平 成 27 年 2 月 2 0 日 大 阪 市こ ど も 青 少 年 局 こども青少年局臨時的任用職員(大阪市子育て給付金事務センター勤務) 募集要項 1.職務内容 子育て世帯臨時特例給付金の支給等に関して、主として次の業務を行います。 ・給付金支給の準備業務 ・給付金の申請受付・審査・支給・問い合わせ対応にかかる業務 ・VDT作業、システム入力※ ・その他給付金支給事務に付随する業務及び本市職員の事務補助 など ※本市の専用システムを使用。使用方法については採用後に研修を行います。 2.応募資格 一般的な事務作業(パソコン入力、電話対応など)の出来る方、年齢、性別不問。 ただし、地方公務員法第 16 条(欠格条項)に該当する方は、応募できません。 地方公務員法(抜粋) (欠格条項) 第 16 条 次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、 又は競争試験若しくは選考を受けることができない。 1.成年被後見人又は被保佐人 2.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがな くなるまでの者 3.当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から 2 年を経過 しない者 4.人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第 5 章に規定する罪を犯し刑に 処せられた者 5.日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力 で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 3.採用予定人員 4名 4.勤務地 大阪市子育て給付金事務センター 大阪市福島区野田1-1-86 ※市内出張をする場合があります。 中央卸売市場業務管理棟9階 5.任用期間 平成27年4月1日~平成27年9月30日 ただし、業務状況等により任期を延長する場合があります。 6.試験日時・場所 (1)集合時間 平成27年3月13日(金) 午前9時30分(開場9時15分) 大阪市福島区野田 1-1-86 中央卸売市場業務管理棟 9 階 大阪市子育て給付金事務センター会議室(別紙試験会場地図参照) 受験票は発行しませんので、試験当日は直接会場にお越しください。 (2)試験会場 (3)そ の 他 7.選考方法 (1)筆記試験 本市課題による作文 (2)実技試験 マイクロソフト社・ワードによる文書入力 (3)口述試験 主として人物について面接を行います。 8.申込方法 必ず簡易書留で送付してください 次の書類等を ※書類等に不備がある場合は、選考試験を受験できないことがあります。 (1)大阪市臨時的任用職員採用申込書 1通 ※過去 3 ヶ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真(確実に本人確認ができる もの)を必ず貼付してください。 ※本市所定の様式に直接必要事項を入力または記入したうえで、写真を貼り付けて 提出してください。(本市所定の様式に限ります。) ※大阪市役所ホームページから取得してください。 (様式が取得できない場合は、大阪市子育て給付金事務センター採用担当までお問 い合わせください。) (2)申し立て書 1通 ※本市所定の様式に直接必要事項を入力または記入したうえで提出してください。 (本市所定の様式に限ります。) ※大阪市役所ホームページから取得してください。 9.受験申込書の受付期間等 (1)申込期間 平成27年2月20日(金)~平成27年3月6日(金) ※必着 ※平成27年3月6日(金)までに到着していない場合は無効となります。 ※『大阪市子育て給付金事務センター採用担当 臨時的任用職員採用申込書 在中』と朱書きした封筒に入れて送付してください。 (2)申込書の送付先 〒553-0005 大阪市福島区野田 1-1-86 中央卸売市場業務管理棟 9 階 915 号室 大阪市子育て給付金事務センター 採用担当 宛 ※なお、簡易書留以外の方法により送付された場合の事故については、責任を負 いません。また、料金不足の場合は受け付けません。 10.合否の通知 試験結果については、平成27年3月18日(水)頃に受験者全員に文書にて通知 します。 11.その他 (1)この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。 (2)受験に際して大阪市が収集した個人情報は、職員採用試験の円滑な遂行のために 用い、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。 (3)集合時刻に 30 分以上遅刻した場合は、受験できません。 (4)受験資格がないこと及び申込み内容に虚偽のあることが認められた場合には、合 格を取り消すことがあります。 12.問い合わせ先 大阪市子育て給付金事務センター採用担当 〒553-0005 大阪市福島区野田 1 丁目 1 番 86 号 電 話 中央卸売市場業務管理棟 9 階 915 号室 06-6461-1531 担 当 小池 こども青少年局臨時的任用職員(大阪市子育て給付金事務センター勤務) 勤務労働条件等 制 度 概 要 地方公務員法 22 条及び大阪市職員の任用に関する規則第 45 条第2号に基づ く任用制度(身分は短期間の公務員となるため、地方公務員法の適用を受ける。) 任 用 資 格 地方公務員法第 16 条(欠格条項)に該当しない者 職 務 内 容 子育て世帯臨時特例給付金の支給等に関する一般事務補助 (1) 任用期間:平成 27 年 4 月 1 日~平成 27 年 9 月 30 日 ただし、業務状況等により任期を延長する場合があります。 (2) 勤務時間:(始業)午前 09 時 00 分から(終業)午後 5 時 30 分まで 勤 務 条 件 等 (3) 休憩時間:45 分の休憩とします。 (4) 所定時間外労働の有無:時間外勤務をする場合があります。 (5) 休 休暇等:年次有給休暇(5 日:延長する場合は期間に応じて日数を追 加)、夏季休暇(4 日:平成 26 年度実績)、その他特別休暇 ・ 定 例 日:土曜日、日曜日及び祝日※ 日 ・ 非定例日:12 月 29 日から翌年 1 月 3 日までの日 ※必要に応じて休日出勤をする場合があります。 (1) 報酬 日額7,840円(予定) (2) 通勤手当等 上限:1 ヵ月あたり 55,000 円 実績もしくは1か月定期代の合計代金のどちらか安価の方を翌月支 給 (3) 報酬支給日 報 酬 月末締め、原則翌月 17 日払い(ただし、支給日が土曜等に該当する 場合はこの限りではない。) (4) 報酬支払方法 報酬の支払方法は、口座振替とする。 (5) 昇給、賞与、退職金 昇給、賞与、退職金はありません。 (6) 社会保険の加入状況 全国健康保険協会管掌健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入す る。 受験にあたって 大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組み及び遵 守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。 次に記載している条例等の内容 は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、受験申込を行ってください。 【大阪市職員基本条例】(抜粋) (倫理原則) 第 4 条 職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自ら を律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。 (職員倫理規則) 第 8 条 市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則(以下「職員 倫理規則」という。)を定めるものとする。 2 職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべ き事項を定めなければならない。 【その他遵守すべき事項の例】 ・勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること ・勤務時間中は喫煙をおこなわないこと ・勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと(入れ墨を入れている職員に対 しては、消すように指導している。) ・入れ墨の施術を受けないこと
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