ECH 新人研修のご案内 (C)2011 ECH Co., LTD. All rights reserved. ECH新人研修の目的 -新入社員教育の実施において、各社自社研修が難しい中、 弊社の新入社員研修に参加いただく形で教育を提供します。 -カリキュラム内容は下記の通りです ・新人マナー研修カリキュラム ・ABAP開発技術者として育成するためのカリキュラム ・ABAP認定資格を目指したカリキュラム ・・・・・合計 20日間(マナー研修2日、ABAP研修18日) ※受講にあたりノートPCは各自持参頂けますよう お願い致します。 2 コースの概要 コース名 実施期間 会場 テキスト その他 新人研修ABAPコース 平日 20日間(マナー研修2日、ABAP研修18日) 東京都港区芝5-31-16 YCCビル5F 株式会社 ECH 弊社ABAP教材(一部英語テキスト) 実習あり 宿題あり (毎日の課題は確実に終了していただきます) 毎週、習熟度確認テストあり 自宅でのSAPを使用した実習可能 実習は英語版システムで行う 3 コースの特徴 プロジェクト現場で必要な知識を網羅したカリキュラムです。 ABAP技術のみにとどまらず、開発者に必要なプログラミング マナーや現場でのコミュニケーションスキルを身につけていた だきます。 カリキュラムを単純に行うだけでなく、毎日の宿題、毎週の確 認テストを通して、確実にスキルを身につけていただきます。 週末はまとめ演習を課題としますので、約1ヶ月間の研修期 間を有意義に過ごしていただけます。 毎週の確認テスト結果を上席者へフィードバックしますので、 進捗の様子が確認でき、タイムリーな指導ができます。 SAPの認定トレーナ経験者が考えたカリキュラムです。 4 コース詳細(ABAP) ABAPプログラムのフロー オブジェクト指向プログラミングの紹介 ABAP基礎 Dynproプログラミングの概要 オープンSQLを使ったデータベース更新 ABAPディクショナリの紹介 総合演習 ※レポートプログラムの習得を重視します。 5 ※下記18日間のABAP研修とは別に、2日間のマナー研修があります。 日数 内容 開始時間 終了時間 時間数 ABAPプログラムのフロー 1 日目 ABAPワークベンチ基礎 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 基礎的なABAP命令 2 日目 モジュール化 複合データオブジェクト 3 日目 データモデリングとデータ検索 9:30 18:00 7.5 4 日目 ユーザダイアログ 9:30 18:00 7.5 5 日目 プログラム分析ツール 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 SAP標準ソフトウェアの調整(概要) オブジェクト指向プログラミングの紹介 6 日目 基本構文 継承とキャスト インタフェースとキャスト 7 日目 オブジェクト指向イベント オブジェクト指向のリポジトリオブジェクト ABAP オブジェクト指向の例 ABAP基礎 8 日目 プログラム呼出とメモリ管理 単純なデータの内部処理 9 日目 複雑なデータの内部処理 動的プログラミング 10 日目 ABAP OpenSQL詳細 分析とテスト 日数 内容 開始時間 終了時間 時間数 Dynproプログラミングの概要 11 日目 プログラムインターフェース 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 9:30 18:00 7.5 出力用のDynproエレメント 入出力用のDynproエレメント 12 日目 Dynproエレメント:従属画面とタブストリップコントロール テーブルコントロールとコンテキストメニューのデモ オープンSQLを使ったデータベース更新 13 日目 LUWとクライアント/サーバアーキテクチャ SAPロックコンセプト 14 日目 データベース更新のグループ化 複合LUW処理 ABAPディクショナリの紹介 15 日目 テーブルアクセス時のパフォーマンス 入力チェック オブジェクトの依存関係 16 日目 テーブル定義の変更 ビューおよび更新ビュー 検索ヘルプ 総合演習 17 日目 総合演習1 9:30 18:00 7.5 18 日目 総合演習2 9:30 18:00 7 7.5 研修参加費 35万円/一人 ※2日間のマナー研修を受講されない場合も上記同額の参加費となります。 なお後述に当費用に対する負担金を大幅に削減できる 助成金活用のご案内を添付しております。 問い合わせ先 株式会社 ECH 〒108-0014 東京都港区芝5-31-16 YCCビル5F TEL:03-6435-2525 FAX:03-4333-7621 担当者 李 栄淑 (リ・ヨンスク) 電子メール [email protected] 携帯電話 080-4879-8353 8 オプションコース ERP統合 コース名 ERP統合 ERPを使った業務システム全般を理解するために、購買・在庫・生産・販 売・会計・人事と、広くSAP ERP の全体像を理解する内容です。 ERPの全体の流れが理解でき、「購買・在庫・生産・販売・会計・人事」の それぞれのコンポーネントの仕組みと基本操作を習得できます。 コース内容 (1) 会計管理 (2) 調達から生産 (3) 在庫から販売 (4) プロジェクトシステム (5) 人事管理 本コースを受講することで、SAP ERPの基本的な操作が習得でき、各コン ポーネントのコンサルとしての基礎知識がつきます。 