鳩歯銅品鮎曹禽 哀葛奪i望'p グ『塾 〒 433-8108 浜松市北区根洗町681番地の5 ℡ 053-430-0596 浜松協働学舎を支える会 代表 小林琴代 句他一触1- iさ -:#Tb I.I jJ糸二功 触幽匿聾妙趣虚が棋 撫論の欄薯 名称 コム二オ湖東 種別 共同生活援助 定見 6名(短期入所3名) . 殺す運営主体 社会福祉法人ひかりの匪 所在地 〒 431-1112 浜松市西区大人見町341 9-1 コム二オ湖東について コムニオとは'コミュニケーションの語源で「共に」「分 かちあう」という意味を示す言葉です。コムニオ湖東は' 身体陣がいと知的降がいを併せ持った重度重複降がいのあ る方のグループホームとして、来年四月に開設されます。 今年四月に開設された工房ゆうと併せて'専門的な知識や 技術が必要など利用者に合わせた設備や人員を集中させる ことで、より良いサービスを提供し'重い陣がいのある方 の地域生活を実現させるため'三年前よりホームの建設を 計画してきました。 利用予定の方の半数以上が根洗棄からの地域移行となり ます。浜松協働学舎では、これまで三十名以上の方が施設 から地域への生活に移行しております。仲間たちがどんど ん「自分の家」を持って地域に出ていく姿を見てへ 「私の おうちも建ててほしい-・」という多くのご利用者の要望を 受けたことで、重い障害のある方も「地域へのチャレンジ l がしたい」という思いを強く持っておられることに気づか されました。また入所施設の複雑な体制の中で'高度な専 門性を必要とする人たちへの支援をより専門化させたいと の思いも込めて'この度の構想となりました。 地域のニーズに応え短期入所三床も備えて'在宅で暮ら す人たちの支援も行いたいと思います。浜名湖の東の新た な土地に工房ゆうとあわせて仲間入りさせていただくこと になります。平成二十七年四月からはコムニオ湖東をどう ぞよろしくお願いいたします。 (杉山) R+++ieC+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++bti++8%ibibS等+i+ll+bet+++i+a+rR+i+iltQ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++bti+++++++++++iet++++++++8%もモモモ 日時‥平成27年2月1日(日)三浜松医科大学杉山登志郎先生による講演会のお知らせ 開場13:00開演13:30 会場:浜松市科学館lFホール 主催:浜松協働学舎親の会 俾兔( 浜松協働学舎 ZHヤノLI 参加費:一般参加の方1,000円 事務局:浜松協働学舎美和 5 ケJル$( ゥgク, ノ x8 ネ+リ+ ,h,レH H*)&ル4 *ィ*(/ .冏ケZゥnネ,ノ -h,ノyリ .(サ8斯H TEL:053-430-0596をお待ちしていますo 齷¥( 5 x*ィ*(,ネ* 4 h自 ネ x8 .俾兔( h.x*h+リ・ID ,X* X,ネ耳 . X, 伜) ,ノyリ , (*(,J2 * ,ノkネ i h/ ,h/ x4 5 ク4ク ク マ8ナ -ツ ,X+v *胤X*ク+x.冏クラX ッゥ (+X,H*(-ネ+v , h.芥齷¥( 、h+8-ネ,ネ+( 本格的な秋の訪れを告げる「根洗秋のやきものまつり」 根洗秋のやさものまつり 棄のど利用者'ど家族'職員 以前は'浜桧協働学舎槻洗 りようさいを開催しました きゃり-ぱみゅばみゅの「キミに100%」'「エビカニ いただきました。演奏曲日はピンクレディーの「UrO」' スタ」が開催され'今年もお誘いを受け演奏参加させて 八月三日(日)に些九槻洗町の夏の恒例行事「根洗フェ 根洗フェスタに参加しました-・ 根洗作業所 地域奏流 普段お客さまとしてご来店いただいている方がレジ販 行っておりました「りょうさ 等関係者で文化展示や発表を その甲斐もあって当日は夏の暑さを吹き飛ばすような仲 クス」の三曲。