シティグループ・インク(PDF/860KB)

* 新規売出し外債のご案内 *
シティグループ・インク
2020年2月12日満期
期間 5年
豪ドル建社債
利 率
年 2.63%
豪ドルベース/課税前
お申込単位:額面1千豪ドル以上 1千豪ドル単位
米ドル建社債
利 率
年 1.51%
米ドルベース/課税前
お申込単位:額面1千米ドル以上 1千米ドル単位
共通要項
◆発 行 者:シティグループ・インク
本社債については、無登録格付会社である
S&PからA−の予備格付が付与されています。
また、発行会社の長期優先債務は、ムーディー
ズよりBaa2の格付を、S&PからA−の格付を、
またフィッチからAの格付を各々取得してい
ます。
〈2015年2月4日現在〉
◆売出価格:額面金額の100%
◆売出期間:2015年2月6日
(金)
∼
2015年2月12日
(木)
◆受 渡 日:2015年2月13日
(金)
国内受渡日になります。
◆利 払 日:年2回/2月・8月の各12日※
初回利払日は2015年8月12日で180日分の
利息金額となります。(30/360ベース)
◆償 還 日:2020年2月12日※
※利金および償還金の国内でのお支払いは、原則として利払日・償還日の翌営業日
以降となります。
シティグループ・インクの概要
シティグループは1812年にシティバンク・オブ・ニューヨークとして誕生し、世界160以上の国
と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな銀行です。個人、法人、政府および
団体を対象として、個人向け銀行業務やカードビジネス、法人・投資銀行業務、証券業務、
トラン
ザクション・サービス、資産管理の分野において、幅広い金融商品やサービスを提供しています。
(2014年5月28日提出有価証券報告書をもとにみずほ証券が作成)
金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動等、有価証券の発行者の業務または
財産の状況の変化等により損失が生じるおそれがあります
●本社債は、為替相場
(円貨と外貨の交換比率)
が変化することにより、為替相場が円高になる過程では
本社債を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では本社債を円貨換算した価値は上昇する
ことになります。
したがって、中途売却代金、利金および償還金のお受け取りの際の為替相場の状況に
よっては為替差損が生じるおそれがあります。
●本社債の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。金利が上昇する過程で
は債券価格は下落し、逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります。
したがって、
償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、売却損が生じる場合があります。
また、市場環境の変化により流動性
(換金性)
が著しく低くなった場合、売却することができない可能性
があります。
●本社債の市場価格は、金利動向および当該周辺国等の経済・政治・社会情勢の変化、発行者の信用状況
の変化、その他の要因の影響を受けます。
●金利水準は、中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準
(例えば、すでに発行されている債券の
流通利回り)
や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します。
●本社債の発行者の信用状況に変化が生じた場合、市場価格が変動することによって売却損が生じる
場合があります。また、発行者の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が
生じるリスクがあります。
︵豪ドル 米
・ドル/円︶
為替推移表〈2004年1月∼2015年1月、月次〉
150
125
米ドル
100
75
豪ドル
50
※2015年1月は1月22日時点
0
’
04
’
05
’
06
’
07
’
08
’
09
’
10
’
11
’
12
’
13
’
14
(年)
出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成
無登録格付に関する説明書
格付会社に対しては、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品
関連」
に掲載されております。
取引法に基づく信用格付業者の登録制が導入されております。
◆信用格付の前提、意義及び限界について
これに伴い、金融商品取引業者等は、無登録格付業者が付与した格付を利
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(以下、
「ムーディーズ」
とい
用して勧誘を行う場合には、金融商品取引法により、無登録格付である旨及
う。)
の信用格付は、事業体、与信契約、債務又は債務類似証券の将来の相対
び登録の意義等を顧客に告げなければならないこととされております。
的信用リスクについての、現時点の意見です。ムーディーズは、信用リスクを、
◆登録の意義について
事業体が契約上・財務上の義務を期日に履行できないリスク及びデフォルト
登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセ
事由が発生した場合に見込まれるあらゆる種類の財産的損失と定義してい
スの公正性確保等の業務管理体制の整備義務、③格付対象の証券を保有し
ます。信用格付は、流動性リスク、市場リスク、価格変動性及びその他のリスク
ている場合の格付付与の禁止、④格付方針等の作成及び公表・説明書類の公
について言及するものではありません。また、信用格付は、投資又は財務に関
衆縦覧等の情報開示義務等の規制を受けるとともに、報告徴求・立入検査、
する助言を構成するものではなく、特定の証券の購入、売却、又は保有を推奨
業務改善命令等の金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者
するものではありません。ムーディーズは、いかなる形式又は方法によって
は、
これらの規制・監督を受けておりません。
も、
これらの格付若しくはその他の意見又は情報の正確性、適時性、完全性、
【スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ】
◆格付会社グループの呼称等について
