貸付物件説明書・契約書案 (PDF:8131KB)

貸付物件説明書
物件番号
27
施設名
庄内産業振興センター(マリカ西館)
施設所在
鶴岡市末広町5番22号
設置場所
3階通路
92cm×150cm 1.38 ㎡ 天井高 260cm
※詳細は別紙のとおり
設置台数
1台
施設利用者
数
平成 25 年度西館年間利用者数 14,966 人
最低料率
売上金額の10%
前年売上げ
実績
平成 25 年度売上 729,260 円
※隣接自動販売機(1台)との合計売上実績です。
寸法制限 単位:cm
(幅×奥行×高さ)
ユニバーサルデザイン
指定
設置する自
動販売機等
上記設置場所に支障なく設置できるも
の
なし
販売内容指定
・清涼飲料水(缶又はペットボトル)
・販売物にお茶を含むこと
色指定
なし
災害対応機種の指定
なし
その他
空き容器回収ボックスを設置し、空き
容器を回収すること
指定管理者
公益財団法人庄内地域産業振興センター
その他
・自動販売機の設置に係る建物の賃貸借は、借地借家法第 38 条
の規定による定期建物賃貸借である。
・自動販売機の設置者は、賃貸料とは別に鶴岡市が算定する電
気使用料を、鶴岡市の請求により支払わなければならない。
・自動販売機の設置に際しては、自動販売機の電力使用量を計
測する専用子メーターを、施設管理者が容易に確認できる位置
に設置すること。なお、専用子メーターの設置に係る費用は、
すべて設置者が負担するものとする。
施設所管課
商工観光部商工課
25-2111内線591
別紙
自動販売機配置図
自動販売機位置
施設位置図
庄内産業振興センター(マリカ西館)
鶴岡市末広町5番22号
定期建物賃貸借契約書
賃貸人 鶴岡市(以下「賃貸人」という。)と賃借人
(以下「賃借人」と
いう。)とは、次の条項により公有財産について借地借家法(平成 3 年法律第 90 号。
以下「法」という。)第 38 条の規定に基づく定期建物賃借権の設定を目的とした定期
建物賃貸借契約を締結する。
(賃貸物件)
第1条
賃貸人は、その所有する次に掲げる物件(以下「賃貸物件」という。)を、
賃借人に賃貸する。
所在
面積(㎡)
鶴岡市末広町5番22号
庄内産業振興センター(マリカ西館)
1.38
3階通路の一部
(用途指定)
第2条
賃借人は、賃貸物件を清涼飲料水自動販売機の設置の用途以外に供してはな
らない。
(入札での条件の遵守)
第3条
賃借人は、平成27年2月に賃貸人が実施した「庁舎等自動販売機設置に係
る公有財産の貸付け」の入札の際に提示した条件を遵守しなければならない。
(賃貸借期間)
第4条
2
賃貸借の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
本契約は、法第 38 条の規定に基づくものであるから、法第 26 条、第 28 条、及び
第 29 条第 1 項並びに民法(明治 29 年法律第 89 号)第 604 条の規定は適用されない
ので、契約更新に係る権利は一切発生せず、前項に定める契約期間満了時において
本契約の更新は行われず、賃貸借期間の延長も行われないものとする。
3
賃貸人は、第 1 項に規定する期間満了の 1 年前から6か月までの期間(以下「通
知期間」という。)に賃借人に対し、賃貸借期間の満了により本契約が終了する旨を
書面によって通知するものとする。
4
賃貸人は、通知期間内に前項の通知をしなかった場合においても、通知期間経過
後改めて期間の満了により本契約が終了する旨の書面による通知を賃借人にした場
合、当該通知日から6か月を経過した日をもって本契約は終了する。
(賃貸料)
第5条
賃借人は、賃貸物件の賃貸料として、毎月の売上金額の
%に相当す
る金額を、賃貸人の発行する納入通知書により、賃貸人の指定する場所において、
納入期限までに支払わなければならない。
(延滞金)
第6条
賃借人は、前条に定める各納入期限までに、それぞれの納付金額を納入しな
いときは、鶴岡市公有財産規則(平成17年鶴岡市規則第60号)第24条の2の
規定による延滞金を加算して賃貸人に納付しなければならない。
(賃貸料の改訂)
第7条
賃貸人は、物価の著しい変動その他正当な事由があると認められるときは、
賃貸料を変更することができる。
(瑕疵担保責任)
第8条
賃借人は、この契約締結後、賃貸物件に数量の不足その他隠れた瑕疵がある
ことを発見しても賃貸料の減免又は損害賠償の請求をすることができないものとす
る。
(権利の譲渡等の禁止)
第9条
賃借人は、賃貸人の承諾を得ず賃貸物件の賃借権を第三者に譲渡し、又は転
貸してはならない。
(使用上の制限)
第 10 条
2
賃借人は、賃貸物件を善良な管理者の注意をもって保全管理するものとする。
賃借人は、賃貸人の承諾を得ず賃貸物件の原状の変更及び建物の建造や増改築、
工作物等の設置をしてはならない。
3
賃借人は、関係法令等を遵守し適正に使用しなければならない。
(調査報告義務)
第 11 条
賃貸人は、賃貸物件に関連することについて必要があると認めるときは、賃
借人に対し報告又は資料の提出を求め実地に調査することができる。この場合、賃
借人は、その調査を拒み、妨げ、又は報告を怠ってはならない。
2
賃借人は、賃貸人に対し、毎月の電気使用量及び販売実績を、賃貸人の指定する
