(参考情報)韓国農林畜産食品部公表情報 農林畜産食品部プレスリリース (2015年2月9日1時00分付け) 移動制限対象養豚農家から出荷された豚の飼育農場に予防的殺処分措置命令 出典URL: http://www.maf.go.kr/list.jsp?&newsid=155446457§ion_id=b_sec_1&pageNo=1&year =2015&listcnt=10&board_kind=C&board_skin_id=C3&depth=1&division=B&group_id=3&men u_id=1125&reference=&parent_code=3&popup_yn=&tab_yn=N (機械翻訳等に基づく仮訳) 農林畜産食品部(イ・ドンピル長官)は2月8日(金)、口蹄疫が発生した世宗特別自 治市燕西(ヨンソ)面の豚農家(1,600頭規模)で疑い申告(2月8日)前に豚が出荷さ れたことを確認し、出荷された豚の分譲を受けた全国4つの農場に予防的殺処分を実施す るよう措置を実施したと明らかにした。 豚の分譲を受けたのは、4つの農場で京畿道 抱川(ポチョン)市・南楊州(ナミャン ジュ)市、慶尚南道 梁山(ヤンサン)市、江原道 鉄原(チョルウォン)郡の豚農場であ る。 *出荷豚:抱川市の農場(300頭)、南楊州市(120頭)、梁山市(160頭)、鉄原郡(26 0頭) 今回発生した世宗特別自治市の農場は1月7日、口蹄疫が発生した世宗特別自治市のA 農場と隣接(50m)する農家として疫学関連の農家に分類され、1月8日から移動制限措 置を実施されており、他の地域への豚の移動が禁止された状態であった。 農林畜産食品部は、今回の口蹄疫が発生した農場から豚を導入した前記の4つの農場 は、口蹄疫が発生する危険性があると判断され、発生農場に準ずる先制的な防疫措置を実 施するよう該当する地方自治団体に指示し、自治体は、今回の世宗特別自治市の発生農場 から豚の分譲を受けた農家に予防的殺処分、移動制限等の措置をとった。 世宗特別自治市では、移動制限期間中に豚を出荷した農家に対して、現在、家畜伝染病 予防法に違反したかどうかについて綿密な追加調査を実施中であり、違反していると最終 確認された場合、関連規定に基づき厳格に措置する計画であると述べた。 *家畜伝染病予防法に基づく移動制限命令に違反した農家は、1年以下の懲役又は500万 ウォン以下の罰金に処するように規定(法第19条第1項及び第57条) **江原道 鉄原郡は、世宗特別自治市の違反農場を対象に損害賠償請求を検討中 農林畜産食品部は、現在、京畿道、忠清南道及び忠清北道を中心に発生している口蹄疫 の拡散を遮断し早期に終息するためには、移動制限措置の対象となる豚の飼育農家等で、 これを遵守する等の防疫活動に積極的な協力が不可欠であると述べ、積極的な協力を依頼 した。 本情報は、韓国農林畜産食品部が、2月9日に公表した情報について、機械翻訳等に 基づき仮訳を作成したもの。
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