平成26年第4回定例会 - 仙台市議会議員 野田ゆずる 公式Webサイト

野 田 ゆ ず る 議 会 レ ポ ー ト
仙台の今、
未来への責任!
野田ゆずる 議会レポート
2015.1
仙台市議会報告
2015年1月号
〈平成26年第 4回定例会報告〉
■発行/仙台市議会議員 野田ゆずる
〒981-8003 仙台市泉区南光台7-24-52
Tel&Fax 022(251)2377
■ご意見・ご要望がありましたら上記までお気軽にお寄せください。
皆様におかれましてはすこやかな新年をお迎えのこととお慶び申
し上げます。大震災から4年目、仙台市の集中復興期間の最終年を
迎え、復興の進捗を確実なものとして進んでいかなければなりませ
ん。本年も仙台市政へのご支援・ご協力よろしくお願い申し上げます。
今回の仙台市議会活動報告は、平成26年第4回定例会(12月
1日から16日)の報告をさせていただきます。第4回定例会では、
40億円を増額する平成26年度一般会計補正予算や、職員給与を
改定する条例案など42議案を審査し可決いたしました。
今回のレポートは私、野田が所属する仙台市議会会派「自由民主
党・仙台」の代表質疑と答弁の一部を記載させていただきました。
是非一読いただき皆様のご意見を頂戴したいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
今議会のポイント!!
平成26年度補正予算関連
●公共施設長寿命化推進基金造成のための積立金
40億円を積立
●税務・住民情報事務システム運用に係る経費に
1億円を追加
条例関連
●職員給与の改正
(職員給与、単身赴任手当、初任給、勤勉手当等の改正)
●仙台市コミュニティ・センター条例の一部改正
(南光台市民センター改築に伴い、使用料の一部改定)
※平成27年4月よりホール料金が一部安くなります。
平成26年第4回定例会 議案への代表質問から
ヘリポート整備について
質問 東 日 本 大 震 災 で 、 本 市 の ヘ リ ポ ー
トも大きな 被 害を受け、 県と共 同 で 利
府町菅谷地区に整備を進めてきたが、
断 念したと の 報 告 を 受 け た 。 直 接 の 理
由は県にあるが、一連の経過を踏ま
え 、 整 備 を 断 念した ことに つ い て の 市
長の考えは。
答弁
事 業 費 や 工 期 の 圧 縮 案 など に つ い
て提 案を行 い 整 備について協 議を進 め
てきた 。 し かし 、 国 の 補 助 制 度 活 用 の
問 題 か ら 困 難 との 申し 入 れ を 受 け 、 断
念 せ ざ るを 得 な い 状 況となった 。 まこと
に 遺 憾 で 市 民 の 皆 様 に 対 し て 大 変 申し
訳 なく思 って い る 。 本 市とし て 主 体 性 を
持 って 新 た な 事 業 地 を 選 定 し 、 一 日も
早 い 整 備 に 向 け て 進 め て いく。
質問
断 念 に 至った 理 由 を 説 明 い た だ き
たい。
答弁
造 成 工 事 の 土 砂 搬 出 先 の めど が 立
た なくなったこと、 岩 盤 が 強 固 で 造 成 費
が 当 初 見 込 み の 約27億 円 から 約70億
円 へと大 幅 に 増 大し 、 工 期も9ヶ月 延 伸
す る 見 込 みとなったことに 伴 い 、 国 の 補
助 制 度 の 活 用 が 困 難となる お そ れ が 生
じ たことが 主 なもの だ 。
質問
今 後 の ヘ リ ポ ート 整 備 は ど の よ う
に い つ ま で 具 体 案 を 固 め て いくの か 。
答弁
今 後 の 候 補 地 に 際して は 、 要 件 の
見 直し や 整 備 手 法 の 工 夫 なども 視 野 に
い れ な がら 、 市 内も含 め 幅 広く、しっか
りと 検 討 し 、 今 年 度 内 に は 一 定 の 方 向
付 けを 行 い た い 。
バス路線再編について
質問 東 西 線 開 業 に あ わ せ 、 バ ス 路 線 再