期日までに報告しなければならない。
(修繕義務等)
第 12 条
賃貸人は、賃貸物件の修繕義務等を負わないものとし、当該物件について維
持、管理、改良その他の行為をするために支出する経費は、すべて賃借人の負担と
する。
(滅失又は毀損の通知義務)
第 13 条
賃借人は、賃貸物件の全部又は一部が滅失又は毀損したときは、直ちにその
状況を賃貸人に通知しなければならない。
(契約の解除)
第 14 条
賃貸人は、次の各号の一に該当するときは、催告をせず、直ちにこの契約を
解除することができる。
(1)賃借人がこの契約に定める義務を履行しないとき。
(2)賃貸人において公用又は公共用に供するため賃貸物件を必要とするとき。
(3)賃借人が、鶴岡市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 6 号)第 2 条第 3 号に規定する
暴力団員等(以下「暴力団員等」という。)又は暴力団員等がその役員となっている
法人その他暴力団員が経営に関与していると認められる者であると認められるとき。
(賃貸物件の返還)
第 15 条
賃借人は、契約期間が満了したとき又は賃貸人が前条の規定によりこの契約
を解除したときは、賃貸人の指定する期日までに、賃借人の負担において賃貸物件
を原状に回復するとともに、賃貸人が定めた所定の届書を提出し、賃貸人の了解の
もと返還しなければならない。
(損害賠償)
第 16 条
賃借人は、その責に帰する事由により賃貸物件の全部又は一部を滅失又は毀
損したときは原状に回復し、又は当該滅失又は毀損による損害を賠償しなければな
らない。
2
賃借人は、賃貸人が第 14 条第 1 項第 1 号の規定によりこの契約を解除したときは、
契約を解除した日から賃貸物件の返還を受ける日までの期間について、当該物件の
賃貸料相当額を賃貸人に支払わなければならない。
3
賃貸人が第 14 条第 1 項各号に掲げる事由により本契約を解除した場合において、
賃借人に損害が生じた場合であっても、賃借人は、賃貸人に対しその補償を請求し
ないものとする。
(費用の負担)
第 17 条
この契約の締結に要する費用は、賃借人の負担とする。
(疑義の決定)
第 18 条
本契約に定めのない事項については、賃貸人、賃借人協議のうえ定めるもの
とする。
この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、両者記名押印のうえ各自そ
の1通を保有するものとする。
平成27年
2月
日
住所
賃貸人
鶴岡市馬場町9番25号
鶴岡市
氏名
鶴岡市長
榎
本
政
規
㊞
住所
賃借人
氏名
㊞
貸付物件説明書
物件番号
28
施設名
鶴岡市羽黒体育館
施設所在
鶴岡市羽黒町荒川字谷地堰29番地1
設置場所
1階ロビーの一部 面積 0.9164 ㎡[幅 116 ㎝×奥行 79 ㎝]
※詳細は別添配置図に示す①のとおり
設置台数
1台
施設利用者数
37,260 人
(H25 年度)
売上金額の 10%
最低料率
前年売上げ
実績
456,270 円
寸法制限 単位:cm
(幅×奥行×高さ)
ユニバーサルデザイン
指定
設置する自
動販売機等
上記設置場所に支障なく設置できるもの
有
販売内容指定
・清涼飲料水(缶又はペットボトル)
・販売品目に必ずお茶を含めること
色指定
なし
災害対応機種の指定
その他
・災害ベンダー機種
・災害時に、自動販売機内の販売物を
設置者の負担で無償供給することを
条件とする。
空き容器回収ボックスを設置し、空き
容器を回収すること
指定管理者
NPO法人鶴岡市体育協会
その他
・自動販売機設置に係る建物の賃貸借は、借地借家法第 38 条の
規定による定期建物賃貸借である。
・自動販売機の設置者は、鶴岡市が算定する電気使用料を賃貸料
とは別に鶴岡市の請求により支払わなければならない。
・自動販売機の設置に際しては、自動販売機の電力使用量を計測
する専用子メーターを設置すること。なお、専用子メーターの
設置に係る費用は、すべて設置者が負担するものとする。
施設所管課
教育委員会
スポーツ課
スポーツ施設係
25-8131
定期建物賃貸借契約書
賃貸人 鶴岡市(以下「賃貸人」という。)と賃借人
(以下「賃借人」と
いう。)とは、次の条項により公有財産について借地借家法(平成 3 年法律第 90 号。
以下「法」という。)第 38 条の規定に基づく定期建物賃借権の設定を目的とした定期
建物賃貸借契約を締結する。
(賃貸物件)
第1条
賃貸人は、その所有する次に掲げる物件(以下「賃貸物件」という。)を、
賃借人に賃貸する。
所在
面積(㎡)
鶴岡市羽黒町荒川字谷地堰29番地1
鶴岡市羽黒体育館
0.9164
1階ロビーの一部
(用途指定)
第2条
賃借人は、賃貸物件を清涼飲料水自動販売機の設置の用途以外に供してはな
らない。
(入札での条件の遵守)
第3条
賃借人は、平成27年2月に賃貸人が実施した「庁舎等自動販売機設置に係
る公有財産の貸付け」の入札の際に提示した条件を遵守しなければならない。
(賃貸借期間)
第4条
2
賃貸借の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
