平成 26 年度 (2014) 科目等履修生 (外国人) 出願(秋期)手続要項 立正大学 目 次 1.立正大学科目等履修生(外国人)について …… 1 ~ 4 ページ 2.出願・受講手続きについて……………… 4 ~ 9 ページ 3.受講講義選択・申請の注意事項 … …… 9 ~ 10 ページ 4.受講について … ………………………… 10 ~ 11 ページ 5.その他注意事項 … ……………………… 11 ページ ○受講願 記入例 … ………………………… 12 ~ 14 ページ ○立正大学科目等履修生規程 … …………… 15 ページ ○立正大学平成 26 年度学年暦… ………… 17 ページ 科目等履修生募集の趣旨 立正大学では、大学における理論的学習の必要性を感じ ている個性と創造力のある社会人に対して大学教育を開放 して、いわゆる「科目等履修生」としての学修機会を提供 することにより、社会的要求に真に応えようとしています。 個人情報の取り扱いについて 科目等履修生の出願手続に必要とする「受講願」 ・ 「住民票」 ・ 「卒業証明書」 ・ 「健康診断証明書」等に記載された個人情報 については「立正大学個人情報の保護に関する規程」に基づ いて厳重に管理し、その目的以外には一切使用いたしません。 キャンパス名称変更のお知らせ 平成 26(2014)年 4 月 1 日より、大崎キャンパスは「品 川キャンパス」へ名称変更しました。本要項中の表記は、全 て品川キャンパスに名称を統一しています。 平成26年度 科目等履修生(外国人)出願(秋期)手続要項 本学では、各種資格取得および学修を目的とした単位修得のため、その年度に開講されている授業 科目を受講することができます。受講には所定の手続きが必要となりますので、以下の要領を確認の うえ、お申込みください。なお、申込みができるのは勉学を目的とし、それに注力できる方に限ります。 1.立正大学科目等履修生(外国人)について ■募集と申請対象科目 募集区分 秋期募集 申請対象科目 2 期科目のみ ① 1 期(春期)出願期間に 1 期科目を申請・受講している場合でも、年間制限単位(40 単位)以 内であれば、2 期(秋期)出願期間に 2 期科目のみ追加申請することが可能です。 ②追加受講を希望する場合、2 期(秋期)科目出願期間での別途追加申請および受講料の納入が必 要です。 ■受講期間および在籍期間 受講科目 半期(2 期)科目のみを受講する 在籍期間 2 期(9 月 21 日〜翌年 3 月 31 日) ※上記期間は学則上の在籍期間であり、実際の授業期間とは異なります。 今年度の 2 期授業開始日については 10 ページまたは背表紙裏の学年暦をご確認ください。 ※春期出願手続者の内、1 期科目のみの受講者は、2 期科目を追加申請することで 1 年間の在籍期 間に更新されます。 ※春期出願手続時に通年科目または 1 期・2 期科目(年間)受講者と、2 期科目のみの受講者の在 籍期間に変更はありません。 ■受入学部・学科 【品川キャンパス】仏教学部・文学部・経済学部・経営学部・法学部・心理学部 〒 141-8602 東京都品川区大崎 4 丁目 2 番 16 号 ☎ 03(3492)6613 【熊谷キャンパス】法学部・社会福祉学部・地球環境科学部 〒 360-0194 埼玉県熊谷市万吉 1700 番地 ☎ 048(536)6013 1 ■在留資格「留学」を申請する場合 在留資格「留学」を入国管理局に申請する場合の条件等については、入国管理局へお問い合わせ ください。 ※在留資格「留学」を取得できるまで 2 〜 3 ヵ月かかります。 ■受講資格(学部の提示する条件を全て満たす者) 仏教学部 1.外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者、またこれに準ずる者。 2.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を 得ることができる者。または日本の高等学校を卒業または卒業見込みの者で、外国籍を有する者。 3.専門教育にたえうる基礎学力および、日本語の能力が受講に支障をきたさない程度に備わってい る者。 文学部 1.外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者、またこれに準ずる者で文部科学大臣 の指定した者。 