公社記入欄 提携申込書【平成 27 年度(2015 年度)】 新規 ・ 更新 平成 年 月 日 飲食サービス等を提供するにあたり、下記の「提携および提携登録条件」に同意の上、練馬区立 区民・産業プラザの施設利用者向け「ケータリング・仕出しサービス等」の提携を申し込みます。 飲食サービス等の提供申込者(乙) 事業者名 印 代表者名 所 在 地 練馬区立区民・産業プラザ施設管理者(甲) 一般社団法人練馬区産業振興公社 理事長 横山 正二 様 ■提携および提携登録条件 (提携目的) 第1条 甲乙は、練馬区立区民・産業プラザ(以下「区民・産業プラザ」という。)の利用者に対する飲食サー ビス等の提供を実現することを通じて、施設の多様な活用方法と利用者の利便性を確保するとともに、乙の 事業活動および受注機会の拡大を目的として本条件に基づく提携を行うものとする。 (提供内容) 第2条 この提携において、甲は、利用者に乙の飲食サービス等を紹介あっせんし、乙は、予め提携申込時に甲 に提示したサービス内容および特典または優待等の条件に基づき、あっせんを通じた利用申込者との間に契約 を締結し、飲食サービス等を提供することとする。 (提携者の登録と登録期間) 第3条 甲は、第4条に定める提携登録料の支払確認をもって、乙を区民・産業プラザにおける飲食サービス等 の提携事業者として登録し、乙の連絡先、飲食サービス、特典または優待等の条件、営業時間等の情報を保管 管理する。 2 この登録は、年度毎に行うものとする。 3 登録年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる1年間とする。 (提携登録料) 第4条 乙は、提携登録料を甲の指示する方法で、甲に支払うものとする。 2 (1) 新規登録時 区内事業者 15,000 円(税別) / 区外事業者 30,000 円(税別) (2) 登録更新時 区内事業者 8,000 円(税別) / 区外事業者 15,000 円(税別) 提携登録料は、加入時期を問わず月割、日割計算は行わず、既納の提携登録料は返還しない。 (甲の紹介) 第5条 甲は、区民・産業プラザの利用者が飲食サービス等を希望する場合、登録した飲食サービス等の提携 事業者情報を紹介あっせんする。 2 提携事業者の飲食サービス等の内容については、パンフレット等の作成・配布および区民・産業プラザホー ムページへの掲載等を通じて広く周知することとする。 (乙のサービス提供) 第6条 乙は、甲のあっせんを通じて利用者から見積の依頼を受けたときは、原則として無償で見積を行い、 価格を提示することとする。 2 乙は、甲のあっせんを通じて利用者から受注・契約した飲食サービス等について、契約内容を利用者に分か りやすく説明するとともに、これを誠実に履行するものとする。 3 乙の飲食サービス等の提供等に対する苦情、トラブルについては、乙と利用者との契約関係においてこれを 解決するものとする。 (利用者への情報提供) 第7条 甲は、利用者から乙の提供するサービス等について苦情等を受けたときは、保管管理する情報に基づき、 利用者に対して乙の連絡先等の情報を提供することができる。 (商標・画像等の使用) 第8条 甲は、乙から提供された商標・ロゴマーク等について、本提携の目的の範囲内でパンフレット、ホーム ページ等に掲載し周知することができるものとする。 2 これによらず、使用の都度の了解を必要とする場合は、提供申込み時に乙から甲に申し出るものとする。 (サービス提供における順守事項) 第9条 乙は、飲食サービス等の提供により発生した容器ごみ、残飯等については、必ず持ち帰るものとする。 利用者にごみの持ち帰りを依頼する場合は、利用者に対し確実に持ち帰りを行わせることとする。 2 区民・産業プラザでの火気使用は、禁止とする。ただし、Coconeri ホールにおいて飲食サービス等を提供す る場合に限り、別紙「施設の利用にかかる火気使用の禁止行為」に抵触しない範囲で火気使用の許可を行う。 