第95号 - 出雲市社会福祉協議会

フィリア の大 判焼きとアップル パイ
11 月・12 月 号
第95号
平成26年
12月19日 発行
8ページを
ご覧ください
ホームページ http://www.izumoshakyo.jp/
y jp
jp
金
助成
で
子どもの遊び場
整
備
し、すべ
場助成を活用
子どもの遊び
た
鉄棒を修理し
とブランコ、
り台
はら ぶん
場(西園町)。
原分公民館広
ます。
っきり遊んで
みんなで思い
出雲市社会福祉協議会は、市民の皆さまからの香典
返しなどのご寄附や赤い羽根共同募金を財源にして、子
どもたちが安心して遊べる環境づくりのため、公園の新
設や遊具などの補修費用を助成します。
平成26年度は20団体に助成しました。
助成金額
遊び場の新設または補修
1地区
上限20万円
※行政機関、営利を目的とする団体、個人が設置
あるいは管理する場合は対象となりません。
申込方法
平成27年1月20日(火)までに、お住まいの
地区社会福祉協議会にご連絡ください。
地区社会福祉協議会から出雲市社会福祉協
議会に申請されます。
困りごとは出雲市社会福祉協議会へ
収入が少なく食べることにも苦労する状況にある人、家族や親戚、近所に頼る相手がいな
い人が増えています。また、自分自身では解決できない問題を抱えている場合もあります。
しゃきょう
出雲市社会福祉協議会(出雲市社 協 )はさまざまな機関・団体とつながり、解決に向け
取り組んでいます。相談の一例を紹介します。
夫と子ども 2 人(小学 3 年生と 2 歳)の 4 人暮らしです。夫は仕事をしていますが収
入が不安定です。所持金がわずかで、あさってまでに電気代を払わないと電気が止まっ
てしまいます。
(30 代女性)
相談を受けて、出雲市社協の職員と一緒
に訪問し、ご夫婦に会いました。いつでも
相談に乗ることを伝え、週に1回程度訪問
することになりました。
出雲市社協
生活支援・相談センター職員
民生委員
生活の様子や家計の収支、電気以外の滞納についても話を聞きました。ご主人の給料
日までに必要な電気代と食費に充てるための生活資金を貸すことになりました。
また、奥さんも仕事をしたいという気持ちだったので、ハローワークと連携して、子
育てと両立できる近所の職場を紹介したところ、パート勤務が決まりました。
下のお子さんが成人するまでの約 20 年間の入学や卒業、車検など、いつ、どのよう
な費用が必要になるのかという計画表を作り、ご夫婦で将来の見通しを立ててもらうこ
とにしました。
失業中です。再就職先を必死で探していますが、貯えもなくなり今住んでいるアパー
トの家賃が払えなくなりました。
(30 代男性)
今の生活を立て直すために「生活福祉資金貸付制度」を利用し
て、貸し付けをすることになりました。アパートの家賃は、住宅
支援給付の制度が利用できる可能性がありますので、市役所とハ
ローワークでの手続きが必要であることを説明しました。
出雲市社協
生活支援・相談センター職員
2
親子 2 人で父の年金で暮らしていましたが、父が亡くなり年金も入って来なくなりま
した。私も昔はいろいろな仕事をしてきましたが、現在は無職です。県外にいる姉とは
疎遠で誰に相談していいかわかりません。
(40 代女性)
出雲市社協
生活支援・相談センター職員
以前から気になっていたご家庭です。ご
親戚から相談があり、本人と親戚の方と一
緒に出雲市社協へ行きました。
民生委員
出雲市社協
いずも権利擁護センター職員
親戚の方のお話を聞く中で、知的障がいのある方ではないか
と感じました。療育手帳の取得について相談することを勧めた
ところ、ご本人が同意されたので、職員が一緒に市役所へ行き
ました。申請され、後日、療育手帳を受け取られました。また、
就職の希望もありましたので、ハローワークの相談窓口にも同
行し、本人が働きやすい仕事先を探しています。
知的障がいがありお金の管理が苦手だということですので、金銭管理などの支援を行う