2.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を 得ることができる者。 3.日本語の能力が入学後の受講に支障をきたさない程度に備わっている者。 経済学部 1.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を 得ることができる者。 2.専門教育にたえうる基礎学力および、日本語の能力を有する者。 3.年齢満 20 歳以上、50 歳以下の者。 経営学部 1.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を 得ることができる者。 2.専門教育にたえうる基礎学力および、日本語の能力を有する者。 3.年齢満 20 歳以上の者。 法学部 1.法学部専門科目の受講を希望する外国人(永住者を除く)で、出入国管理及び難民認定法第 2 条 第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を得ることができる者。 2.専門教育にたえうる基礎学力および、日本語の能力を有する者。 3.年齢満 20 歳以上の者。 社会福祉学部 1.外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者、またこれに準ずる者で文部科学大臣 の指定した者。 2.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を 得ることができる者。 2 3.日本語の能力が入学後の学習に支障をきたさない程度に備わっている者。 地球環境科学部 1.外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者、またこれに準ずる者で文部科学大 臣の指定した者。 2.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格 を得ることができる者。 3.日本語の能力が入学後の学習に支障をきたさない程度に備わっている者。 心理学部 1.外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者、またこれに準ずる者で文部科学大臣 の指定した者。 2.出入国管理及び難民認定法第 2 条第 2 項に規定する別表第 1 の 4 該当の、 「留学」の在留資格を 得ることができる者、または日本の高等学校を卒業または卒業見込みの者で、外国籍を有する者。 3.日本語の能力が受講開始後の学習に支障をきたさない程度に備わっている者(日本留学試験を受 験することが望ましい) 。 ■受講料 半期科目 本学卒業者(1 科目)※ 1 29,000 円 その他(1 科目) 35,000 円 ※ 1 品川シルバー大学出身者を含む ①講義毎の開講期間(半期科目)は、事前にシラバス等で確認してください。 ②受講料の分納はできません。次頁の受講料納入のモデルケースを参照ください。 ③一度受講が許可された科目であっても、学部生(正規生)の受講者が 0 名の講義は、原則とし て休講となります。休講となった当該科目の受講料は返金いたします。 ④提出書類に改ざんあるいは不正があったことが発覚した場合は、手続期間後でも受講許可を取 り消す場合があります。この場合、受講料は一切返還しません。 ⑤実習・実験等科目では、別途実習・実験費用がかかることがあります。 3 【受講料納入モデルケース】(全て学外出身者の受講料にて算出) <秋期新規> 例 1 2 期(秋期)申請時に 2 期開設科目の受講手続きを行うケース 手続期間 受講許可科目 受講料内訳 納入金額 在籍期間 1 期(春期) − − - - 2 期(秋期) 2 期開設科目× 2 科目 35,000 円× 2 = 70,000 円 70,000 円 2期 <秋期追加> 例 2 1 期(春期)申請時には 1 期開設科目の受講手続を行っており、2 期(秋期)に追加手続きを行うケース 手続期間 受講許可科目 受講料内訳 納入金額 在籍期間 1 期(春期) 1 期開設科目× 2 科目 1期 70,000 円 9月20日まで 35,000 円× 2 = 70,000 円 (納入済) (手続済) 2 期(秋期) 2 期開設科目× 1 科目 35,000 円× 1 = 35,000 円 35,000 円 1 年間の在籍 に更新 例 3 1 期(春期)申請時には通年開設科目の受講手続きのみ行い、2 期(秋期)に追加手続きを行うケース 手続期間 受講許可科目 受講料内訳 納入金額 在籍期間 1 期(春期) 通年開設科目× 1 科目 69,000 円× 1 = 69,000 円 69,000 円 (納入済) 1 年間 (手続済) 2 期(秋期) 2 期開設科目× 1 科目 35,000 円× 1 = 35,000 円 35,000 円 1 年間 (手続済) 2.