:30
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A
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受
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認知症施策の中で臨床心理士は何が出
来るか?実践と今後の方向性
昼
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D
発
達
2
受
付
発達障害の人たちの社会適応に関する
アセスメントと支援
―「日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺
度」を中心に-
昼
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み
E
子
ど
も
家
庭
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付
発達障害の臨床の最先端
児童虐待防止施策の動向と
課題
地域において継続的に支援
する際の
家族アセスメント
14:00
15:00
16:00
発達障害を臨床心理士の立場から考える
―生活を視野に入れて支える―
分科会1 社会的養護児童のアセスメント
昼
休
み
昼
休
み
13:30
分科会2 施設心理職の実際問題
高齢者臨床における臨床心理士の
基本姿勢と技能
発達障害者支援センターにおける支援と発達
障害の最近の福祉領域の支援について
クリニックの心理臨床
実践における家族アセ
スメント
休
憩
児童虐待における家族
アセスメント
全国都道府県臨床心理士会司法矯正領域担当者研修会予定
【対 象】 臨床心理士ほか
【定 員】 両日合わせて1,130名(先着順)
【参加費】 1日1研修会につき:日本臨床心理士会会員 5,000 円、それ以外の臨床心理士 8,000 円
臨床心理士養成大学院生及びその修了生 3,000 円
【主 催】 一般社団法人 日本臨床心理士会
【後 援】 公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会、一般社団法人 日本心理臨床学会、
大阪府臨床心理士会、一般社団法人 日本発達障害ネットワーク
16:30
A 第7回発達障害の理解と支援に関する総合研修会 後期(1)
<企画主旨>
発達障害支援の研修は年2回開催、合計4日間、8領域の研修(*下記参照)を実施しております。総合研
修会としては、各領域の研修について、基礎知識の確認ではなく、講師の先生方がご研究されている最新の理
解と支援について、また最近の発達障害児・者及び保護者に対して今、何が必要とされているのか等について、
より幅広い視野から、より実践的な内容のお話をいただけるようお願い致しております。
*1)発達障害総論 2)小児神経 3)心理アセスメント 4)支援技術 5) 行政説明:文科省・厚労省 6)乳幼児期の発達障害の課
題と支援 7) 学童期~思春期の発達障害の課題と支援 8) 青年期~成人期の発達障害の課題と支援
福祉領域委員会 発達障害支援専門部会長 工藤 宏子
開催日
受
付
定
員
対象者
平成 27 年 2 月 14 日(土)/全 5 時間(ポイントあり)
9:30~10:00
400 名
臨床心理士
開会挨拶
工藤 宏子(前掲、東京都立小児総合医療センター)
午前の部
10:00~12:30
「発達障害の臨床の最先端」
講 師:本田 秀夫(信州大学)
司 会:武部 正明(相模原市発達障害者支援センター)
内 容:発達障害者支援法が施行されて間もなく 10 年が過ぎます。発達障害支援は、地域の中で幼児
期から成人期までライフステージに応じた支援が展開されています。同時に国内外で様々な基
礎研究報告や臨床技法が報告・普及される中で、この先数十年を見据えた‘臨床心理士に求め
られる専門性’とは何でしょうか。この研修会では、発達障害に関する最先端の疫学研究や臨
床研究、および複数の都市で先駆的な臨床システムを構築されてきた知見などを交えながら、
発達障害臨床の最先端についてお話しいただきます。
昼休み
12:30~13:30
午後の部
13:30~16:00
「発達障害を臨床心理士の立場から考える
―生活を視野に入れて支える―」
講 師:村瀬 嘉代子(北翔大学 当会会長)
司 会:二口 繭子(協力委員 社会福祉法人 正夢の会)
内 容:私たち臨床心理士は、
「支援される方とそのご家族の生活」についてどれだけ想像力を働かせて
