新潟県報道資料 平成27年2月17日 平成26年度2月補正(冒頭提案)予算(案)の全体フレームについて 現下の経済社会情勢を踏まえ、消費喚起や地域経済の下支えをするとと もに、持続可能な地域社会づくりを見据えた人口減対策 ・地方創生の取組 を推進するための緊急的な経費等を計上します。 (国経済対策の活用や当初予算の前倒し等により対応) ※億円未満四捨五入 ◆ 2月補正(冒頭提案)予算(案)の規模(一般会計) 1兆 6,182億円 ◆ 2月補正後の規模 292億円 ㉖当初比 +497億円(+3.2%) 歳出のポイント ◆ 消費喚起や地域経済の下支え 244億円 ・県産品等の販売促進・観光消費の拡大 ※① ・投資事業の早期発注 等 ※① 国交付金(地域消費喚起・生活支援型)を活用(26億円) ◆ 人口減対策・地方創生 37億円 ※うち基金積立金 ・UIJターンの促進・雇用の場の創出 ・地域産業の振興 ※② ・県内観光の振興 ※② 等 9億円 ※② ※② 国交付金(地方創生先行型)を活用(14億円) ◆ 県民の安全・安心の確保 11億円 ※投資的経費(再掲) 229億円 歳入のポイント ◆ 国補正予算(補助金・交付金)を有効活用 〈財源内訳〉 ○ 特定財源 237億円 国庫支出金 113億円、基金繰入金(元気交付金等)119億円 等 ○ 一般財源 55億円 県 債 54億円 等 県内経済に施策効果がいち早く浸透するよう、事業の早期執行に努めて まいります。
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