出願・受講手続きについて ■受講説明会(秋期) 2 期(秋期)出願期間に受講申請(新規・追加)を希望する方は、下記の受講説明会に必ず参加 してください。説明会において、出願書類を配付します。 キャンパス 日 時 会 場 品川キャンパス 平成 26 年 9 月 6 日(土)14:00 より 9B11 教室(9 号館地下 1 階) 熊谷キャンパス 平成 26 年 9 月 5 日(金)15:00 より A203 教室(アカデミックキューブ 2 階) ※ 1 期(春期)に受講した方も必ず参加してください。 ※ 受講希望科目の多いキャンパスでの説明会に参加してください。 ※ 受講者説明会当日に出願する方は、写真(縦 4㎝×横 3㎝)1 枚と印鑑及び下記 2. 〜 9. を必ず持 参してください。 4 ■出願 ≪出願期間≫ キャンパス 出願期間 提出窓口 品川キャンパス 平成 26 年 9 月 6 日(土) 説明会終了後〜 17:00 および 平成 26 年 9 月 8 日(月)〜 9 月 9 日(火) 10:30 〜 17:00 学事課 (1 号館地下 1 階) 熊谷キャンパス 平成 26 年 9 月 5 日(金) 説明会終了後〜 17:00 および 平成 26 年 9 月 8 日(月)〜 9 月 9 日(火) 10:30 〜 17:00 学事課 (アカデミックキューブ 1 階) ≪出願書類≫(本学所定様式は受講説明会にて配付。出願時は必ず印鑑持参のこと。 ) ※郵送不可 1.受講願(本学所定様式) 注)写真(縦 4㎝×横 3㎝)貼付のこと 2.履歴書(学校種別の修学期間を明記のこと) 3.最終出身学校の卒業証明書(卒業見込証明書または卒業証書の写しでも可)および日本語によ るその訳文(本学出身者は不要) 4.最終出身学校の成績証明書および日本語によるその訳文(本学出身者は不要) 5.日本語能力証明書 6.健康診断証明書(本学にて受診の場合は不要) 7.住民票および、旅券の写し(写真記載ページと在留資格が記載されたページ) 8.日本における身元保証人氏名・年齢・住所・電話番号を記載した書類 9.母国における最終出身校の学校長または指導教授の推薦状 注)最終出身校とは、母国における 12 年教育以上の最終学校を示す。 ※受講の可否に関わらず、提出された書類は返却いたしません。 【重要】 秋期新規申請と秋期追加申請では「受講願」様式が異なります。 様式例(12 ページ~ 14 ページ)を確認のうえ、間違いのないようにお願いします。 「出願」完了後、受付票をお渡しします。 「受講許可発表および受講手続」に必要となります。大 切に保管してください。 ■学部審査 仏教学部 1.書類審査及び面接のうえ、学部教授会で判定します。 2.面接の際は、日本語能力と、受講希望科目に対する理解力、その他について試問します。 文学部 1.書類審査及び面接のうえ、学部教授会で判定します。 2.面接の際は、日本語(話す・聞く・読む・書く)の能力と、受講希望科目に対する理解力、そ の他について試問します。 5 経済学部 1.書類審査及び面接のうえ、学部教授会で判定します。 2.面接審査では日本語能力と専門知識と勉学の意思を確認します。 3.書類審査で認められたものに対してのみ面接を行います。 経営学部 1.書類審査及び面接のうえ、学部教授会で判定します。 2.面接審査では勉学の意思、必要性、通学可能性の確認をします。 3.日本語能力と専門知識の口頭試問をします。 法学部 1.書類審査及び面接のうえ、学部教授会で判定します。 2.面接審査では勉学の意思、必要性、通学可能性の確認をします。 3.必要に応じて、日本語能力の小テストと専門知識の口頭試問をします。 社会福祉学部 1.書類審査及び面接。 2.面接の際は、日本語(話す・聞く・読む・書く)の能力と、受講希望科目に対する理解力、そ の他について試問します。 地球環境科学部 1.