NEC医療セミナー2015

《 入場無料・事前登録制 》
NEC医療セミナー2015
東京会場
大阪会場
日時
2015年2月13日
(金)13:00開場
日時
2015年2月20日
(金)
13:00開場
会場
NEC本社ビル
会場
ホテルニューオータニ大阪
www.megaoak.com
お申し込みは、
こちらから
ご挨拶
スケジュール
拝啓
益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、最新の医療情報ソリューションをご紹介する
「NEC医療セミナー2015」を、2月13日(金)に東京、2月20日
(金)に
大阪にて開催いたします。
電子カルテを中心とした病院情報システムは、診療業務を支えるシステム
として病院内の様々な場所で利用されています。本セミナーでは、病院
情報戦略、診療データの診療現場での活用、そして、クリニカルパスでの
バリアンス収集・分析に取り組まれている事例についてご講演いただき
ます。病院の情報化について、改めて考える機会となれば幸いです。
また、システム展示では、講演の事例で取り上げられている診療デー
タ活用機能や、バリアンス収集・分析システムを、NEC電子カルテシステ
ム「MegaOakHR」のデモを通して、ご紹介いたします。その他、ネット
ワークやセキュリティに関するNECの取り組みもご紹介いたします。
ご多用の折とは存じますが、ぜひご来場賜りますよう、心よりお待ち申
し上げております。
敬具
2014年12月吉日
NEC医療ソリューション事業部 事業部長 中家章雄
東京会場
【 日時 】2015年2月13日(金)13:00開場
【 会場 】NEC本社ビル(東京都港区芝5-7-1)
講演:B1F講堂 展示:B1F多目的ホール
お問い合わせは、下記へ
NEC医療セミナー事務局 NEC医療ソリューション事業部 事業推進部
TEL:03(3798)6756 E-mail:[email protected]
13:00
開場
13:30
NECご挨拶
13:40
∼14:40
講演
※講師は大阪・東京で異なります。
14:40
休憩
14:50
∼15:50
講演
15:50
∼17:30
システム展示/
プレゼンテーション
17:30
閉場
※スケジュール・内容は変更になる場合がございますのでご了承ください。
※詳細は裏面をご覧ください。
大阪会場
【 日時 】2015年2月20日(金)13:00開場
【 会場 】ホテルニューオータニ大阪(大阪府大阪市中央区城見1-4-1)
講演: 2F鳳凰Ⅰ 展示:2F鳳凰Ⅱ
※本案内は、過去に当社セミナーへご参加頂いた方、当社営業担当がご挨拶させて頂いた方へ送付しております。
今後当社からのセミナー案内等を希望されない方は、大変お手数ではございますがNEC医療セミナー事務局までご連絡ください。
講 演
東京会場
大阪会場
2015年2月13日(金) NEC本社ビル B1F講堂
13:40
▼
14:40
2015年2月20日(金) ホテルニューオータニ大阪
NEEDSからはじまる病院情報戦略
電子カルテの診療データをもっと活用したい!
∼ 東京医科大学の病院情報化プロジェクトと
今後の取り組み ∼
∼ 長期間大量に保管された診療データを
診療現場で活用する取り組み ∼
東京医科大学 形成外科学講座 主任教授
総合情報部 部長
松村 一
大学病院医療情報室 室長 氏
高齢化の進展や、保健行政の変化など、病院を取り巻
く外部環境がめまぐるしく変化している。
各々の病院運営では、このような変化への対応を意識
しながら、同時に院内のニーズを把握し、解決策と中期計
画を鑑みながら、病院全体最適を目指して成長していく
必要がある。
こうした当院の取り組みについて、電子カルテをはじめ
とした情報化について、上流工程の視点からどう取り組
んだかご紹介するとともに、当院の病院情報戦略のあり
方をご紹介する。
また、情報部門に必要とされる役割や人材像の変貌に
ついても触れ、これからの情報化に必要な要素について
も考察する。
14:50
▼
15:50
独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院
医療情報部長 野間 充氏
電子カルテには、電子カルテで作成された情報以外に
も部門システムの記録やスキャナした記録など多種類の
記録が長期間保管されている。しかし、どの情報がどこに
あるのかわからないし、探そうにも時間がかかって実臨
床 の即 戦 力になってくれ ない。また、Web 参 照の 部 門
データは、原本保存できないだけでなく診療連携に利用
できない。以上の様な課題を解決出来る3つのシステム
(モニタリングシート・ヒストリーマップ・全文検索)の活
用事例中心に当院での取り組みを報告する。
PDCAサイクルを加速する革新的バリアンス収集・分析システムの開発
済生会熊本病院 院長 副島 秀久 氏
Basic Outcome Master(BOM)という標準マスターと、日めくりというイベントの起点が明確な記録
システムを使ってDWHを組む事でバリアンスの電子的収集・分析が飛躍的に加速された。パス使用群の臨
床プロセス、患者状態、治療内容、コスト等が電子カルテから瞬時かつ容易に閲覧できる。しかも症例群、症
例毎の詳細をexcelにdown loadし、さらにdrill downすることも可能だ。電子カルテから臨床データを分
析に耐える形で抽出できることで、質改善のみならず大規模な臨床治験や研究への応用が期待される。
システム展示 / プレゼンテーション
※システム展示/プレゼンテーションの詳細は、ホームページ www.megaoak.com でご確認下さい。
大阪会場 ・ 東京会場 共通
15:50
▼
17:30
システム展示
● 電子カルテシステム「MegaOakHR」
・モニタリングシート
・ヒストリーマップ
・全文検索
・パス分析機能
● 「MegaOakアシスト らくらく看護師さん」
● 新・進化する電子カルテシステム「MegaOak-MI・RA・Isシリーズ」
(㈱シーエスアイ)
● 地域医療連携ネットワークサービス「ID-Link」
プレゼンテーション
● 医療事務システム「MegaOakIBARSII」 ● DPCシステム「MegaOakDPC」
● 医学管理支援システム「MegaOak医学管理サポート」
● 医事データ分析支援システム「e-Byoin指標システム」
● 患者呼出システム
● ナースコール連携
● 顔認証によるPCセキュリティソフトウェアNeoFaceMonitor
● OpenFlow対応製品UNIVERGE PFシリーズ
「ProgrammableFlow」
(「プレゼンテーションコーナー」にて実施)
■ 電子カルテシステム「MegaOakHR」のご紹介
講演の事例で取り上げられている診療データ活用機能や、バリアンス収集・分析システムを、NEC電子カルテシステム「MegaOakHR」のデモにてご紹介
いたします。その他、ネットワークやセキュリティに関するNECの取り組みもご紹介いたします。
※MegaOakHRはSS-MIX標準化ストレージ出力機能を標準搭載。地域医療連携やBCPソリューションでの活用が可能です。
※スケジュール・内容は変更になる場合がございますのでご了承ください。
※講演中、システム展示は行いませんのでご了承ください。
お申し込み・お問い合わせは裏面をご参照ください