考えることができるでしょうか。真摯な態度で、当事者やご家族の話を伺うことに目を向けて
いたでしょうか。本講演では、一般的には支援が困難と考えられるような事例に先生が寄り添
ってこられ、長く経過を識るにいたった臨床実践のご経験をお話しいただきます。私たちの臨
床心理士としての活動は、支援される方々に本当に役立っているのか、臨床心理士としての発
達障害支援はどのような視野をもち、取り組むことが望ましいかを会員一人一人が考える機会
になればと思います。
B 第4回社会的養護専門研修会
<企画主旨>
児童福祉施設に心理職が常勤配置され、社会的養護における心理職の実践が蓄積されつつあります。
臨床心理士として子どもや家族にかかわる際には、法律や制度など臨床の営みを基底で支える関連領域を十
分に理解していることが大切になります。そこで今回の研修では、
「児童虐待防止施策の動向と課題」をテーマ
に取り上げることといたしました。
午前の部では、日本における児童虐待対応システムの全体像を理解するとともに、今後の日本の虐待対応の
あり方を考えます。午後の部では、受講者の関心に沿ったテーマを選んでいただけるよう、
「社会的養護児童の
アセスメント」と「施設心理職の実際問題」の二つの分科会を設けました。社会的養護の場で子どもや家族へ
の支援に携わっている、多くの臨床心理士の方々に御参加頂ければ幸いです。
福祉領域委員会 社会的養護専門部会長 増沢 高
開催日
受
付
定
員
対象者
平成 27 年 2 月 14 日(土)/全 5 時間(ポイントあり)
9:30~10:00
130 名
臨床心理士
午前の部
10:00~12:00
講義 「児童虐待防止施策の動向と課題」
講師:川崎 二三彦(子どもの虹情報研修センター)
内容:2000 年に児童虐待防止法が制定され、児童虐待に対応する国や行政の責任が明示されました。これに
よって、子どもや家族に対しては、家庭内の問題には立ち入らないとする従来の価値観から、子どもの権利
擁護のために積極的に介入する方向へと、児童虐待対応のあり方は大きく変化しました。ここではそうした
国内の施策の変遷や最近の動向を学ぶとともに、
現在の課題を整理し、
今後の虐待対応のあり方を考えます。
昼休み
12:00~13:00
午後の部
13:00~16:00
分科会1 「社会的養護児童のアセスメント」
シンポジスト:金井 剛(横浜市中央児童相談所)
河尻 恵(福岡学園)
増沢 高(前掲、子どもの虹情報研修センター)
司会:内海 新祐(委員、川和児童ホーム)
内容:社会的養護の場で働く心理職は、他の職種と協働して、複雑な背景を抱えた子どもや家族を
アセスメントし、
理解や支援方針を共有していくことが求められます。
支援方針の決定のためには、
生物―社会―心理など多角的な情報収集と総合的な判断が必要となります。ここでは、
「診断と見立
て」
「育ちの連続性」
「生活臨床の視点からの情報把握」という 3 つの視点からケースの理解を深め、
子どもや家族を適切に支援するためのポイントを学びます。
分科会2 「施設心理職の実際問題」
シンポジスト:中垣 真通(委員、吉原林間学園)
杉山 史恵(協力委員、湘南学園)
武田 由(乳児院積慶園)
司会:楢原 真也(協力委員、子どもの虹情報研修センター)
内容:児童福祉施設の心理職として実際に仕事に就き、生活の中に身を置くなかで、さまざまな迷
いや葛藤が生じることは少なくありません。そこで、本分科会では、これまで施設の心理職として
の仕事を続けるなかで出会った困難、役に立ったこと、現在考えていること等についてシンポジス
トの実体験を聞きながら、フロアとの質疑応答を通して、施設心理職としての特有の困難さや魅力
について一緒に考えていきたいと思います。
C 第2回高齢者支援研修会
<企画主旨>
超高齢社会を迎え、認知症に対する医療・保健・福祉の分野における対応の必要性はますます増加していま
す。国レベルでも介護保険制度や成年後見制度、さらにオレンジプラン(認知症施策推進 5 か年計画)などの
認知症に対する様々な施策が実行され、多くの専門職に対してもこれらの諸施策への参加や協力が求められて
いると言えます。高齢者領域で活動する臨床心理士も、こうした制度や施策と密接な関わりを持っていること
は言うまでもありません。特に、認知症はその人の知的機能の後退だけではなく、本人の自律と自立を脅かし、
さらには、大きな不安や混乱を生じさせるという側面を持っています。クライエントないし当事者の方、お一
人お一人のニーズを理解し、応えるためには、認知症の方々の認知面、行動面、そして情動面も含めた心理的