書類審査及び面接。 2.面接の際は、日本語(話す・聞く・読む・書く)の能力と、受講希望科目に対する理解力、そ の他について試問します。 心理学部 1.書類審査及び面接。 2.面接の際は、日本語(話す・聞く・読む・書く)の能力と、受講希望科目に対する理解力、そ の他について試問します。 6 ■面接審査日(以下の時間に各学部事務室前にお集まりください) 仏 教 文 学 学 部 平成 26 年 9 月 16 日(火) 14 時 00 分より(品川キャンパス) 部 平成 26 年 9 月 10 日(水) 13 時 30 分より(品川キャンパス) 経 済 学 部 平成 26 年 9 月 16 日(火) 10 時 30 分より(品川キャンパス) 経 営 学 部 平成 26 年 9 月 12 日(金) 11 時 00 分より(品川キャンパス) 部 平成 26 年 9 月 13 日(土) 11 時 00 分より(品川キャンパス) 社会福祉学部 平成 26 年 9 月 16 日(火) 13 時 00 分より(熊谷キャンパス) 地球環境科学部 平成 26 年 9 月 10 日(水) 10 時 30 分より(熊谷キャンパス) 心 平成 26 年 9 月 16 日(火) 13 時 30 分より(品川キャンパス) 法 学 理 学 部 7 ■受講許可発表および受講手続 学部審査の結果を確認し、 受講許可の下りた講義の受講手続き(手続期間内に以下の書類を提出) を行ってください。 キャンパス 受講許可発表 受講手続期間 発表・手続窓口 品川キャンパス 平成 26 年 9 月 20 日 (土)~ 9 月 24 日 (水) 学事課 平成 26 年 9 月 20 日 (土) 10:00 ~ 19:00 (1 号館地下 1 階) 10:00 ~ ※ 9 月 21 日(日)を除く 熊谷キャンパス 平成 26 年 9 月 20 日 (土)平成 26 年 9 月 22 日 (月)~ 9 月 24 日 (水) 学事課 10:00 ~ 10:00 ~ 17:00 (アカデミックキューブ1階) 手続き完了後の受講科目の取り消し、変更は認められませんのでご注意ください。 ≪提出書類≫ 秋期新規申請と秋期追加申請では提出書類が異なります。 【秋期新規】 ①受付票(出願時に受講願と引き換えに交付) ②住民票 ③卒業証明書(最終学校のもの。他の大学等に在学中の場合は在学証明書。※本学出身者は不要) ④健康診断証明書(下記「健康診断」参照。 ) ⑤受講料 ※②③については、昨年度より継続の場合不要。 ※受講の可否に関わらず、提出された書類は返却いたしません。 【秋期追加】 ①受付票(出願時に受講願と引き換えに交付) ②住民票(春期手続き時以降に住所変更がある場合のみ) ③科目等履修生証(春期手続完了後に配付済み) ④受講料 ※受講の可否に関わらず、提出された書類は返却いたしません。 「手続」完了後、手続票をお渡しします。 「科目等履修生証の交付と履修科目通知表配布」に必要 となりますので、 大切に保管してください。 また、 「科目等履修生証の交付」 までの期間、 手続票をもっ て情報メディアセンターゲスト用カード貸出(図書の貸出・パソコン利用等が行えます)申請をす ることができます。 ■所属学部 受講許可を得た講義をもとに、大学が所属学部を決定します。複数の学部学科の講義を出願した 場合でも同様です。同一年度内に所属学部の変更はできません。 8 ■健康診断 2 期(秋期)に新規で出願される場合、学内の健康診断を受診することはできません。最寄の医 療機関にて健康診断を受診し、結果票を持参してください。 (自己負担) 受診する場合は、以下の項目を受診してください。 〈必須〉身長・体重・視力・聴力・血圧・尿検査・内科検診 〈任意〉胸部レントゲン ※秋期追加申請の場合、健康診断証明書は不要です。 3.受講講義選択・申請の注意事項 ■受講制限単位 年間に受講できる単位は、40 単位を上限とします。 また、各受講期間(第 1 期・第 2 期)における受講単位数の上限は 24 単位を目安とします。 なお、履修過多と判断された場合、受講が許可されないことがあります。 (※教育職員免許状および博物館学芸員の資格取得を目的とした受講の場合、24 単位を超えて受講 を許可する場合があります。 ) ■シラバスおよび時間割 シラバスおよび時間割は、本学公式ホームページにて、閲覧が可能です。 ※ホームページにて閲覧可能な時間割は学部生用です。学部生用時間割は、入学年度やカリキュラム等に より分割されています。また、都合により時間割の一部や、 教室の記載について変更となる場合があります。 立正大学シラバス:https://syllabusweb.ris.ac.jp/syllabus/ 立正大学 時間割:http://www.ris.ac.jp/enrolled_student/timetable.html ■受講申請上の注意事項 ●受講を認めない科目について 以下の科目は原則として、受講を認めません。 ①演習科目(卒論指導等含む) ②ゼミナール ③教養的科目(一般教育科目・保健体育科目・外国語科目) ただし、資格取得に際し履修が必要となる場合は、特例として申請を許可する場合があります。 ④履修抽選科目(学部生を対象に受講生の抽選を行う科目) ●秋期追加について ① 1 期(春期)申請において受講許可の下りている科目についての変更はできません。また、 再度申請する必要はありません。 ② 1 期(春期)申請において受講許可の下りている科目の同一曜日・同一時限における 2 期科 目の受講申請はできません。 ③ 1 期(春期)に単位を修得した科目の同一年度内における再度の履修は認められません。 ●実験・実習科目の受講申請について ①教育実習・野外実習・実験実習・博物館実習・保育所実習・その他の実験実習科目については、 原則として本学出身者のみが申請できます。 9 ②実験・実習科目を受講するには、1 年間の在籍期間が必要です。また実習科目によっては、複 数年にわたる科目等履修生としての在籍を要する場合があります。 ③小学校教育実習・幼稚園実習・保育所実習は、社会福祉学部人間福祉学科(現:子ども教育 福祉学科)の出身者のみが申請できます。 ④教育実習・保育所実習は、本学出身者でかつ、自身で実習受け入れ校を確保できる方のみを 受講対象とします。教育委員会、出身校、縁故のある学校と直接交渉し実習受け入れ校を確 保してください。大学からの斡旋、紹介は一切行いません。 ⑤教職課程「介護等体験」 (実習)は、原則として本学出身者のみが申請できます。なお介護等 体験のみの申請はできないため 1 科目以上、他科目の申請が必要となります。 ●各種資格について ①教職課程関係科目の受講については、学事課教職係にて必ず履修相談を受けた後に、受講申 請を行ってください。 ②博物館学芸員関係科目については、平成 24 年度より施行された博物館法に関わる「新法科目」 のみを開設しています。 ③社会福祉主事関係科目を修得しても、社会福祉主事資格(任用)は取得できません。 ④社会調査士関係科目(文学部社会学科、心理学部対人・社会心理学科)を修得しても、社会 調査士資格(任用)は取得できません。 ●その他 ①前提条件のある科目(定められた科目を修得していないと、履修が認められない科目)につ いては、受講が許可されない場合があります。 ②大学院科目等履修生制度については、各研究科へお問い合わせください。 4.受講について ■授業開始日 平成 26 年度 2 期授業開始日:9 月 20 日(土) 授業には手続き完了前でも出席してください。 ■聴講カード 手続完了時に受講科目数分の「聴講カード」を配付しますので、初回授業出席時に各担当教員へ 提出してください(初回出席時までに手続きが完了していない場合は、手続き完了後の授業出席時 に提出してください) 。 ■科目等履修生証の交付と履修科目通知表配付 受講手続きを完了した方へ、 学事課窓口にて 10 月 1 日(水)より「科目等履修生証」交付および 「履修科目通知表」配付を行いますので、手続票を持参してください。なお、 「履修科目通知表」に て、受講科目等に誤りがないことを必ず確認してください。 【科目等履修生証】 ●秋期新規 学事課窓口にて科目等履修生証を交付します。 10 ●秋期追加 ① 1 期(春期)手続において、1 期科目のみの受講手続きを行っている場合 科目等履修生証の切り替えを行います。1 期(春期)手続きにて交付した科目等履修生証と 引き換えになります。学事課窓口にて切替を行ってください。 ② 1 期(春期)手続において、1 期科目・2 期科目または通年科目の受講手続きを行っている場合 科目等履修生証の切り替えはありません。1 期(春期)手続きにて交付した科目等履修生証 を継続して使用してください。 