パチンコ計数管理基礎知識 割数と円単価 (アウト - セーフ)×20)÷売上 =(売上/(アウト×20) - ( 割数=(売上 - 1 - (セーフ×20)/(アウト×20))) (売上/(アウト×20)) ÷ 上記の式で 分母・分子をアウト×20 で割ったもの 売上/(アウト×20)=K とおくと 割数=(K - (1 - セーフ/アウト)) セーフ/アウト=出玉率 割数=(出玉率-1.0)/K (客回転率) ÷ にて +1 例えば 97%の出玉率の (K=3.0/20=0.15)の機種の割数= (0.97 - さて K 客回転率=K=売上/(アウト×20) 円単価 3.0 円 1.0)/0.15+1=0.8 8割 円単価=客回転率×20 の 1 回終了の円単価を求めよう は例えば として ハッピージャグラー 7000 円で 1 回かかれば (1 ゲームの円単価とは 設定 1 で出玉 322 確率 1/287.4 割数= 322 枚×20/7000=9.2 割 1 ゲームするのに必要金額を 1 ゲーム所要枚数+ 大当たり終了までの枚数でわったもの) 1 の設定の 1 ゲーム所要枚数は 確率 287.4 にて BB 終了までの枚数は 3 ゲーム×8 枚=24 枚 円単価=7000 円÷(287.4×3+24)=7.9 円 では ノーパンクの円単価は 287.4×3 枚 にて 1 回終了の円単価です 大当たりしたお客はお金を使わないので、 パチンコ計数管理基礎知識 そのお金をつかわない率(持ち玉率)以外の人がお金を使うので ノーパンの円単価は 円単価=1 回終了×(1-持ち玉率) 持ち玉率とはお客が玉(322 枚)がなくなるまでの全体に対する確率 RE まで含めたベースは 64 となるので(既定値) お客が持ち玉(322 枚)がなくなるまでの回数は 322 枚÷((1-0.64)×3)=298 ゲーム 1/289.4 の 298 ゲーム目の大当たり出現率(確率)は 1 ゲーム大当たりの確率 1/289.4=Y 1 2 3 " " 1/289.4=X 1 (1-1/289.4)×1/289.4=Y 2 X 1 +Y 2 =X 2 (1-X 2 )×1/289.4=Y 3 X 2 +Y 3 =X 3 ~ 297 ゲームの確率 (1-X 297 )×1/289.4=Y 297 298 ゲームの確率 (1-X 298 )×1/289.4=Y 298 Y 298 =0.646 ∴ 円単価(無制限)=7.9 円×(1-0.646)=2.80 となる もちろん 営業割によって 円単価が変化します X 297 +Y 297 =X 298
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