本契約は、法第 38 条の規定に基づくものであるから、法第 26 条、第 28 条、及び
第 29 条第 1 項並びに民法(明治 29 年法律第 89 号)第 604 条の規定は適用されない
ので、契約更新に係る権利は一切発生せず、前項に定める契約期間満了時において
本契約の更新は行われず、賃貸借期間の延長も行われないものとする。
3
賃貸人は、第 1 項に規定する期間満了の 1 年前から6か月までの期間(以下「通
知期間」という。)に賃借人に対し、賃貸借期間の満了により本契約が終了する旨を
書面によって通知するものとする。
4
賃貸人は、通知期間内に前項の通知をしなかった場合においても、通知期間経過
後改めて期間の満了により本契約が終了する旨の書面による通知を賃借人にした場
合、当該通知日から6か月を経過した日をもって本契約は終了する。
(賃貸料)
第5条
賃借人は、賃貸物件の賃貸料として、毎月の売上金額の
%に相当す
る金額を、賃貸人の発行する納入通知書により、賃貸人の指定する場所において、
納入期限までに支払わなければならない。
(延滞金)
第6条
賃借人は、前条に定める各納入期限までに、それぞれの納付金額を納入しな
いときは、鶴岡市公有財産規則(平成17年鶴岡市規則第60号)第24条の2の
規定による延滞金を加算して賃貸人に納付しなければならない。
(賃貸料の改訂)
第7条
賃貸人は、物価の著しい変動その他正当な事由があると認められるときは、
賃貸料を変更することができる。
(瑕疵担保責任)
第8条
賃借人は、この契約締結後、賃貸物件に数量の不足その他隠れた瑕疵がある
ことを発見しても賃貸料の減免又は損害賠償の請求をすることができないものとす
る。
(権利の譲渡等の禁止)
第9条
賃借人は、賃貸人の承諾を得ず賃貸物件の賃借権を第三者に譲渡し、又は転
貸してはならない。
(使用上の制限)
第 10 条
2
賃借人は、賃貸物件を善良な管理者の注意をもって保全管理するものとする。
賃借人は、賃貸人の承諾を得ず賃貸物件の原状の変更及び建物の建造や増改築、
工作物等の設置をしてはならない。
3
賃借人は、関係法令等を遵守し適正に使用しなければならない。
(調査報告義務)
第 11 条
賃貸人は、賃貸物件に関連することについて必要があると認めるときは、賃
借人に対し報告又は資料の提出を求め実地に調査することができる。この場合、賃
借人は、その調査を拒み、妨げ、又は報告を怠ってはならない。
2
賃借人は、賃貸人に対し、毎月の電気使用量及び販売実績を、賃貸人の指定する
期日までに報告しなければならない。
(修繕義務等)
第 12 条
賃貸人は、賃貸物件の修繕義務等を負わないものとし、当該物件について維
持、管理、改良その他の行為をするために支出する経費は、すべて賃借人の負担と
する。
(滅失又は毀損の通知義務)
第 13 条
賃借人は、賃貸物件の全部又は一部が滅失又は毀損したときは、直ちにその
状況を賃貸人に通知しなければならない。
(契約の解除)
第 14 条
賃貸人は、次の各号の一に該当するときは、催告をせず、直ちにこの契約を
解除することができる。
(1)賃借人がこの契約に定める義務を履行しないとき。
(2)賃貸人において公用又は公共用に供するため賃貸物件を必要とするとき。
(3)賃借人が、鶴岡市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 6 号)第 2 条第 3 号に規定する
暴力団員等(以下「暴力団員等」という。)又は暴力団員等がその役員となっている
法人その他暴力団員が経営に関与していると認められる者であると認められるとき。
(賃貸物件の返還)
第 15 条
賃借人は、契約期間が満了したとき又は賃貸人が前条の規定によりこの契約
を解除したときは、賃貸人の指定する期日までに、賃借人の負担において賃貸物件
を原状に回復するとともに、賃貸人が定めた所定の届書を提出し、賃貸人の了解の
もと返還しなければならない。
(損害賠償)
第 16 条
賃借人は、その責に帰する事由により賃貸物件の全部又は一部を滅失又は毀
損したときは原状に回復し、又は当該滅失又は毀損による損害を賠償しなければな
らない。
2
賃借人は、賃貸人が第 14 条第 1 項第 1 号の規定によりこの契約を解除したときは、
契約を解除した日から賃貸物件の返還を受ける日までの期間について、当該物件の
賃貸料相当額を賃貸人に支払わなければならない。
3
賃貸人が第 14 条第 1 項各号に掲げる事由により本契約を解除した場合において、
賃借人に損害が生じた場合であっても、賃借人は、賃貸人に対しその補償を請求し
ないものとする。
(費用の負担)
第 17 条
この契約の締結に要する費用は、賃借人の負担とする。
(疑義の決定)
第 18 条
本契約に定めのない事項については、賃貸人、賃借人協議のうえ定めるもの
とする。
この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、両者記名押印のうえ各自そ
の1通を保有するものとする。
平成27年
2月
日
住所
賃貸人
鶴岡市馬場町9番25号
鶴岡市
氏名
鶴岡市長
榎
本
政
規
㊞
住所
賃借人
氏名
㊞
貸付物件説明書
物件番号
29
施設名