科目等履修生証は授業での出席確認に利用するほか、試験受験時に必要となりますので常に携行 してください。また情報メディアセンター利用証を兼用しているので、科目等履修生証を提示すれ ば、本学の情報メディアセンター(図書館)を利用することができます。 科目等履修生証は、受講期間満了時に回収します。 ■定期試験・成績通知表配付 受講許可を得た科目の履修を終え、所定の試験等に合格すると単位が修得できます。成績発表日 から 3 月末日までに、成績通知表を学事課窓口にて受領してください。試験期間等の大学のスケ ジュールは、手続き完了時に配付する学生手帳をご確認ください。なお定期試験中は、授業時間や 教室が通常とは異なります。第 2 期終了科目・学年末試験期間 1 週間前を目処に配付する「試験時 間割」を確認してください。 ≪成績発表・成績通知表配付≫ 2 期科目・通年終了科目:3 月 6 日(予定) ※詳細は全学共通掲示板にて掲示します。 5.その他注意事項 ①諸事情により、時間割が変更になる可能性がありますのでご了承ください。 ②科目等履修生は学割(通学を含む)を利用できません。 ③ 「成績証明書」 (和文・英文) ・ 「在学証明書」 (和文・英文)の発行が可能です。必要な際は、学 事課窓口にて手続きを行ってください。 ④本学に正規学生として入学する場合、申請により科目等履修生として修得した単位を、入学学部 の教授会が定める範囲内において卒業単位数として認定する制度があります。申請を希望する場 合には、上記③の方法で成績証明書を受領した後、入学手続き時に指示される所定の方法により、 入学予定の学部事務室に提出してください。 ⑤手続き完了後の受講科目の取り消し、変更は認められませんので注意ください。 11 ■受講願 記入例 【表 面】 12 秋期新規 ※秋期追加は次ページ以降参照 【裏 面】 秋期新規・追加共通 ※秋期追加は次ページも参照 13 【表 面】 14 秋期追加 立正大学科目等履修生規程 第 1 条 学則第 101 条にいう科目等履修生の取扱いはこの規程による。 第 2 条 科目等履修生となることのできる者は学則第 33 条の各号の規定に該当する者とする。 第 3 条 学部の授業科目の受講を希望する者に対して、学部学生の教育研究に支障が生じない限 り、選考のうえ科目等履修生として受講を許可する。 第 4 条 科目等履修生が受講できる単位数は原則として年間 40 単位以内とする。 第 5 条 科目等履修生の出願期日は所定の期日とし、受講期間は履修が許可された授業科目の開 講期間とする。 第 6 条 科目等履修生の出願事務取扱いは学事・学生部学事課とする。 第 7 条 受講の出願には次の各号の書類を添えて所定の期日までに出願しなければならない。 なお、外国人にあっては別紙取扱要項による。 (1)科目等履修生出願書(所定用紙) (2)住民票 (3)最終学校の卒業証明または在学証明書 (4)健康診断書 (5)写真 1 枚 第 8 条 受講許可の判定は当該教授会で行う。 第 9 条 受講を許可された者は所定の期日までに別に定める受講料を納入し、手続きを完了しな ければならない。 2 正当な理由がなく期限までに手続きをしない者は許可を取り消すことがある。 第10条 受 講料は一括納入を原則とし、一度納入した納付金は事情の如何にかかわらず返還しない。 ただし、学部受講生が 0 人となった科目については休講となるため、当該科目受講料を 返還する。 第11条 科目等履修生に科目等履修生証を交付する。 第12条 受講した授業科目について、所定の試験を受け合格した者には単位を与える。 第13条 科目等履修生として単位を取得した者および受講を許可された者には、申請により成績 (単位)証明書を発行するほか、所定の証明書を発行することができる。 第14条 科目等履修生が入学または編入学した場合、当該学生が科目等履修生として取得した単 位は 30 単位を上限とし、当該学部の教授会が定める範囲内において卒業単位数に認定す ることができる。ただし、科目等履修生として在籍した期間は正規の在学年数に換算す ることはできない。 第15条 その他科目等履修生に対しては本大学学則の定めるところによる。 第16条 この規程の改廃は全学協議会の議を経て学長がこれを決定する。 附 則 この規程は、平成 6 年 4 月 1 日から施行する。 