当日のために約二カ月前から練習を重ね、 浜松協働学舎根洗寮 地域奔流 売に参加してくださったり'大道芸やダンス、民謡など い」ですが'昨年度より地域 青葉の家 地域奏流 で会場に花を添えてくださるなど'保護者や多くのボラ の方にもお声がけをさせてい 春のやきものまつり同様'山菜たっぷり「青葉うどん」 ただき'地域交流イベントと 間たちの元気一杯の演奏と踊りのパフォーマンスを披露 Lt会場の皆さんにもきっと楽しんでもらえたことと思 が'十月十一日におこなわれました。 ンティアの方々のご協力で大盛況でした! は大好評で、昼過ぎには完売御礼となりましたoおかげ います。演奏後は根洗町の人たちとも交流でき、充実し 本当にありがとうございました。 (槻木) いた根洗町のご配慮には本当に感謝の気持ちで一杯です。 キー・パウンドケーキ販売も好評でした。ご招待いただ た時間を過ごすことができました。しまうま倶楽部のクッ して開催させていただいてい さまで陶器や食品'バザーなどの販売も好調で'なによ たん」 の演奏の他'地域の子どもさんの太鼓演奏'職員・ 工芸等)'ご利用者・職員・地域の方によるバンド「ぼっ 今まで通りご利用者の文化作品の展示(写真・絵画・ 日に開催いたしました。 ます。今年度も十l月二十二 り皆さんの多くの笑顔を見られたことが嬉しかったです。 次回は三月十四日(土)春のやきものまつりでお会い しましょう。 (吉田) 職員のお知り合いによる楽器演奏等、模擬店に問しまし てもサーティンワンアイスクリーム様'ミスタードーナ ツ様'磐田のたんばぽ共同作業所様'グレース工房棟' のイベントとなりました。 お好み焼きこなこな様のご協力で、昨年度以上に大盛況 おなじみ出世大名家康くん'今年度のゆるキャラグラ ンプリで県内で最も得票数を集めた磐田市のしっぺい' そのグランプリにも参戦した佐久間観光協会のさくまる も当日は来てくれ、イベントに花を添えてくれました。 ご利用者の写真展示に際し、イベント前にご指導等い ただきました浜松ボランティア写真協会様'当日の運営 のお手伝いをいた だきました根洗町 婦人部様はじめボ ランティアの皆様 に'この場を借り (美和) 心よりお礼申し上 げますo ボラ、/ティ7奔流事業 浜松協働学舎根洗寮 六月二十二日(日)都田南小学校体育館を会場に' 夏の恒例行事'「スポーツフェスタ どたばた」。 だグループは'バスで寮を出発し'ガーデンパークの五 「ウオークラリー」を開催しましたo ロングコースを選ん 十月二日(木)に'昨年度から始まった槻洗寮の企画 大人気-ウォークラリー ご利用者'ボランティア、職員総勢九十名ほどで ました。途中で、道を間違えてしまうハプニングもあり かな気候だったこともあり'気持ちよく歩くことができ スポーツフェスタ どたばた 賑やかに開催されました。ダンス'二人三脚、パ ン食い障害物競争'玉入れなど'どれも勝ち負け ボランティアサークル﹃しまうまの会﹄恒例種目を' もガーデンパークを散策Lt満開のコスモスなどを眺め ましたが'それも楽しい思い出の一つ。ショートコース 美味しいお弁当を食べた後は、パーク内の船に乗り' 日体中高等学校の社会福祉部生徒さん達が企画し' と相談しながら準備したのが「じゃんけん列車」。 のんびりとした時間を過ごしましたo秋のひと時、身体 ることが出来ました。 じゃんけんカードや前の人とつなぐためのタオル ま し ょ う ! ( 上 甲 ) 歩するのも立派な運動です。来年も皆さん一緒に出掛け 決して長く歩くことが目的ではありません。のんびり散 を動かして、良い気分転換になりました。 (向) の人達と交流が深まり、思い出に残る一日でした。 「どたばた」と体を動かし、思い切り笑い'多く など、誰もが楽しめる工夫がなされていましたo 「どうしたら楽しんでもらえるか'分かりやすいか」 キロ手前で降り'そこからゴールを目指しました。