鶴岡市櫛引スポーツセンター
施設所在
鶴岡市三千刈字清和158番1
設置場所
屋外
面積 0.975 ㎡ [幅 125 ㎝×奥行 78 ㎝]
※詳細は別添配置図に示す①のとおり
1台
設置台数
施設利用者数
54,267 人
(H25 年度)
売上金額の 10%
最低料率
前年売上げ
実績
360,000 円
寸法制限 単位:cm
(幅×奥行×高さ)
ユニバーサルデザイン
指定
設置する自
動販売機等
上記設置場所に支障なく設置できるもの
なし
販売内容指定
アイスクリーム類及び氷菓
色指定
なし
災害対応機種の指定
なし
その他
空き容器回収ボックスを設置し、空き
容器を回収すること
指定管理者
NPO法人鶴岡市体育協会
その他
・自動販売機設置に係る土地の賃貸借である。
・自動販売機の設置者は、鶴岡市が算定する電気使用料を賃貸料
とは別に鶴岡市の請求により支払わなければならない。
・自動販売機の設置に際しては、自動販売機の電力使用量を計測
する専用子メーターを設置すること。なお、専用子メーターの
設置に係る費用は、すべて設置者が負担するものとする
施設所管課
教育委員会
スポーツ課
スポーツ施設係
25-8131
土 地 賃 貸 借 契 約 書)
貸付人 鶴岡市(以下「貸付人」という。
)と借受人
とは、次の条項により土地賃貸借契約を締結する。
(以下「借受人」という。)
(賃貸物件)
第1条 貸付人は、その所有する次に掲げる物件(以下「賃貸物件」という。)を、借受人に賃貸
する。
所 在 地
登記地目
面 積(㎡)
鶴岡市三千刈字清和158番1内
宅地
0.975
(用途指定)
第2条 借受人は、賃貸物件をアイスクリーム類及び氷菓自動販売機の設置の用途以外に供しては
ならない。
(入札での条件の遵守)
第3条 借受人は、平成27年2月に貸付人が実施した「庁舎等自動販売機設置に係る行政財産の
貸付」の入札の際に提示した条件を遵守しなければならない。
(賃貸借期間)
第4条 賃貸借の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
2 本契約は、更新しないものとする。
(賃貸料)
第5条 賃借人は、賃貸物件の賃貸料として、毎月の売上金額の %に相当する金額を、賃貸人の
発行する納入通知書により、賃貸人の指定する場所において、納入期限までに支払わなければな
らない。
(延滞金)
第6条 賃借人は、前条に定める各納入期限までに、それぞれの納付金額を納入しないときは、鶴
岡市公有財産規則(平成17年鶴岡市規則第60号)第24条の2の規定による延滞金を加算し
て賃貸人に納付しなければならない。
(賃貸料の改訂)
第7条 貸付人は、物価の著しい変動その他正当な事由があると認められるときは、賃貸料を変更
することができる。
(瑕疵担保責任)
第8条 借受人は、この契約締結後、賃貸物件に数量の不足その他隠れた瑕疵があることを発見し
ても賃貸料の減免又は損害賠償の請求をすることができないものとする。
(権利の譲渡等の禁止)
第9条 借受人は、貸付人の承諾を得ず賃貸物件の賃借権を第三者に譲渡し、又は転貸してはなら
ない。
(使用上の制限)
第 10 条 借受人は、賃貸物件を善良な管理者の注意をもって保全管理するものとする。
2 借受人は、貸付人の承諾を得ず賃貸物件原状の変更及び建物の建造や増改築、工作物等の設置
をしてはならない。
3 借受人は、関係法令等を遵守し適正に使用しなければならない。
(調査報告義務)
第 11 条 貸付人は、賃貸物件に関連することについて必要があると認めるときは、借受人に対し
報告又は資料の提出を求め実地に調査することができる。この場合、借受人は、その調査を拒み、
妨げ、又は報告を怠ってはならない。
2 借受人は、貸付人に対し、毎月の電気使用量及び販売実績を、貸付人の指定する期日までに報
告しなければならない。
(修繕義務等)
第 12 条 貸付人は、賃貸物件の修繕義務等を負わないものとし、当該物件について維持、管理、
改良その他の行為をするために支出する経費は、すべて借受人の負担とする。
(滅失又は毀損の通知義務)
第 13 条 借受人は、賃貸物件の全部又は一部が滅失又は毀損したときは、直ちにその状況を貸付
人に通知しなければならない。
(契約の解除)
第 14 条 貸付人は、次の各号の一に該当するときは、催告をせず、直ちにこの契約を解除するこ
とができる。
(1)借受人がこの契約に定める義務を履行しないとき。
(2)貸付人において公用又は公共用に供するため賃貸物件を必要とするとき。
(3)借受人が、鶴岡市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 6 号)第 2 条第 3 号に規定する暴力団員等(以
下「暴力団員等」という。)又は暴力団員等がその役員となっている法人その他暴力団員が経営に
関与していると認められる者であると認められるとき。
(賃貸物件の返還)
第 15 条 借受人は、契約期間が満了したとき又は貸付人が前条の規定によりこの契約を解除した
ときは、貸付人の指定する期日までに、借受人の負担において賃貸物件を原状に回復するととも
に、貸付人が定めた所定の届書を提出し、貸付人の了解のもと返還しなければならない。
(損害賠償)