編 を 示し 、 市 民 説 明 会 を 通して 多くの
意 見 、 要 望 が 寄 せ ら れ た 。 先 般2回 目
の説明会が行なわれ、修正案は市民
の 意 見 、 要 望 を 取り入 れ 大 幅 な 見 直し
を行ない、評価の声も聞かれた。最
終 案 の 取 りま と め は 、 市 長 の 責 任 に お
い て 行 な うとし て い る 。 バ ス 路 線 再 編
は 今 回 示した 修 正 案 で 確 定 さ せるの
か、市長の考えは。
答弁 修 正 案 は 、 廃 止 予 定 区 間 の 運 行 の
存続、都心直行路線の設定、病院及
び区役所等への路線新設、経路変更、
増 便 など 出 来 る 限りの 見 直しを 行 った 。
市 民 の 皆 様 から 一 定 の ご 理 解 を 得 たも
のと認 識して おり、 今 後 ダイヤ 編 成 や 国
へ の 手 続 きなど 、 バ ス 路 線 再 編 に 向 け
た 次 の 段 階 に 進 ん で いきた い 。
中小企業活性化条例について
質問 仙 台 経 済 を 支 え 、 東 北 全 体 を 牽 引
し て い くに は 、 中 小 企 業 の 活 性 化 が 急
務だ。やる気のある企業が着実に事
業 を 継 続し、 地 域 経 済 に 貢 献し、 発 展
で き る ような 都 市 政 策 が 求 めら れ る 。
一 日 も 早 い 条 例 制 定 を 望 むところだ
が、条例制定に向けた市長の認識や
思い、特色、条例制定後の仕組みの
構 築 を どうし て い く の か 。
答弁 中 小 企 業 者 を はじ めとす る 多くの 事
業 者 の 懸 命 な 努 力 により、 本 市 経 済 は
大 震 災 から 立 ち 上 がりつ つ あ るもの の 、
厳し い 状 況 が 続 い て い る 。 加 えて 、 復
興 需 要 の 収 束 や 人 口 減 少 など の 状 況 を
考 え るとき 、 経 済 の 持 続 的 な 発 展 の た
め に は 、 中 小 企 業 の 活 性 化 に 取り組 む
ことが 重 要 で あると考 え 、検 討してきた 。
規 制 緩 和 により意 欲 あ る 起 業 家 を 輩
出し 、 新 た な 中 小 企 業 の 創 出と活 性 化
を狙い、 被 災 地 東 北で初 の 国 家 戦 略
特 区 の 提 案 をし た 。 今 後 、 施 策 の 推 進
を 図り、 条 例 を 実 効 性 の あ るものとす る
た め 財 源 確 保 に 、 鋭 意 検 討して いく。
質問 こ れ ま で 行 な っ て き た 意 見 聴 取 や
議 論 を ど の ように 条 例 案 に 盛 り 込 ん だ
の か 。 そして 、 仙 台 なら で は の 特 色 、
条例制定後の施策推進のための仕組
み の 構 築 を ど の ようにし て い く の か 。
答弁 人 材 育 成 や 人 材 確 保 の 支 援 、 後 継
者 確 保 の 推 進 等 に 取り組 ん で ほし いと
の 意 見 や 、 地 域 活 動 に 取り組 ん だ こと
により、 人 的 ネットワ ー クの 拡 大 や 従 業
員 の モ チ ベ ーションの 向 上 が 見られ た な
ど の 意 見 が あ った 。 こ の た め 、 人 材 の
育 成 、 確 保 および 定 着 、 創 業 や 事 業 継
承の推進、地域活動の促進、小規模
企 業 へ の 配 慮 を 重 点 事 項 とし て 掲 げ 、
最 終 案 に 向 け て 検 討 を 進 め て いく。
野 田 ゆ ず る 議 会 レ ポ ー ト
2015.1
仙台市議会 平成26年第4回定例会 レポート
サミット誘致について
質問
サ ミット は 主 要 国 の 首 脳 が 議 論 す
る最重要国際会議だ。仙台での開催
は、東日本大震災において世界中か
ら 寄 せら れ た 支 援 に 感 謝 を 表 す ととも
に、 震 災 後 の 東 北に対 するさまざまな
風 評 被 害 を 払 拭し、 復 興 を 加 速 さ せ る