爽や をつけずにみんなが楽しめるものばかり。そして しまうま偵楽部の/tDン、 Ifイj-です! ラポール根洗 大盛り上がりの親睦旋桁でした-・ Aグループは伊勢鳥羽方面(グルメと温泉満喫コース)0 今年の親睦旅行は'仲間たちの噂好に合わせて二グルー プ二泊二日)で実施することになりました。 初日の昼食は肉料理の老舗でリッチな網焼きステーキを グを楽しみました。 いただき、その後二見シーパラダイスのコミカルなセイ ウチショーで盛り上がりました。夜は鳥羽国際ホテルの パール風呂や海の幸を満喫o翌日はパワースポットの伊 勢神宮にお参りし'おかげ横丁で食べ歩きやショッピン Bグループは東京千葉方面(テーマパーク満喫コース)。 御存じ東京ディズニーシーにてビールで喉を潤しながら 夜まで目一杯はしゃぎ回り'翌日の東京スカイツリーで は'ガラス張りの回廊を恐る恐る歩きながら日本一の高 どちらの旅行も好天に恵まれ'思い出に残る笑顔l杯の さを体感してきましたo 旅行になりました.「来年の旅行はどこに行こうかなoJと' (三浦) 早くも次の旅行のことで仲間たちは盛り上がっています。 平成二十六年度浜松協働学舎親の会講演会 北野誠一氏 障害者程合支援法の施行に伴い'グループホームや居宅 おおさか地域生活支援ネットワーク理事長.西宮市権利擁護支溝センター運営垂員長 けるo地域自立支援とは「-.自立生活(主体)支援」「Ⅱ. んな人間であってもいろんな支援や助けがあって生きてい 地域生活の支援では'よく身体障がいの方の支援の際' 地域生活(創出)支援」「Ⅲ.地域(共感力)支援」の三つ 地域自立生活支漣とは 自立生活と呼びますC一方で知的降がいの方が支援を使う の要素が紡ぎ出すことで、エンパワーメントされた地域づ 介護等の制度が大きな転換期を迎えております。充実して ときは地域生活(支援)と呼びます。なぜ身体降がい者が くり(インクルージョン社会の創造)に繋がります0 きた半面'陣がいのある人が地域で当たり前に暮らしてい くためには'まだまだ地域住民の理解の不足や必要な支援 自立支援で、知的降がい者が地域生活(支援)と違うのか。 両方の応援をしてきて分かったことは'どちらも大切なこ 制度の不足が課題になっています。 浜松協働学舎親の会および浜櫨協働学舎では'去る十月 野さんの講演の骨子をご紹介します. 一氏をお招きし、当日は約百名の方が参加されました。北 た。講師には西宮市等で意欲的な実践、研究をされている 福祉講演会を'浜松市情報センターホールにて開催しまし 応援(支援)するということが﹃地域自立生活支援﹄であ が地域住民と一緒になって主体的に行う。そういう活動を 「暮らす」「ボランティア活動する」 これらの活動を当事者 家庭生活'社会生活とは'「学ぶ」「働く」 「遊ぶ」「愛する」 生活や社会生活を応援するということであります。普通の ます。どういう事かというと、本人が希望する普通の家庭 に地域で自立生活の支援をしたいと考えているからであり 支援でもない。これは身体・知的・精神を超えて全ての方 支援」と呼んでいます。地域生活支援でもないし自立生活 うかというと、本人さ かし'つまらないかど もらう。そうすると支援する側は疲れるかもしれないo を支援する。支援する側は黒子(脇役)として応援させて ますo降がいを満った本人がドラマの主人公を演じること まう。私たちは主人公は陣がい者ご本人にあると考えてい 精神降がい、発達降がいの方は'支援する人が目立ってし ていますoどうしても身体陣がいの方に比べて知的降がい、 障がい」や「発達降がい」 の方が大事なことであると思っ 身体降がいの方がよくおっしゃるが'私はむしろ「知的 -.自立生活(主体) 支援とは 皆さんこんにちは。私は弟が統合失調症の精神疾患を ると考えています。降がい者の方が降がいを持っている人 んがどのように生きて とであるということです。