平成27年度一般入試の判定基準 年度一般入試の判定基準 年度一般

平成27年度一般入試の判定基準
平成27年度一般入試の判定基準
平成 27 年 2 月 5 日(金)宜野湾高校
1 合格者の決定……偏差値合計の高いものから順に合格者を決める。
ただし、不適格条項のあるものは審議の対象とする。
2 各教科の学習記録
(1)
「観点別学習状況」……3年の欄の○印の数を判定の参考とする。
(2)
「評定」…………………次の①~②を不適格条項とする。
① 評定に「1」があるもの
② 文理特進コースについては、評定に「2」以下があるもの
3 成績概評………………次の(1)~(6)を不適格条項とする。
(1)
「E」段階(評定1.8以下)のもの
(2)学力検査点に 1 科目でも5点以下
5点以下があるもの
5点以下
(3)情報処理コースは、内申修正点が「80
80」点以下または学力検査点が「110
110」点以下のもの
80
110
(4)文理特進コースは、内申修正点が「100
100」点以下または学力検査点が「170
170」点以下、
100
170
及び1科目でも「20」点以下があるもの
(5)スポーツ・健康コースは、内申修正点が「70
70」点以下または学力検査点が「90
90」点以下の
70
90
もの
(6)総合教養コースは、内申修正点が「80
80」点以下または学力検査点が「110
110」点以下のもの
80
110
4 出欠の記録………………次の(1)~(3)を不適格条項とする。
(1)各学年の無届欠席、無届欠課、SHR遅刻が「1
「10
」以上
「10日(回)
」以上のもの
以上
(2)3カ年の無届欠席、無届欠課、SHR遅刻が「2
「20日(回)
」以上
「20日(回)
」以上のもの
以上
(3)3カ年の全欠席、全欠課が「45日」
「45日」以上のもの
「45日」
5 総合所見………………審議の必要のあるものについては、不適格条項とする。
6 健康状況………………健康診断に異常のあるものは、判定の参考とする。
7 行動の記録……………3年の欄の○印の数を判定の参考とする。
8 特別活動の記録………3年の欄の○印の数を判定の参考とする。
9 諸活動の実績…………各学年における諸活動の顕著な実績については、判定の参考とする。
(1)生徒会活動…………………生徒会役員
(2)学級活動……………………学級長
(3)体育活動……………………県大会出場、地区大会3位以上
(4)文化活動……………………県大会出場、地区大会3位以上、または優秀(金・銀)賞以上
(5)ボランティア活動…………地区レベル以上で表彰を受けたもの
10 資格……………………英検、漢検、珠算検定等で3級以上を判定の参考とする。
(ただし、書道については有段者とする)
11 面接……………………(1)面接の記録がCのものを不適格条項とする。
(2)必要に応じて面接官の所見を求めることがある。
12 過年度卒業の受検生………現役の受検生と同じ基準で判断する。
※ 帰国子女等については、選抜の方法、学力検査等について可能な限り配慮する。
※ 不適格条項のあるものも、審議の対象とする。
変更点がある部分にアンダーラインを引いています。