☆今月の目標☆ の行事予定 授業時間数 1 2 3 4 5 6 日 1/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 曜 日 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 主な行事予定 元旦 冬季休業 朝会 給食開始 身体計測(5 ・ 6 年) 委員会活動 身体計測(個別 3 ・ 4 年) 租税教室(6年) 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 6 6 5 5 6 6 6 6 成人の日 歯科巡回指導(健康チェック 1 ・ 2 年 ブラッシング指導 6 年) クラブ活動 5 5 5 6 6 6 14 水 集会(中学年) 身体計測(1 ・ 2 年) 代表委員会 校内書写展 5 5 5 5 5 5 15 木 5 6 6 6 6 6 16 金 スクールカウンセラー来校(AM) 小中一貫授業参観 ・研究会(児童完全下校 13:00) 4 4 4 4 4 4 17 土 18 日 19 月 朝会 5 5 5 5 5 5 20 火 クラブ活動(3年 クラブ見学) 5 5 6 6 6 6 21 水 集会(給食) 喫煙防止教室(6年) 5 5 5 5 5 5 22 木 避難訓練 5 5 5 5 5 5 23 金 授業参観(5校時) スクールカウンセラー来校(PM) 登下校安全指導(6校時 児童) 地区懇談会(保護者) 6 6 6 6 6 6 24 土 25 日 26 月 音楽朝会(4年) 避難訓練予備日 5 5 5 6 6 6 27 火 クラブ活動 5 5 5 6 6 6 28 水 区一斉授業研究会(本校 情報・視聴覚教育研 会場) ( 下記の学年・組以外 児童完全下校 13:00 4 4 4 4 4 4 3年1組・6年3組 児童完全下校 14:40 ) 5 5 29 木 区球技大会(5 年) 5 6 6 6 6 6 30 金 社会科見学(6 年 科学技術館・国会議事堂) 5 5 6 6 6 6 31 土 2/1 日 2 月 朝会 区球技大会予備日 5 5 5 6 6 6 3 火 委員会活動 職業体験(岡村中生徒 4 名受入予定) 5 5 5 5 6 6 4 水 避難訓練 5 5 5 5 5 5 5 木 横浜市学力・学習状況調査(第 1 日目) 横浜市立学校総合文化祭見学(個別 市民ギャラリー) 5 5 5 5 5 5 6 金 横浜市学力・学習状況調査(第 2 日目) スクールカウンセラー来校(AM) 5 5 5 5 5 5 ※かぜやインフルエンザ等を防ぐために、手洗い・うがいをしっかりと行い、健康に気を つけて学校生活を送れるよう、ご家庭でもご協力をよろしくお願いいたします。 ≪生活≫ ○言葉づかいに気をつけよう。 ≪保健・安全≫ ○好ききらいせずに 何でも食べよう。 ≪清掃≫ ○ていねいに掃こう。 横浜市磯子区久木町11-1 TEL : 751-0765 FAX : 753-4394 HP: http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/es/isogo/ 学校だより 1月号 平成27年1月7日発行 横浜市立磯子小学校 学校からのお知らせ・お願い 学校からのお知らせ・お願い 校内書写展 開催 14 日(水)~ 30 日(金)まで、各 学年で行う書き初めの作品を展示いた します。展示場所は、教室前の廊下、 またはホール付近となっております。 ご来校の際には、ぜひご覧ください。 【授業参観 及び 登下校安全指導・地区懇談会について】 ■1月23日(金) 5校時 6校時 授業参観 地区別登下校安全指導(児童) 地区懇談会(保護者) 今年度も、授業参観後6時間目を 使い、児童は登下校安全指導を、保 護者の方々は地区懇談会を行いま す。児童は、地区ごとに分かれ、危険 箇所の確認やスクールゾーンの確認 等、安全を考えた登下校ができるよう 学習を行います。15時15分頃から、 児童は地区班ごとに下校を開始しま すので、地区懇談会に参加される保 護者の方々は、児童の様子を見守り ながら一緒に下校してください。なお、 地区懇談会の詳細につきましては、P TAからのプリントをあわせてご覧くだ さい。よろしくお願いします。 ★下校時刻 変更について★ 教職員の研究会等に伴って、下 校時刻に変更がありますので、お知 らせいたします。ご理解ご協力をよろ しくお願いします。 ■16日(金) 13:00 完全下校 ■19日(月) 14:40 完全下校 ■22日(木) 14:40 完全下校 ■28日(水) 下記の学年・組以外 13:00 完全下校 3年1組・6年3組 14:40 完全下校 新しい年を迎えて 校長 長部 潔 あけましておめでとうございます。 校長室にいるウーパールーパは、東日本大震災の月に産まれました。今考えると、あの時の自然の異 変を感じて産卵したのかもしれません。あれから今年の3月で4年が過ぎようとしています。あの後、 大規模地震のメカニズムやその備えについて人々の関心が高まり、その一つとして火山噴火が挙げられ ています。実際に、昨年は御嶽山や阿蘇山が噴火しました。私がかつて教科書で学んだ火山は、活火山、 休火山、死火山に分類されていましたが、現在はその表現はあまり耳にしません。それは、どの火山も 噴火の可能性があるということの裏付けだと思います。東日本大震災で学んだことの一つは、自然災害 への備えには想定外という言い訳は通用しないこと、そして、安全への神話は存在しないことでした。 さて、今年は戦後70年にあたる年です。かつて「戦争を知らない子どもたち」という歌がヒットし ました。私もその歌を歌った世代であり、父はこの戦争から帰った一人です。この頃の私は、それほど 遠くない将来には地球上から戦争がなくなり、平和になるものと考えていました。戦後の日本は、世界 からも注目される復興を遂げ、私が小学生の頃、新幹線が開通し、東京オリンピックが開催されました。 めざましい経済成長を背景にジャパンアズナンバーワンという著書が出版された時もありました。しか し、バブルの成長とその崩壊という痛い経験はいまだ癒しきれず現在に続いています。そして、今この 時にもどこかで戦争が起きていて、人々の貧富の差がクローズアップされています。 産まれてから小学校生活を終えて卒業するまでに12年間かかります。そして約10年後には社会を支 える人々の中の一人となっていることでしょう。私は、自分の「一生の長さ」が、仮に父の時代にあっ たことを想像することがあります。人の一生が80歳として、仮に私の「一生の長さ」が中世にあったと したら、あるいは近代ではと考えていくと様々なことを考えることになります。どの時代にも自然災害 がありました。どの時代にも無名で無数の人々が生活し、歴史を築いてきました。この時間の延長上で 私たちは生活し、子どもたちも現在にそれぞれの「一生の長さ」を置いて小学校生活を送っています。 子どもたちには、先月の人権週間で考えたように、同じ時空をともに過ごす友人ばかりでなく、同じ 時に異なる空間で暮らす子どもたちの生活をも想像する力を育んでいきたいと思います。そして、想定 外のいかなる変化にも柔軟に対応できるための基礎力を培うためにも、気持ちを新たに様々な課題に取 り組んでまいります。 新たな年を迎え、より一層のご理解とご協力をお願いいたします。
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