商品性及び特定の目的への適合性について、明示的、黙示的を問わず、いか
なる保証も行っていません。
ムーディーズは、信用格付に関する信用評価を、発行体から取得した情報、
格付会社グループの呼称:スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サー
公表情報を基礎として行っております。ムーディーズは、
これらの情報が十分
ビシズ
な品質を有し、
またその情報源がムーディーズにとって信頼できると考えら
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号:スタンダード&プアー
れるものであることを確保するため、全ての必要な措置を講じています。
しか
ズ・レーティング・ジャパン株式会社
(金融庁長官
(格付)
第5号)
し、
ムーディーズは監査を行う者ではなく、格付の過程で受領した情報の正確
◆信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の
性及び有効性について常に独自の検証を行うことはできません。
入手方法について
この情報は、平成26年2月7日に信頼できると考えられる情報源から作成
スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社のホームページ
しておりますが、その正確性・完全性を当社が保証するものではありません。
(http://www.standardandpoors.co.jp)
の
「ライブラリ・規制関連」
の
「無
詳しくは上記ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページをご覧くださ
登録格付け情報」
(http://www.standardandpoors.co.jp/unregistered)
に掲載されております。
◆信用格付の前提、意義及び限界について
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
(以下
「レーティング
い。
【フィッチ・レーティングス】
◆格付会社グループの呼称等について
ズ・サービシズ」
)
の信用格付は、発行体または特定の債務の将来の信用力に
格付会社グループの呼称:フィッチ・レーティングス
(以下
「フィッチ」
と称し
関する現時点における意見であり、発行体または特定の債務が債務不履行に
ます。)
陥る確率を示した指標ではなく、信用力を保証するものでもありません。ま
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号:フィッチ・レーティング
た、信用格付は、証券の購入、売却または保有を推奨するものでなく、債務の
ス・ジャパン株式会社
(金融庁長官
(格付)
第7号)
市場流動性や流通市場での価格を示すものでもありません。
◆信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の
信用格付は、業績や外部環境の変化、裏付け資産のパフォーマンスやカウ
ンターパーティの信用力変化など、
さまざまな要因により変動する可能性が
あります。
入手方法について
フィッ チ・レ ー ティン グ ス・ジ ャ パ ン 株 式 会 社 の ホ ー ム ペ ー ジ
(http://www.fitchratings.co.jp)
の
「規制関連」
セクションにある
「格付方
レーティングズ・サービシズは、信頼しうると判断した情報源から提供され
針等の概要」
に掲載されております。
た情報を利用して格付分析を行っており、格付意見に達することができるだ
◆信用格付の前提、意義及び限界について
けの十分な品質および量の情報が備わっていると考えられる場合にのみ信
フィッチの格付は、所定の格付基準・手法に基づく意見です。格付はそれ自
用格付を付与します。
しかしながら、
レーティングズ・サービシズは、発行体や
体が事実を表すものではなく、正確又は不正確であると表現し得ません。信
その他の第三者から提供された情報について、監査・デュー・デリジュエンス
用格付は、信用リスク以外のリスクを直接の対象とはせず、格付対象証券の
または独自の検証を行っておらず、
また、格付付与に利用した情報や、
かかる
市場価格の妥当性又は市場流動性について意見を述べるものではありませ
情報の利用により得られた結果の正確性、完全性、適時性を保証するもので
ん。格付はリスクの相対的評価であるため、同一カテゴリーの格付が付与さ
はありません。さらに、信用格付によっては、利用可能なヒストリカルデータが
れたとしても、
リスクの微妙な差異は必ずしも十分に反映されない場合もあ
限定的であることに起因する潜在的なリスクが存在する場合もあることに留
ります。信用格付はデフォルトする蓋然性の相対的序列に関する意見であり、
意する必要があります。
特定のデフォルト確率を予測する指標ではありません。
この情報は、平成26年2月7日に信頼できると考えられる情報源から作成
フィッチは、格付の付与・維持において、発行体等信頼に足ると判断する情
しておりますが、その正確性・完全性を当社が保証するものではありません。
報源から入手する事実情報に依拠しており、所定の格付方法に則り、
かかる情
詳しくは上記スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社のホー
報に関する調査及び当該証券について又は当該法域において利用できる場
ムページをご覧ください。
【ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク】
合は独立した情報源による検証を、合理的な範囲で行いますが、格付に関し
て依拠する全情報又はその使用結果に対する正確性、完全性、適時性が保証
されるものではありません。ある情報が虚偽又は不当表示を含むことが判明
◆格付会社グループの呼称等について
した場合、当該情報に関連した格付は適切でない場合があります。また、格付
格付会社グループの呼称:ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
は、現時点の事実の検証にもかかわらず、格付付与又は据置時に予想されな
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号:ムーディーズ・ジャパン
い将来の事象や状況に影響されることがあります。
株式会社
(金融庁長官
(格付)
第2号)
信用格付の前提、意義及び限界の詳細にわたる説明については、
フィッチ
◆信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の