在庫/倉庫管理 受注管理 企業資産管理と得意先サービス 計画/プロジェクト管理(PS) Human Capital Management 財務会計 管理会計 SAP NetWeaver ビジネスインテリジェンス 9 費用 別途お見積り 補足情報 キャリア形成促進助成金及び中小企業 労働環境向上助成金活用のご案内 引 用 厚生労働省 キャリア形成促進助成金活用のご案内 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufuki n/d01-1.html 厚生労働省 中小企業労働環境向上助成金活用のご案内 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/k oyou_roudou/koyou/kyufukin/roudou_kobetsu.ht ml 新人研修の助成金支給の流れ 株式会社 ECH 各種研修 ご提供 受講料金お支払い お客様 注意事項 助成金の受給は適正な労務管理が必要な為、 必ずしも支給が保障されているものではありま せん。また本資料はすべての支給条件を満たし た場合の本研修に対しての支給例を記載して いるにすぎませんので、実際に申請される際に は、管轄の窓口にて詳細をご確認ください。 助成金支給 ハローワーク または労働局 ECHが研修実施、その費用が政府からの助成金 として貴社に振り込まれます。 11 11 キャリア形成促進助成金を活用できる事業主の条件 ■雇用保険の適用事業主であること ■支給の為の審査に協力する事業主であること ■支給申請期間内に申請を行う事業主であること ■労働組合などの意見を聞いて、計画書を作成し、その内容を労働者に周知して いること ■能力開発推進者の選任していること ■従業員に職業訓練などを受けさせる期間中も、所定労働時間労働した場合に 支払う通常の賃金の額を支払っていること ■中小企業事業主であること ■訓練実施計画届の提出日の6ヶ月前の日から支給申請日までの間に、事業主都 合により解雇していないこと ■それぞれのコースの訓練実施計画書を作成していること 12 12 キャリア形成促進助成金受給申請の手順例(4月受講の場合) 計画提出 認定 奨励金 入金予定 認定訓練 提出期間は原則1ヶ月前まで 3/1 4/2 4/30 5/1 6/30 計画提出 研修(20日) 奨励金申請 訓練終了後、2ヶ月以内に必要な書類を申請・提出 (今回の場合は、7月1日までに提出) 13 キャリア形成促進助成金 成長分野等人材育成コースの概要 成長が期待できる健康、環境等の重点分野の業務を行う従業員を育 成する為の訓練を実施する事業主に対して助成金を支給する。 ■訓練対象者 雇用保険の被保険者 ■基本要件 ・off-JTにより実施されている ・助成対象訓練時間が20時間以上である ・事業主が成長分野等の事業の実施、または実施予定で、その雇用者 に対して実施する訓練であること ※off-JTとは・・・(off the Job Training) 通常の業務を離れて行う職業訓練のこと 14 成長分野等人材育成コースの支給金額 ■助成内容 ◆政策課題対応型訓練 off-JT ①経費助成・・・訓練に要した経費の1/2 訓練時間が100時間以上200時間未満の 場合は上限30万円。 (訓練に要した経費は35万円÷2=175,000円 4月受講の場合は20日×7h=140hになるのでそのまま175,000円) ②賃金助成・・・受講者1人1時間当たり800円 (今回は800円×140h=112,000円) 合計(①+②) 287,000円 15 中小企業労働環境向上助成金を活用できる事業主の条件 ■雇用保険の適用事業の中小企業主であること ■重点分野等の事業(通信事業を含む)を行う事業主であること ■支給申請期間内に申請を行う事業主であること ■当制度に該当する研修制度の導入を労働協約または就業規則に新たに定め、実際に重点分野 等の事業に従事する1人以上の通常勤労者に適用させることまた労働者の適正な雇用管理に 努めること ■事業所ごとに雇用管理責任者を専任し、専任した者を事業所内に周知していること ■過去に当該助成金を受給しており、再び同じ区分の雇用管理制度整備計画を提出しようと する場合、最後の受給決定日の翌日から3年が経過していること ■雇用管理制度整備計画の初日の前日から起算して6ヶ月前の日から、事業主都合による 解雇(勧奨等退職を含む)をしていないこと ■雇用管理制度整備計画の初日の前日から起算して6ヶ月前の日から、倒産や解雇など 特定受給者資格者となる離職理由の被保険者が雇用管理制度整備計画提出日における 16 被保険者数の6%を超えていない(特定受給資格者となる離職理由の被保険者が3人以下の 場合を除く)こと 16 中小企業労働環境向上助成金受給申請の手順例 (提出例) 計画提出 雇用管理制度 実施 ※計画開始の1ヶ月前まで必ず提出すること 2/2 2/28 助成金 入金予定 助成金申請 ※計画実施期間は最短でも3ヶ月必要です 4/1 6/30 7/1 計画提出 雇用管理制度実施 助成金申請 ※計画終了後2ヶ月以内に申請 計画終了後、2ヶ月以内に必要な書類を申請・提出 17 中小企業労働環境向上助成金の支給金額 ■助成内容 ◆情報通信事業の事業主が研修体系制度の施行 研修体型制度を初めてもしくは、前回申請より3年経過し申請する 場合は一律30万円の支給となります。 前説成長分野等人材育成コースと合わせて申請をする場合、 前述の成長分野等人材育成コース助成金概算金額と合わせると 合計支給額は587,000円となります。 ※その他助成金制度詳細につきましては本資料P9の各助成金活用の ご案内URLをご覧下さい。 また本資料による助成金制度の説明は弊社独自調べによるものですので、 詳しくは各労働局もしくはハローワークへご確認ください。 面倒な職業訓練計画の策定、コンサルティング、労働条件の整備、奨励金の申請の 18 事務については、専門社会保険労務士をご紹介する事も可能です。その際は予め 早期にご連絡頂けますようお願い致します。報酬は通常成功報酬型で2割程度です。
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