第 16 条 借受人は、その責に帰する事由により賃貸物件の全部又は一部を滅失又は毀損したとき
は原状に回復し、又は当該滅失又は毀損による損害を賠償しなければならない。
(費用の負担)
第 17 条 この契約の締結に要する費用は、借受人の負担とする。
(疑義の決定)
第 18 条 本契約に定めのない事項については、貸付人、借受人協議のうえ定めるものとする。
この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、両者記名押印のうえ各自その1通を保有
するものとする。
平成27年
2月
日
住所
貸付人
鶴岡市馬場町9番25号
鶴岡市
氏名 鶴岡市長 榎 本 政 規
㊞
住所
借受人
氏名
㊞
貸付物件説明書
物件番号
30
施設名
鶴岡市朝日スポーツセンター
施設所在
鶴岡市東岩本字野中143番地
設置場所
面積 0.648 ㎡[幅 0.8m×奥行 0.81m]
屋外
1台
設置台数
施設利用者数
27,832 人
(H25 年度)
最低料率
売上金額の 10%
前年売上げ
実績
206,000 円
寸法制限 単位:cm
(幅×奥行×高さ)
ユニバーサルデザイン
指定
設置する自
動販売機等
上記設置場所に支障なく設置できるもの
なし
販売内容指定
・清涼飲料水(缶又はペットボトル)
・販売品目に必ずお茶を含めること
色指定
なし
災害対応機種の指定
その他
・災害ベンダー機種
・災害時に、自動販売機内の販売物を
設置者の負担で無償供給することを条
件とする。
空き容器回収ボックスを設置し、空き
容器を回収すること
指定管理者
NPO法人鶴岡市体育協会
その他
・自動販売機設置に係る土地の賃貸借である。
・自動販売機の設置者は、鶴岡市が算定する電気使用料を賃貸
料とは別に鶴岡市の請求により支払わなければならない。
・自動販売機の設置に際しては、自動販売機の電力使用量を計
測する専用子メーターを設置すること。なお、専用子メーター
の設置に係る費用は、すべて設置者が負担するものとする
施設所管課
教育委員会
スポーツ課
スポーツ施設係
25-8131
土 地 賃 貸 借 契 約 書)
貸付人 鶴岡市(以下「貸付人」という。
)と借受人
とは、次の条項により土地賃貸借契約を締結する。
(以下「借受人」という。)
(賃貸物件)
第1条 貸付人は、その所有する次に掲げる物件(以下「賃貸物件」という。)を、借受人に賃貸
する。
所 在 地
登記地目
面 積(㎡)
鶴岡市東岩本字野中143番内
宅地
0.648
(用途指定)
第2条 借受人は、賃貸物件を清涼飲料水自動販売機の設置の用途以外に供してはならない。
(入札での条件の遵守)
第3条 借受人は、平成27年2月に貸付人が実施した「庁舎等自動販売機設置に係る行政財産の
貸付」の入札の際に提示した条件を遵守しなければならない。
(賃貸借期間)
第4条 賃貸借の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
2 本契約は、更新しないものとする。
(賃貸料)
第5条 賃借人は、賃貸物件の賃貸料として、毎月の売上金額の %に相当する金額を、賃貸人の
発行する納入通知書により、賃貸人の指定する場所において、納入期限までに支払わなければな
らない。
(延滞金)
第6条 賃借人は、前条に定める各納入期限までに、それぞれの納付金額を納入しないときは、鶴
岡市公有財産規則(平成17年鶴岡市規則第60号)第24条の2の規定による延滞金を加算し
て賃貸人に納付しなければならない。
(賃貸料の改訂)
第7条 貸付人は、物価の著しい変動その他正当な事由があると認められるときは、賃貸料を変更
することができる。
(瑕疵担保責任)
第8条 借受人は、この契約締結後、賃貸物件に数量の不足その他隠れた瑕疵があることを発見し
ても賃貸料の減免又は損害賠償の請求をすることができないものとする。
(権利の譲渡等の禁止)
第9条 借受人は、貸付人の承諾を得ず賃貸物件の賃借権を第三者に譲渡し、又は転貸してはなら
ない。
(使用上の制限)
第 10 条 借受人は、賃貸物件を善良な管理者の注意をもって保全管理するものとする。
2 借受人は、貸付人の承諾を得ず賃貸物件原状の変更及び建物の建造や増改築、工作物等の設置
をしてはならない。
3 借受人は、関係法令等を遵守し適正に使用しなければならない。
(調査報告義務)
第 11 条 貸付人は、賃貸物件に関連することについて必要があると認めるときは、借受人に対し
報告又は資料の提出を求め実地に調査することができる。この場合、借受人は、その調査を拒み、
妨げ、又は報告を怠ってはならない。
2 借受人は、貸付人に対し、毎月の電気使用量及び販売実績を、貸付人の指定する期日までに報
告しなければならない。
(修繕義務等)
第 12 条 貸付人は、賃貸物件の修繕義務等を負わないものとし、当該物件について維持、管理、
改良その他の行為をするために支出する経費は、すべて借受人の負担とする。
(滅失又は毀損の通知義務)
第 13 条 借受人は、賃貸物件の全部又は一部が滅失又は毀損したときは、直ちにその状況を貸付
人に通知しなければならない。
(契約の解除)
第 14 条 貸付人は、次の各号の一に該当するときは、催告をせず、直ちにこの契約を解除するこ
