【講演内容 案】 電子記録マネジメント 1 経験と感の経営から、科学的な記録に基づく経営へ 経験、考えは、つねに忘れられてゆく 企業のアイデンティティの確保の視点 ノウハウの伝承ということ 2 文書化(記録化)と情報共有の関係 記録することの意味 異なる理解、異なる解釈の根拠と補正の必要 記録することの意味 再認識、反省、教訓化、深化 3 組織の情報共有 取締役会での情報の取り扱い 知らないではすまない責任問題 情報を理解することと、経営判断の二段階説 4 営業秘密情報の管理 営業秘密概念の再検討 経済産業省ガイドラインの検討 個人情報と営業秘密 5 情報記録と訴訟コスト 記録があることと訴訟の迅速化、効率化 記録があることで、戦わずして勝つ 記録が語るプロジェクトの実態 6 危機管理と情報記録 牧野総合法律事務所弁護士法人
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