道北地区大会 実施要項

2014/12/25 更新
■道北地区大会
実施要項
道北アークスカップ兼
第 24 回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会
1.大 会 名 道北アークスカップ兼
第24回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会道北地区大会
2.日
3.会
時 平成27年1月11日(日)
開場:9時10分 受付:9時20分 帯同審判講習会:9時20分
監督会議:9時50分 開会式:10時00分 競技開始:10時20分
場 鷹栖町総合体育館
〒071-1202
上川郡鷹栖町南2条4丁目1番2号
4.主
催 北海道ドッジボール協会
5.協
賛 株式会社道北アークス
TEL(0166)87-4291
6.特別協賛 ハウス食品株式会社、ハウスウェルネスフーズ株式会社
7.大会区分・出場資格
各部門各部、登録選手全員が傷害保険(スポーツ安全保険)に加入していること。
部門
出場資格
登録人数 試合人数
全国予選部門(要日本協会登録)
混合の部
①平成26年4月現在、小学校3~6年生男女対象。
3年生単独不可。
②平成26年度日本ドッジボール協会D1登録チー
ムであること。
12名
~20名
12名
チャレンジ部門(日本協会登録不要)※今回より北海道大会を実施します(低学年は除く)。
平成26年4月現在、小学校3~6年生男女対象。
3年生単独不可。
高学年
の部
※平成 26 年度日本ドッジボール協会D1登録チー
ムもこのカテゴリーでの参加を可とする。ただし
地区大会・北海道大会において、全国予選部門と
の重複登録は不可。
8名
~20名
8名
低学年
の部
平成26年4月現在、小学校1~3年生男女対象。
3年生単独可。
8名
~20名
8名
8.参加チーム数
混 合 の 部 ・・・
1チーム
高学年の部 ・・・
4チーム
低学年の部 ・・・
2チーム
9.監督会議 大会当日 9時50分~
10.表
彰 ①混合の部は、優勝チームを表彰する。
②高学年の部、低学年の部は、優勝・準優勝チームを表彰する。
11.審判協力 本大会は、チーム協力による運営・帯同審判制で行う。
①混合の部出場チームは、運営審判員として日本協会公認審判員1名の氏
名を参加同意書に記入し提出すること。
H.D.B.A.北海道ドッジボール協会
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■道北地区大会
実施要項
道北アークスカップ兼
第 24 回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会
②高学年の部、低学年の部出場チームは、帯同審判として日本協会公認審
判員または、ルール知識のある方2名を確保・協力すること。氏名提出
は不要。
③帯同審判員は必ず笛を持参すること。電子ホイッスルは不可。
④日本協会公認審判員は日本協会指定のユニフォームを着用すること。
帯同審判員の服装は以下のとおりとする。
a)上着は白無地のポロシャツ
b)中に黒無地長袖の着用を認める。
c)下は黒・紺無地のスラックス・ジャージとし、ジーンズ・スウェッ
トは不可。
⑤帯同審判員は、当日9時20分から実施する講習会に必ず参加すること。
⑥事前に日本協会ホームページ公式ルール、北海道協会ホームページ公認
審判員マニュアルを読むこと。
12.競技規則 ①日本ドッジボール協会公式ルール及び本大会申合わせ事項に則り運営す
る。
②予選リーグの組み合わせは北海道協会競技委員会が抽選し決定する。
13.競技方法 ①チャレンジ部門の試合は、予選リーグ戦を経て、決勝トーナメント方式
で行う。
なお、全国予選部門混合の部の試合については、高学年の部に出場する
チームと交流戦を行う(試合人数は8名とする)
。
②予選リーグは勝ち点制を採用して順位を決定する。
勝ち点は勝ちを2点・引き分けを1点・負けを0点とする。
勝ち点の合計が同じ場合は、該当チーム間で以下a、b、cの順で判断
し順位を確定する。
a)リーグ戦スコアの味方内野人数合計が多いチームを上位とする
b)リーグ戦内での直接対決の勝者を上位とする
c)リーグ戦スコアの相手内野人数合計が少ないチームを上位とする
③高学年の部は、予選リーグ戦を行い順位を決定し、順位決定トーナメン
トを行う。
④低学年の部は、予選リーグ戦を3ラウンド行い順位を決定し、順位決定
トーナメントを行う。
⑤今大会は、ランニングタイム制により、以下の通り試合を行う。
a)交流戦、高学年の部
予選リーグ、決勝トーナメントは5分1セットマッチ
決勝戦のみ5分3セットマッチ
b)低学年の部
予選リーグは、4分1セットマッチ
決勝戦は、4分3セットマッチ
⑥高学年の部の3位決定戦は行わない。
⑦決勝トーナメントはセット毎に勝敗を決定し、セット終了時に内野人数
が同数の場合はサドンデスゲームを行う。セット終了時のままジャンプ
ボールで再開し、最初にアウトを取ったチームが勝利を得る。
⑧ボールはモルテン製(D3C5000)ミカサ製(MGJDB)公認試合
球を使用する。低学年の部は、ミカサ製キッズドッジボール2号(SDB2
または SD20)を使用する。
H.D.B.A.北海道ドッジボール協会
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■道北地区大会
実施要項
道北アークスカップ兼
第 24 回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会