という面 で 大 き な 意 義 が あり、 東 北 全
体の経済や文化の活性化にもつなが
ると 考 え て い る が 、 所 見 は 如 何 か 。
答弁
仙 台・ 東 北 サミットは 東 日 本 大 震 災
で の 各 国 首 脳 へ 御 礼 を 申し 上 げ る 場 と
なるとともに 、 大 震 災という未 曾 有 の 危
機 に 際し 、 世 界 各 国 が 力 を 尽くし たこと
を 確 認 す る 機 会となることから 、 ぜ ひと
も 誘 致 を 実 現 し て い きた い 。 今 後 は 、
コンパクトで 効 率 的 な 会 議 運 営 が 行 える
実 務 面 で の メリットも 効 果 的 に 訴 え な が
ら 、 世 界 と 東 北 の 距 離 をさら に 縮 め る
べく全 力 を 尽くして いきた い 。
質問
誘 致 を 表 明した そ の 後 、 三 か 月 余
りが 経 過して い る が 、 この 間 の 取り組
みは如何か。
答弁
外 務 省 及 び 警 察 庁 から の 視 察 の 申
し 出 を 受 け 、 メーン 会 場 候 補 地 で あ る
仙 台 国 際 センター 、 宿 泊 施 設 、 仙 台 空
港 など を 案 内 し た 。 開 催 に 求 め ら れ る
ス ペックをクリアできることを 詳 細 に 説 明
しコン パ クトな 開 催 プラン の 立 案 が 可 能
となる 本 市 の 優 位 性 を 伝 えた 。
国連防災世界会議について
質問
国 連 防 災 国 際 会 議 の 開 催 ま で 3ヶ
月 と な ろ うとし て い る が 、 現 在 の 準 備
状 況 は ど の ように な っ て い る の か 。
答弁
本 体 会 議 や パ ブリックフォーラムの 会
場となる 施 設 の 調 整 、 語 学 ボランティア
の養成のほか、会議参加者の宿泊予
約 の 受 付 やシャトル バ スなど の 交 通 手 段
の 手 配 など を 行 ってきた 。 ま た 、 被 災
地 の 復 興 状 況 をご 覧 い た だくスタディツ
ア ー や 、 東 北 地 方 の 魅 力 を 知 って い た
だくエ スカレ ーションなど に つ い ても、 内
容 や スケジュー ルを 固 め てきた 。
質問
一般公募の募集には、想定を上回
る応 募 が あり、 採 用 決 定 通 知 が 出 さ
れ たと聞 い て い るが 、 具 体 的 にど の よ
うな テ ー マ や シ ン ポ ジュウ ム が 開 催 さ
れ る の か 。 パ ブ リッ ク フ ォ ー ラ ム の 全
体 像 は ど の ように な っ て い る の か 。
答弁
東 北 大 学 萩ホールで 実 施 する総 合
フォー ラム や 、 女 性 と 防 災 、 市 民 恊 働
の 二 つ の テ ー マ で エ ル・ パ ークで 行うシ
ンポジュウム 、 夢 メッセ で 開 催 す る 防 災
産 業 展 など の ほ か 、 公 募し て 開 催 す る
シンポジュウムや セミナ ー 、 ブ ー ス 出 展 、
ポスター 展 示 など が ある 。 来 年2月 初 め
に は パンフレットにまとめ 広 報し て いく予
定 で 、 今 後 は マ スコミと連 携し た 報 道 、
広 報 など によりパ ブリックフォーラム へ の
積 極 的 参 加 を 呼 び か け て いく。
復興事業について
質問
多くの 事 業 は 期 間 内 の 完 了 を 見 据
えている一方、期間を超えて実施す
る事業もある。かさ上げ道路や避難
道路、海岸公園と避難の丘整備、津
波避難施設など、特に東部沿岸地域
の 津 波 防 御 や 避 難 に 関 わ る ハ ード 整 備
につ い ては、 安 全を守るため一 日も早
い 完 成 が 待 た れ る 。 今 後 の 見 通しは 。
答弁
入 札 不 調や資 材 、 技 術 者の不 足な
ど の 厳しい 状 況 から 一 部 影 響 が ある
