20ー4年 ー2月 20日

(1)昭和58年1月24日第三種郵便物認可 つ の ぶ え 第379号 2014年12月20日(毎月20日発行)
社会福祉法人
小さい者の一人が滅びることは天にいますあなたがたの父のみ心ではない。
〒433-8105
小羊学園
静岡県浜松市北区三方原町2709-12
E-mail [email protected]
H.P http : //www.kohitsuji.or.jp/
電話: 053-414-1833 FAX : 053-438-7707
発行人:稲松義人
定 価.一部30円
印刷所 SRS株式会社
2014年12月 20日
第379号
ひ
つ
じ
臥
し
未年年頭所感
.
■
J
T
.
何とか期待に応えたいという思いもあ
いうプレッシャーを感じるこ■ともある。
れるように、地域の中に理解者の輪
ある一人の人間(市民)として尊重さ
☆様々な弱さをもって生きる人も、個性
経済的裏づけを求められる。しかし'新
いまさら新しく示すことではない。こ
るが'実際にはみんなが納得できるよう
新年になって、何人かの方が、「今年は
しい取り組みに、あるいは制度的に認め
れまでも、その時代その時代に勤めた職
を広げ'真に平和の社会を実現した
小芋学園の年(ひつじ年)ですね」と声を
られたこと以外の取り組みのために経
員一人ひとりが、また周囲から様々なか
な方針を示すことはできない。何か新し
かけて下さった。大意はないだろうが、
済的な保障はない。結局は、予算を確保
たちで関わってくださった方たちが、こ
︼ 理事長 稲松 義人
そう言われると何か小羊学園にとって
して、明確な方針にたった事業計画を示
んな願いをそれぞれに抱き'目に見える
いと願っています。
は特別な年なのかなという気がしてく
したいと思っても'思いどおりにはいか
かたちにしたいと思いながら'それぞれ
い事業(取り組み)を進めようとすると、
る。個人的なことで恐縮だが'私自身は、
ない。
り返ってみると、その時には強い信念を
そう思いながら、これまでの人生をふ
いる。私が示している方針のiJlつな文言
さる皆様からのど支援によって導かれて
力、周囲からの小羊学園に関わってくだ
掘順に'群れをつくって進むのだそうだo
の声を聞き分けて、その声を頼りにして
羊という動物は視力が弱く、導く者
が力を尽くしてくださったことの積み
もって一大決心をしたようなつもりでい
は、その歩みを感じながらあ七から意味
今年もこれまでどおりでよい。坦々と歩
それでも実際の事業は、それぞれの持
今年還暦を迎える未年生まれで、36年
前の未年に小芋学園に就職した。偶然の
ても'時間が経つと不思議に何かに導か
づけしているのではないだろすかと感じ
みたい。羊の群れにリーダーは見当たら
重ねが小羊学園の歴史ではないかと思
れていたのではないかと思えてくる。そ
ている。小芋学園のパンフレットに「わた
ない。全体で導く者の声を聞きながら'
ち場で日々なされている職員たちの努
のときには良かれと思って選択した道
したちの願い」というタイトルで掲載さ
ベエ∼、ベエ∼とお互いに声を確かめ合
巡り合わせである。
も'実際のところ最終的にどこにつなが
れている3つの文もしかりである。
う。
っていくのかが見えていたわけではない。
を負った人たちが'そのライフステー
☆心身の発達に大きなハンディキャップ
なし'気がついたらいつのまにか大きな
散らされそうになりながらまた群れを
いながら'迷ったときには立ち止まり'
てくださった多くの人たちの思いに助け
群れになっている。個々の羊は群れの大
自分自身の意志ではなく、そこに関わっ
られて今日があることを気づかされる。
