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2014 年を振り返って:ワシントン・インターナショナル日本語教会(WIJC)
ジャパニーズ・クリスチャン・コミュニティー・センター(JCC)、西郷ファミリー・レポート
★8月 13-16日、20—23 日、それぞれ
WIJC レポート
と FFC で「子供夏期学校」と「お祭り」を
★2014 年もメリーランド州のロックビル・チャ RVC
開催。RVC
では毎日約 30 名の子供、教会
ペル(
ペル(RVC)
RVC)とバージニア州のフェアファックス・チ
関係者・お母様方の奉仕者を含めると毎日合
ャペル(FFC
ャペル(FFC)
(FFC)合同で持たれた「元旦礼拝」で始ま
1 った。41 名が参加。例年のように我が家で、 計 50~60名の方々が参加
。最終日
のお祭りには、22
のノンクリスチャン家族
まず「礼拝」を捧げ、その後お雑煮と御節料理 を含む約 100 名が参集
。FFC では
のポットラックでの交わり。
参加した子供は
8
名と少数だったが、お祭り
★2 月初め、「海外宣教強調週間」の日曜礼拝 には 46 名が参加した。
2 と家庭集会に Westerngren 夫妻(スペインへ
の宣教師)をお迎えして宣教の様子を伺う。 ★そのような夏期学校シーズンのど真ん中、
17 日(日)、トランペ
★3 月 8 日(土)長年日本で宣教師としてご奉 不思議な摂理で、8月
戸部豊先生とご一家をお
仕されてきた Nethercott ご夫妻との集会が ット奏者であられる
友人である Ames 家でもたれる。大震災とい 迎えして、素晴らしいコンサート礼拝を両チ
ャペルで持つことができた。
3 う負の出来事の中から生まれたプラスの実と
★8
月 30 日~9 月 1 日の東海岸日本語教
してもう一人の「やくざの救い」を取り上げた 会合同修養会
(主講師:招待キリスト教会牧
映画制作のための協力をアピール。
師チョ・ナムス先生)には、少数乍ら
9 名が
★3 月 16 日(日)、「東日本大震災祈念礼拝」 当教会関係から参加できた。
を行う。嶋田貴美子・後藤智美両氏によるス ★9月 20 日(土)には、VA の公園で両チャ
ペシャル・デュエット、嶋田氏の独唱、震災 ペル合同ピクニックを持ちました。35 名の参
当時のフィルム・プレゼンテーション、現在 加(RVC のメンバーの多くが土曜日に日本語
の課題シェアと祈りとメッセージ。
★ここ数年、様々な形で私たちの働きを支援 学校に子供を送っているため参加が難しいこ
とが毎年問題)。
していて下さる近隣の韓国長老教会 KCPC(会 ★9
月 24 日(水)は、突然でしたが近隣の西
衆
4~5000
人)からお招を受けて、主任牧
5
向日かおり姉
師と役員代表の方々との会合を持つ
。 尾先生の教会と合同で拙宅にて
年前プリンスト
★サウスキャロライナで伝道をしておられる (ゴスペル・シンガー)と、16
中村先生ご夫妻からご紹介頂いた佐藤治夫画 ン、ニューヨーク時代にお招きしたことがあ
るミッキー・マッケンジー(「熱中時代」の水谷豊の
6 伯ご夫妻(奥様は着付けの先生)と意気投合。
今後の協力の為御心を求め祈る(今それが実現 相手役で)をお迎えしてのゴスペル・コンサー
トを開く。36 名が参加。
しつつある。次号報告。乞うご期待。
)。 ★10
月 26 日(日)礼拝後、午後に恒例の「ハ
7 ★例年のごとく「ワシントン桜祭り」の「灯篭点
ーベスト・フェスティバル」
を開く。子供たちがハ
火式」と「桜の女王を選ぶ晩餐会」で祈祷のご ローウィーンの衣装を着て家族と一緒に集ま
奉仕。大使次席公使が同信の友であることが る集いであるが、目的は、夏期学校のフォロ
分かり感謝。
★4月 20 日(日)両チャペルで、各々「イース アップであり、賛美歌が歌われ、福音が語ら
れるひと時である。
8 ター礼拝」とポットラックでの食事、ゲーム、
月 30 日に井上薫先生ご夫妻を日本か
エッグハント
、メッセージを含む「祝 ★10
月 5 日まで全部で 7 回の
会」を持つ。同日かつての同労の友、キンダ らお迎えした。11
ご奉仕をして頂いた。どの集会も恵み豊かな
ー・バーター師ご一家
をお迎えし、 集会で感謝。
:RVC)
賛美のご奉仕を頂く。RVC の礼拝には 34 ★11
月
23
日(日)は、両チャペルでそれぞれ
名、午後の祝会には 39 名が参加。
「感謝祭」の食事をしながら感謝の証
★ついに 4 月 26 日(土)、念願であった「メン 礼拝後に
のひと時を持った。
ズ・ブレックファスト」を FFC でスタート
月 20 日(土)、RVC では、主にアウト
。翌月 RVC でも開催
。以来、 ★12
リーチ(伝道)を目的とした
「クリスマス祝会」を
隔月のペース(夏はお休み)で 2014 年末まで いつものように私たちの出発した英語教会で
に各 3ー4 回開催。いずれも毎回各 6-7 名
Derwood Alliance Church(毎年夏期