平成 10 年 1 月 12 日改正、平成 10 年 4 月 1 日施行 平成 10 年 5 月 18 日改正、平成 10 年 9 月 19 日施行 平成 23 年 2 月 23 日改正、平成 23 年 4 月 1 日施行 平成 25 年 2 月 27 日改正、平成 25 年 4 月 1 日施行 15 平成 26 年度学年暦 平成 26 年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 平成 27 年 1月 3月 1 日 (火) 2 日 (水) 7 日 (月) 5 日 (土) 8 日 (火) 30 日 (水) 1 日 (木) 2 日 (金) 6 日 (火) 15 日 (日) 21 日 (月) 28 日 (月) 29 日 (火) 30 日 (水) 6 日 (水) 7 日 (木) 17 日 (水) 18 日 (木) 19 日 (金) 20 日 (土) 23 日 (火) 13 日 (月) 28 日 (火) 1 日 (土) 3 日 (月) 12 日 (水) 15 日 (土) 16 日 (日) 24 日 (月) 25 日 (木) 26 日 (金) 4 日 (日) 17 日 (土) 18 日 (日) 20 日 (火) 21 日 (水) 22 日 (木) 23 日 (金) 31 日 (土) 14 日 (土) 24 日 (火) 26 日 (木) 27 日 (金) 大学入学式 ガイダンス等の期間 大学院入学式 第 1 期授業開始 振替休業日 振替休業日 振替休業日 休日授業日 大学創立記念日 休日授業日 第 1 期授業終了 第 1 期補講日 第 1 期終了科目・中間試験期間 8 月 6 日(試験予備日) 夏期休暇 振替休業日 振替休業日 第 2 期授業開始 休日授業日 建学の日(宗祖涅槃会) ・休日授業日 振替授業日(土曜日授業) 星霜祭・橘花祭、体育祭(土曜日休講) 振替授業日(土曜日授業) 推薦・特別入学試験(土曜日休講) 休日授業日 振替休業日 冬期休暇 大学入試センター試験(土曜日休講) 第 2 期授業終了 第 2 期補講日 第 2 期終了科目・学年末試験期間 1 月 30 日・1 月 31 日(試験予備日) 大学院修了式(予定) 大学卒業式(予定) 新年度ガイダンス等の期間(在学生) (注) 1.都合により変更する場合がある。 2.試験期間中は授業を行わない。 3.1 期・中間試験は予備日を含めて 7 日間(予備日:8 月 6 日)、2 期・学年末試験は予備日を含めて 8 日間(予備日:1 月 30 日・ 1 月 31 日)とする。 4.10 月 13 日建学の日は授業を行う。 5.5 月 6 日みどりの日振替休日は授業を行う。 7 月 21 日海の日は授業を行う。 9 月 23 日秋分の日は授業を行う。 10 月 13 日体育の日(建学の日)は授業を行う。 11 月 24 日勤労感謝の日振替休日は授業を行う。 6.振替授業日(10 月 28 日)は土曜日授業を行い、火曜日授業は行わない。 振替授業日(11 月 12 日)は土曜日授業を行い、水曜日授業は行わない。 ■学年暦上の注意事項 (ア) 「振替休業日」は休講となります。 (イ) 「休日授業日」は授業を行います。 (ウ) 「振替授業日」は異なる曜日の授業を行います。 (エ)補講は『定められた補講』と『授業期間内補講』があります。補講を実施する授業の曜日時限については、全学共通掲 示板にてご確認ください。 ・ 『定められた補講』は、 「第 1 期補講日」 「第 2 期補講日」に実施します。他の曜日時限の授業を実施する場合があります。 ・ 『授業期間内補講』は、授業期間内に実施される補講となります。各授業の担当教員が授業等において事前に受講生全 体の授業スケジュールを確認した後に実施することとしています。通常と異なる曜日時限で実施する場合もあります。 (オ)各期に「試験期間」を設けていますが、授業内評価(授業内試験・レポート提出等)を行う場合があります。全学掲示 板にて発表しますので確認してください。また、各期の「試験期間」開始 1 週間前に、学事課前にて試験時間割を配布 する予定です。 立正大学学事課 問い合わせ先 品川:〒141-8602 東京都品川区大崎 4−2−16 03 (3492)6613 熊谷:〒360-0194 埼玉県熊谷市万吉 1700 048 (536)6013
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