平成26年度須賀川市教育委員会学校教育の重点

平成 26 年度須賀川市教育委員会学校教育の重点
須賀川市まちづくりビジョン2013
ここからかわる須賀川の学校
一人ひとりの個性が輝き、生きぬく力を育む学校教育の推進
ひらく
須賀川市教育振興基本計画
県中教育事務所「指導の重点」
特別支援教育の充実
幼
稚
園
・
こ
ど
も
園
豊かな心の育成
確かな学力の育成
健やかな体の育成
幼児期にふさわしい
道徳性の育成
幼児期にふさわしい
豊かな心情や思考力の育成
健康・安全に関する
習慣や態度の育成
□豊かな自然体験や多様な社会体験の
機会の確保
□人とかかわる力・規範意識の醸成
□身近な環境への主体的な関わりを重視
した物や数量に対する感覚の育成
□言葉に対する感覚や言葉で表現する力
の育成
道徳教育の充実
小
・
中
学
校
□思いやりの心や規範意識を大切に
した道徳的実践力の育成
□わがまち須賀川を学ぶ「ふるさと学
習」の推進
□多様な道徳的実践を意図した豊か
な体験活動の工夫
組織的・体系的な生徒指導
□個々の児童生徒に対する一貫性の
ある粘り強い指導
□いじめや不登校の未然防止と早期
発見・早期対応
□SSW、SC、心の教室相談員との
継続的・計画的連携
□運動や外遊びなど、身体を動かすこ
とが好きな子どもの育成
□健康で安全な生活習慣の育成と望
ましい食習慣の形成
目指す学力の明確化と授業改善
体力・運動能力向上策の推進
□見通し・振り返りの学習活動を取り入れ
た授業構想
□思考力・判断力・表現力の向上を図る言
語活動の工夫
□問題解決の資質や能力を育てる総合的
な学習の時間の探求活動の充実
□全国学力・学習状況調査、市総合学力調
査の結果分析による成果の検証
□自校の体力向上推進計画に基づく
体力向上策の推進
□発達段階をふまえた運動経験と日
常的な運動の機会の確保
□課題に応じて、知識や技能を活用す
る力を育てる授業展開の工夫
学びの基盤づくり
□学校給食を核とした食育の推進と
望ましい食習慣の確立
□的確な判断力、適切な行動力の育成
を図る防災教育の推進
□須賀川市放射線教育指導資料を活
用した放射線教育の実践
□学習規律や学習訓練事項の共有と徹底
□学び合い、共に高め合う学習集団づくり
□家庭学習の充実と読書習慣の定着に向
けた家庭との連携
教職員の資質・指導力の向上
ひらく
みえる
□発達段階に応じた系統的なキャリア教育の推進
□中学校区ごとの課題の明確化と連携事業の展開
□「就学前教育カリキュラム」
、
「須賀川スタンダードカリキュラム」の自校化
□校内研修の充実
□教育研修センターの積極的活用
□不祥事根絶・メンタルヘルス 保持のための組織的な取組
[補足]
つなぐ
第6次福島県総合教育計画
幼小中連携から小中一貫教育へ(幼小連携の同時進行)
安全・安心な
教育環境の確保
教員の資質向上
□すべての職員が迅速か
つ適切に対処できる危
険等発生時対処要領
□すべての職員がAED
を使えるようにするた
めの研修計画の策定
登下校の事件事故防止
□通学路等の危険箇所の
点検及び地域と連携し
た安全体制の確立
□一斉メール配信システ
ムの効果的な活用と情
報提供
放射線対策、その他
□校地内外の空間線量の
測定と給食食材の放射
性物質検査による安全
確保及び測定結果の公
表
□情報セキュリティポリ
シー励行による情報資
産の保護と利活用
須賀川市教育委員会学校教育課
保健教育と安全教育の充実
学校評価による校務運営改善
地域とともにある学校
□目標と達成水準の明確化
□教職員目標管理制度を活用した、組織目標から部門・個人目標へのブレイクダウン
□進行管理による着実な実践
地域をひらく 学校をひらく 授業をひらく
つなぐ
地域とつなぐ 学校をつなぐ 学びをつなぐ
校内体制の整備
□子どもや保護者に寄り添
った教育相談・就学相談
の充実
□管理職、特別支援教育コ
ーディネータを中心とし
た特別支援教育体制の充
実
□全教職員による専門研修
会と事例検討会(ケース
会議)の積極的実施
障がいに応じた指導改善
□個別の教育支援計画・個
別の指導計画の作成とそ
の積極的な活用
□交流及び共同学習の推進
□特別支援教育支援員によ
る幼児児童生徒の学習・
生活支援
関係機関等との連携
□進級時における幼小中高
のスムーズな連携と確実
な引継
□特別支援学校や養護教育
センターとの連携
□教育研修センター担当指
導主事との連携
みえる
□めざす児童生徒像の共有化
□学校評議員等、地域住民との情報交流
□地域の人的・物的資源の利活用
目標がみえる 取組がみえる 成果がみえる