とができる。
(1)借受人がこの契約に定める義務を履行しないとき。
(2)貸付人において公用又は公共用に供するため賃貸物件を必要とするとき。
(3)借受人が、鶴岡市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 6 号)第 2 条第 3 号に規定する暴力団員等(以
下「暴力団員等」という。)又は暴力団員等がその役員となっている法人その他暴力団員が経営に
関与していると認められる者であると認められるとき。
(賃貸物件の返還)
第 15 条 借受人は、契約期間が満了したとき又は貸付人が前条の規定によりこの契約を解除した
ときは、貸付人の指定する期日までに、借受人の負担において賃貸物件を原状に回復するととも
に、貸付人が定めた所定の届書を提出し、貸付人の了解のもと返還しなければならない。
(損害賠償)
第 16 条 借受人は、その責に帰する事由により賃貸物件の全部又は一部を滅失又は毀損したとき
は原状に回復し、又は当該滅失又は毀損による損害を賠償しなければならない。
(費用の負担)
第 17 条 この契約の締結に要する費用は、借受人の負担とする。
(疑義の決定)
第 18 条 本契約に定めのない事項については、貸付人、借受人協議のうえ定めるものとする。
この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、両者記名押印のうえ各自その1通を保有
するものとする。
平成27年
2月
日
住所
貸付人
鶴岡市馬場町9番25号
鶴岡市
氏名 鶴岡市長 榎 本 政 規
㊞
住所
借受人
氏名
㊞
貸付物件説明書
物件番号
31
施設名
鶴岡市温海総合運動場
施設所在
鶴岡市湯温海字獄之腰 1 番地 1
設置場所
管理棟正面玄関脇(屋外)
面積 1.8 ㎡[(幅)2.00m×(奥行)0.90m]
※詳細は別添資料のとおり
設置台数
1台
施設利用者数
(H25 年度)
1,300 人(4 月 20 日~11 月 3 日)
※毎年度、冬期間は閉場いたします。
最低料率
売上金額の 10%
前年売上げ
実績
約 300,000 円
寸法制限 単位:cm
(幅×奥行×高さ)
ユニバーサルデザイン
指定
設置する自
動販売機等
上記設置場所に支障なく設置できるもの
無
販売内容指定
・清涼飲料水(缶又はペットボトル)
・販売品目に必ずお茶を含めること
色指定
無
災害対応機種の指定
無
その他
空き容器回収ボックスを設置し、空き
容器を回収すること
指定管理者
特定非営利活動法人鶴岡市体育協会
その他
・自動販売機設置に係る土地の賃貸借である。
・自動販売機の設置者は、鶴岡市が算定する電気使用料を賃貸
料とは別に鶴岡市の請求により支払わなければならない。
・自動販売機の設置に際しては、自動販売機の電力使用量を計
測する専用子メーターを設置すること。なお、専用子メーター
の設置に係る費用は、すべて設置者が負担するものとする。
施設所管課
教育委員会
スポーツ課
スポーツ施設係
25-8131
土 地 賃 貸 借 契 約 書)
貸付人 鶴岡市(以下「貸付人」という。
)と借受人
とは、次の条項により土地賃貸借契約を締結する。
(以下「借受人」という。)
(賃貸物件)
第1条 貸付人は、その所有する次に掲げる物件(以下「賃貸物件」という。)を、借受人に賃貸
する。
所 在 地
登記地目
面 積(㎡)
鶴岡市湯温海字獄之腰1番1内
宅地
1.8
(用途指定)
第2条 借受人は、賃貸物件を清涼飲料水自動販売機の設置の用途以外に供してはならない。
(入札での条件の遵守)
第3条 借受人は、平成27年2月に貸付人が実施した「庁舎等自動販売機設置に係る行政財産の
貸付」の入札の際に提示した条件を遵守しなければならない。
(賃貸借期間)
第4条 賃貸借の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
2 本契約は、更新しないものとする。
(賃貸料)
第5条 賃借人は、賃貸物件の賃貸料として、毎月の売上金額の %に相当する金額を、賃貸人の
発行する納入通知書により、賃貸人の指定する場所において、納入期限までに支払わなければな
らない。
(延滞金)
第6条 賃借人は、前条に定める各納入期限までに、それぞれの納付金額を納入しないときは、鶴
岡市公有財産規則(平成17年鶴岡市規則第60号)第24条の2の規定による延滞金を加算し
て賃貸人に納付しなければならない。
(賃貸料の改訂)
第7条 貸付人は、物価の著しい変動その他正当な事由があると認められるときは、賃貸料を変更
することができる。
(瑕疵担保責任)
第8条 借受人は、この契約締結後、賃貸物件に数量の不足その他隠れた瑕疵があることを発見し
ても賃貸料の減免又は損害賠償の請求をすることができないものとする。
(権利の譲渡等の禁止)
第9条 借受人は、貸付人の承諾を得ず賃貸物件の賃借権を第三者に譲渡し、又は転貸してはなら
ない。
(使用上の制限)
第 10 条 借受人は、賃貸物件を善良な管理者の注意をもって保全管理するものとする。
2 借受人は、貸付人の承諾を得ず賃貸物件原状の変更及び建物の建造や増改築、工作物等の設置
をしてはならない。