「日常生活自立支援事業」の説明をしました。ご本人が希望され、事業を利用されること
になりました。
近所に住む 40 代の 1 人暮らしの男性が来られ、
「お金に困り食べ物もないので昔もらっ
た引き出物のお皿を買ってほしい」とお願いされました。男性が心配です。
(50
代女性)
民生委員
急いで男性の家に行くと、電気もガスも
止まり食べ物もない状態でした。ご両親も
早くに他界され一人っ子で相談できる相手
がいなかったそうです。急を要するため出
雲市社協に相談しました。
出雲市社協
生活支援・相談センター職員
民生委員さんと一緒に男性宅に行きました。以前は仕事をされていましたが、病
気がもとで退職され、貯金も底をつき、医療費も払えなくなったとのことでした。
現在は健康状態も悪く、働いて収入を得ることは難しいと思われましたので、生活
保護の相談に行くことを提案しました。ご本人、民生委員さんの3人で福祉事務所
へ行き、生活保護の申請に至りました。また、緊急一時的に、生活費として「民生
融金」を貸し付け、あわせて食料支援を行いました。
3
50 代で知的障がいのある息子と 2 人暮らしです。母親の私が長期入院することにな
り息子の生活が心配です。近くに頼れる親戚もいません。
(70 代女性)
出雲市社協
いずも権利擁護センター職員
成年後見制度につなげるため出雲市社協
へお母さんと息子さんと一緒に相談に行き
ました。
民生委員
成年後見制度の内容を説明しました。その後、家庭裁判所に申立 ( もうしたて ) をさ
れ、息子さんに福祉サービスの利用契約や金銭管理を行う後見人が就きました。また、
障がい者相談支援事業所に関わってもらい、ヘルパーやデイサービスなど福祉サービス
を利用される運びとなりました。成年後見人や障がい者相談支援事業所、福祉サービス
提供事業所などの支援を受けながら、住みなれた地域で生活が送れることとなり、お母
さんも安心されました。
認知症の夫が外出したまま帰ってきません。探してください。また夫婦 2 人暮らしな
のでこれからが不安です。
出雲市社協
地域福祉課職員
ご主人を探すために、まずは出雲警察署に行方不明者の捜索を
届け出ることをお勧めし、あわせて出雲市社協が警察署と取り
組んでいる「SOS メール」を紹介しました。「SOS メール」は、
認知症行方不明者の年齢や性別、髪型などの容姿の特徴、外出時
の服装などを、登録された携帯電話にメール送信する仕組みです。
警察署への届出にあわせて SOS メールの配信を希望され、市民
と警察の両方から捜索が進み、無事発見に至りました。
発見後、奥さんからご主人のこれからの生活についての相談が
あったので、ご自宅に訪問し話を伺いました。ご主人は 60 歳で退
職後、しばらくして認知症の診断を受けられたそうです。夫婦2
人でゆっくり過ごそうと思っていた矢先の出来事に戸惑いと不安
でいっぱいだった思いを話してくださいました。今後のことにつ
いては、
ご主人も一緒にじっくりと相談していくことになりました。
4
(60 代女性)
出雲市社協 高齢者
あんしん支援センター職員
たびたび近所の家から怒鳴り声が聞こえてきます。声が聞こえる家は 80 代のお母さん
と 50 代の息子さんの 2 人暮らしです。息子さんの声のようですが心配です。
(60 代男性)
訪問したところ、お母さんは認知症がある様子でしたが病院
にはかかっておらず、介護保険サービスも受けられていません
でした。息子さんは介護疲れから怒鳴ってしまい、どうしてい
いか分からず困られていました。まずは病院受診と介護保険の
申請の手続きを支援しました。その後、デイサービスに通うよ
うになり、また息子さんの相談相手ができたことで、介護の負
担も軽くなり落ち着いた生活を取り戻されました。
出雲市社協 高齢者
あんしん支援センター職員
皆さんの周りの方に、出雲市社会福祉協議会で
相談できることをお伝えください。
また、悩みごと、困りごとがあればお気軽にご連絡ください。
(電話番号は8ページに掲載しています)
「全国消費者支援センター」を
名乗るハガキに注意!!