ジに添って必要とする支援を精一杯
きさは気にかけない。自分の周囲にいる
未年だからと言って、小羊学園が特別
提供したいと願っています。
いくのかという議論になると、理事長と
している課題に、どのように向き合って
くことしかできない。小芋学園が今直面
目の前にある課題に精一杯向き合ってい
ます。
認め、共に分かち合いたいと願ってい
受け入れ、一人ひとりの命の豊かさを
ンにハンディキャップのある人たちを
☆様々な降がいのためコミュニケーショ
る。
てにおいて導かれていることに感謝であ
の道のりを歩んできたことになる。すべ
く。気がつけば、それでも来年には 50年
ものどうしの関係を頼りにして歩いてい
なことをするわけではない。実際には、
してまずは私が方針を示さなければと
え
ぶ
の
つ
第三種郵便物認可
小芋学園のクリスマス
キリスト教に基づいた小芋学園では'毎年クリスマスを大切にしています。
主イエスキリストのど降誕を祝し、みんなでお祝いをします。
「お腹いっぱいー・薬しかったね-」
ぼるしあ 森不 理恵
1 2月22日、子供たちは終業式でした。
「今日のお昼ごほんはなに∼?」「なにし
している子どもたちの姿がとてもかわい
の中からとっても楽しみにしていまし
子供たちは学校からぼるしあに帰る車
て遊ぶの?」「おやつはなにかな-」など、
らしかったです。サンタさんとふれあい
今年は'子どもたちのクリスマス会をど報告します。
「温かい雰囲気に包まれて」
た。
たいという思いから室内の飾りなどを
ようになりました。温かい雰囲気を出し
のクラスからも元気な歌声が聞かれる
♪お∼ほしがひかる♪1 2月に入り'ど
今年も多くのご家族の方に参加して
たスペシャルメニューを皆で食べました。
のお楽しみは給食。先生の愛惜がつまっ
てね」と手を振って見送りました。最後
とはあっという間にお別れ。「来年もき
ッカーをみんなで鳴らしました。少し音
まずはシャンメリーで乾杯!次はクラ
らクリスマス会の始まりです。
を済ませ手を洗って、みんな席に着いた
様子です。急いで荷物を片付けてトイレ
いるお弁当がみんな気になって仕方ない
部屋に入るとテーブルに準備されて
あそびをLtプレゼントをもらい楽しい
子どもたちと手作り。期待感をもって当
いただきました。先生たちにとっての一
にびっくりしたけれどパーティの雰囲気
時間をすごしました。忙しいサンタさん
日を迎えることができました。当日は'
番のプレゼントは皆の笑顔。心がぽかぽ
ぱぴるす 棄藤 美香
で会が始まる前からワクワクしている
素敵に飾られたホールやご家族の登場
がでました。
芝居や、毎年恒例となった「そよかぜ」さ
です。おじちゃん先生(施設長)による紙
ました。そして、クリスマス会の始まり
もたちは嬉しさや安心感に包まれてい
す。「おいしい∼」「これ好き-」などお話
好きなおかずばかり︰だったと思いま
なお弁当を注文しました。子供たちが
だきます!」今日はいつもより少し豪華
そして、みんなで手を合わせて「いた
「メリークリスマス!」
かとする素敵な時間となりました。
んによるブラックシアターでは、子ども
しながらお腹いっぱい食べて、楽しい昼
子ども達。ご家族のひざの中に入る子ど
たちもその世界へ一気に引き込まれてい
タガタガタ!と家が揺れジャジャーンと
い大きな家。皆で魔法をかけると-・ガ
製のダンボ-ルで作った長∼いトンネル
がもらえるゲームの開始です。職員お手
いよお待ちかねのクリスマスプレゼント
食後少しのんびり過ごした後は、いよ
食の時間でした。
サンタさんが登場。目をまん丸くして驚
を抜けたら、パン食い競争ならぬチョコ
マジックショーでした。種も仕掛けもな
