平成26年度 中国高等学校バスケットボール 新人大会 TeamA: 試 合 日 開始時間 会 場 コ ー ト 試 合 順 26 21 23 28 広陵 98 - - - - - 19 23 16 23 2分ごとの得点推移 松江東 タイムアウト後半② 110 81 浦 颯 木 陸 屋 佑 野 聖 一 上 直 口 岡 飛 川 保 雄 太 村 遊 利 哲 村 真 中 大 﨑 友 来 弘 口 貴 合 計 PTS 太 人 季 朗 也 透 来 諒 朗 哉 大 也 貴 樹 馬 夫 3P M 2P A 35 2 31 22 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 7 12 4 2 7 7 98 13 M FT A 6 1 8 8 2 10 1 21 10 5 M A 2 2 3 4 4 3 1 1 1 2 2 選手名 藤 門 荒 石 佐 吉 伊 江 和 渡 高 野 大 原 佐 井 和 脇 壮 太 木 優 川 敦 目 元 岡 慶 藤 大 角 田 健 部 貴 田 憧 津 敬 谷 修 藤 合 計 PTS 月 朗 人 裕 明 亮 晃 駿 佑 士 汰 吾 陽 斗 剛 タイムアウト前半① 50 40 タイムアウト後半② 30 タイムアウト後半① タイムアウト前半② 0 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 タイムアウト前半① 26 26 50.0% 49 7 53.1% 3P M 27 0 0 12 0 12 20 6 0 0 0 4 0 0 0 4 81 10 RATE 60 10 4 10 9 70.0% 松江東 No S 70 F 20 RATE TeamB: タイムアウト後半① 90 80 選手名 大 三 松 永 村 山 本 森 久 岡 曽 中 田 山 根 瀧 広陵 松江東 100 得点 No S 4 × 5 6 7 × 8 9 × 10 × 11 12 13 14 15 × 16 17 18 Coach TeamB: 広陵 TeamA: 4 × 5 × 6 × 7 × 8 × 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Coach 平成27年2月8日 10:30~ 安佐南区スポーツセンター B 第2試合(準決勝) 広島県高体連バスケットボール部[公式ボックス・スコア] 2P A 10 6 20 4 34 29.4% M FT F 7 A 12 M A 2 3 5 11 2 3 2 6 3 10 4 7 2 2 2 4 2 2 2 23 46 50.0% 1 1 5 7 71.4% 14 時間 〔戦 評〕 記入者 西 本 宏 典 男子準決勝は広島県3位の広陵高校と,島根県1位の松江東高校の対戦。スターティングメンバーは,広陵④⑤⑥ ⑦⑧。松江東④⑦⑨⑩⑮。 第1Q,DFは両チーム共ハーフコートのマンツーマン。松江東は⑦の力強いゴール下で得点。対する広陵は⑤の ハイポストからのジャンプシュートで得点する。開始1分,互いに積極的なDFを見せるが,松江東のインサイドを止 めようとする広陵のDFでファールが重なり,チームファールが4つになる。そこからリズムを変えようとする広陵は, DFを3-2ゾーンに変更。松江東は早いパスを展開するも,得点につながらない。広陵は④⑥⑦を中心とした速い 攻めから得点を重ね,15-5でリードする。松江東はたまらずT.Oをとる。その後,松江東④⑦⑮がリバウンドから のセカンドチャンスを確実に決めて得点するが,点差は縮まらず26-19広陵リードで終了。 第2Q,広陵のゾーンの間を,松江東⑨が鋭いドライブを見せて得点する。さらに,松江東④が連続3Pを決めて会 場を沸かした。しかし,広陵④もすぐに3Pで取り返し,両チーム共に高いOF力を見せつけた。松江東は前半2回目 のT.Oをとり,DFを1-2-2ゾーンに変更する。リズムを取り戻した松江東は,④と⑩の3Pが炸裂するも,広陵の 徹底したDFによって,松江東⑦はインサイドでプレー出来ず47-42広陵リードで終了。 第3Q,両チーム共DFに変更なし。後半になっても広陵の速い攻めは止まらない。広陵④⑦の3Pが決まり,55-4 6で離されたところで松江東はT.Oをとる。松江東は確実に得点をするが,ここから広陵⑥の連続得点が始まる。3P や,ファールを誘うようなドライブによって次々と得点を重ねた。ラストの1プレーは広陵ボール。⑦をトップにおいた 1on1で仕掛けるが,厳しい松江東のDFによって阻まれる。しかし,落ちたボールを広陵④が拾い,得点したところ で終了。70-58広陵リードで最後の10分間を迎える。 第4Q,松江東はDFをマンツーマンに変更し,積極的なDFで仕掛ける。対する広陵は,スクリーンを中心としたOFを 展開し,④が連続で3Pを決める。松江東⑩も3Pを沈め対抗する。松江東はDFを再びゾーンに戻すことや,オール コートのマンツーマンプレスを展開することで流れを引き戻そうとするが,広陵の得点を止めることができず,広陵 ⑦の3Pを最後に試合終了。98-81で広陵高校が決勝に駒を進めた。 主審 三村力丸 1副審 前花直哉 2副審 秋山厚志
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