中丹広域振興局、舞鶴市政記者クラブ同時資料配付 京都舞鶴港のコンテナ取扱量が過去最高を記録! 平 成 2 7 年 2 月 1 2 日 京都府商工労働観光部海外経済課 電話:075-414-4844 京 都 府 建 設 交 通 部 港 湾 課 電話:075-414-5301 平成26年(1月~12月)における京都舞鶴港の取扱貨物状況を取りまとめまし た。 京都舞鶴港振興会を中心に1000社を超える企業訪問など積極的なポートセー ルスによりコンテナ取扱量が 9,082TEU 、 過去最高となりました。 貨物量全体では、5年連続で1,000万トンを超えました。 1 コンテナ取扱量 区 分 平成26年 平成25年 増減 前年比 コンテナ取扱量 9,082TEU 6,906TEU 2,176TEU 132% コンテナ貨物量 183,973トン 144,569トン +39,404トン 127% 【増加理由】 商社など貿易関連会社へのポートセールスによる21社の新規顧客の獲得 やメガソーラー用の太陽光発電設備の輸入増等 (注)TEU・・・長さ 20 フィートコンテナを基準(1TEU)とするコンテナの取扱個数の単位 2 貨物量及び主要貨物の状況 区 分 総 外 数 貿 石 炭 原 木 紙・パルプ 中 古 車 内 貿 北 海 道 フェリー 平成26年 前年比 (単位:千t) 摘 要 10,751 97.0% 5年連続1,000万トン超過 4,583 97.5% 3,998 97.4% 前年ほぼ横ばい 81 98.4% 前年ほぼ横ばい 水分含有量の減少による重量の減少。コン テナ取扱量は増加 102 70.0% ルーブル安によるロシア経済の悪化等 6,168 96.7% フェリー以外にはセメント、石炭灰等 内貿貨物全体に占める割合:78% 4,826 96.7% 大型台風の襲来、年末の荒天等により北海 道とのフェリーに欠航が生じたものの前年 とほぼ同じ 47 90.8% ~ 京 都 府 報 道 発 表 資 料 ~ 京都府広報監 まゆまろ
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