資料4 現状のまとめ 国内観光及びスノーリゾート地域の状況 ・国内宿泊観光旅行は長期の減少傾向が続いていたが、ここ数年は回復基調にある。 ・レクリエーション市場は長期の減少傾向が続き、ピーク時の6~7割まで減少したが、 近年はやや回復基調にある。 ・国内のスキー場数、スキー・スノーボード人口は長期の減少傾向にある。 国内のスキー場は、長野県、北海道、新潟県の3ヶ所に半数近くが集中している。 インバウンド観光の状況 ・訪日外国人旅行客数は、2014年には1,341万人達成。訪日外国人旅行者数2,000万人目標達 成に向けて順調に推移。 ・訪日外国人旅行者数は1-2月の冬季は閑散期であるが、スキー等スノースポーツの潜在需要は 高い。 スノースポーツ振興の取組状況 ・人々のあこがれの対象となる、スキーを含むトップスポーツの競技力向上施策等を実施。 ・スポーツの裾野を広げるため、民間団体等の活動を支援するとともに、スキー場など地域のス ポーツ資源を生かした、スポーツによる地域活性化を推進。
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