平成27年度ボーリング孔内水位及び水中放射線量等観測データ回収業務 No. 区分 ページ 条項 質問 回答 1 仕様書 1 当業務に用いる機器(地下水用サーベイメータ、水位、濁度自記記録装置の 他、サーベイメータへの電源供給用の太陽光式電源供給装置、ポンプ汲み上 当該業務に用いる機器(サーベイメータ、水位、濁度を自記記録を行う装 げ式のサーベイメータ内蔵河川水中放射線量観測装置等も使用)は、既存の 2.業務内容 置)は、既存の物を用いますでしょうか?また、既設の機器を用いる場合、 物を用いますが、これらからデータを回収するために必要なパソコン、ハン 当該業務に機器のメンテナンスも含まれるでしょうか? ディターミナル等は請負者が持ち込んで頂くことになります。 既設の機器については、安定、継続した測定ができるようメンテナンスも 行って頂く必要があります。 2 仕様書 1 2.業務内容 当該業務を行うボーリング孔および河川観測ポイントは、すべて『帰還困難 すべて『帰還困難区域』に位置しています。 区域』に位置しておりますでしょうか? 3 仕様書 1 2.業務内容 当該業務において、用地交渉および用地提供に係る謝礼などは必要でしょう 業務仕様書 2.の(3)用地交渉に記載の通りです。 か? 4 設計書 5 業務内訳書 2頁 6 業務内訳書 2頁、3頁 Ⅴ及びⅥ 7 業務内訳書 3頁 Ⅶ 8 1号内訳書 特殊勤務手当の計上はされているのでしょうか?されているとすれば、工数 1号代価表、3号代価表の人件費単価は特殊勤務手当を加えたものを用いて 等をご提示願います。また、その項目は諸経費(一般調査業務諸経費)の対 います。工数等は設計書から計算可能です。 象でしょうか? これらを含むデータ回収直接調査費は一般調査業務諸経費の対象です。 1及び2頁 Ⅲ技術業務報 この項目は、この設計書の積算体系では、「技術業務」の方に分類されるの 「技術業務」に分類されます。 告書 か「一般調査業務」に分類されるのでしょうか? 設計書で表紀されている「技術業務その他原価」、「技術業務一般管理費」 国交省等で使われている積算方法に準拠しています。 は国交省等で使われている積算方法でよろしいでしょうか? 設計書で表記されている「一般調査業務諸経費」は国交省等で使われている 国交省等で使われている地質調査の諸経費の積算方法に準拠しています。 地質調査の諸経費の積算方法でよろしいでしょうか? 地下水位観測データの回収は、RS-232Cインターフェース経由でパソコンに 転送することにより行います。パソコンへの転送には転送ソフト(応用地質 ㈱製S&DL Assistまたは同等の機能を有するもの)を使用します。また汎用 地下水位観測及び水中放射線、河川水放射線のデータ観測(測定)で使用す 的なハンディーターミナル(応用地質㈱製MODEL-4590Aまたは同等の機能を る取出し機器や方法、解析ソフトを明示ください。それらの機器やソフトの 有するもの)を使用してデータ回収を行うことも可能です。 貸与はあるものとの考えで積算すればよろしいのでしょうか? 水中・河川水放射線観測データは、RS-232Cクロスケーブルを使用してパソ コンに転送します。その際、転送ソフト(応用地質㈱製SDLAssist2012SVLiteまたは同等の機能を有するもの)を使用します。 これらデータ回収用の機器やソフトウェアの貸与はありません。
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