このハガキは、悪質な事業者が消費
【記載例】
消費者確認通知
平成 26 年 管理番号(リ)1109 者の不安をあおり、個人情報を入手し
て別の詐欺商法につなげようとするも
のです。出雲市内の方に実際にハガキ
が届いています。ご注意ください。
この度、貴方が以前契約された訪問販売会社
に対して未納料あるいは契約違反がみうけられ
た為、当該会社が管轄裁判所に訴状を提出され
たため本状を以て通知いたします。(中略)
このままご連絡無き場合、裁判所から呼び出
けては
か
を
電話
せん
ま
け
い
しや差し押さえがあります。
万が一身に覚えがない場合早急にご連絡くだ
さい。
ウソの名前で、存在しない
団体です。住所も公園の住
所などが書いてあります。
電話 03-4530-****
全国消費者支援センター
東京都足立区大谷田*-*番地
困ったときの相談先
出雲市役所内 出雲市生活・消費相談センター ☎ 21-6682
(土日祝日対応:消費者ホットライン ☎ 0570-064-370)
出雲市社会福祉協議会内 出雲高齢者あんしん支援センター ☎ 25-0707
5
心配ごと、悩みごと相談窓口
会 場
一 般相 談( 無 料)
法律相談(無料、予約制)
出 雲
毎週 月・水・金
13:00~16:00
祝日の場合は休み
毎月 第1、2、4木曜日
13:30~15:30
平 田
斐 川
1月13日、1月27日
2月10日、2月24日
13:00~16:00
1月6日
2月3日
13:00~16:00
相談日
会場・電話
出雲市
社会福祉センター
☎23-3790
1月15日
2月19日
13:30~15:30
平田福祉館
☎63-4624
12月22日
1月26日
2月23日
10:00~12:00
出雲市
社会福祉協議会
斐川支所
☎73-9330
◎一般相談では、家庭や日常生活での困りごと、悩みごとなどに相談員が応じます。
◎法律相談では、法律的な問題について弁護士が助言します。事前に一般相談などで相談が必要です。
困ったときは おたがいさま
協力会員募集
たすけあいボランティアは、お年寄りや障がい
のある方、ひとり親家庭などでの困りごとを協力
会員さんがお手伝いする活動です。
SOSメール 登録者募集
認知症高齢者等の行方不明情報を携帯電話
のメールに配信し早期発見につなげます。
携帯電話で左の
コードを読み取り
空メールを送って
ください。
● 掃除 ● 買い物 ● 草取り
注意
● 通院や外出時の付き添い など
問合せ先/出雲市社会福祉協議会 ☎23-3781
登録できない場合は、
「 izumoshakyo.jp」
ドメインを受信可能にし、
URL付きメールのフィルタ設定を一時的に許可してください。
問合せ先/出雲市社会福祉協議会 ☎23-3781
災害で被災された方への支援について
名 称
募集期間
東日本大震災義援金
(これまでの送金額 47,914,437円)
長野県南木曽町豪雨災害義援金
(これまでの送金額 1,000円)
兵庫県丹波市豪雨災害義援金
平成27年
3 月31日まで
長野県神城断層地震災害義援金
広島県大雨災害義援金
(これまでの送金額 1,321,567円)
京都府豪雨災害義援金
平成26年
12月26日まで
京都府・兵庫県丹波市豪雨災害義援金
(これまでの送金額 1,000円)
徳島県台風災害義援金
募集終了
(これまでの送金額 1,000円)