だから私たちは 「地域自立生活 患っており、家族が降がいをもっていたことがあり'その だけで集まって'地域の住民と無関係なことをしていると 暮らすのか'本人が楽 二十八日に「重い陣がいある人の地域生活支援」と題した 関係で国の委員会の委員等をさせてもらっていました。し いうことが、望ましい時代ではない。降がいを持っている しんで暮らすことで' 多くあります。もし皆さんが同じ立場になるとよく分かる ぜ専門は身体降がいの研究者になったのか聞かれる機会が NPOおおさか地域生活支援ネットワーク理事長の北野誠 かし専門は精神降がいではなく'身体陣がいの方の地域の 方も同じ市民として普通に参加して'特別な待遇を受ける 脇役もとても楽しい仕 と思います。自分の兄弟が精神降がい者であるため'自分 L 自立生活が大学の専門でした。弟が精神降がいなのに、な 必要もない。そういう状況を作っていきたいというのが' 事である。本人が本人 らしく充実した人生を 応援している私たちも 送っていただけると' とても楽しい。そこの 喜びを分かち合ってい 支援がいらない市民は存在しない。全ての市民は何らか られて生きている、助けのいらない人間なんていない。ど しらの支援が必要であります。人間はいろんな人間に助け 地域自立生活支援は三つの要素 私たちの活動でありますo が精神降がいの問題を考える時どうしても気持ちが高ぶっ てしまうo 日本の精神医療や福祉の世界はすごく酷いから 怒れてしまう。そのため、冷静に研究ができず研究者とし ては上手くいかない。私は弟のおかげで福祉の世界に入り ましたが精神降がいの研究はせず、身体陣がいの研究から 入り、そして知的陣がいの方の地域生活も研究対象のテー マとなりましたo 4 の支援において大事なことは「意思決定支援」ということ これから知的陣がい者・発達降がい者・精神陣がい者福祉 育成会や知的障害者福祉協会から言われていることは' 早めに1緒に地域で暮らせる仕組み(相談支援'日中活動' ます。特に在宅で暮らしている方は'親亡き後を考えると に'地域で暮らせる仕組みを考えていくことも大切であり 来地域で暮らすことができるような計画案を考えると同時 が、本人から将来地域で暮らしたいと希望が出た時に'将 です。本人が意思決定や自己決定する時に支援することが' 在宅)を考えていく必要があります。同時に地域の中で支 くことが大切です。 降がい福祉において大事なことであると言われています。 して'地域生活(創出)支援は展開しません。待っていて 援の輪(circleofSupport)をどう作るかも大切であります。 つを'陣がい福祉の一番大事な原点にしていただきたいと も何も解決しません。前に進みだしたところはどんどん変 私は「意思決定支援」だけではなく、﹃意思決定表明支援﹄ 思っています。それは選択や決定する経験がなかったら' わっていく。だから浜松はいい仕組みがあるから'それを 本人と家族と支援者が主体的に参加・参画することをなく いくら支援しても自分でできない状況になるo もうひとつ 使ってどんどん前に進むべきであると思います。 (本人の意思決定を表明することを応援すること。) この二 は自分で選べと言っても、選ぶものを提供していなかった ら本人に失礼であるo 「共に生きる価値と力を高める」 そ り'自分で選んでいく経験を作る。本人がつかうあらゆる 行事にまず参加するということです。そしてまず町内の人 地域を開発していく時にいつも思っているのは'地域の 日.地域(共感力)支援とは 表現・表出表明方法を駆使して'本人がその思いを表明す 間に受け入れてもらって、地域住民を巻き込み協働の力を れがエンパワーメントですが'そのために選択肢を広げた ることを支援することが、大切であると思います。 高めていくことであります。そして「同情ではなく共感」 るから地域で暮らせるのではなく'本人や家族の希望か た違う仕組みを作ってきましたD社会資海や仕組みがあ と重い陣がいの方が「地域で暮らしたい」と言ったら'ま らしたい」と言ったら'地域で暮らせる仕組みを作るoもっ りで作っていくしかない。