アプローチが重要であります。
高齢者支援専門部会では、今回定例研修会に初めてエントリーするに当たり、こうした点を踏まえて研修会
を企画しました。午前中にわが国の認知症施策の動向とその中での臨床心理士が担うべき役割について、午後
からは認知症の方々に対する心理的アプローチの実際について学ぶことができる内容となっています。この領
域で活動する臨床心理士の方々の多くのご参加をお待ちしています。
なお、本研修会の内容は、2014 年 10 月開催の第 1 回高齢者支援研修会と同じ内容になっておりますのでご
注意願います。また、当日実施するアンケートを参考に今後の研修会を検討するつもりです。ご協力賜ります
ようお願い申し上げます。
福祉領域委員会 高齢者支援専門部会長 松田 修
開催日
受
付
定
員
対象者
平成 27 年 2 月 14 日(土)/全 5 時間 30 分(ポイントあり)
9:30~10:00
100 名
臨床心理士、臨床心理士養成大学院生及びその修了生
開会挨拶
髙橋 幸市(福祉領域委員会委員長 佐賀県立虹の松原学園)
午前の部
10:00~12:30
「認知症施策の中で臨床心理士は何が出来るか?実践と今後の方向性」
講 師:小野寺 敦志(協力委員、国際医療福祉大学大学院)
畦 地 良 平(医療法人社団光生会平川病院)
山中 克夫(委員、筑波大学)
司 会:若 松
直 樹(協力委員、新潟リハビリテーション大学)
内 容:高齢者臨床領域は、介護保険制度施行後、医療福祉が一体となったサービス提供や施策が展開
されています。臨床心理士もその制度や施策を無視して活動することは現実的ではありません。
この研修では平成 25 年度に呈示された「認知症施策推進5か年計画(通称:オレンジプラン)
」
を概観しつつ、この分野における臨床心理士の役割や活動について、実践報告を交えながら考
える機会とします。
午後の部
13:30〜16:30
「高齢者臨床における臨床心理士の基本姿勢と技能」
講 師:松澤 広和(委員、慶成会老年学研究所)
宮本 典子(協力委員、
〃
)
司 会:山中 克夫 (前掲)
内 容:高齢者臨床における基本的な行為に立ち返り、この領域での臨床心理士の専門性について検討
します。前半は、初めて出会うクライエントに対してアセスメントを行う場面を想定し、出会
い、導入から、検査の実施、結果の説明に至るまでの関わりにおける、ラポール形成と技能に
ついて扱います。後半は、継続的な心理的支援を行う場面を想定し、認知症のクライエントに
対してどう向き合い、その語りに耳を傾けるのか、回想法を中心に臨床心理士としての基本姿
勢について解説します。
D 第7回発達障害の理解と支援に関する総合研修会 後期(2)
<企画主旨>
発達障害支援の研修は年2回開催、合計4日間、8領域の研修(*下記参照)を実施しております。総合研
修会としては、各領域の研修について、基礎知識の確認ではなく、講師の先生方がご研究されている最新の理
解と支援について、また最近の発達障害児・者及び保護者に対して今、何が必要とされているのか等について、
より幅広い視野から、より実践的な内容のお話をいただけるようお願い致しております。
*1)発達障害総論 2)小児神経 3)心理アセスメント 4)支援技術 5) 行政説明:文科省・厚労省 6)乳幼児期の発達障害の課
題と支援 7) 学童期~思春期の発達障害の課題と支援 8) 青年期~成人期の発達障害の課題と支援
福祉領域委員会 発達障害支援専門部会長 工藤 宏子
開催日
受
付
定
員
対象者
平成 27 年 2 月 15 日(日)/全 5 時間(ポイントあり)
9:30~10:00
400 名
臨床心理士
午前の部
10:00~12:30
「発達障害の人たちの社会適応に関するアセスメントと支援
―「日本版 Vineland-Ⅱ適応行動尺度」を中心に-」
講 師:萩原 拓(北海道教育大学旭川校教授)
司 会:日戸 由刈(協力委員 横浜市総合リハビリテーションセンター)
内 容:DSM-5 が刊行され、発達障害や知的障害の人たちのアセスメントや支援のあり方も大きく変
わろうとしています。臨床心理士の役割においても、
「社会適応上の困難を、いかに評価し、支
援目標を立てるか」が、ますます重要になってきています。
「Vineland-Ⅱ」は、米国で開発
された国際的な適応行動尺度です。この秋、日本版が発売されました。発達障害者支援につい
て豊富な臨床経験を持ち、今回の日本版作成者の一人でもある萩原先生よりこの最先端のツー
ルの活用法や実践例についてご講義いただきます。