3 借受人は、関係法令等を遵守し適正に使用しなければならない。
(調査報告義務)
第 11 条 貸付人は、賃貸物件に関連することについて必要があると認めるときは、借受人に対し
報告又は資料の提出を求め実地に調査することができる。この場合、借受人は、その調査を拒み、
妨げ、又は報告を怠ってはならない。
2 借受人は、貸付人に対し、毎月の電気使用量及び販売実績を、貸付人の指定する期日までに報
告しなければならない。
(修繕義務等)
第 12 条 貸付人は、賃貸物件の修繕義務等を負わないものとし、当該物件について維持、管理、
改良その他の行為をするために支出する経費は、すべて借受人の負担とする。
(滅失又は毀損の通知義務)
第 13 条 借受人は、賃貸物件の全部又は一部が滅失又は毀損したときは、直ちにその状況を貸付
人に通知しなければならない。
(契約の解除)
第 14 条 貸付人は、次の各号の一に該当するときは、催告をせず、直ちにこの契約を解除するこ
とができる。
(1)借受人がこの契約に定める義務を履行しないとき。
(2)貸付人において公用又は公共用に供するため賃貸物件を必要とするとき。
(3)借受人が、鶴岡市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 6 号)第 2 条第 3 号に規定する暴力団員等(以
下「暴力団員等」という。)又は暴力団員等がその役員となっている法人その他暴力団員が経営に
関与していると認められる者であると認められるとき。
(賃貸物件の返還)
第 15 条 借受人は、契約期間が満了したとき又は貸付人が前条の規定によりこの契約を解除した
ときは、貸付人の指定する期日までに、借受人の負担において賃貸物件を原状に回復するととも
に、貸付人が定めた所定の届書を提出し、貸付人の了解のもと返還しなければならない。
(損害賠償)
第 16 条 借受人は、その責に帰する事由により賃貸物件の全部又は一部を滅失又は毀損したとき
は原状に回復し、又は当該滅失又は毀損による損害を賠償しなければならない。
(費用の負担)
第 17 条 この契約の締結に要する費用は、借受人の負担とする。
(疑義の決定)
第 18 条 本契約に定めのない事項については、貸付人、借受人協議のうえ定めるものとする。
この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、両者記名押印のうえ各自その1通を保有
するものとする。
平成27年
2月
日
住所
貸付人
鶴岡市馬場町9番25号
鶴岡市
氏名 鶴岡市長 榎 本 政 規
㊞
住所
借受人
氏名
㊞
貸付物件説明書
物件番号
32
施設名
鶴岡市羽黒コミュニティセンター
施設所在
鶴岡市羽黒町荒川字谷地堰28番地
設置場所
1階ロビーの一部 1.2375 ㎡
※詳細は別添資料のとおり
設置台数
1台
施設利用者
数
職員数約1人
利用者数 1 日約66人
最低料率
売上金額の10%
前年売上げ
実績
268,140円
寸法制限 単位:cm
(幅×奥行×高さ)
ユニバーサルデザイン
指定
設置する自
動販売機等
上記設置場所に支障なく設置できるも
の
なし
販売内容指定
・清涼飲料水(缶又はペットボトル)
・販売品目に必ずお茶を含めること
色指定
なし
災害対応機種の指定
その他
・災害ベンダー機種
・災害時に、自動販売機内の販売物を
設置者の負担で無償供給することを
条件とする。
空き容器回収ボックスを設置し、空き
容器を回収すること
指定管理者
‐
その他
・自動販売機設置に係る建物の賃貸借は、借地借家法第 38 条に
規定する定期建物賃貸借である。
・自動販売機の設置者は、鶴岡市が算定する電気使用料を賃貸
料とは別に鶴岡市の請求により支払わなければならない。
・自動販売機の設置に際しては、自動販売機の電力使用量を計
測する専用子メーターを設置すること。なお、専用子メーター
の設置にかかる費用は、すべて設置者が負担するものとする。
施設所管課
羽黒庁舎総務企画課
62-2111内線228
■設置場所(貸付物件)求積図
150
65
①
25
②
105
① 65cm×150cm=0.9750㎡
② 25cm×105cm=0.2625㎡
①+②=1.2375㎡
定期建物賃貸借契約書
賃貸人 鶴岡市(以下「賃貸人」という。)と賃借人
(以下「賃借人」と
いう。)とは、次の条項により公有財産について借地借家法(平成 3 年法律第 90 号。
以下「法」という。)第 38 条の規定に基づく定期建物賃借権の設定を目的とした定期
建物賃貸借契約を締結する。
(賃貸物件)
第1条
賃貸人は、その所有する次に掲げる物件(以下「賃貸物件」という。)を、
賃借人に賃貸する。
所在
面積(㎡)
鶴岡市羽黒町荒川字谷地堰28番地
鶴岡市羽黒コミュニティーセンター
1.2375
1階ロビーの一部
(用途指定)
第2条
賃借人は、賃貸物件を清涼飲料水自動販売機の設置の用途以外に供してはな
らない。
(入札での条件の遵守)
第3条
賃借人は、平成27年2月に賃貸人が実施した「庁舎等自動販売機設置に係
る公有財産の貸付け」の入札の際に提示した条件を遵守しなければならない。
(賃貸借期間)
第4条
2
賃貸借の期間は、平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