るようでした。保育者からの出し物は、
きピョンピョンと跳ねて喜びを体で表現
バット食い競争でゴール。
トをキャッチー・クリスマスプレゼントを
みんな上手にくぐり抜けて、チョコバッ
もらって嬉しそうです。ゲームが終わっ
た後はダンボ-ルトンネルでみんなで
思いっきり遊んで楽しみました。
たくさん遊んだあとはおやつです。み
んな大好きなドーナツを食べました。
今日はいっぱい食べていっぱい遊んで
楽しいクリスマス会を過ごせたと思い
いっぱいの時間でした。
ます。子供たちのとっても素敵な笑顔が
え
ぶ
つ
の
第三種郵便物認可
「準備は要∼楽しむこと∼」
ドルチェ 原田 麻衣
今年も一年の大イベント'クリスマス
できました。(本番は、スタッフ自慢の乗
積んでいる為か、慣れた手つきの方が結
「食べてばかりではいけない!」という
えてみんなで片付けをしました。
続々-。「おやつに食べましょうね」と伝
速「いつ食べるの?」と聞いてくる方も
ランチを平らげたばかりなのですが、早
構いらっしゃいました。さっきスペシャル
違うクリスマスの装飾に、朝から目を輝
2 1名のみなさんと行いました。いつもと
わかなのクリスマス会は相月25日に
ゎかな葉月有麻
りの良ぎ・アドリブカを生かし、盛り上
がり、HTどもも大人も笑顔の多い楽しい
時間となりましたIJ
クリkマス会を終え、いくつかの反省
点もありますが'当日だけでなく'それ
までの過程も含め'楽しく充実した時
会が無事終了しました。今年度は、第2
ドルチェが開設され、初めてのドルチェ'
事でおやつ作りの後はみんなで散歩を
おり'からっ風は相変わらず強いです
間を、子どもたちと一緒に過ごすことが
元気満々のみなさんですずら、午前
ったりしていると、わかなに戻る頃には
が、みんなで手をつなぎ元気よく歌を唄
第2ドルチェ合同クリスマス会となりま
行事をすすめていく上で'当日参加
中は「はままつ友愛のさと」の体育館を
してきました。空は青く、空気も澄んで
する方々が楽しんでもらえるようにす
びや子供用の滑り台など'職員と一緒に
借り'トランポリンや三輪塵'ボール遊
絹J r絹銅雛悶机m謂絹
両事業所のスタッフが連携し、会議や
ることも大切ですが'それだけでなく、
できたと感じます。
各担当の打ち合わせを密に足並みを揃
過程の軒で'スタッフが楽しみながら、
した。
毎年、親子参加のクリスマス会となるた
え、当日に向けてすすめていきました。
め'ケーキ作りや1年の振り返り、スタ
予感を感じてもらえるように関わるこ
子どもたちに何か良いことが待っている
わかなに戻るとクリスマステンチがお
伸びと過ごしてきました。
身体を動かし'それぞれが1竃に伸び
もらいます。わかならしい楽しいアクテ
日一番の飛び切りの笑顔でプレゼントを
一
子でトッピングをしていき£す。みなさ
﹃
一
ーィブな1日となりました。
待ちかねのサンタクロース登場です!今
おやつにフルーチェを食べていると'お
ッフによる出し物等、親子で楽しめる企
と'準備の段階から、子どももスタッフ
待ちかねです。厨房から温かなクリスマ
みなさん笑顔になっています。
画を考え'当日は子どもも大人も楽し
も一緒になって楽しむことが重要だとい
スやポテトには「スマイル」がかたどら
める会になったのではないかと思いま
れ、「凄い!かわいい!」とコメントする
スランチが次々と出てきます。オムライ
今後も'子どもたちやスタッフ皆がわ
お子さんもいました。ポタ」ジュスープ
うことを再認識しました。
また、秋頃から子どもたちも一緒にク
らと思います。
くわくする企画を考え'提供していけた
す。
リスマスに向けての準備を、日々の中で
.桝... '∴∴.....