が 、 全 体 とし て は 概 ね 予 定 通りに 進 捗
し て おり、 住 ま い の 再 建 事 業 に つ い て
は 計 画 期 間 内 に 完 了 する見 込 みだ 。
また 、 か さ 上 げ 道 路 や 避 難 施 設 など
復 興 計 画 期 間 を 超 える 事 業 に つ い ても、
迅 速な用 地 の 手 当て、 資 材 や 技 術 者 の
質問 今 回 の 改 築 で オ ー プ ン 病 院 の 機 能
が ど の ように 強 化 さ れ る の か 。 市 立 病
院 と の 連 携した 地 域 医 療 の 中 で ど の よ
う な 役 割 を 果 たし て い く の か 。
答弁 救 急 処 置 室 の 拡 充 に 加 え 、 集 中 治
療 室と救 急 病 棟 の 一 体 的 な 整 備 を 行
い 、 二 次 救 急 医 療 機 関 とし て の 機 能 を
強 化 す る 。 こ れ に より、 市 立 病 院 など
重 篤 な 患 者を受 け 入 れる三 次 救 急 医 療
機 関との 役 割 分 担 や 連 携 を 進 め 、 本 市
の 救 急 医 療 体 制 全 体 の 拡 充を図る。
確 保 の 問 題 は ある が 、 計 画 年 次 内 の 完
了 を目 指し 、 安 全 で 安 心 できる ふ るさと
の 再 生 に 努 力して いく。
公共施設長寿命化推進について
多くの 公 共 施 設 が 今 後 老 朽 時 期 を
迎え、対策に要する財政負担が課題
になる。基金の目的は、公共施設の
長 寿 命 化 を 図 るた めとさ れ て い る 。 本
市 の 厳しい 財 政 状 況 の もと、 財 政 調
整 基 金 に そ の よう な 余 裕 が あ る の か 。
答弁
財 源 に は 、 平 成25年 度 の 決 算 剰 余
金 とし て 積 み 立 てし た 宮 城 県 道 路 公 社
出 資 金 返 還 金 を 充 てる 考 えで 、 厳し い
財 政 状 況 の 中 でも、 長 寿 命 化 対 策 の た
め に 活 用し た 。 今 後 は 、 新 た な 積 み 立
てを 行 うことは 困 難と考 え て おり、 公 共
施 設 の 移 転 や 再 編 の 中 で 生じ た 土 地 利
用 の 売 却 収 入 の 積 み 立 てを 想 定し て い
る が 、 そ の 後 の あり方 は 検 討して いく。
質問
本 市 の 抱 える公 共 施 設 は 、 延 べ 床
面 積 が 340 万 平 方 メ ート ル と そ の 量
は 相 当 規 模 に の ぼ る 。 今 回 の 40 億 円
でどの程度出来るのか、長寿命化全
体 に ど の よう な 効 果 が あ る の か 。
答弁
基 金 へ 積 み 立 て る40億 円と市 債 等
の 財 源 を 合 わ せ 、 お お む ね150億 円 程
度 の 事 業 が 行 える 。 今 回 の40億 円 は 、
初 期 段 階 の 長 寿 命 化 の 取り組 み の 財 源
として 活 用して いきた い 。
施 設は永 遠に使えるわけではな
質問
い 。 今 後 建 て 替 え 、 更 新しな け れ ば
ならな い 施 設 、 あるい は 更 新 す べ き
か 迷 うよう な 施 設 も 出 て くる 。 今 後 、
長 寿 命 化 だ け で は なく建 て 替 え 、 更
新 を どう す る の か 。
答弁
財 源 確 保 に 努 める一 方 で 、 更 新自
体 の あり方 に つ い ても 精 査 を 加 え て いく
必 要 が ある 。 今 後 、 そ れ ぞ れ の 現 状 や
課 題 の 把 握 、 効 果 の 検 証 など を 行 い な
がら 全 庁 的 な 検 討 を 進 め て いく。
質問
客引き対策について
質問
海 外 は も とより、 多くの 方 々 が 仙
台 を 訪 れ る 。 大 変 気 が かりな こと は 、
中心部繁華街の客引き行為の問題だ。
この客引き問題に対する対応状況や