本契約は、法第 38 条の規定に基づくものであるから、法第 26 条、第 28 条、及び
第 29 条第 1 項並びに民法(明治 29 年法律第 89 号)第 604 条の規定は適用されない
ので、契約更新に係る権利は一切発生せず、前項に定める契約期間満了時において
本契約の更新は行われず、賃貸借期間の延長も行われないものとする。
3
賃貸人は、第 1 項に規定する期間満了の 1 年前から6か月までの期間(以下「通
知期間」という。)に賃借人に対し、賃貸借期間の満了により本契約が終了する旨を
書面によって通知するものとする。
4
賃貸人は、通知期間内に前項の通知をしなかった場合においても、通知期間経過
後改めて期間の満了により本契約が終了する旨の書面による通知を賃借人にした場
合、当該通知日から6か月を経過した日をもって本契約は終了する。
(賃貸料)
第5条
賃借人は、賃貸物件の賃貸料として、毎月の売上金額の
%に相当す
る金額を、賃貸人の発行する納入通知書により、賃貸人の指定する場所において、
納入期限までに支払わなければならない。
(延滞金)
第6条
賃借人は、前条に定める各納入期限までに、それぞれの納付金額を納入しな
いときは、鶴岡市公有財産規則(平成17年鶴岡市規則第60号)第24条の2の
規定による延滞金を加算して賃貸人に納付しなければならない。
(賃貸料の改訂)
第7条
賃貸人は、物価の著しい変動その他正当な事由があると認められるときは、
賃貸料を変更することができる。
(瑕疵担保責任)
第8条
賃借人は、この契約締結後、賃貸物件に数量の不足その他隠れた瑕疵がある
ことを発見しても賃貸料の減免又は損害賠償の請求をすることができないものとす
る。
(権利の譲渡等の禁止)
第9条
賃借人は、賃貸人の承諾を得ず賃貸物件の賃借権を第三者に譲渡し、又は転
貸してはならない。
(使用上の制限)
第 10 条
2
賃借人は、賃貸物件を善良な管理者の注意をもって保全管理するものとする。
賃借人は、賃貸人の承諾を得ず賃貸物件の原状の変更及び建物の建造や増改築、
工作物等の設置をしてはならない。
3
賃借人は、関係法令等を遵守し適正に使用しなければならない。
(調査報告義務)
第 11 条
賃貸人は、賃貸物件に関連することについて必要があると認めるときは、賃
借人に対し報告又は資料の提出を求め実地に調査することができる。この場合、賃
借人は、その調査を拒み、妨げ、又は報告を怠ってはならない。
2
賃借人は、賃貸人に対し、毎月の電気使用量及び販売実績を、賃貸人の指定する
期日までに報告しなければならない。
(修繕義務等)
第 12 条
賃貸人は、賃貸物件の修繕義務等を負わないものとし、当該物件について維
持、管理、改良その他の行為をするために支出する経費は、すべて賃借人の負担と
する。
(滅失又は毀損の通知義務)
第 13 条
賃借人は、賃貸物件の全部又は一部が滅失又は毀損したときは、直ちにその
状況を賃貸人に通知しなければならない。
(契約の解除)
第 14 条
賃貸人は、次の各号の一に該当するときは、催告をせず、直ちにこの契約を
解除することができる。
(1)賃借人がこの契約に定める義務を履行しないとき。
(2)賃貸人において公用又は公共用に供するため賃貸物件を必要とするとき。
(3)賃借人が、鶴岡市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 6 号)第 2 条第 3 号に規定する
暴力団員等(以下「暴力団員等」という。)又は暴力団員等がその役員となっている
法人その他暴力団員が経営に関与していると認められる者であると認められるとき。
(賃貸物件の返還)
第 15 条
賃借人は、契約期間が満了したとき又は賃貸人が前条の規定によりこの契約
を解除したときは、賃貸人の指定する期日までに、賃借人の負担において賃貸物件
を原状に回復するとともに、賃貸人が定めた所定の届書を提出し、賃貸人の了解の
もと返還しなければならない。
(損害賠償)
第 16 条
賃借人は、その責に帰する事由により賃貸物件の全部又は一部を滅失又は毀
損したときは原状に回復し、又は当該滅失又は毀損による損害を賠償しなければな
らない。
2
賃借人は、賃貸人が第 14 条第 1 項第 1 号の規定によりこの契約を解除したときは、
契約を解除した日から賃貸物件の返還を受ける日までの期間について、当該物件の
賃貸料相当額を賃貸人に支払わなければならない。
3
賃貸人が第 14 条第 1 項各号に掲げる事由により本契約を解除した場合において、
賃借人に損害が生じた場合であっても、賃借人は、賃貸人に対しその補償を請求し
ないものとする。
(費用の負担)
第 17 条
この契約の締結に要する費用は、賃借人の負担とする。
(疑義の決定)
第 18 条
本契約に定めのない事項については、賃貸人、賃借人協議のうえ定めるもの
とする。
この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、両者記名押印のうえ各自そ
の1通を保有するものとする。
平成27年
2月
日
住所
賃貸人
鶴岡市馬場町9番25号
鶴岡市
氏名
鶴岡市長
榎
本
政
規
㊞
住所
賃借人
氏名
㊞