⑨コートサイズは以下とする。
a)混 合 の 部:内野10m×10m、外野3m幅
b)高学年の部:内野10m×10m、外野3m幅
c)低学年の部:内野 8m× 8m、外野3m幅
⑩競技規則・競技方法は変更する場合がある。その際は監督会議等で通知
する。
14.留意事項 ①大会出場メンバーは変更できない
②監督(成人)・コーチ・マネージャーは各1名までとする。今大会では
退場・失格・その他の事由でベンチに成人がいなくなった時点で、その
チームを不完全となったチームとみなし、その試合を不戦敗とする。
③競技エリアに入ることができるのは、監督(成人)・コーチ・マネージ
ャー・登録選手のみ。応援者は一切入れない。
④審判員に対し、抗議及びアピールはできない
15.そ の 他 ①試合中、負傷など治療が必要な場合、監督は緊急プレイヤーとの交代を
即決すること。
②監督・コーチ・マネージャー・控え選手は、オフィシャルからの許可が
ない限り、プレイヤーズベンチから離れず、プレー中も動き回らないこ
と。テクニカルファールの対象となる。
③相手を威嚇・中傷・挑発する言動は、テクニカルファールの対象となる。
④必ず成人責任者か保護者が引率すること。引率者不在の場合は棄権とす
る。
⑤天候等の理由により、参加チームが2分の1以上集まらない場合は、大
会スケジュールの変更や大会を中止する場合がある。
⑥大会当日受付時間に遅れると、出場資格を失う場合がある。
⑦大会参加にあたっては、健康管理に充分留意すること。競技中に選手が
負傷した場合、主催者は責任を負わないものとする。また、会場までの
往復中の事故等についても同様とする。
⑧本大会で撮影した写真・映像は大会のポスター・チラシ・プログラム・
CM・VTR・インターネット等に使用する場合がある。
⑨プラカードを作成し持参すること。
横60㎝・高さ20㎝・柄の高さ90㎝以内
⑩A1のチームは開会式で選手宣誓を行うこととする。事前に要指導のこ
と。
⑪全国予選部門混合の部に参加するチームは、日本協会が定める「ユニフ
ォーム規定」を順守すること。
16.個人情報の取り扱いについて
①本大会参加にあたって、入手した個人情報は、北海道協会が責任をもっ
て管理する。
②入手した個人情報は、大会運営に関する業務、ドッジボール関連の情報
提供、協会が承認したスポンサーの案内・広告の配布に使用する。
③大会開催のために必要な情報を共催者や運営会社に通知する場合を除
き、登録いただいた個人情報を、第三者に開示することは行わない。
H.D.B.A.北海道ドッジボール協会
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■道北地区大会
実施要項
道北アークスカップ兼
第 24 回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会
17.お問い合わせ・お申し込み
北海道ドッジボール協会事務局
TEL(0133)76‐6361(月・水・金曜日 9 時 00 分~15 時 00 分)
[email protected]
http://www14.ocn.ne.jp/~hdba/
www.facebook.com/hdba.dodge
H.D.B.A.北海道ドッジボール協会
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■連絡及び注意事項
道北アークスカップ兼
第 24 回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会
1.開場・受付・監督会議・閉会式
①開場は9時10分。それ以前は入館不可とする。
②受付を9時20分から9時40分までにプラカードを持参し行うこと。
③監督会議を9時50分より開始する。時間厳守。
④閉会式を欠席する場合、必ず大会本部に申し出ること。
2.ゼッケン着脱・待機(高学年の部、低学年の部)
①自チーム試合の1試合前には、選手待機場所でゼッケンを着用し待機すること。
②ゼッケンはスケジュール表に記載している色を、メンバー表通りに着用すること。
③ゼッケンは1~20番を1セットとしチームで管理すること。使用しないゼッケン
を選手待機場所に放置しないこと。
④ゼッケンは番号順に並べて選手待機場所の机に戻すこと。
3.選手入退場
①選手整列方法は、1セットマッチはセンターラインを挟んで整列、3セットマッチ
はベンチ前整列で行う。
②試合前の気合入れ・円陣は整列の前に終えること。特にセットアップコール後は速
やかに配置すること。
③選手は挨拶終了後、ベンチに戻らず選手待機場所へ駆け足で移動すること。
④監督は挨拶終了後、スコアカードの記載事項を確認の上署名し、ベンチを速やかに
空けること。
4.会場ルール
①体育館にはボールを持ち込まないこと。ボール・器具・道具を使用した練習は禁止
とする。
②競技フロア(ベンチ含む)での写真・VTR撮影は禁止とする。
③ベンチ内は給水・飲食禁止とする。また、メガホン類など持込は禁止とする。
④手荷物・貴重品の管理はチームで行うこと。
⑤ゴミはチームで持ち帰ること。
5.来場者マナー・行動管理
①応援者のマナーが悪い場合、該当チームにペナルティーを課す場合がある。この書
類の内容を必ず保護者・応援者に周知徹底すること。
②『会場利用ルールを遵守、節度のある応援、小さなお子さんから目を離さない』な
ど、大人が子ども達の手本となるように行動すること。
H.D.B.A.北海道ドッジボール協会