平成 27 年2月4日 各 位 会 社 名 株 式 会 社 e n i s h 住 所 東京都港区六本木六丁目 10 番1号 代 表 者 名 代表取締役社長 安徳 孝平 (コード番号:3667) 問い合わせ先 執行役員管理本部長 高 木 和 成 TEL. 03(6447)4020 業績予想の修正及び平成 26 年 12 月期期末配当(無配)に関するお知らせ 当社は、平成 27 年2月4日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、平成 26 年7月 18 日に公表した通期個別業績予想を下記の通り修正するとともに、未定としていました期末配当に ついてお知らせいたします。 記 1.業績予想の修正について 平成 26 年 12 月期個別業績予想数値の修正(平成 26 年1月1日~平成 26 年 12 月 31 日) 売 前 回 発 表 予 想 ( A ) 今 回 修 正 予 想 ( B ) 増 減 額 ( B - A ) 増 減 率 ( % ) 上 1株当たり 高 営 業利益 経 常利益 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭 6,500 0 0 0 - 6,452 140 140 20 2.89 △48 140 140 20 △0.7% - - - 当期純利益 (ご参考)前期実績 6,624 1,109 1,078 653 121.89 (平成 25 年 12 月期) 当社は、平成 25 年 10 月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首 に当該株式分割が行われたと仮定し、前期実績の1株当たり当期純利益を算定しております。 (修正の理由) 第3四半期会計期間および当第4四半期会計期間において、既存タイトル(ブラウザアプリ)の売上高は、 運営体制の強化施策が奏功し想定を上回る一方、新規タイトル(ネイティブアプリ)については、計画どおり 3タイトルの投入はできたものの、「バハムートクライシス」の一部のプラットフォームへのリリースが遅延 したことと、「千年の巨神」における将来顧客の囲い込みのための集客を優先した運営により、売上高は前回 予想から微減となる見込みとなりました。 また利益面につきましては、広告宣伝費の効率的使用等コストコントロールを効果的に実施したことにより、 利益に関しては前回予想を上回る見込みとなりました。 (注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績 は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。 2.平成 26 年 12 月期期末配当(無配)について 直近の配当予想 前期実績 (平成 26 年 2 月 13 日公表) (平成 25 年 12 月期) 平成 26 年 12 月 31 日 同左 平成 25 年 12 月 31 日 1株当たり配当金 0 円 00 銭 未定 (普通配当 18 円 00 銭) (記念配当4円 00 銭) 配当金総額 ― ― 73 百万円 効力発生日 ― ― 平成 25 年3月 29 日 配 当 原 資 ― ― 利益剰余金 決 基 準 日 定 額 22 円 00 銭 (理由) 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして、総配分性向 20%を目安に安定的な 配当の継続を基本としつつ、財務体質の強化、事業戦略等を勘案し、分配可能額の範囲内で配当を実施すること を基本方針としております。しかしながら、前述の業績予想を踏まえ、将来の企業価値を高めていくため、誠に 遺憾ではございますが無配とさせていただきます。 (参考)年間配当の内訳 1株当たり配当金 基 準 日 当 期 実 績 前期実績(平成 25 年 12 月期) 第2四半期末 0 円 00 銭 0 円 00 銭 期 末 年 間 0 円 00 銭 0 円 00 銭 22 円 00 銭 22 円 00 銭 (普通配当 18 円 00 銭) (記念配当4円 00 銭) (普通配当 18 円 00 銭) (記念配当4円 00 銭) 以 上
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