問合せ先/日本赤十字社島根県支部出雲市地区
(事務局 出雲市社会福祉協議会 本所・各支所)
6
12 月は歳末たすけあい運動月間
歳末たすけあい運動
に寄せられた募金は、
出雲市内の高齢者や障
がい者、子どもたちな
ど支援を必要とする方
があたたかいお正月を
迎えられるようにと、
家屋の小修繕や年越し
そばの配食などさまざ
まな活動に使われてい
ます。
歳末たすけあい運動は、赤い羽根共同募金運動の一環です。
平成26年9月11日~平成26年11月10日受付分(敬称略)
*出雲市社会福祉協議会ではご寄附いただいた方のご意志を尊重し、氏名等を掲載して
います。なお、金額は掲載しませんのでご了承ください。
一般寄附
<団体>
カラオケ喫茶 きずな
(第 3 回きずなチャリティー
フェスティバルの収益を寄附)
しまね中央税理士法人
出雲村田製作所 (平成 26 年度出雲村田製作所
椿・桜一般公開時椿苗木販売売
上金の一部として)
見舞返し
<平田>
小津町 山根 ナツ子
十六島町 錦織 善雄
三津町 福田 ヨシ子
小伊津町 山岡 明
<多伎>
口田儀 本末 定信
香典・玉串料・お花料等返し
( )内は故人
<出雲>
今市町 周藤 慶雄(富寿男)
今市町 羽倉 茂一(久子)
今市町 藤井 勝利(隆子)
今市町 森山 正雄(勇蔵)
今市町 阿式 親二(千代一)
今市町 内村 順亮(美智子)
今市町 ⻆田 弘子(平吉)
今市町北本町 今岡 功(房江)
大津町 久野 數男(博)
大津町 加田 達也(賴子)
大津町 以後 睦子(葊己)
大津町 森山 政司(明)
大津町 安田 公臣(昌史)
大津町 鎌田 繁子(正吉)
塩冶町 須山 昌(典子)
塩冶町 伊藤 浩治(幸雄)
天神町 奥野 幸男(榮)
古志町 土江 孝夫(ヤエ子)
古志町 伊藤 行正(秀)
白枝町 馬庭 範昭(秀子)
白枝町 木村 輝子(勝悦)
浜 町 福田 和男(嘉治)
矢野町 矢田 浩幸(キリエ)
小山町 足立 保(隆夫)
小山町 福島 順子(明)
武志町 日野 稔(喜左衞門)
船津町 富田 勝美(光子)
稗原町 本田 貴久(宏)
宇那手町 宮廻 和久(シヅ子)
<平田>
平田町 川瀨 清子(利蔵)
平田町 岡 正子(大谷 毅)
平田町 島田 昂(貞子)
平田町 渡部 俊行(昌子)
平田町 武部 真実(福重)
平田町 日野 聡(貞子)
平田町 平野 美代子(千代江)
平田町 岡 正巳(昭一)
西平田町 伊藤 晃夫(勝巳)
西平田町 伊藤 幹夫(恭蔵)
灘分町 清原 和正(マサエ)
灘分町 田中 周二(愛子)
灘分町 土江 幹雄(邦男)
灘分町 久家 要一(庫重)
灘分町 大谷 卓也(秀野)
灘分町 岡 定徳(チヨノ)
国富町 桑原 浩司(孝栄)
西郷町 秋國 壽三代(清治)
西郷町 西尾 勇(武)
本庄町 加納 節夫(敏子)
万田町 内田 博章(茂夫)
奥宇賀町 法正 祐次(シゲ子)
河下町 荒木 厚(貞雄)
河下町 森山 智博(澄江)
東福町 伊藤 徹(花芳)
野石谷町 河瀬 重雄(ヒデコ)
多久谷町 福田 英治(フデノ)
多久町 松本 正志(香)
鹿園寺町 石倉 勝葊(鈴子)
鹿園寺町 吾郷 勝博(富壽)
小津町 山根 喜美(ナツ子)
塩津町 松尾 栄造(芳徳)
塩津町 川谷 明吉(義夫)
三津町 福田 昌二(ヨシ子)
小伊津町 金築 晋(葉子)
小伊津町 山岡 文代(浪子)
野郷町 佐藤 厚(房乃)
野郷町 原田 昭(イサ子)
皆さまからのご寄附は、一般相