降がいを持った方が「地域で暮 地域で暮らしたいという方が出てきたら、一つひとつ手作 のではないため'作っていかなければいけない。これから 地域で暮らす時'必要な社会資源というのは元々あるも 楽しみたい'もっとフニヤフニヤしたい'もっと自分らし と学びたい'もっと遊びたい'もっと何かしたい'もっと なってやっていこう。人間はみんなもっと働きたい'もっ ら入ってもいいですが'そこから気づいてもらうQ て、みんながおもろい!﹄始めは同情とか憐み'好奇心か いものだと考えることが大切でありますo ﹃みんなが違っ ちゃ」。人間は同じではなく'それぞれみんな違うからい いくことであります。人間とは「違うことこそ、ええこっ 合う・支え合う心o お互いに弱さを認め合いながら生きて 自分の弱き、みんな同じであるということを尊重して認め ら現実に直面することで仕組みを作ってきています。仕組 くありたい・・・というのは'降がい者を含めたみんなの =.地域生活(創出)支援とは みは二つあります。一つは行政を巻き込んで福祉のサービ 思いであります。同じ人間としてお互い認め合って'同情 l緒に スにしていくこと。どれくらい福祉や医療のサービスを地 ではなく一緒に楽しみながら一緒におもしろい地域を作っ ていけたらと思います。 域の中で作っていけるかo 二つ日には'現在では本人1人 ひとりにサービスを利用する方はサービス等利用計画を立 てることになっています。計画を作成する相談支援専門員 トラブル・シュー与-曹オー ( - 雷量一審・1`∫一瞥 刑務所に入所する人の四分のlの人は「ICy六十九以下」' つまり知的降がいがあると言われています。今'刑務所出所 後の降がい者の社会復帰支援や'犯罪に巻き込まれた知的降 がいのある人への専門的な支援の仕組みづくりが'大きな課 この課題に関心を持ってもらおうと'昨年度から根洗寮が 題となっていますo シューター養成セミナー(以後「セミナー」と表記)」を開催 中心となり「知的障害・発達障害のある人のためのトラブル・ 今年度は'セミナー前に浜松市内の関係機関やNPO静岡 しています。 その中には四国から参加された方もいました。)0 市障害者協会等とも協働Lt九月二十二日に'「静岡刑務所見 学会および情報交換会」(約六十名参加)'十月十九日に浜松 科学館ホールにてセミナーを開催しました(約七十名参加し' 問題提起がされましたo 刑務所見学会時には'静岡刑務所の幹部職員とも意見交換 ができ'見学会後'静岡市中央福祉センターにて情報交換会 が行われ'福祉施設における触法降がい者支援の実践報告' セミナーでは'法律家や専門家等の講義の後'知的降がい 者が犯罪に巻き込まれ逮捕されたらどう関与するか'累犯し てしまう人の地域生活支援はいかにあるべきか等'熱心な議 論が行われました。 がある」 ということです。し 刑務所の中を見て感じることは'「刑務所で行われている作 業が地域の福祉作業所と変わらない」 こと'「降がいのある方 や高齢の方が刑を犯し'累犯をしている要因には福祉に問題 定できません。 かし福祉施設が「刑務所出所 者」ということだけで受け入 れを拒む'敬遠する傾向は否 (美和) 今年度より相談支援事業所 が担う「地域生活支援」 の対 象の中に'「矯正施設からの退 所者」が含まれました。その ような状況の中で'今回のセ ミナーに地域の福祉関係者の 参加が増えてきたことは喜ば しく感じていますo ご利用者、ご家族、地域の皆様から信頼される人であるために 私たちは人格を磨き、実践的な能力を高めていく。 