乙は、火気を使用する飲食サービス等を提供する場合、次に掲げる連絡事項を、飲食サービス等を提供する日 の1月前までに甲へ通知するものとする。 連絡事項:提供日、提供する団体・個人名称、提供内容、火気の種類・使用量 3 甲は、乙より前項の通知があった場合、Coconeri 管理組合、管轄消防署等の関係機関へ、必要な火気使用の 許可手続きを行う。 4 乙は、甲より火気使用の許可があった場合のみ、火気を使用した飲食サービス等を提供できるものとする。 乙は、甲より火気使用の許可が得られない場合は、火気を使用しない飲食サービス等の提供するものとする。 5 乙は、飲食サービス等の提供にあたり、給湯室の湯を使用することができるものとする。 6 甲は、乙が提供するサービス等にかかる専用の駐車場を用意しない。ただし、提供にかかる物品等の搬出入 を車両にて行う場合、甲へ予め許可を取ることにより、搬出入時のみ、荷捌き用駐車場を使用することができ るものとする。使用にあたっては、飲食等サービスを提供する日の1月前までに甲へ通知するものとする。 (提携の解除) 第 10 条 甲は、利用者からの苦情その他の状況を総合的に勘案し、必要と認めたときは、乙に対して利用者に 対するサービス提供内容の改善等について申し入れることができるものとする。 2 甲は、この申し入れを行った後、必要な期間を経過しても、乙にその改善がみられないと認めたときおよび 飲食サービス提供の営業に関する法令に乙が違反したときは、この提携を解除することができる。この場合、 甲は、乙に対する営業機会および受注機会の逸失その他一切の損失補填並びに提携登録料の返金は行わない。 (その他) 第 11 条 乙は、提供するサービスの内容および特典または優待等のサービスおいて、積極的に拡充等に努める ものとする。 2 乙は、提供するサービス等の内容を変更する場合は、変更を希望する日の2月前までに甲へ通知するものと する。 別紙 施設の利用にかかる火気使用の禁止行為 1 大量または特殊な危険物品の持ち込み 〇消防法および火災予防条例に定める、危険物品等の指定数量5分の1以上の危険物、準危険物 マッチ等 〇総薬量5Kg 以上に相当する個数の玩具用煙火 〇高圧ガス取締法の適用が除外される液化石油ガス以外の可燃性ガス容器 〇総質量10Kg に相当する個数以上の可燃性ガス容器 2 大量または特殊な気体燃料を熱源とする裸火の使用 〇消費燃料が1個について、50,000Kcal/h以上でかつ総消費量が 150,000Kcal/h以上の もの 〇ガス漏れ防止装置または同発見装置の付いていないもの(燃料容器組込型の器具を除く) 〇カートリッジ型以外の液化石油ガス使用器具 3 大量または特殊な個体燃料を熱源とする裸火の使用 〇1日の使用量が木炭15Kg、練炭10Kg、豆炭5Kg、その他のもの5Kg 以上のもの 〇調整用固形アルコール燃料以外の燃料を使用するキャンドルランプ 4 大量または特殊な液体燃料を熱源とする裸火の使用 〇店内における石油ストーブ 〇店外施設においては、地震動により作動する安全装置を設けていないもの、および燃料内蔵型 のもの 5 同一階での複数個所での使用 〇電気を熱源とする火気使用暖房器具以外のものは、各階(売場内)1か所(連続的に複数ある ものはその1団をいう)以内とし、2か所以上となる場所 〇動植物油その他の危険物の煮沸行為は、各階(売場内)1か所(連続的に複数あるものはその 1団をいう)以内とし、2か所以上となる場所 6 安全性の劣る設備器具の使用 〇安全に関する公的機関の形式試験等を受けていないもの 〇フライヤー・ロースター等、危険物・準危険物等を煮沸する設備、およびその使用によって 油脂分を発生する恐れのある設備で、温度調整装置等の安全装置のないもの 7 出入口・階段付近での使用・展示 〇出入口・階段等から6m以内に設ける動植物油等の煮沸等の設備 〇出入口・階段等から6m以内における化粧品・塗料等危険物該当品の展示、陳列
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