(別紙1) 【審査基準:茶、いぐさ農業機械等リース支援事業】 成果目標の高さに応じて以下のとおりポイント付けを行うものとします。 1 茶、いぐさ農業機械等リース支援事業 成 ① 果 目 標 燃油等使用量を10%以上削減 (茶、いぐさ) ポ イ ン ト ・燃油等使用量の削減について 18%以上削減・・・・・20ポイント 16%以上削減・・・・・16ポイント 14%以上削減・・・・・12ポイント 12%以上削減・・・・・8ポイント 10%以上削減・・・・・4ポイント ② 10a当たりの労働時間を6%以 上削減 (いぐさ) ・労働時間の削減について 14%以上削減・・・・・20ポイント 12%以上削減・・・・・16ポイント 10%以上削減・・・・・12ポイント 8%以上削減・・・・・8ポイント 6%以上削減・・・・・4ポイント ③ 1戸当たりの栽培面積を3%以 上増加 (いぐさ) ・栽培面積の増加について 15%以上削減・・・・・20ポイント 12%以上削減・・・・・16ポイント 9%以上削減・・・・・12ポイント 6%以上削減・・・・・8ポイント 3%以上削減・・・・・4ポイント 2 共通ポイント 1のそれぞれの事業のポイントに加え、以下の審査項目について定性的に評価し、 採択の順位付けの際に考慮します。それぞれの審査項目において、 「極めて高い(+ 2ポイント)」、「高い(±0ポイント)」、「普通(-2ポイント)」で評価します。 審 査 項 目 事業内容及び 実施方法 ① ・事業内容について、事業の目的及び趣 旨と照らし合わせて、整合性がとれて おり、妥当なものとなっているか。 ② ・事業を遂行するにあたって、効率的で 適切な実施手法、スケジュール等とな っているか。 事業の目的及び 趣旨との整合性並 びに事業内容の妥 当性 実施方法(実施 手法、スケジュー ル等)の妥当性 事業の効果 事業実施主体 の的確性 審 査 の 観 点 ① 波及効果の有無 ・事業の成果の普及又は実用化の可能性 が高く、地域等への波及効果が期待で きるものとなっているか。 ② 社会的ニーズ ・事業の成果について、社会的又は地域 のニーズが高く、地域の活性化等の観 点から必要性が高いか。 ③ 事業の効率化 ・事業の取組にあたり、受益者が「人・ 農地プラン」等に位置づけられた者、 又は導入する省エネ型農業機械が「茶 セーフティネット構築事業」の「省エ ネ推進計画」に位置づけられており、 事業実施期間中に事業の効率化が図ら れているか。 ① 実施体制の的確 ・事業の実施に必要な体制(人員、事務 処理体制、管理体制)を有しており、 財務状況が健全となっているか。 ② 知見、専門性等 の有無 ・事業実施に必要な知見、専門性等を有 しており、事業を的確に行う能力を有 しているか。 ③ ・過去3カ年に交付決定取消を受けてい ないか。 ※ 受けていない・・・ 0ポイント 受けている・・・・-30ポイント 性 交付決定取消の 原因となる行為の 有無
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