pdf 206KB

高山市公設地方卸売市場(食堂施設)使用条件
高山市公設地方卸売市場(食堂施設)
(以下「市場食堂」という。)の使用許可にあたり、
使用の条件を次のとおり定めます。本文において高山市を甲とし、市場食堂使用者を乙と
します。
(使用の目的)
第 1 条 乙は、市場関係者の便宜をはかる目的で食堂の経営を行うものとします。
(使用の物件)
第2条 使用の物件は、次に掲げるものとします。
(1) 物件の所在地
高山市問屋町6番地
(2) 使 用 物 件
高山市公設地方卸売市場管理棟内食堂施設及び厨房器具設備
食 堂 面 積
60.83㎡
厨 房 面 積
41.45㎡
厨房器具設備
別紙のとおり
(使用料)
第3条 市場食堂の使用料は、落札価格(年額)に消費税及び地方消費税(以下「消費税」
という。)を加えた額とします。
2.使用料の納入方法は、落札価格(年額)を12で除した額(1,000円未満の端数
があるときは、その年度の第1回目に含めます。)に消費税を加えた額を毎月甲が発行す
る納付書により、指定の期日までに当該月分を納付するものとします。
(保証金)
第4条 乙は、保証金として、落札価格(年額)を12で除した額(10円未満切り捨て)
を6倍し、その額を現金で許可を受けた日から起算して30日以内に納入するものとし
ます。
2.保証金は、使用期間満了後速やかに返還しますが利息は付けないものとします。
(使用許可期間)
第5条 使用許可の期間は、平成27年4月1日から平成30年3月31日までとします。
(営業日時及び休業日)
第6条 食堂の営業日時及び休日は、次のとおりとします。
(1) 食堂の営業時間 市場開場日の午前7時から午後3時までとします。
(2) 休業日 原則として市場の休場日に準ずるものとします。
(3) 前2号にかかわらず変更する場合は、事前に利用者に周知するものとします。
(許可の取消)
第7条 甲は、乙が次の各号の1に該当する場合は、許可を取り消すことができるものと
します。
(1) 乙の責任による理由により、食堂を開設する見込みがないことが明らかに認められ
る場合。
(2) 第3条第2項及び第8条に違反した場合。
(使用上の制限)
第8条 乙は、この許可により生ずる権利を第三者に譲渡、委託、又は承継してはならない
ものとします。
(順守義務)
第9条 乙及びその従業員は、営業中次の事項を守らなければならないものとします。
(1) 厨房器具の市設備以外の必要設備については、甲の許可を得て乙の負担で設備する
ものとします。
(2) 食品等の自動販売機は設置できますが、甲の許可を得て設置するものとします。
(3) 酒類の販売はできますが、事前に甲に届出るものとします。
(4) 食堂内の電気・ガス・上下水道・冷暖房料・清掃手数料は、乙の負担とします。
(5) 食堂内で従業員は、清潔な服装、帽子等を着用し、施設の清掃に努め、常に衛生を
保ち、食品衛生法を守るものとします。
(6) 厨房(調理場)へは、特に必要な場合を除き、従業員以外の者を入れないようにす
るものとします。
(7) 火気取締りについては、常に徹底をはかるものとします。
(修繕費用等の使用者負担)
第10条 乙は、故意又は過失により、施設及び厨房器具設備を滅失又は損傷した場合は、
補修、又はその費用を弁償するものとします。
2.食堂内施設のうち、スイッチ、蛍光管、ガラス、その他構造上重要でない部分の修繕
及びカーテン等のクリーニングに要する費用は、乙の負担とします。
(現状変更の禁止)
第11条 乙は、使用する物件の模様替え、増築等をしてはならないものとします。ただし、
あらかじめ、書面をもって甲に申請し、甲の承認を得た場合は、この限りでないものと
します。
(原状回復の義務)
第12条 乙は、甲の承認を受けて模様替え増築等を行ったときは、返還の際、原状回復
を実施するか又はこれに代わる費用を甲に弁償しなければならないものとします。
(その他)
第13条 高山市公設地方卸売市場業務条例(昭和49年条例第8号)、同施行規則(昭和
49年市規則第21条)及び本文に定めのないその他事項については、その都度甲乙相
互に協議するものとします。
厨 房 器 具 設 備
器
具
名
消
毒
槽
1
台
流
し
台
4
台
作
業
台
4
台
冷 凍 冷 蔵 庫
1
台
1
台
1
台
材
料
戸
棚
瞬 間 湯 沸 器
数
量
備
考
1槽(3)、2槽(1)
平成
年
月
日
高山市公設地方卸売市場(食堂施設)使用許可入札参加申込書
高山市長
國 島 芳 明
様
住所
名称
氏名
㊞
高山市公設地方卸売市場(食堂施設)の使用許可の入札に参加したいので、関係書類を
添えて申し込みます。
種
別
個人
住
所
高山市
名
称
氏
名
予定従業員数
・
団体 ・
法人
(いずれかに○印をして下さい。)
人
※ 添付書類
① 市場食堂に従事する方の調理師免許の写し
② 団体若しくは法人の場合の氏名は、代表者の氏名を書いて下さい。
③ 法人の場合、登記簿謄本または履歴事項全部証明書
④ 市税(市民税、法人税、固定資産税、軽自動車税)の納税証明書
入
札
書
金
円
(消費税、及び地方消費税を除く)
入札件名
高山市公設地方卸売市場(食堂施設)の許可使用料(1ヵ年分)
本書のとおり入札します。
平成
年
月
日
住
所
名
称
氏
名
高山市長
國 島 芳 明
様
――入札書の封筒の書き方――
《表》
市販の手紙用長型封筒を使用のこと
入
件名
札
書
高山市公設地方卸売市場(食堂施設)の許可使用料(1ヵ年分)
《裏》
㊞
㊞
住所
名称
氏名
㊞