那瓢二茎墓謬藤蛮二二二二三1 ・新入職員自己アピール自分のことを分かってもらえるように、情熱を持って1分間の自己アピール ・最新の福祉情勢及び法制度∼障害者権利条約の時代∼高木誠一(浜松協働学舎根洗寮寮長) ・浜松協働学舎の事業展開及び財務状況深見誠(浜松協働学舎総務部長)、小針秀樹(主任事務員) ・浜松協働学舎の歴史と福祉制度 ・根洗寮実践研究発表 ・やさしい自閉症講座 ・障がい理解 ∼自閉症者理解∼ ・グループホーム実践研究発表 ・各事業の現状及び今後の課題 ・虐待防止法理解と支援者の心構え ・接遇 ∼心地よい関わり方∼ ・工房めい・工房だん・工房ゆうの役割 接遇研修ではより実践に即した内容 で、ロールプレイをふんだんに取り入れ ました。職員たちは実際の場面を思い 共通講義では、制度改革の流れ、障 害者虐待防止法や障害者差別解消法、障 浮かべながら、どうしたらお互いが気持 ちよく良い方向についての話ができるの 特に陣がいある方の高齢化・重度化及び 所やご利用者に即した分かりやすい内容 になったと感じています。 か、更に福祉職員、法人職員として期待 なく、法人の枠を超え、地域の社会資源 事前に職員にアンケートを取り、職 員たちが学びたいことを分科会のテーマ としました。分科会の講師は法人のリー ダー研修を受けた職員が担当し、各事業 害者総合支援法の概要等を学びました。 家族支援は、一法入内で解決するのでは されている態度、姿勢について学ぶ機会 や福祉サービスを連携させていく大切さ た浜松協働学舎ですが、現在に至るまで となりました。 を感じましたo には数多くの壁がありました。ご利用者、 ご家族の御協力、地域の皆さまの御支 研修会を通して制度や財務などの福祉 を実践していく上での基礎となる部分 e a s yだけでなく、 g e ∩ tl eや 援があったからこそ、一つ一つの壁を解 や、その中で信頼に足る職員、組織であ t e n d e rの意味での支援についての 消していくことができました。支えて下 るための教養、また実際の支援に役立つ 説明させていただきました。 さっている皆様への感謝の気持ちを忘れ 情報など、福祉職員として必要な内容 を狭義にも広義にも学ぶことができまし 来年度はより主体的に参加できるような 総合的な障がい者支援事業所に発展し ないように日々の支援を続けていきたい と思います。 (楠木) やさしい自閉症講座では、やさしいは 研修を企画していきます。 (掛井) た。 (杉山) 浜松協働学舎では、職員の技術や資質向上のため全事業所の職員が一望に会して合同研修会を実施してきましたが、職員数の大幅 な増加、勤務形態の多様化に伴い、より充実した研修会になることを目指して今年度は3つの部会に分かれて実施しました。 法人リーダ-研修会 社会福祉法人ひかりの園では'昨年度より 次世代を担うリーダー養成を目的にリーダー 研修会を開催しています。平成二十五年度は ケアタウン総合研究所所長の高室成幸氏に講 師をお願いして研修に取組み'リーダーとし ての専門知識や技術を高めていくことの重要 性を再認識することはもちろん'将来を見据 えた組織作りなどを考える土台ができたよう に感じます。更なるレベルアップを目指して' 平成二十六年度も高室氏を講師にお招きLt 研修会を行っています。 このリーダー研修では、老人施設や児童施 設、降がい者施設の職員が一斉に研修を行っ ています。同じ法人でありながら今まで交流 することの少なかった若い人材が'研修会を 通じて本音で話し合い'様々な価値観を共有 することもできました。 研修会終了後の感想では、資格取得に向け た学習会をしたい'私たちの持っている介護 技術などを地域の方たちに伝えてみたい'人 材育成など法人として研修会を計画していき たい'など法人全体として取り組んでいきた いことも数多く提案されました。 社会福祉法人ひかりの園では'法人として の研修を体系化していき'より充実した人材 育成をしていくという目的のもとに'平成 二十六年度より新たに研修委員会を設けまし た。法人合同研修会や新人研修会の企画運営 はもちろん'職員全体の資質を向上させご利 用者により喜んでもらえる法人になるような 研修を企画していきたいと考えています。 (坂中) 廼礎塑塾等毎調碩守繊 浜松協働学舎ではこれまでに様々な授産活動に取り組んできました。法人も大きく成長 し、支える職員も増え、施設ごとの活動は活発になりました。 「同じ事業所の仲間同士なのだから協力し合っていこう! 」 ∼ということで始まったのが この「コラボギフト企画」です。 主にお中元とお歳暮の時期にコラボギフトを販売致します。 ・しまうまは「槻洗作業所」 (しまうま倶楽部) ・ネコは「工房めい」 (さつきのうすやき) ・ふくろうは「青菜の家」 (遠州根洗慧)それぞれのトレードマークをデザインに取りこみました。 浜松協働学舎は、より結束を強くし、素晴らしい施設づくりをして参りますので、今後 とも変わらぬご支援を宜しくお願い致します。 (上甲) 嘩嘩 良質な 原材料を賀沢に使い、心を込めて焼き Zebra Clubの焼き菓子は、 上げています。 新作「黒糖くるみ」も登場!大切な 人の贈り物にぜひどうぞ。 重盗払u 轡重昭齢み さつきのうすやき・ラスくんのラス ク・干し芋・どうまい卵の販路が増え て定着してきました。 人気のシフォンケーキや季節限定の パンがお客様に喜ばれています。 これからも皆様に愛される製品を 美味しい笑顔が届くよう、スタッフ 一同頑張っています。 作って参ります。 =:1' ・- t」ij・ 遠州槻洗窯の陶器はすべて手作りo 一点一点異なる味や、温かみのある表 情の中から、お気に入りの一品を見つ けてみませんか。 .=. ' ;: !'11一'' I . . . : k 地織弛由払 一 一 ㌧ 浜松協働学舎では、やきものまつり等 強力なエアーで異物を飛ばすコンプ のイベントの際にバザーを開催していま すo バザーの収益は福祉をとりまく厳し レッサーは、下請け作業に欠かせません。 従来よりポンプも動力も大型になり、安 定した作業効率を発揮してくれています0 本当にありがとうございました。 い社会情勢の中、浜松協働学舎の大切な 運営資金となっていますが、浜松協働学 舎開設当初より地元根洗町婦人部の皆様 には、地域をあげてバザー品提供のご協 力をいただいています。おかげさまで今 年も沢山のバザー品が集まり、大盛況の もとにバザーを開催することが出来まし た。ご協力いただきました根洗町婦人部 の皆様には、心より感謝申し上げます。 バザー収益金につきましては浜松協働 学舎を支える会収入に組み入れ、浜松協 働学舎の活動に有効に活用させていただ きます。これからも浜松協働学舎の活動 にご理解とご協力を宜しくお願い致しま す。 毎年、会員の皆様が集めて根洗寮に寄 贈してくだきっています。 今年も、 6月末に浜松ライオネスクラ ブ様からたくさんのタオルの寄贈をいた だきました。施設での生活ではタオルは 日常生活の必需品ですので大変助かって います.本当にありがとうございましたo 坂田順子 坂田健次 山本瞳代 山本美代子 浜北営業所 高村元昭 牧野照子 清水博子 鈴木敬子 ㈲ケアテック浜松明光電気㈱ 南陽範寿 松島鶴子 加藤繋 エネジン㈱ 加藤明美 薗田和夫 岡田兵l 塩川もと子 荒川博子 藤木徳意 小杉岩蔵 高林史子 山下健二郎 鈴水功 鈴木睦美 村田恵里 藤田理江 黒川明子 相場恵子 小杉美樹 池谷美穂 脇坂ミズエ 金田晶子 大杉羽里 梅村自動車㈱小川あい子 瀦名士 宮司和子 宮司隆一 川島俊治 安氏孝一 もっき 山本睡代 ㈲大野商会 村松遼太助 平野l郎 ㈱公共設計 湯口勝弘 馬測良久 永井義規 太陽観光㈱ 三重せつ子 鈴木充子 中村恵美子 村林Et好 加藤美輝 浜松自体同窓会 鈴木頬母 山本吉男 佐藤伸太郎 下村ユミ子 上甲俊介 安田峯次 ㈱環境・みちい 平 松 英 樹 竹山怜子 野田健太郎 根洗袋所親睦会 宮田葉月 鈴木増雄 下村順 小出朋美 花田亜弥 根洗棄親睦会 新貝初音 渥美江理子 岩崎ユリ子 小出研一 花田守 市野豊 宮本牧江 平野種子 岩崎力 平尾喜代子 平尾三雄 松永明子 市川兵里子 竹村忠彦 細倉義穂 高柳光佳 