談・法律相談や権利侵害を受けやす
い認知症の方、障がいのある方への
法人後見事業、市内で福祉活動を行
う団体への助成などに使わせていた
だいております。
<斐川>
学 頭 持田 憲明(緑)
<佐田> 学 頭 渡部 務(康那)
朝 原 池田 徹(トヨノ)
上庄原 玉木 真二(庸夫)
原 田 板垣 裕子(郁夫)
阿 宮 星野 尊史(美枝子)
反 辺 西村 登(初恵)
出 西 後藤 博美(サヨ子)
併 川 山根 陽一(博)
<多伎>
併 川 新田 敏也(馨)
奥田儀 川上 愛子(和彦)
鳥 井 内藤 道男(文子)
口田儀 石飛 丈和(勇)
上直江 菖蒲 博邦(百合子)
口田儀 和田森 明(敦子)
上直江 伊藤 努(勝代)
口田儀 本末 秀高(定信)
上直江 山本 正美(幸夫)
口田儀 石飛 博(忠)
小 田 錦織 惠一(トシ子) 直 江 土江 徹郎(祥一郎)
直 江 水 彰弘(逹子)
小 田 杉谷 一弘(滋)
直 江 黒田 光寿(祐三)
小 田 錦織 勝(宏造)
原 鹿 ⻆田 節夫 (ヨシ子)
小 田 吾郷 勇(美代子)
沖 洲 福田 憲徳(恒夫)
小 田 錦織 健(周一)
中 洲 足立 安夫(ハツ子)
多 岐 松尾 允(満子)
久 村 柳樂 いとみ(嘉代江) 黒 目 吉川 幸男 ( 千代子 )
黒 目 古川 敏樹(薫)
久 村 福庭 敏昭(靜子)
久 村 神田 豊志(サツ子) 黒 目 古川 正人(克巳)
三分市 植田 義久(政枝)
久 村 竹下 修一(大一)
久 村 小豆澤 直生(仲二) 坂 田 安食 浩治(善夫)
<湖陵>
匿名寄附
二 部 野津 良二(キヨ子)
二 部 吉田 厚子(靖治)
10件
二 部 野津 則明(勇)
三 部 小林 律子(宏)
ご 寄 贈
差 海 原 博元(俊英)
差 海 山口 昌彦(君惠)
<出雲>
差 海 桑原 乾(顕博)
松寄下町 安田 昇
(車イス)
<大社>
東林木町 園山 松子
遙 堪 嘉藤 節美(初子) (毛布)
菱 根 上野 義夫(哲朗)
中荒木 森脇 英通(富喜江) <多伎>
北荒木 板倉 利治(茂子)
口田儀 和田森 英男
北荒木 佐貫 義夫(吉孝) (白杖 5 本)
北荒木 神門 朝子(利汎)
修理免 山崎 初男(セキノ) <斐川>
杵築東 石飛 勝(シカ)
富 村 矢田 幸雄
杵築西 神門 巌(千代子) (もち米 30kg)
宇 龍 山根 真澄(幸孝)
宇 龍 山根 哲博(千代子) <団体>
宇 龍 山根 真澄(光代)
高浜地区下平中常会
鵜 峠 田中 成昌(伊佐子) (湯のみ等)
●出雲市社会福祉協議会に対する寄附は、住民税と所得税の控除対象になります。また、
寄附者が法人の場合には、損金算入の制度が利用できます。
●「地区の社会福祉協議会へ寄附をしたが、市の社協だよりに掲載されていないが」との
問い合わせが時どきあります。各地区の社会福祉協議会とは地域福祉の推進においての
パートナーであり連携して事業を行っておりますが団体としては別であるため、各地区
社会福祉協議会に対する寄附はこの紙面に掲載しておりません。ご了承ください。
寄附受付窓口 は こちら
出雲市社会福祉協議会
本 所 出雲市社会福祉センター内1階(今市町543)
平田支所 平田福祉館内2階(平田町2112 ‒ 1)
佐田支所 出雲市役所佐田支所内1階(佐田町反辺1747‒ 6) 多伎支所 うなばら会館内(多伎町小田50)
湖陵支所 湖陵福祉センター内(湖陵町三部1352)
