JP1/VERITAS Backup Exec 2014のご紹介

小規模なWindows環境に適したデータ保護、
柔軟なバックアップ運用をシンプルな操作で実現
ストレージ管理
JP1/VERITAS Backup Exec 2014
バックアップデータの保護は企業にとって大きな課題となっています。しかし、小規模環境でのバックアップデータ保護を考えると
運用の手間やコストが掛けられないのが現状です。JP1/VERITAS Backup Exec 2014 は、小規模なWindows環境に適した
データ保護、柔軟なバックアップ運用をシンプルな操作で実現する製品です。JP1/VERITAS Backup Exec 2014 を導入して課
題を解決しませんか?
簡単な操作 でWindows環境のバックアップ・リカバリを実現!
使い方は
簡単
• 直感的に操作できる
使いやすい管理コンソール
• ウィザード画面に沿った操作で
リカバリも短時間で可能に
使用中のファイルもバックアップ可能
緊急時も安心!障害回復機能
通常は読めず、
対象ファイルを
スキップ
排他のかかった
open中のファイル
障害回復用メディアとフルバック
アップデータから半自動的復元
バックアップ不可能
正常状態回復
障害回復用
メディア
障害発生
読み込み可能
正常時
JP1/VERITAS
バックアップ可能
OSやDBの制限などによりオープンファイル
機能で取得できないファイルもあります。
運用管理コスト削減に効果
基本ライセンスで
ここまでできる※
性能劣化が少ないハードウェアの暗号化に対応
Disk to Disk to Tape (D2D2T)
アクセスの早い
ハードディスクに
1次バックアップ
バックアップ
ハードウェア暗号化に対応
セキュリティ対策も万全
効率の良いバックアップ
テープ装置
(LTO6暗号化対応装置)
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$&~ $&~ $&~
% ‘¥ % ‘¥ % ‘¥
バックアップ
LTO装置上でデータを
暗号化して書き込む
ハードウェア暗号化だけでなくソフトウェア暗号化も可能です。
※ チェンジャー内のひとつのドライブまで、追加ライセンスなしで使用できます。
さらに
オプション(重複排除機能)を
プラスすると、ここまでできる!
メディアサーバ(バックアップ実行サーバ)
バックアップ済みデータ
• 重複排除機能によりバックアップデータの容量
を大幅に削減できます。
A
B
C
D
• 重複排除機能を適用するだけで普通のディスク
が重複排除ディスクになります。
バックアップ済みのブロック
「A、B、C」はバックアップしない
A
C
B
D
クライアント(バックアップ対象)
(凡例)
A
:クライアント内のブロック
A
:バックアップ済みのブロック
A
:空きブロック
JP1/VERITAS Backup Exec 2014 システム構成例と対応環境
 テープドライブ
 メディアサーバ(バックアップ実行サーバ)
●OS
・ Windows Server® 2012 R2<x64>
・ Windows Server® 2012<x64>
・ Windows Server® 2008 R2<x64>
・ Windows Server® 2008<x86><x64>
・ Windows Server® 2003 R2<x86><x64>
・ Windows Server® 2003<x86><x64>
メディアサーバ
Windows
JP1/VERITAS Backup Exec
2014
●仮想環境
・ VMware ESXi 5.0/ESXi 5.1/ESXi 5.5
・ VMware ESX 4.0/ESX 4.1
・ Windows Server® 2012 R2 Hyper-V
・ Windows Server® 2012 Hyper-V
・ Windows Server® 2008 R2 Hyper-V
・ Windows Server® 2008 Hyper-V
仮想マシン
Windows
仮想マシン
Windows
テープドライブ
(1台)
・ 高速/大容量デバイスLTO6
に対応
・テープドライブの他に、取り
出し可能なリムーバブルメ
ディアRDX※に対応
仮想マシン
Windows
バックアップ対象サーバ 1台
VMware ESX またはHyper-V
JP1/VERITAS Backup Exec 2014 Agent for
VMware and Hyper-V
 クライアント(バックアップ対象サーバ)
●OS
・ Windows Server® 2012 R2<x64>
・ Windows Server® 2012<x64>
・ Windows Server® 2008 R2<x64>
・ Windows Server® 2008<x86><x64>
・ Windows Server® 2003 R2<x86><x64>
・ Windows Server® 2003<x86><x64>
・ Windows Storage Server® 2012 R2<x64>
・ Windows Storage Server® 2012<x64>
・ Windows Storage Server® 2008 R2<x64>
・ Red Hat Enterprise Linux 7<x64>
・ Red Hat Enterprise Linux 6<x86><x64>
・ Red Hat Enterprise Linux 5<x86><x64>
●仮想環境
・ VMware ESXi 5.0/ESXi 5.1/ESXi 5.5
・ VMware ESX 4.0/ESX 4.1
・ Windows Server® 2012 R2 Hyper-V
・ Windows Server® 2012 Hyper-V
・ Windows Server® 2008 R2 Hyper-V
・ Windows Server® 2008 Hyper-V
●標準価格
製品名称
説明
標準価格(税別)
JP1/VERITAS Backup Exec 2014
基本ライセンス
¥154,200
JP1/VERITAS Backup Exec 2014 Deduplication Option
オプション:重複排除機能
¥231,700
JP1/VERITAS Backup Exec 2014 Agent for VMware and Hyper-V
オプション:仮想環境のバックアップ・リストア
¥234,800
別途、ソフトウェアサポートサービスの契約を推奨します(基本ライセンスのサポート標準価格(税別) : ¥28,800/年)。
※ RDX:Removable Disk Exchange system
■製品に関するお問い合わせ
製品に関するご相談は、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください
HMCC (日立オープンミドルウェア問い合わせセンター)
電話番号
:0120-55-0504(フリーダイヤル)
携帯電話、PHS、一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用いただけない場合は、
ダイヤルイン : 044-850-9293(通話料金はお客さまのご負担となります)
利用時間
: 9:00~12:00,13:00~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)
■情報提供サービス
インターネットでJP1の情報を提供しています
http://www.hitachi.co.jp/jp1/
・本資料に記載の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
・本資料に記載している標準価格は、2015年2月現在のものです。
・画面表示をはじめ、製品仕様は、改良のため変更することがあります。
・本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など
外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。
なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。
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