浜篭丁舎親の金 親の会青葉部会 ㈱キーストン市野弘之 細川法之 早川和子 菊地春子 柴田亜美 見野皆夫 松下三男 内藤麻友美 袴田竜太郎 袴田久男 柴谷太基 松下奈保子 伊藤菅 武蔵容子 杉山寮崇 山本都世子 柴谷広基 伊藤あかね 内藤和美 松村建設㈱ 横田美佐子 楠木芳貴 犬壕菜都子 柴谷真記 伊藤尚 山内正己 松本由孝 松美祐俊 伊藤英子 大石章二 市野千代子 松美愛 河口裕子 河合由紀子 ㈲協計画工房 加 藤 常 雄 ㈱アマノ 松美三枝 河合千鶴子 赤堀峰子 内山さとみ 宮地由美子 ㈱セイシン 松美きく 鈴木裕子 袴田加代 松下栄 大藩まゆみ 佃勝代 加藤明宏 袴田まつ子 松下真子 飯田まり子 高木うた子 松下正 大石英予 鈴木洋 こ■子●いました 犬場侍太郎 大喝まき子 山下佳子 大石聡美 袴田宏美 清水裕弐 言∴∴一 … 潮掛軸BJD 浜松協働学舎を支える会は、浜松協働学舎の事業を支える団体です。陸がいのある人 が地域で安心して当たり前に生活できる支援システムを積極的につくっていきたいと 思います。どうか皆様の温かいご理解ご支援をよろしくお願いします0 郵便振替名古屋00860-8-351 21 浜松協働学舎を支える会(同封の振替用紙をご利用下さいo) 銀行振込 静岡銀行三方が原支店 普通 0171466 浜松協働学舎を支える会 個人会員:年額2.000円 法人会A :年額20.000円 ■浜松協働学舎企画相談室 〒 433-8108 浜松市北区根洗町68 1番地の5 電話053-430-0596 FAXO53-430-0597 ■生活介護/根洗作業所(定員20名) 〒433-8108 浜松市北区根洗町1 1 17番地の1電話053-436-5529 FAXO53-436-5746 ■生活介護/青葉の家(定員50名) 主たる事業所・青葉の家 〒 433-8108 浜松市北区根洗町667番地の3 電話053-570-1700 FAX053-570-1701 従たる事業所・第二青葉の家、第二根洗作業所 〒 433-8108 浜松市北区根洗町1 107番地の4 電話053-439-8235 FAXO53-439-8236 ■生活介護/工房めい(定員30名) 〒 433-8108 浜松市北区根洗町742番地の5 電話053-430-4710 FAXO53-570-2201 ■生活介護/工房ゆう(定員20名) 〒431-1112 浜松市西区大人見町3419番地の5 電話053-570-1310 FAXO53-570-1311 ■障害者支援施設/浜松協働学舎根洗寮(施設入所支援40名・生活介護/工房だん20名) 〒 433-8108 浜松市北区根洗町681番地の5 電話053-430-0596 FAXO53-430-0597 ■グループホーム/ラポール根洗(定員7名) 〒 433-8108 浜松市北区根洗町1 1 1 7番地の3 電話053-420-1325 ■グループホーム/すてつぶ(定員16名) 主たる事業所・すてつぶ 〒433-8108 浜松市北区根洗町667番地の3 電話053-570-1702 従たる事業所・ほっぷ 〒433-8108 浜松市北区根洗町742番地の6 電話0531420-2250 ■グループホーム/こもれび(定員6名) 〒 433-8108 浜松市北区根洗町1 108番地の2 電話053-439-6800 4グループホーム/ばれつと(定員6名) 〒 433-8108 浜松市北区根洗町740番地の3 電話053142010250 ■遠州根洗窯、しまうま倶楽部 〒 433-8108 浜松市北区根洗町1 107番地の4 電話053-439-8235 (第二青葉の家前) ●相談支援事業所まど 〒 431-1112 浜松市西区大人見町3419番地の5 電話053-570-1312 FAXO53-570-1311
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