昼休み
12:30~13:30
午後の部
13:30~16:00
「発達障害者支援センターにおける支援と
発達障害の最近の福祉領域の支援について」
講 師:大塚 晃(上智大学)
司 会:工藤 宏子(前掲、東京都立小児総合医療センター)
内 容:当研修会では、毎年、行政報告として厚生労働省の説明の枠を設けており、事業等の説明に接
する機会を設けておりますが、その中身に踏み込んだ実態を学ぶために、この度、先生に講演
をお願い致しました。先生は先頃、厚生労働省の事業としての発達障害者支援センターの全国
実態調査やマニュアルの作成に携わり、国内の発達障害支援の実際に精通しておられます。さ
らには障害者福祉全般についても幅広い視野とご経験とをお持ちで、私たち臨床家としての在
り方を学ぶ機会になることと思います。
E 第 13 回子ども家庭支援専門研修会
<企画主旨>
子ども家庭支援の現場では、様々な事例が発生しますが、それらは全て「子どもの特性×家族関係×社会状
況」という関数で表されます。子どもの持って生まれた特性を好ましい方向に促進させることができればいい
のですが、好ましくない方向に環境が影響しているとすればそれは成長発達とは言いにくいように思います。
いずれの場合も、それを左右する変数は毎日の起居を共にしている家族関係であり、経済状態や居住環境、
支援する社会資源等の社会状況です。家族関係には、保護者の原家族も変数として含まれています。
家族アセスメントとは、このような変数を明らかにして、実施しようとする心理的支援に役立てようとする
視点です。その意味で、私たちの行おうとする心理的支援に家族アセスメントをどう活用することができるの
かという点は非常に重要であると考えています。
今回の研修会では、この家族アセスメントを研修テーマとして取り上げます。理論的な学習だけではなく、
実際の事例検討を通して学ぶ場としたいと考えていますので奮ってご参加いただきますようお待ちしています。
福祉領域委員会委員長
子ども家庭支援専門部会長
髙橋 幸市
開催日
テーマ
受
付
定
員
対象者
平成 27 年 2 月 15 日(日)/全 5 時間 30 分(ポイントあり)
「子ども家庭支援領域において家族アセスメントをどう活用するか」
9:30~10:00
100 名
臨床心理士
午前の部
10:00~12:00
開会挨拶
髙橋 幸市(前掲、佐賀県立虹の松原学園)
「地域において継続的に支援する際の家族アセスメント」
講 師:志村 浩二(浜松学院大学短期大学部)
内 容:地域における子ども家庭支援の現場には様々な子どもと保護者が参加します。子どもや保護者の相
談を理解し支援するために、また他職種との連携に有効な家族アセスメントとはどのようなものか
を学びます。
昼休み
12:00~13:00
午後の部
13:00~16:30
事例シンポジウム 「クリニックの心理臨床実践における家族アセスメント」
事例提供者 :吉村 由未(目白ジュンクリニック)
シンポジスト:志村 浩二(浜松学院大学短期大学部)
衣斐 哲臣(和歌山県紀南児童相談所)
内 容: 医療領域での子ども相談に関する家族アセスメントの実践をご紹介いただき、子ども家庭支援領域
での家族アセスメントとの比較を通して領域による差異や特徴について学びます。講師の方々やフ
ロアも交えながら進めます。
休 憩
14:30~14:45
「児童虐待における家族アセスメント」
講 師:衣斐 哲臣(和歌山県紀南児童相談所)
内 容:児童虐待においては家族の中での子どもの危機という意味で、時には家族と対立する関係も避けら
れません。そうした困難な状況下で、支援関係を構築するのか、あるいは法的な対応に進むのかを判
断するために、また進みながらも支援・協力関係を支えるのはやはり家族アセスメントです。ある意
味「流動的」である家族アセスメントの特性や危機状況にも通用する家族アセスメントについて学び
ます。
研修会申込方法
○研修会申し込み方法:参加費の振込(見本参照)と申込書の送付
①参加費:臨床心理士(会員)1日参加の場合は 5,000 円、2日参加の場合は 10,000 円
臨床心理士(非会員)1日参加の場合は 8,000 円、2日参加の場合は 16,000 円
臨床心理士養成大学院生及びその修了生は 3,000 円
郵便局備付の払込取扱票でお振込下さい。なお、払込取扱票には次の項目を必ずご記入下さい。
・お申込の研修会の名称【A発達1、B社会的養護、C高齢者、D発達2、E子ども家庭】
・氏名、臨床心理士登録番号(5桁)、住所、電話番号
・振込先
ゆうちょ銀行 00110-7-413679 一般社団法人日本臨床心理士会
