アジア太平洋研発第266号 平成27年2月18日 各 位 一般財団法人アジア太平洋研究所 所 長 宮 原 秀 夫 代表理事 岩 城 吉 信 シンポジウム「原子力の将来を考える」開催のご案内 前略 平素は当研究所の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故以降のエネルギー政策の混乱により、国民 生活や企業活動の根幹をなす電力の安定・安価な供給は大きく崩れ、昨年末には電気料金の再値上 げが申請されました。企業活動の大きな制約になりかねない事態でもあり、原子力の安全性や放射 性廃棄物処理の問題等、原子力の今後のゆくえに対する関心も非常に高まっております。 そこでこの度、原子力分野の専門家をお招きし、下記の通り、シンポジウムを開催いたします。 エネルギー政策における原子力のおかれた現状や、安全性確保のための規制のあり方、また高レベ ル放射性廃棄物処理の問題等についてご講演いただき、原子力の将来について、会員企業の皆様に ご理解を深めていただきたいと考えております。 多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。 草 々 記 日 時 2015年3月18日(水) 14:30~17:00 会 場 グランフロント大阪 北館4F ナレッジシアター(大阪市北区大深町3-1) テ ー マ 「原子力の将来を考える」 ○開会挨拶 関西経済連合会 副会長/神戸製鋼所 会長 佐藤 ○基調講演 「原子力のおかれた現状」 APIR 副所長/21世紀政策研究所 研究主幹 澤 「原子力規制への信頼とリスクの適切な管理」 東京大学大学院 工学系研究科 原子力専攻教授 山口 「高レベル放射性廃棄物の処分の現状と今後」 原子力発電環境整備機構 専務理事 西塔 ○パネルディスカッション 「地元合意のあり方について」 国際環境経済研究所理事・主席研究員 竹内 「原子力の将来を考える(ディスカッション)」 <コーディネーター> 澤 昭裕 <パネリスト> 山口 彰 氏、西塔 雅彦 氏、竹内 主 催 一般財団法人アジア太平洋研究所、公益社団法人関西経済連合会 協 力 一般社団法人ナレッジキャピタル 廣士 氏 昭裕 彰 氏 雅彦 氏 純子 氏 純子 氏 ご案内先 主催および協力団体の会員企業に限る 申込方法 下記に必要事項をご記入の上、 3月 13日(金 )までに、e-mail( [email protected]) またはFAXでお申込み下さい(受付連絡・受講票等の送付は致しません。直接会場にお 越し下さい)。 以上 ご 送信先:FAX. 06-6485-7689 シンポジウム「原子力の将来を考える」(2015.3.18) 企業・団体名 連 絡 先 TEL: e-mail: 出 席 者 ご 氏 名 【ご連絡先】TEL:06-6485-7692 * FAX: ご 所 属・役 職 FAX:06-6485-7689(担当:岡田、中田) ご記入いただいた情報は、当研究所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加 者名簿として配付させていただきます。
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