PHOTO DIGEST 町の話題 ▼迫力あるライブの様子 町の振興発展のために 迫力のライブパフォーマンスに沸く ▼賞状を手にする片岡社長(中央)と石田会長(左) 地域資源・ヤナギを増やそう! 丸和堂がまちづくり基金へ寄附 12/1 ヤナギ植樹事業 11/14 ㈲花と葬儀の丸和堂(飛田英雄社長)は、斎場の オープンを機に町の振興発展に貢献したいと「まち づくり基金」へ100万円の寄附をしました。 飛田社長は「過疎化も進んできている中、町のた めにという思いから寄附をさせていただきました」 と話し寄附金を手渡しました。棚野町長は「葬儀の 形が多様化している中、斎場のオープンにより選択 肢が増えるということは町にとっても良いこと。寄 附金は町づくりのため有効に活用させていただきま す」と感謝を述べ感謝状を手渡しました。 トーパラベツの町有地で今年度のヤナギ植樹が行 われ、白糠小と庶路小の4年生53人が参加し、午前 9時半から1時間程度、約0.25㌶の土地に約4000本 のヤナギを植樹しました。 町が平成21年から実施している『ヤナギ100㌶ 栽培作戦inしらぬか』の取り組みの1つで、木育と 町民の健康づくりの一環として行われています。 参加した児童は「寒かったけど楽しかった。ヤナ ギが大きくなるのを見るのが楽しみ」と話していま した。11月17日には庶路連合町内会、25日には西庶 路連合町内会の会員も植樹を行っています。 ・挿し木の長さは35センチ、4,114本の挿し木を 用意 木材産業の振興発展に貢献 THE TON-UP MOTORS全道ツアー 12/2 片岡さんが木材産業功労表彰を受賞 11/14 ブギウギ専務でおなじみの上杉周大さんが率いる THE TON-UP MOTORSの北海道179 市町村ツアーの149番目となるライブが、町教育 委員会主催の芸術文化鑑賞会として社会福祉センタ ーで行われ、町内外から訪れた約250人の聴衆が ライブを楽しみました。 ライブでは、上杉さんがパワフルな歌声で「北海 道ブギ」など全3曲を熱唱したほか、番組の裏話な ど軽快なトークで会場は熱気と笑いに包まれ、大い に盛り上がりました。ライブ終了後には全員で記念 撮影が行われ、ファンとの交流を深めました。 増井林業株式会社の片岡好治社長が、一般社団法 人全国木材組合連合会(吉条良明会長)の木材産業 功労表彰を受賞し報告のため同社長と白糠町森林・ 林業・林産業活性化推進議員連盟の石田正義会長が 役場を訪れました。 表彰式は、10月15日に東京都で行われ、多年にわ たり木材産業の振興発展に貢献した59人が受賞し、 道内では片岡社長を含めて2人が受賞しました。 棚野町長は「全国的な組織から表彰されることは、 これまでの経験と実績があってのことで、我々にと っても大変喜ばしいことです」と祝福しました。 ▲棚野町長に寄附金を手渡す飛田社長(左) コープさっぽろと地域見守り協定 ◇地域貢献活動ありがとうございます◇ ▼入選した6人の児童・生徒 高齢者等地域見守り活動協定締結式 11/11 11月17日、森江建設株式会社(森江安社長)は地域貢献活動として、 コープさっぽろ(大見英明理事長)と本町は「白 泊別地区にあるシソ畑の整備とビニールハウスの越冬用作業を行いま 糠町における高齢者等見守り活動に関する協定」を した。 作業には同社の社員5人が参加し、約3時間の作業でビニールハウ 締結しました。 ス(間口6㍍、奥行20㍍)のビニールシートや骨組の撤去と、ハウス この協定は、コープさっぽろの宅配業務において 内の土起こしが行われました。また、シソ畑の東端に排水用の溝が掘 見守りや安否確認を行い、異変に気付いた際は町に られ、畑の水はけ改善、雑草の防除対策がなされました。 連絡をする活動で、コープさっぽろの中村専務理事 町産業振興課の前田広幸課長は「昨年に続いて地域貢献をしていた ▲ハウスからビニールシートを撤去 は「生協は、地域の課題に対して支援していくこと だき、とても感謝しています。来年のシソ栽培への良い備えとなりま する作業員 が使命であり、本来の役割を果たすことができ嬉し した」とお礼を述べていました。 ▲協定を締結したコープさっぽろ中島専務理事(右)と棚野 く思う」とあいさつしました。 町長 今年は6人が見事入選 広告 自然の番人宣言ポスターコンクール 11/26 15 会場が一体となって大合唱 第40回白糠町青少年音楽祭 11/15 11月26日、第4回「自然の番人宣言」児童・生徒 ポスターコンクールの表彰式が役場で行われ、棚野 孝夫町長が町内の受賞者6人に賞状と記念品を手渡 しました。 大野琴世さん(庶路中2年)が優秀賞を受賞し、 白糠小1年の池田海瑠羽さんと廣橋謙悟君、庶路中 2年の犬養竣君、佐藤姫和さん、佐藤優奈さんの作 品が佳作に選ばれました。 大野さんは「地球がゴミでいっぱいにならないよ うにという気持ちを込めて、文字も目立つように工 夫しました」と賞状を手に笑顔で話していました。 広報しらぬか1月号 ▲植樹の様子 第40回白糠町青少年音楽祭(同実行委員会主催) が社会福祉センターで開かれ、児童生徒をはじめ町 内で音楽活動をしている7団体4個人が日ごろの練 習の成果を披露し、町民など約180人の聴衆を魅 了しました。 同音楽祭は、庶路小学校アンサンブル同好会の器 楽演奏「キエフの大門」で幕開け、となりのトトロ の「さんぽ」を全員で合唱したほか、白糠吹奏楽団 が今年のヒット曲「レット・イット・ゴー」などの 曲を披露し会場を盛り上げました。 ▲会場全員で合唱する様子 14 広報しらぬか1月号
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