行ないました。子どもたちから家族に向
けてのクリスマスプレゼントを一緒に作
ったり、部屋や玄関に飾るブーツやリー
スの装飾を作ったり'歌やダンスを楽し
トウトする方もいれば楽しくてずっと
んだり︰。クリスマスをわくわくと楽し
。
ウキウキしている方もいる休憩時間で
す
みに待ちわびている子どもたちの姿も
多くみられ、スタッフも一緒になってその
休憩後はおやつ作りです。みんなでフ
スタッフ間では、毎年恒例のスタッフ
ん「入れる」「混ぜる」「分ける」といった
ルーチェを作りポッキー等億々なお菓
によるダンスやコントの出し物の練習を
事は学校やご家庭でたくさんの経験を
す。
時間を共有することができた気がしま
週2回集合して行い、仲も深めることが
え
成人を祝う
年が明けると'新年会で新年を祝い
◇小芋.17「ケアホーム
いもののお手伝いをして下さっています。これ
からもお身体に気を付けてお元気に小芋学園と
お付き合い下さいね!感謝・感謝です!
オリーブの樹の成人者2人
2014年度寄付金報告
11月受付分156,000円(17件)
累計3,831,858円(170件)
郵便振替口座00800-8-107785
小芋学園への寄付金振込み先
ゆうちよ銀行089店当座預金0107785
口座名義社会福祉法人小芋学園
ご希望があれば、郵便振替用紙をお送りいたします○
下記へご連絡ください.
小芋学園を支える会事務局(鈴木)
小芋学園本部℡053-584-3337
口座名義社会福祉法人小芋学園
うぞ皆様お身体ど自愛ください。(F)
厳寒厳しい折です。巷ではインフ
ルエンザも流行りだしています。ど
と考えている。
はあるが、ご紹介させていただこう
けて紙面でそのお働きをささやかで
当に有難いことである。50周年に向
あさぎり会︼ のど婦人とお話しさせ
ていただく中で'地域の皆さまに下
支えいただいていることを実感。本
までの法人の歩みを整理する作業を
進めていきたいと役員会でも話して
いる。今回'取材を通して長年ボラ
ンティアをして下さっている︻西部
.小羊学園は2016年に創立50周
年を迎える。50周年にあたり、これ
小羊学良を貰え各会
や色紙をプレゼントLt皆さんからお
祝いの言葉をもらいます。今年も2名
しょ-・よいしょ-」の掛け声とともに'
の利用者が成人を迎えられ、「よい
ランティア活動が始まり、以後4 2年間毎月1
大きな杵を持って餅つきを楽しんでいま
回の洗濯物奉仕にお越しくだきっていますo当
ます。恒例になっている餅つきをして、
を聞かれたことをきっかけに、小芋学EElへのボ
した。
西部あさぎり会は、県教育委員会発行の「母
と子の生活」の愛読者の皆様が集まって親睦を
深められた団体。昭和4 7年に山浦先生の講演
あんこや大根おろし、黄な粉、更にお
西部あさぎり全様
雑煮も作り昼ご飯として頂きました。
小羊学国を支えるボランティア
今年成人を迎える利用者さんは3名お
り'紅白餅を一緒に力一杯つきました。
「よいしょ」と掛け声を揃えながら一生
懸命についたおかげで'とてもおいしい
お餅がつきあがりました。午後には'
凧揚げと書初めのグループに分かれ、
新年の雰囲気を味わいました。書初め
は、今年の目標を紙いっぱいに表現し
ました。成人を迎える3名も、楽しく
取り組めました。新成人の利用者さん
には記念品を贈り祝いました。色紙に
は職員からのお祝いの言葉が寄せられ、
デイケアホームの皆が今年一年元気に
生活できる事、成人を迎える3名の仲
間たちが立派な大人になって行ける事
を祈っています。
◇オリーブの樹
オリーブの樹では毎年1月の第2金
曜日にお餅つきと、成人を祝う会を行っ
ています。お餅つきのもち米はご近所
の青島さんが毎年寄付をしてくだきり、
そのお米を使ってみんなでお餅を作り
ます。成人のお祝いはその年に成人を
迎える利用者と職員をお祝いLt花束
デイケアホームの成人祝い
時は一度に3 0人ほどの方が来られたこともあ
り、 1日掛けて清掃などの奉仕もして下さって
いたようです。現在は、午前中に洗濯物畳や繕
ぶ
の
つ
第三種郵便物認可