大橋俊孝

(様 式
1)
平成 26年 度 特別経費(プ ロジェクト分)概 算要求事業 学 内公 募 申請書
「分子イメージング・マイクロドーズ (第 0相 )臨 床試験体制を擁する分子標的治療研究・教育拠点の構築」
事業
研究者名簿 (大 学院生をな るべ く含む
役職
こと)
(医 学
前原
(医 学
加 来 田 博貴 (薬 学
大野 充昭 (歯 学
大橋
研 究組織
俊孝
亜美
教授
)
大学院DC 動物実験
)
区分
准教授
助教
1.機 器開発 ,2.が ん,3.炎 症・
登 録 (該 当
再生,4.脳 機能 ,O
区分 に○ )
その他
分 子 イ メー ジング講 義 シ
リーズの受講 の有無
総括
)
)
区分
PET使 用経験
役割
な し
プ ロー ブ合成
マ イ ク ロCT撮 像
1.分 子イ メー ジ ング コー ス
②。それ以外の分野
なし
主任教授氏名
研究許諾印
大
橋俊
孝多
f酵
Phase O: 実現可能 か ど うかの提 案 ,研 究相談 のみが 目的
Phase J: Phaseゼ ロの 具体性 が 出た準備研究 .研 究期 間 :1年 γ 2年 .PET使 用含 まず 。
Phase H: Phase Iを 終 え、成果 の 出始 めた実現性 の高 い もの .PETな どの 専門家 の共同研究体制が確 立
.
(該 当区分に○)
してい る。研 究期 間 :1年 ∼2年 .PET/SPECTの 使用 1∼ 2回 程度
.
Phase IH: Phase Hレ ベ ル を終 え,具 体的な合成行程 を含 めて完成度 が高 く,本 格的研 究に入 つて い
るもの .研 究期 間 :1年 ∼ 3年 PET/SPECT使 用 3回 以 上
プ ロ ジェ ク 軟骨特異的 X線 造影剤 を使用 した X線 マ イ ク ロCT/関 節軟骨基質定量法 の確 立
.
名
ト
研 究計 画
関節軟骨基質減少モデル として、内側側副靭帯、内側半月板 の切除、後十字靱帯を切断する「関節不
安定性 OAモ デル」を作製す る。6週 間か ら 8週 間経過 で、変形性関節症 が完成す る。
合成 した X線 プ ローブ (K84-TB)を 関節腔内に注射 し、経時的 にアニマル CTに て撮影 を行 う。軟骨
ノ
ν
θ造影 (Sけ scanH74:
濃度 の減少を捉 えることのできる最適造影斉J濃 度、撮影時間を決定す る。αν
歯学部イ ンプ ラン ト再生補綴学分野)で は条件を決定 してお り、その値 を参考にす る。ラッ トの手術、
飼育、造影などは動物資源部門で行 う。造影実験後、関節 を取 り出 し、脱灰後パ ラフィン標本 とする。
目標達成は、造影 CT画 像 が同一位置のパ ラフィン切片・サ フラエ ン 0染 色 と同様な軟骨基質減少 を
描出 し、軟骨基質量を定量す ることである。
期待 され る
関節軟骨変性疾患 の早期診断治療 に よる健康寿命 の延長
効果
本 プ ロジェ 論文発表
ク トに関連 Optical imaging ofmouse articular cartilage using the gサ cOSaminoglycans binding property of■ loreSCent―
′
な C`″ ′
ノ
′
した過去 の
octaarginine.Inagawa K,Oohashi T et al.,(殊 ″ο″
鱈 θ.17:1209-1218,2009.
labeled
r/27r′
研 究業績 ,受
賞等
研 究費 の概
算
Design,synthesis,and preliminaty ex vivo and in vivo evaluation of cationic lnagnetic resonance contrast agent fbr
rabbit articular cartilagc inlaging.Iric T,Oohashi T,et al.,ル
受賞等
日本バイオイメージング学会2009 ベ ス トイメァジング ニコン賞
消耗 品 造影斉J合 成試薬 ,ラ ッ ト10匹 , 16万 円
旅費
そ の他
計
※
※
※
※
を″ C力 ι″ Cθ 777777ク れ。
,4:1508… 1512,2013.
共 同研 究打 ち合 わせ (東 京 )1泊 2日
動物資源 部 門使用料
xl名
6万 円
1万 円,医 学部共 同実験 室使用 料 2万 円
25万 円
研究業績については,論 文名 。著書名 ・著者名・ 学会誌名・巻 (号 )・ 最初 と最後の頁・ 発表年 (西 暦)の 各項 目を記入 してください。共同、共
著 の場合は全員を掲載順 に記入 し、研究組織 メンバー に下線 を付 して くだ さい。In pressと なったもの以上を記入 して くだ さい。
研究費 の概算ついては,「 項 目・単価 ×数 =金 額」を記入 し,一 番下の行に合計金額 を記入 してくだ さい。
この様式に収ま らない場合 ,体 裁 を変更せず 2ペ ージ ロまでに収まるよ う行 を追加 して記入 して くだ さい。
申請に際 しては,指 導教授印のあるものの pdfフ ァイル及び wordデ ー タフアイルをメールで同時にお送 りくだ さい。