②「平成26年度 定例研修会Ⅱ(大阪)申込書」を当会事務局までメールかファックスでお送りください。な
お、申込書は当会ホームページからもダウンロードすることができます。メールで送付される場合は、「件
名」に申し込まれる研修会の名称【A発達1、B社会的養護、C高齢者、D発達2、E子ども家庭】をご記
入下さい。
<申込専用アドレス: [email protected]>
③ 締切日 1月9日(金)
注)申込完了した方から、先着順で研修会並びに分科会の申込を受け付けます。
「参加費振込」と「参加申込書の送付」の両方がそろった時点で申込完了とさせていただきます。
○その他
①同時に複数の研修会を開催しておりますが、午前・午後で別の研修会を受講することはできません。
1日にひとつの研修会にご参加ください。
②各研修会の定員は、【A発達1 400名、B社会的養護130名、C高齢者100名、D発達2 400名、E子ども家
庭100名】 合計1,130名です。
締め切り日前であっても、参加申込が定員に達した場合は、申込の受付を終了させていただきます。
※本研修会の受付状況につきましては、当会のホームページに掲載いたします。
ホームページをご覧になれない方は、事務局まで電話、メール、ファックス等でお問い合わせください。
③申込を受け付けた方には、締め切り日以降に「参加予約票」を発送いたします。
研修会当日はこれを受付にご提出ください。なお、振り込まれた研修会参加費は研修会に参加されなかった
場合もお返しすることはできません。研修会終了後、研修会当日に配布された資料をお送りしますのでご了
承ください。
④頂きました個人情報につきましては、当会からの連絡に際してのみ使用させていただきますのでご了解くだ
さい。なお、研修会の様子は、当会ホームページ並びに当会会誌に掲載することがあります。
その場合は、十分配慮して使用させていただきます。また、研修会の記録として、当会が講演の内容を録音
することがありますので併せてご了承ください。
○昼食ついて
会場近隣にはレストランがございますので、ご利用ください。なお、ご持参された昼食を会場内でお召し
上がりいただくこともできますが、ゴミは必ずお持ち帰りください。
○宿泊・交通
お手数ですが各自で手配をお願いいたします。
○臨床心理士の研修ポイントについて
本研修会への1日(5 時間以上)の参加は、
(財)日本臨床心理士資格認定協会の認定する研修ポイントに
なります。臨床心理士教育・研修規定別項第 2 条(2)に該当し、参加者は 2 ポイントになります(両日ご参加
の場合は計 4 ポイントとなります)
。
研修ポイントを取得するためには、5 時間研修を受ける必要があります。大幅な遅刻、早退の場合、研修
ポイントは認められません。
○連絡先(社)日本臨床心理士会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷 2-27-8
太陽館ビル 401
TEL 03-3817-6801 FAX 03-3817-6802
○会場へのアクセス
大阪科学技術センター(OSTEC)
社)日本臨床心理士会事務局(Email:[email protected],Tel:03-3817-6801,Fax:03-3817-6802)
【 平成 26 年度 定例研修会Ⅱ(大阪) 申込書 】 締め切り 1月9日(金)
性別(○印)
男
女
フリガナ
氏
名
予約参加票送付
先:自宅・勤務先い
ずれかをご指定く
ださい
↓○印をつけてくださ
〒
い
住所
臨床心理士登録番号
↓ 住所が勤務先の場合は必ず会社・団体名、部署名もご記入くだ
さい
自 宅
勤務先
連絡先:日中に必
ずご連絡が出来る
複数の方法をご記
入ください
電話
番号
自 宅
勤務先
携帯電話
自 宅
Fax
勤務先
E-mail
勤務先
※いただきました個人情報につきましては、当会からの連絡に際してのみ使用させていただきます。
開催日
↓ 申込に○をつけてください。参加できる研修会は、1日1つです。
A 第 7 回発達障害の理解と支援に関する総合研修会 後期(1)
2
月
14
日
(
土
)
分科会 1
社会的養護児童のアセスメント
分科会 2
施設心理職の実際問題
B 第 3 回社会的養護専門研修会
C 第 2 回高齢者支援研修会
2
月
15
日
(
日
)
D 第 7 回発達障害の理解と支援に関する総合研修会 後期(2)
E 第 13 回子ども家庭支援専門研修会
通信欄
申込書送付日
送金(予定)日
送金額
月
日
月
日
円(1 日参加・2 日参加)※いづれかに○