斐川支所 出雲市社会福祉協議会斐川支所(斐川町上庄原1766 ‒ 2)
大社支所 燦プラザたいしゃ内1階(大社町杵築南1397‒ 2)
※電話番号は8ページに掲載しています。
7
ボランティア・まちづくりセンター研修会のご案内
社会福祉施設ボランティア担当者研修会
音訳ボランティアと利用者の交流会
●日 時 平成27年1月23日
(金)13:30 ∼ 16:00
●場 所 出雲市社会福祉センター4階大ホール(今市町)
●参加費 無料
●内 容 講義と意見交換
●講 師 社会福祉法人 可部大文字会
老人福祉施設
山まゆ統括室長 田原秀樹 氏
●申込締切 平成27年1月16日(金)
●日 時 平成27年2月22日
(日)13:30 ∼ 15:30
●場 所 出雲市社会福祉センター4階大ホール(今市町)
●参加費 無料
●内 容 意見交換と交流会
●申込締切 平成27年2月13日(金)
た ばら ひで
き
ボランティア交流会
●日 時 平成27年1月28日(水)13:30∼16:00
●場 所 出雲縁結び交流館(出雲文化伝承館隣)
●参加費 無料
●内 容 ボランティア活動者がつながり、ネット
ワークづくりのきっかけをつくる会です。
●申込締切 平成27年1月20日(火)
大人のためのボランティアスクール
∼災害時における支え合いとボランティア活動∼
●日 時 平成27年3月3日
(火)13:00 ∼ 16:00
●場 所 出雲市社会福祉センター4階大ホール(今市町)
●定 員 50名(先着順)
●参加費 無料
●内 容 講義とワークショップ
●講 師 日野ボランティア・ネットワーク
山 下弘彦 氏
●申込締切 平成27年2月24日(火)
やま した ひろ ひこ
問合せ・申込先/お申し込みは ①氏名 ②住所 ③電話番号 をご連絡ください
ボランティア・まちづくりセンター(出雲市社会福祉協議会内)
☎23−3781 FAX 20−7733 メール [email protected]
島根県内で障がいのある方が働く就労系事業所の1か月の工賃は、1人あたり1万7千円代です。
出雲市社会福祉協議会では、この工賃を向上させる事業を進めています。
いつも手にする商品を一つ替えるだけで、社会が少し変わります。
あなたの優しさが障がいのある方への応援につながります。
★ ★ ★ ★ ★ フィリア ★ ★ ★ ★ ★
フィリア
平田福祉館近くにある「フィリア」は、今年の 10月1日に平田町
町
か
から灘分町へ移転しました。利用者にやさしい造りの建物で、箱折
折
りや箸袋セットなどの軽作業に取り組まれています。また、ミルクと蜜の入ったカステ
ラのようなしっとり生地の大判焼きが大好評です。大判焼きを超える勢いでアップルパ
ラ
イ
イも人気で、サクサクした生地に沢山のりんごが入り、甘さも控えめで子どもから大
人まで大好評です。素材にこだわり、じっくり時間をかけて作るため、大判焼きとアッ
人
プルパイは注文を受けてから作ります。各種イベントやコミセン祭り、保育園のお祭り
プ
などに出店されています。是非、一度お試しください。
な
*大判焼き 1 個 100円(税込) *アップルパイ 1 個 150円(税込)
大判焼き・アップルパイのご注文は下記へお問い合わせください
株式会社フィリア 【問合せ先】 【
出雲市灘分町532−1 ☎・FAX 62−4782
生活支援・相談センター ☎23−3790 FAX20−7733