指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について

平成 26 年 12 月 24 日
指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について
平成 27 年 4 月 1 日より、指定介護老人福祉施設及び指定地域密着型介護老人福祉施設は
新たな入居者を原則「要介護 3」以上の方に限定される一方で、居宅において日常生活を営
むことが困難なことについてやむを得ない事由があることによる要介護 1 又は 2 の方の特
例的な入所が認められる。
特例入所の運用については、透明性及び公平性が求められるとともに、市町村による適
切な関与が求められる為、関係自治体と関係団体が協議し、施設への入所に関する具体的
な指針を共同で作成することが適当とされている。また、こうした指針の作成・公表に関
する留意事項についてもまとめられている。
留意事項は、
「指針の作成について」
「入所判定対象者の選定について」
「入所の必要性の
高さを判断する基準について」
「施設が基準を当てはめて入所を決定する際の手続きについ
て」
「指針の公表等について」という項目でまとめられており、詳細に関しては以下の URL
または、添付しております PDF をご参照下さい。
‹参考›

WAM NET 介護保険最新情報 vol.405 掲載日:2014 年 12 月 12 日
京都府理学療法士会
社会局 保険部