第3回スポーツ推進審議会

「審議会 等の 会議結 果 のお知ら せ」
第3回ス ポー ツ推進 審 議会の会 議結 果につ い て
平成2 7年 1月3 0 日に開催 しま した審 議 会の概要 は下 記のと お りです。
記
1
開催 日時
平成 2 7年1月 30 日(金 )
2
開催 場所
アイ ・ スクエア ビル
3
出席 した 者の氏 名
<委員> 稲田 繁生( 会 長)、坂 元康 成(副 会 長)、本 告ミ ヨ子、 徳 光清孝、
5階
16時 00 分
から
17時 00分
大会議室
宮地洋州 、江 﨑公子 、 渕上威人 、鷲 﨑秀行 、 山田力也 、西 村文子 、
秋山千潮 、築 地裕樹 、 嘉村英哲 、福 田京子
<事務局> 社会 教育部 ス ポーツ振 興課
山口裕( 課長 )、江 頭 和恵(副 課長 )、久 富 和彦(係 長) 、
吉谷隆幸 (主 査)、 吉 田清香( 主事 )、船 津 瑛洋(主 事)
4
出席 した 者の氏 名
<委員>
5
川副 哲也
議題
・「 佐賀 市スポ ー ツ推進計 画( 案)」 に 関するパ ブリ ックコ メ ント実施 結果
について (資 料1)
・「 佐賀 市スポ ー ツ推進計 画」 の最終 案 について (資 料2)
・「 佐賀 市スポ ー ツ推進計 画」 今後の ス ケジュー ルに ついて ( 資料3)
6
会議 の公 開又は 非 公開の別
公開
7
非公 開の 理由( 会 議を非公 開と した場 合 に限る。 )
8
傍聴 者数 (会議 を 公開した 場合 に限る 。 )
9
発言 の内 容
なし
■「佐賀 市ス ポーツ 推 進計画」 案に 対する パ ブリック コメ ントの 実 施結果に つい て
委 員: PT Aとの 連 携につい ては どこに も 触れてい なか ったか 。
事務局: 記載 はない 。 PTAは 入れ ておき た い。
委
員: PT Aとの 連 携につい て、 6ペー ジ から7ペ ージ に入れ る というこ とで よい
か。
【全委員 了承 】
■「佐賀 市ス ポーツ 推 進計画」 の最 終案に つ いて
委
員: 15 ページ の ※3)の 「佐 賀県、 ま たは佐賀 県出 身」の 標 記は、「 県在 住ま
たは県出 身」 に改め た ほうがよ い。
委
員: その 後の「 佐 賀県が認 定し 」の部 分 も「県が 認定 し」に 改 めたほう がよ い。
委
員:エリ アを表 す「県」と 自治体 を表 す「 県」とが あり、読む 際 には注意 が必 要。
事務局: 修正 する。
委
員: PT Aのこ と がパブリ ック コメン ト で出てい るこ とで気 づ いたが、 目標 達成
のための 成果 指標が 「 日常的に 運動 ・スポ ー ツを実施 して いる市 民 の割合を
48.5 %か ら54 . 5%にす る」 とされ て いる。ア ンケ ートは 、 20歳以
上が対象 にな ってい る が、この 成果 指標の 数 値には子 ども は含ま れ ていない
のか。
委
員: 成果 指標は 、 アンケー トの 結果と は 異なる。 この 数値は 、 市民意向 調査 が反
映されて いる 。
委
員: 子ど ものこ と が計画の 中に 出てき て いるが、 この 成果指 標 に子ども が含 まれ
ていない のは 違和感 が ある。計 画に PTA を 入れるか どう かを議 論 していた
が、青少 年育 成団体 に は子ども 会も あれば ス ポーツ少 年団 もある た め、PT
Aに限定 して 計画に 盛 り込むこ とは 理解で き ない。今 の子 どもの 半 数はまっ
たくスポ ーツ をやっ て いないた め、 その子 ど もたちが スポ ーツを し ないと成
果指標の 数値 も伸び て こない。 まず はスポ ー ツを行う 子ど もを増 や すことが
先行すべ きだ と思う 。 アンケー ト結 果に「 き っかけが ない 」との 回 答が多く
あるが、 小さ い頃か ら スポーツ をす るきっ か け、習慣 があ れば必 然 的にスポ
ーツ実施 者は 増える 。 大人中心 の計 画では な く、子ど もも 含めて み んながス
ポーツを する ための 計 画にしな けれ ばなら な い。
事務局: 市民 全体を 対 象にした 計画 ではあ る が、子ど もに 対して の 取り組み 方は 大人
が考えな けれ ばなら な いだろう し、 スポー ツ をしない 子ど もたち へ の働きか
けは意識 して おく必 要 がある。 そう いった 意 味では、 7ペ ージの 具 体的取り
組みの3 )に これま で あまり取 り組 んでい な かった部 分を 入れて い る。
委
員: むし ろそう い った部分 を重 点的に 取 り組んだ ほう がよい と 思う。
委
員: 子ど もの頃 に スポーツ 実施 の習慣 が あれば大 人に なって も 引き継が れて スポ
ーツ実施 率の 引き上 げ につなが るだ ろう。
事務局: 行政 だけで は できない 部分 もあり 、 色々な団 体と 連携・ 協 働してい こう と考
えている 。7 ページ の 2)にあ るよ うに「 家 庭・地域 ・企 業等・ 学 校等」と
盛り込ん でい るが、 P TAとい った 組織と の 協働を意 識し ておけ ば パブリッ
クコメン トの 意見の よ うな取組 みも 可能だ と 考えてい る。
委
員: 青少 年団体 は 数多くあ り、 PTA も その中の ひと つであ る ため青少 年育 成団
体との連 携と の記載 で いいと考 える 。
【次回審 議会 で事務 局 案を提示 する ことで 了 承】
【資料編 につ いて集 計 結果に基 づく まとめ を 説明】
■「佐賀 市ス ポーツ 推 進計画」 今後 のスケ ジ ュールに つい て
今後の スケ ジュー ル(資料3 )を事 務局 か ら提示し 、次回 審議 会 を2月1 0日( 火)
16時か ら開 催する こ ととあわ せ、答 申を稲 田会長、坂 元副 会長、山田委員 で行 うこ
とを決定 した 。
9
問い 合わ せ先
佐賀市
社 会教育 部
スポー ツ振興 課
担当者
江 頭、吉 谷
電話番号
0 952 - 40-7 36 0