が参加。RVC、FFC いずれも、英語人が多 ある
学校も同様)をお借りして行った。子供たち、
いため、集いは基本的に英語が公用語。
★5 月 11 日「母の日」RVC では礼拝後、男 家族の歌や演奏、独唱、独奏、聖誕劇、キャ
性がクックする「BBQ」パーティー
。 ロル、メッセージ、そして締めくくりのキャ
★5 月 26 日(月)の「メモリアル・デー」の休 ンドル・ライト・サービスを第一部・二部に
名ほどの方々と共に楽しんだ。
日には「
キッズ」の参加者有志が集ま 分けて、90
FFCでは、翌
21 日(日)、私たちの支援教会
って BBQ パーティー(大人 11、子供 7 名)。 である近隣の韓国教会のメンバーが
9 名もゲ
★6 月 2 日(月)~7 月 5 日(土)西郷訪日宣教 ストとして参加くださり、合計 50 名ほどの
旅行(別項に詳細)。今回は一昨年召天された
チェレボア篤子姉の召天1周年記念礼拝を含 方々で祝うことができた。
コミュニティー・センター・レポート
んだ沖縄での 10 日間の宣教が特筆すべき経 コミュニティー・センター・レポート
験であった
は東京でのリユニオン)。 ★2014 年も英語クラスを中心に様々なクラ
★6 月 15 日(日)西郷の不在中であったが、 スを持ってきた。英語クラスは、一時は週に
RVC では、礼拝後、初めての試みとして「父 計 7 クラス、合計参加者 70 名ほどであった
が、最近は、火~木曜日、1日1クラス(初
の日ポットラック・ランチ」を開催。
ビヨンド・スペシャル30号
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(写真1-2)
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(写真3)
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(写真4)
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( 写真5)
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(写真
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こひつじ
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(写 2424-27)
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(写真 13
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級・初中級・中級合計3クラスで 20 名余の
参加者。ボランティアでご奉仕下さる三人の
先生方と臨時のバックアップで待機していて
下さる数名の先生方、更にチャイルドケアで、
しのぶを中心にご奉仕下さっている数名の
方々に心から感謝している。
★最近人気のあるクラスが「こひつじキッズ」。
以前は 5-6 組の母子参加であったが、今は
10 組近い平均(多いときは 13 組以上)。母子
で保育園・幼稚園のような音楽(歌と楽器)・
数や言葉の勉強、クラフトのプログラム
を楽しむ。チャペルタイムもある。最後に母
親たちだけの短い聖書に基づいた子育ての勉
強会(この間、子供たちは自由遊び)。プログ
ラムの最後に、毎週オプショナルで持ち寄り
ランチを一緒にするが、ほとんどの方々が楽
しみにして参加している。
★料理教室も毎月 1-2 回のペースでもたれ
ている。韓国料理
が一番多いが、ポ
ーランド料理
:近くの同食糧品店のご
主人のご好意)、日本料理
:ワシント
ンで有名な和食店の料理長のご好意で「そば
打ち」「ゴマ豆腐」など)、そのほかにも健康食
クラスとして「うまみクラス」等々のクラスも。
★その他、講演・セミナークラスとして、日本
でその方面の団体で説明員として働いておら
れた方の協力で、子供向けに「6000 メート
ルの深海を探る」というテーマのプレゼンも
行った。
★英語クラス、料理教室は勿論のこと、いず
れの集会にも基本的に、15 分ほどのチャペル
タイム(Bible Talk)があり、福音をシェアして
いる。コミュニティー・センターの働きの中
心目的はここにある。どうか祝福と結実をお
祈り頂きたい
。
★2014 年も日本と米国の「学年の区切り」で
ある 3 月末と 8 月半ばの 2 回、新しく日本
人の方々が移動して来られる時期でもあるの
でヤードセールを開催した。このイベントは地
域との接触と関係つくりに最適な行事である
とともに、JCC の基金(毎月$3500 の家賃)
集めの一助ともなる。
訪日レポート
6 月 2 日(月)—7 月 5 日(土)の約 1 ヶ月余の
訪日宣教旅行を行った(今年も小生一人で沢山
の方々が失望!?)。地域としては、例年のよう
に北は北海道(札幌)から、南は九州(熊本)であ