今 後 の 取り組 み は 。
答弁
通 行 の 阻 害 や マ ナ ー の 悪 さな
ど から 、 苦 情 や 意 見 が 寄 せら れ て
おり、 しっ かりとし た 対 応 をとる 必
要 が あ る 。 地 元 町 内 会 を はじ め 、
地 域 の 方 々 や 警 察と連 携し た 繁 華
街・ 歓 楽 街 クリー ン 作 戦 を 進 め て
きた 。 今 後 も 、 効 果 的 な 取り組 み
を 検 討し 実 施して いきた い 。
質問
客引きは、国分町、一番町近
辺 だ 。お 客 様 を 迎 え 入 れ る と い っ
た 時 に 何 か しら の 抑 止 力 も 使 わ
な け れば ならな いと考 えて いる
が、再度、当局の考えは。
答弁
現 在 の 状 況 は ゆ ゆしき 状 況 で キ
あ ると 認 識 し て い る 。 条 例 制 定 も リ
含 め て 具 体 的 な 取り組 み を 推 進し
ト
て いきた い 。
仙台オープン病院改築について
質問
平 成 17 年 度 に 大 規 模 改 修 工
事 を 行 な っ た 際 に 、救 急 セ ン タ ー
棟についても耐震改修工事を実
施して いる。 今 回 、 改 め て 改 築
す る に 至った 経 緯 に つ い て 伺う。
答弁
東 日 本 大 震 災 に より給 排 水 設
備 や 医 療 機 器 等に甚 大な被 害を
受 け 、 診 療 できな い 状 態となった 。
今 後 の 震 災 発 生 時 に お い ても災 害
拠 点 病 院として の 機 能 が 確 実 に 発
揮 できるよう、 救 急 センター 棟 を 免
震 構 造 に 改 築 す るもの だ 。
リ
東西線の開業に向けたまちづくりについて
質問 開 業 日 が 平 成 27 年 12 月6 日 と の
発 表 が あった 。 今 回 の 発 表 に よって 、
東 西 線 を より身 近 な も の と 捉 え て 、 関
心 、 期 待 感 は 高 ま っ て くる こ と が 予 想
さ れ る 。 こ の よう な 機 運 の 高 まりを 全
市 的 な 盛り上 がりに つ な げ て い くた め
にも 、 開 業 まで の 一 年 間 の 取り組 み
が 重 要 に な ると 考 え て い る 。 ど の よう
に ま ち づ くりに 取 り 組 ん で い く の か 。
答弁 沿 線 の 都 市 基 盤 の 整 備 を 進 め るとと
もに 、 用 途 地 域 の 見 直 し に よる 開 発 促
進 を 行 ってきた が 、 今 後 は 東 西 線 沿 線
都 市 計 画 提 案 募 集 制 度 を 活 用しな が
ら 、 市 民 や 企 業 へ の 働きか け を 行 い 、
商 業 、 業 務 機 能 の 集 積 や 沿 線 居 住を
推し進 め 、
新しい 都 市
軸形成に向
けた魅 力あ
るまち づくり
を進めてい
く。
声をお聞かせください
今回の東日本大震災を体験し感じた事、地域
や家族に思う事、または行政や国に対して思う
事など、皆様のお考えをお聞かせください。下
記のハガキに思う事をお書きいただきお近くの
ポストに投函するだけです。皆さんと共に前進
できるよう、頑張ってまいります。
キ
郵
便
は
ト
が
リ
き
9 8 1 8 7 9 0
料金受取人払郵便
0
仙台北局承認
8
4
(受取人)
泉区南光台7丁目24-52
10
野田 ゆずる 行
差し出し有効期間
平成27年2月
28日まで
あ
切手不要
お
名
前
リ
の声をお聞かせください
なた
フリガナ
仙台の今…、
未来への責任!
生年月日
ご
住
所
電
話
番
号
ご職業
( )
Q.仙台市の復興・復旧に対してのご意見やお考え、
また今回の震災に
よりお困り事等がありましたらお気軽にお書きくだい。
ご
意
見
な必地
ど要元
あな地
れも域
ばのに
皆様からご記入いただきました個人データは「野田ゆずる議会報告」等の連絡などに使用しそれ以外の使用はいたしません。