入手方法について
の日本語ウェブサイト上の
「格付及びその他の形態の意見に関する定義」
を
ご参照ください。
ムーディーズ・ジャパン株式会社のホームページ
(ムーディーズ日本語ホー
この情報は、平成26年2月7日に信頼できると考えられる情報源から作成
ムページ
(http://www.moodys.co.jp)
の
「信用格付事業」
をクリックした後
しておりますが、その正確性・完全性を当社が保証するものではありません。
に表示されるページ)
にある
「無登録業者の格付の利用」
欄の
「無登録格付説明
詳しくは上記フィッチのホームページをご覧ください。
手数料等諸費用について
●本社債を募集・売出し等により、
または当社との相対取引によ
り購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
●本社債のお取引に係る決済
(購入代金のお支払い、中途売却
代金のお受け取り、利金および償還金のお受け取り)
にあた
り、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふま
えて当社が決定した為替レートによるものとします。
●外国証券取引口座管理料は無料です。
ご投資するにあたってのご留意点
●お客さまのご投資経験やご投資目的等により本社債をご購入
いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
●払込金・利金・償還金とも外貨建てとなります。
●各通貨建社債のお買付時は、当社が決定した適用為替レート
および基準仲値からのスプレッド幅が適用されます。また、外
貨約定金額に応じ別途優遇為替レート等を適用させていただ
きます。取引時間によって適用為替レートは変更されますの
で、詳細につきましては、当社ホームページ
「みずほ証券適用
為替レート 主要取扱通貨」
をご覧ください。
◆みずほ証券適用為替レート
〔2月4日
(10:05)参考値:実際のお買付時の適用為替レートではありません。〕
口座の開設が必要です。
●販売額に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。
外国債券のお取引について
外国債券のお取引はお客さまと当社とが相対
(あいたい)
で
取引を行う
「店頭取引」
により行われます。その取引価格はお客
さまと証券会社との相対取引のため、証券会社によって異なり
ます。また、その取引価格には取引の実行に必要なコストが含ま
れているため別途の手数料は必要ありません。お取引の受渡日
が利払日以外の場合は経過利子の受け払いが必要になります。
外国債券の参考情報について
●価格情報の入手/当社においてお買い付けいただきました外
国債券の価格情報等につきましては当社の店頭窓口にお問い
合わせください。
●格付情報の入手/格付会社の付した格付けにつきましては各
社のホームページ等でご確認いただけるほか、当社にてご購
入いただいた債券の格付けにつきましては、当社の店頭窓口
においてもご確認いただけます。
本社債に関する税金について
●利子に対する税金
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・20.315%の源泉分離課税になります。
●経過利子に対する税金
(経過利子が発生した場合)
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・
・
・非課税扱いになります。
●本社債の
「利金および償還金のお受け取り」
につきましては、
●売却益に対する税金
(売却益が発生した場合)
円貨もしくは外貨のいずれの通貨でお受け取りを希望される
・
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・
・
・
・
・
・非課税扱いになります。
かを、事前に担当者までお申し付けください。
●償還差益に対する税金
(償還差益が発生した場合)
※利金および償還金を円貨もしくは外貨でお受け取りになり、円貨預か
り金もしくは外貨預かり金としてお預かりした場合には、利子は付きま
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・雑所得として総合課税の対象になります。
適用為替レート
豪ドル/円
米ドル/円
買付レート 通常スプレッド 優遇買付レート 優遇スプレッド
92.65円
+1円
92.15円
+50銭
118.33円
+50銭
118.08円
+25銭
せんのでご了承ください。
●本社債のご購入を検討される際には、本社債ならびに発行者
に関する詳しい情報が記載された
「目論見書」
、および
「契約締
結前交付書面」
をあらかじめお渡しいたしますので、必ずご覧
ください。
●本社債は、1933年合衆国証券法
(その後の改正を含み、以下
「合衆国証券法」
という。)
に基づき登録されておらず、今後登
録される予定もありません。合衆国証券法の登録義務を免除
された一定の取引による場合を除き、合衆国内において、
また
は米国人に対し、米国人の計算で、もしくは米国人のために、
本社債の募集、売出しまたは販売を行うことはできません。本
文中において使用された用語は、合衆国証券法に基づくレ
ギュレーションSにより定義された意味を有します。
●外国証券取引口座を開設されていない場合は、外国証券取引
2016年1月1日より金融所得課税の一体化の拡充
(公社債
等の利子および譲渡損益ならびに上場株式等に係る所得等
の金融商品間の損益通算範囲の拡大等)
が実施され、税制改
正により以下のとおりとなります。また、今後、税務当局により
税制について新たな変更が行われた場合は、それに従うこと
となります。
●利子に対する税金
……利子所得として20.315%を源泉徴収
(申告不要または
申告分離課税のいずれかを選択)
します。
●売却益に対する税金
(売却益が発生した場合)
・償還差益に
対する税金
(償還差益が発生した場合)
……譲渡所得として20.315%を源泉徴収
(申告分離課税)
し
ます。なお、上場株式等の譲渡損益との通算が可能です。
「目論見書」
および
「契約締結前交付書面」
のご請求・お問い合わせは、お近くのみずほ証券またはコールセンターへどうぞ。
コールセンター
商 号 等 : みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第94号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
TP-1502-25000
MG5510-150204-23