ったが、更に今回は沖縄が初めて加わった。
★今回沖縄に行くことになった主な理由は、
一昨年 VA の FFC のメンバーであったチェレ
ボア篤子姉の召天一周年記念礼拝
を郷
里のご親族、ご友人と共に捧げるためでした
(50 名ほどが列席)
★沖縄では、以前から尊敬申し上げていた比
嘉先生(
:フォースクエア)、国吉先生
(
:バプテスト)を始め、荒井先生(
:ホーリネス)、宮城先生( :ナザレ
ン)、友寄先生( :ナザレン)、レッドベタ
ー幸枝先生(
:単立)方の教会で合計 6
回のご奉仕のときが与えられた。
★これらのアレンジのためには、こちらの
VA の FFC のメンバー安里姉と彼女の沖縄
の友人砂辺姉
、更には、NY 時代の諸
(写 2828-30)
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)の大きなご尽力と犠牲が
見里姉ご夫妻(
あったことです。また沖縄では前城久子姉の
お二人の姉上ともお会いできて感謝。
★全体としては、20 を超える教会で 22 回
ほどの御言葉ご奉仕の機会を頂いた。遅れば
写 46
44
せながら、お世話になった皆様にこの場をお借り
して心から御礼を申し上げます。
★特に、小生の健康を心配して羽田からの午
後の離日直前、京都の病院での CT スキャン
検査を保険もない状況でご手配くださった的
場先生ご夫妻に心から感謝している。
★またとても嬉しく摂理を感じたことは、一
昨年洗礼を受けて直後に帰国された吉田有里
姉と、同姉もその日の朝お仕事でミャンマー
への長期の出張から帰られたばかりのところ
をわざわざ羽田まで午後会いにでてきてくだ
さり交わりが許されたこと。
★もうひとつ、昨年春にあることから、どう
しても尾山令仁先生にお目にかかる必要を覚
えていた。しかし、今回の旅でも実現が難し
そうに思えた矢先、図らずも沖縄でお会いで
きた。実に 32 年ぶり。よく覚えていて下さ
り、感激のひと時となった
。
西郷ファミリーレポート
★みんな元気です。私と家内は、相変わらず
目の前の奉仕と生活に追われる毎日であるが、
「団塊の世代」の特色か、若い世代から見たら
「何熱くなっているの?」と言われそうだが、
主のために熱く燃え続けたいと祈っている。★しのぶは、変わらず、
週日の「コミュニティー・センター」のチャイルドケアー奉仕の中心
となって手伝っている。外の仕事も探し中。★宣子エスターは、昨年
初めに中国上海郊外にある重度の障碍者の孤児院への短期宣教旅行
に参加。その後、仕事中に車を盗まれたことをきっかけに、昨年春
から同じフィラデルフィアで専門の「ナニー」として働いている。
続いてお祈りください!
★昨年二つのクリスチャンホームの子供 2 名、また一人の婦人がイ
エス様を救い主として受け入れた。この他に 2-3 名の受洗候補者が
おられる。★4 月 11 日(土)ワシントンDC最大の文化祭りとも言わ
れ、45000 人の参加が予定されている桜祭りストリートフェスティバル
に当教会・センターとして出店予定。「着物着付け」等のデモをしな
がら「日本文化と歴史におけるキリスト教の貢献」をテーマにプレゼ
ン、更に「日本に残された神の指紋」という DVD2000 枚を購入し、
無料配布(近隣の教会名も入れる予定)する計画。経済的必要(約
$3000)と奉仕者(多数)、また結実のためにお祈り頂きたい。
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(写真 48)
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ご支援感謝します!
●口座:ワシントン・アライアンス日本語教会・普通・7591975
●米国銀行のチェックご利用の場合、あて先は:WAJC
★コミュニティー・センターのために ●振り替え口座:(一時休止)
●ゆうちょ口座:「CCP 日本事務所」10060-95110331
●銀行口座:三井住友銀行福生支店(697)
「CCP 日本事務所」普通 7342907
日本の連絡先・事務所:(代表者)岸まゆみ Email:
[email protected] 郵便宛先:東京都千代田区神田駿河台 2-1 お
茶ノ水クリスチャンセンター3F マスタードシード・ミニストリー気付け
★「西郷純一・かおるを支える会」サポート
●日本からのご支援:(銀行)UFJ 川越支店 (名義)西郷純一かおる師の会
(口座)普通 3818778
●日本国内の連絡先:馬場(〒350-1113 埼玉県川越市田町 17-47)
●同電話・ファックス:(0492)41-7048
●米国:西郷純一・かおる(13008 N. Commons Way, Potomac, MD
20854 ●Tel/Fax:240-314-0249 ●EM:[email protected]
★WIJC への日本からのサポート ●銀行:三井住友銀行銀座支店(026)
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